_秀貴 「お疲れーっす」ドアが開くと、グレイのカーゴパンツに黒のパーカを着た男が入ってくる _秀貴 「いやー、マスター、久しぶり!」笑顔で挨拶するとカウンターに移動する/ _4_秀貴 「イェーガーマイスター、ロックのダブルで。」/ _4_秀貴 差し出された黒い液体の入ったグラスを受け取り、口を付ける。/ _4_秀貴 「いやー、マスター、やっぱり日本はいいねぇ。」 _4_秀貴 「ああ、仕事で一ヶ月程、東南アジアに行っててさー、地元の危ない連中とドンパチやってきた。」/ __真昼 「う〜い寒、う〜い寒、ひ〜し〜ひ〜し〜冷えるさ〜」謎の歌詞を口ずさみながら入店。/ __クローズ 扉を開けて、スーツ姿の地味な男が、アルミ製のスーツケースを片手に入ってくる __クローズ 店内を見渡してあいさつ「こんばんは。識嗣さん、間宮さん。」>秀貴、真昼/ __真昼 「こんばんわ、冷えますね〜」がくがく震えながら>黒須/ __クローズ 「急に冷えましたしね。季節の移り変わりがある国は大変ですね、風情はありますが」>真昼/ __真昼 「寒いのは苦手ですね、どうも冷え性なようで…なれないものですね、ったく」 __真昼 コートを脱いでハンガーに掛ける、下は黒のパンツとタートルネックセーター/ _4_秀貴 「ん、おー、黒須じゃねぇか。久しぶり」声に反応し振り返り、挨拶する。// __クローズ 「お久しぶりです、例の妙な島の一件以来ですね」>秀貴 __クローズ 座席についていないので「識嗣さんは、今ここに来たところですか?」>真昼/ __真昼 「そうですね、丁度塾からこちらに直行してきた所です」>黒須/ __真昼 「あー……アレですか」ため息一つ<妙な島/ _4_秀貴 「そうだな、あの島以来だな。」>黒須 __クローズ 「労力の割には500万は大きな収入でしたが…おそらく、騎士団本部の財政難を考えると…」 _4_秀貴 「それはそうと、二人とも座ったらどうだ?」>真昼、黒須/ __クローズ 「500万どころではない金額が、収入として本部に入ったんでしょうね」>二人/ __クローズ 5番席を指し「そうですね…ここ、よろしいですか?」>秀貴/ __真昼 「宗教関係から大分もらったでしょうねえ、きっと」くすくす笑いながら __真昼 「お隣、失礼します」6番に座る/ _4_秀貴 「おう、いいよ。」>黒須/ __クローズ 「では、失礼しますね」>秀貴 __クローズ 5番席につく/ _6_真昼 「あの時はまだ暑かったのに、季節の移り変わりが激しいですね。」>間宮、黒須/ _5_クローズ 「急に冷えましたからねぇ。」 _5_クローズ 笑いながら「ですが、毎年毎年…同じようなことを言いますよね。急に冷えた、急に暑くなったと」>二人/ _4_秀貴 「寒いのは確かだが、俺の場合は、それから暫くして、東南アジアに行ってたからよ。」>二人/ _6_真昼 「ソレくらい、変わり目が激しくなってきたって事ですかね。まあ暑くなるのは歓迎なのですけどね。」苦笑しつつ>黒須/ _5_クローズ 「東南アジアですか、確かにあそこなら寒くはないですね」>秀貴 _5_クローズ 「暑くなるのは歓迎…で思い出しましたが、問題視される温暖化も場所によってはありがたがられているようですね」 _5_クローズ 「厚い氷に閉ざされた箇所の、資源を採掘しやすくなるとか」>二人/ _6_真昼 「そういえば、最近はその辺の事情本が良く出るようになりましたね。」 _6_真昼 「大気中の熱の分配を行う技術が確立されれば、そうした所の話ももっと大っぴらにでるのでしょうけど」 _6_真昼 「まあ、受験生は『温暖化=No』と言わないと合格が難しいですので」笑いつつ/ _5_クローズ 笑って「大抵の物事は、メリット・デメリットの両面がありますが…テストなどは"この問題に対し解答はこうだ"と、しないといけませんしね」/ _4_秀貴 「マスター、イェーガー、もう一杯。」 _4_秀貴 / _5_クローズ 「そうですね…寒くなってきたと話題にあっているところですし…」 _5_クローズ 「マスター、アイリッシュコーヒーをお願いします」>マスター/ _6_真昼 「ふむ、では同じものをお願いします」>マスター/ _6_真昼 「…2年後までは冗談ですよ、『アイリッシュ』は抜かして下さい。」くすっと笑いつつ/ _6_真昼 ] _6_真昼 「まあ、人間関係に比べれば大分楽ですね。出題者の望む方向に回答をすればいいわけですから」>クローズ/ _5_クローズ 「それに、出題者もある程度は答えられる問題にしておかないといけないから、難易度は調節しますしね」>真昼 _5_クローズ 言いつつ、アイリッシュコーヒーを軽く混ぜる/ _4_秀貴 「なに受験とか難しい話してるんだ。」新しいグラスに口を付ける>二人/ _6_真昼 「失礼しました。今年受験ですので、つい」くすりと笑いつつ、コーヒーを飲み始める>間宮/ _5_クローズ 笑いながら「受験は…まあ、私にはさっぱり縁がありませんね。」>秀貴/ _4_秀貴 「いや、別にいいんだが、俺には全く縁がないからよ。」>真昼/ _4_秀貴 「へぇー、お前も縁が無いのか?」>黒須/ _5_クローズ 笑いながら「何せ"闇の者"ですので、戸籍も持ってませんからね。試験問題を知ることは出来ても、受験することはできませんよ」>秀貴/ _5_クローズ 「学生生活も、やってみるのは面白いのかもしれませんが」>二人/ _4_秀貴 「いや、俺は学校はもう十分だ。」>真昼/ _6_真昼 「もうすぐ終るのは惜しいですが、惜しいからこそ大切なんだと割り切るつもりではいますよ」苦笑して>クローズ/ _5_クローズ 笑って「もったいないと思ううちが、華、ということにしておきましょうか」>真昼/ _5_クローズ 笑いながら「そういえば、間宮さんの学生時代も少し気になりますね。どんな学生でした?」>秀貴/ _4_秀貴 「ん、俺か?こう言ったら何だが、結構優等生だったぜ。」>黒須/ _5_クローズ 「確かに、物事を要領よく片付けていそうな感じはしますが…」 _5_クローズ ここでくすっと笑って「なんだか、興味のないことはまるっきり手をつけなかったような感じもしますので」>秀貴/ __哀 (カランコロン)「こんばんは……。」/ _6_真昼 「ほどよく勉強して、楽しむためのコツですね」笑いつつ「そういえば、間宮さんのお仕事って何ですか?」>間宮/ _5_クローズ 軽く会釈して「おや。こんばんは、神原さん。」>哀/ _6_真昼 「こんばんわ、お久しぶりですね。」微笑みながら挨拶>哀/ _4_秀貴 「まぁな、だから勉強はそっちのけだった。」>黒須/ __哀 「マスター、何か、軽いお酒下さい。」/ _4_秀貴 「こんばんわー」初対面だがとりあえず挨拶する>哀/ _3_哀 「初めまして。神原哀と申します。」>秀さん/ _4_秀貴 「俺の仕事か?それはな・・・」真面目な顔になる _4_秀貴 「地球防衛軍だ」>真昼/ _3_哀 「へぇ。大変そうですね。」横から真顔で。<地球防衛軍/ _5_クローズ (地球防衛軍…あながち間違いではないですけどねぇ)アイリッシュコーヒーをほとんど飲み干す/ _4_秀貴 「間宮秀貴だ、ヨロシク。」>哀/ _6_真昼 「へぇ、じゃあ僕はさしずめ悪の秘密結社の怪人Aとでも名乗っておきます」ケラケラ笑いつつ>間宮/ _4_秀貴 「なんてな、そんな格好いいものじゃない。本当は国連軍だ。」>真昼/ _6_真昼 「十分カッコいいですよ。なろうとしてなれる職業じゃないですから」>間宮 _6_真昼 / _3_哀 (いいなぁ。)←来年四月から、どこぞの一般職勤務/ _4_秀貴 「はっはー、なるほどな、だが俺も素行の悪い正義の味方だからよ。」>真昼/ _5_クローズ 「私の場合は、基本的に職無しですからねえ。戸籍無しはまともな職に就けませんし」 _5_クローズ 笑いながら「人間と違い、極端に低い食費のおかげでなんとかなってますけどね」/ _6_真昼 「そうですか、でも困りましたねえ。