_5_真昼 (からんころん)「こんばんわ。」傘の水を入り口で切りながら入店 _5_真昼 服装:白のセーター+ウィンブレ、ジーンズ/ _5_真昼 「本格的に寒くなってきましたね。明日辺りマフラー持ち出さないと僕はきついかもしれません」苦笑しつつ、「ホットコーヒーとチーズケーキお願いします」>マスタ/ _5_真昼 単語帳を開いて、チェック入れている/ _5_真昼 左手でフォークを持ち、チーズケーキを少しずつ切り分けながら口に運ぶ。 _5_真昼 そしてフォークを皿に置き、コーヒーカップを手に取り、息をかけて冷やしながらちびちび飲む、そのローテを繰り返す。/ _5_真昼 「そういえば、最近特定の人以外ここで会ってないんですけど、閑古鳥状態なんですかね?」>マスター _5_真昼 / _6_緋水 BARのドアを開ける音と共に現れるのは一人の青年 「こんばんわ」  _6_緋水 愛想の少ない表情で、席へと歩きながら 「こんばんわ、お久しぶりです」>真昼 / _5_真昼 「や、おひさし」屈託の無い(っぽい)笑顔を返す>緋水 _5_真昼 「お店に来たのも久しぶりじゃない?」/ _6_緋水 笑顔戻しつつ、注文をかんがえながら 「実家に呼ばれたりしたんで、何月ぶりですかね」>真昼  _6_緋水 単語帳に視線を移しつつ、苦笑い浮かべつつ 「勉強中でしたか、BARで軽い勉強なんて…あまり考え付かないですね」>真昼 / _5_真昼 「最近は人があんまり来ないし静かだから、意外と落ち着くよ」くすくすと笑い、<BARで勉強 _5_真昼 「実家かあ…こっちには寮住まいなんだね」>緋水/ _6_緋水 「勉強は部屋で黙々とやるもんだと思いますけどね」>真昼   _6_緋水 アップルジュース注文して、小さい笑みを返しつつも、次に開いた時は少しだけ複雑そうな表情 「寮ですね、実家といっても親戚に呼ばれただけなので、両親はいませんよ」 >真昼 / _5_真昼 「どんな環境でも集中できるようにするのも必要さ」コーヒーを飲み終える _5_真昼 「高校生で寮だと大変だよねー。あ、いいんじゃない?形はどうあれ、帰る場所があるってのは大切な事だよ。」 _5_真昼 / _6_緋水 「精神集中の鍛錬は欠かしてません、といっても、まだ未熟ですが」>真昼 苦笑い浮かべながらも、何処か複雑そうだ 「正直、こっちにいるほうが落ち着きます。 それにまだ…色々終わってませんから」 >真昼 _6_緋水 / _5_真昼 二杯目を注文し、「まあ、適度にがんばりな。確率666分の1だけど、年単位で頑張ってれば何故かキミの目的に適うモノが出てくるから。」>緋水/ _6_緋水 アップルジュースをもらいつつ、言葉を返す 「目先の敵を、全部潰せば良い、そうすれば絶対たどり着くと思いますけどね」 >真昼 / __クローズ 扉を開けて、スーツ姿の地味な男が店に入ってくる _5_真昼 「殺す だな。言葉の使い方には注意したほうが良い」<潰す>緋水/ __クローズ 店内を確認し「こんばんは、識嗣さん。お久しぶりですね」>真昼 __クローズ そして、初対面の緋水には軽く会釈を>緋水/ _5_真昼 「ああ、黒須さんもお変わりなく」ニッと笑い>クローズ/ _6_緋水 「こんばんわ…初めまして、霜月緋水です」>CLOSE 初対面らしき人物には、一度席からはなれて頭を下げる、返す言葉冷たく、小さく怒りが篭る 「跡形も無くばらばらに潰せば良い、あんな化け物は」>真昼 / __クローズ どうやら嫌われているようだが特に気にはせず、スーツのうちポケットからタロットカードを出し __クローズ 「初めまして。