仮面ライダーになるつもりは無いので協力戦線が…ああ、シャドームーンなら許容範囲ですか」くすくす笑いつつ>間宮/ _4_秀貴 「そう言えば、お前の食生活はどうなってんだ?」>黒須/ _3_哀 耳を傾ける<食生活/ _5_クローズ 「人間よりは燃費がいいですので、基本的には少し食べればかなり持ちますし…」 _5_クローズ 「そこら辺の雑草でも平気で食べられますからね、私の場合は。」 _5_クローズ 「また、山などで適当に鳥を捕獲したり、木の実などでも問題はありませんし…」 _5_クローズ 笑って「その気になれば、食費はゼロですね」/ _3_哀 「ちょっとだけ、羨ましい、かも。」小声で<食費ゼロ/ _4_秀貴 「そいつは、便利だな」>黒須/ _6_真昼 「鳥かあ」「手を伸ばして捕まえたんですか?こう『バビューン』と」(何)>黒須/ _5_クローズ 「伸びるというよりは…増える、ですね。こんな風に」>真昼 _5_クローズ 上に向けた右の掌から、また右腕が生えてくる/ _6_真昼 「まるでびっくり箱ですね、玩具の」>黒須/ _4_秀貴 「あー、それでだ。お前さんは仕事はなにしてるんだ?」左に振り返る>哀/ _3_哀 「うわっと。」いきなり振られて、ちょっとびっくり/ _5_クローズ 「罠と併用することもありますよ」>真昼 と、言いながら増えた腕を引っ込めて元に戻す/ _3_哀 「まだ、学生です。」にこりと?/ _6_真昼 「道具は大切ですよね〜」<罠 「そういえば、最大でどれくらい増えるんですかね?何だか伸ばしていけば月まで届きそうですが」>黒須/ _4_秀貴 「なんだ、また学生か。しかし、学生と騎士の両立ってどうなんだ?」>哀/ _3_哀 「学生ならまだマシですよ。社会人との両立なんて、考えたくもないです。」>間宮さん/ _5_クローズ 「正直、限度がどこまでなのか試したことはないですねえ。腕だけで小さな建物なら埋め尽くすぐらいのことは出来ましたが」>真昼/ _3_哀 「それに最近、普通の退魔はしてますけど、こっちのお仕事は受けて無いんですよね。」/ _6_真昼 「質量とか体積を考えると、指ならもっと増えそうですね。体中から増えたり」ケラケラ笑いつつ>黒須/ _3_哀 「軍隊のお仕事は、大丈夫なんですか?」<両立/ _4_秀貴 「へぇー、それは何か理由があったのか?」>哀/ _5_クローズ 笑いながら「そうですねえ…おそらく指の方が多いでしょうね。髪の毛だと、もっと多いと思いますが」>真昼/ _4_秀貴 「軍隊って言っても、こっちとそう変わらないさ。」 _3_哀 「いえ、お仕事は父が受けてるんですけど、指示されなかったので。依頼が来なかったのか、それとも父が仕事を通さなかったのかも知れません。 _3_哀 」/ _6_真昼 「砥いだ爪とかを増やせば、意外と使えるかもしれませんね〜」>黒須 「っと、そろそろ時間か…」/ _4_秀貴 「あーね。」>哀/ _5_クローズ 「おや、もうこんな時間ですか。」 _5_クローズ 残ったアイリッシュコーヒーを飲み干して _4_秀貴 「ただ相手が、人か化け物かってだけだよ。」微笑しながら>哀/ _5_クローズ 微笑して「そろそろ、私は失礼しますね。それではお休みなさい」>マスター含む、全員 _5_クローズ 店から出て行きます/ _3_哀 もらったお酒を飲み干して「ごちそうさまでした。」>マスター/ _6_真昼 「おやすみなさい〜」手を振った後、「今日は…もう来ないかな」と言い、 _3_哀 「そろそろ時間ですし、今日は失礼しますね。」>間宮さん/ _6_真昼 コートを着て「それじゃあ皆さん失礼します。おやすみなさい」といって退出/ _4_秀貴 「おう、おつかれさん」>哀/ _3_哀 「失礼します。」退出。/ _4_秀貴 「さて、マスターもう帰るわ。ごちそうさん。」/ _4_秀貴 挨拶して退出/