<悪魔>の騎士で、クローズと申します」>緋水 と、言いながら微笑/ __クローズ 見せた後、内ポケットにタロットを入れ直す/ _5_真昼 「それでも、だ。君は相手を生きているモノであると認識しているかい?」>緋水/ _5_真昼 「寒くなってきましたけど、今年もそのスーツで通すんですか?」くすりと笑いつつ>クローズ/ __クローズ 「もうそろそろコートの着用ですね。」 __クローズ 笑いながら「それと、誤解が一つあるようですが…似たようなデザインは多いですが、同じ服を着用し続けているわけではありませんよ」>真昼/ __クローズ 「安物ばかり買ってますからね。20着以上と思ってもらえれば」>真昼 と、笑う/ _6_緋水 「クローズさんですか…、よろしく御願いします」>CLOSE すぐに真昼の方へと向く 「生き物相手に油断はしませんよ、化け物は特にね」>真昼 / _5_真昼 「ああ、解かりますねそれ。うちも仕事着は夏用と冬用が一応ありますし」くすりと>クローズ/ __クローズ ふと気がついたように「ああ、そうでした。もう見抜いていらっしゃるようですが、私は闇の者ですので。」>緋水 _5_真昼 「ふむ、化け物…ね。」>緋水 「黒須さんの言う『化け物』って何ですかね?」クローズに話を振る/ __クローズ / __クローズ 「私の言う…ですか?」 __クローズ 少し考えて「そうですね。物理法則を無視する技能。例えば術など。を持っていればどれも化け物に該当して良いと思いますよ」>真昼/ __クローズ 「ただ、呼びたいように呼ばせておけば良いかと思いますね。」 __クローズ 「それに、概ねは自分に都合の悪い相手を、化け物呼ばわりするものですよ」>真昼/ _5_真昼 あっはっはと笑い、「一般論で言うと、理解できない存在も化け物扱いされますよねー。」>クローズ/ __クローズ くすっと笑い「そうですね。自分に分からないものは"化け物"と一括りにした方が楽ですからね、色々な意味で」>真昼 __クローズ 「立ちっぱなしでしたね…識嗣さん、お隣よろしいですか?」>真昼 と、4番の席を指す/ _5_真昼 「どうぞ^^」>クローズ/ __クローズ 「では、失礼しますね」>真昼 と言いながら、4番席に座る/ _5_真昼 「んー…でもクローズさんって結構経験豊富ですよねえ、今まで『化け物』って言いたくなる相手っていました?あ、あの総帥っぽい人は別としてですけど」>クローズ/ _5_真昼 訂正)クローズさん⇒黒須さん/ _4_クローズ 「化け物呼ばわりする時は、相手が強いことを認めるということになる場合が多いので、できるだけ呼ばないように心がけてはいましたが…」 _4_クローズ 「そうですね、昔はその言葉が喉から飛び出そうになることも多かったですよ。もう終わりだと思いそうになったことも1度や2度ではないですからねえ…」>真昼/ _4_クローズ 笑いながら「今でこそ、それなりですが…昔は小物でしたからね」>真昼   _4_クローズ / _5_真昼 「うあ、中々想像つきませんね。そんな黒須さん」くすりと笑い>クローズ/ _5_真昼 「じゃあ今は、そこまで『化け物』云々言う相手も少ないですか。」/ _6_緋水 リンゴジュースで少しだけ喉を潤しつつ 「闇の者…?」>CLOSE (そうは見えない…) 疑問抱きつつ、hutarino 言葉を聴いて 「化け物は、自分の中では漠然と嫌いで怖い物…と言うのが強いんで」 / _4_クローズ 「そうですね、今はほとんど居ません。」 _4_クローズ くすっと笑って「だいたい…そういう相手とは敵対する前に、逃げますよ」>真昼/ _5_真昼 「確かに、敵わないのに無理に抗う必要性は無いですよねえ、黒須さんの場合は。」>クローズ _4_クローズ 「嫌いで恐い、ですか。嫌いというのはどうしようもないですねえ。」>緋水 _4_クローズ 「利害関係が対立さえしなければ、だいたいは放っておいてくれますからね」>真昼/ _5_真昼 「好き嫌いと恐怖は、中々払拭できるものでもないからねえ」>緋水/ _4_クローズ 「むしろ、怖いと言うことを考えずに…猪突猛進に突き進まれる方がやっかいです。恐いと感じることも重要だと思いますよ」>緋水/ _5_真昼 「あー、そういえばいますね。泣いたりビビったり躊躇ったりして、並行して遊んだりしながら目的達成できた奴が約一名」緋水にも聞こえるように。>クローズ _5_真昼 / _6_緋水 「恐怖は違う感情で塗りつぶせば良いです、嫌いって言うのは…今は全部が全部ではないです」 複雑そうである 「考えなしで突っ込めるほど、自分は強くないです。」>CLOSE 「遊びながら…って…そんな…」>真昼 _6_緋水 / _5_真昼 「遊んでいても、そいつは目的を忘れなかった。それだけのことだよ」>緋水/ _4_クローズ 「気楽に構えていれば意外と何とかなるものですが…緊張感がなさ過ぎる場合も考え物ですねえ。」 _4_クローズ 笑って「気楽過ぎる場合と、緊張しすぎている場合。どっちがましだと思います?」>二人/ _5_真昼 「短期決戦でしたら後者、長丁場になるなら前者ですかね。要はスイッチの切り替えだと思いますが。」くすりと>クローズ/ _6_緋水 「目的…ですか」>真昼 問われれば、考えることなく 「中庸が良いと言いたい所ですけど…自分は後者ですね、しすぎって言うのはやっぱりいただけないですが」 >CLOSE _4_クローズ 「確かに、度が過ぎるのはあまりよくありませんからね」>緋水/ _5_真昼 「でも、過ぎてるかどうかは自分で判断つかないのが困りモノですよね」苦笑>クローズ/ _5_真昼 「そ、『ある人を殺す』…そのことをアレは決して忘れなかった。」>緋水/ _4_クローズ 「自分を冷静に見るのは難しいですね。でも、取り返しのつかないことさえ起こらなければほとんど問題ではないですけどね」 _4_クローズ 「でも、その取り返しのつかないことを起こさないように、注意することを怠ってはいけませんね。結果論といわれればそれまでですが」>二人/ _5_真昼 「そうですねー、気づいたときには色々と取りこぼしている事、ありますから。」少し、視線を上に向けつつ>クローズ/ _5_真昼 「っと、そろそろ閉店時間ですね。」 _5_真昼 / _6_緋水 「度が過ぎててる事に気付かないで、後から手が震えてることがありますからね」>CLOSE 真昼の言葉に反応して其方に向く 「そのある人を、殺して終わりじゃないですからね…」>真昼 (取り返しなんてもうつかない…) 「あ…もう、こんな時間ですか」 / _4_クローズ 「長居しても、マスターに迷惑ですからね。閉店作業もあるでしょうし」 _4_クローズ 笑いながら「今日はつい話し込んで、注文を忘れていたのが悔やまれますね」 _4_クローズ 「さて、それでは失礼しますね。」>二人、マスター _4_クローズ と、言って店から出て行く/ _5_真昼 「そ、“殺す”事が終着点じゃないから、これ結構重要よ。ちょいと先に生きてるわかぞーからの忠告ね」けらけら笑いつつ、帰り支度>緋水/ _5_真昼 「おやすみなさい」>クローズ _5_真昼 「さて、僕もそろそろ。マスター、失礼します」出て行きます/ _6_緋水 「どうもありがとうございます」>二人 飲み終わったコップをおきつ、こちらも帰り支度/