__真昼 （からからん）「こんばんわー。」にこやかな笑顔で入店
__真昼 白のダッフルコートを脱ぐ。中身は黒のフリースに茶のパンツ。首筋が寒そうだ／
__真昼 「レモンティーと、あとチーズケーキお願いします」＞マスター　５番の席に座ります／
__霧亥 カラン、とベルが揺れて扉が開く。
__霧亥 入ってきたのは明るいブラウンの髪をゆるくバックに流した男。
__霧亥 そこかしこが擦り切れたミリタリー風のパンツにごっつい軍用のブーツをはいて。
__霧亥 扱いの荒さが良くわかる濃い灰色のハーフコートの下には黒のＴシャツを着込み。
__霧亥 浅黒く焼けた顔には、右目の脇から頬まで走る傷跡が、剣呑な雰囲気を形作っている。
__霧亥 「や、ひさしぶりだね、マスター」
__霧亥 そんな雰囲気をぶち壊すような声で人懐こそうに笑うと、男は店主に軽く手を振った／
_5_真昼 ちらっと、入り口に入ってきた男を見「こんばんわ。しばらくぶりですね。」微笑む。＞霧亥／
__霧亥 「あぁ…ひさしぶり。ええと、真昼だったね＾＾」＞真昼／
__霧亥 大き目の歩幅で通路を進むと、手ごろな席に腰かけた。／
クローズ 扉を開けて、スーツ姿の地味な男が、アルミ製のスーツケースを片手に入ってくる
クローズ 店内を見渡して「こんばんは、識嗣さん。」＞真昼　と、微笑
クローズ 霧亥を見て「確か前にお会いしましたね。」＞霧亥／
クローズ 霧亥に、軽く会釈／
_3_霧亥 「や、こんばんは」新たな客を笑顔で迎える。
_3_霧亥 「そうだね。でも、お互い名前は知らないな。僕は霧亥。君は？」何気なく握手を求めながら問いかける＞クローズ／
_5_真昼 「霧亥さんでしたね？こっちは大分寒くなりましたよ」服装を見て、笑みを絶やさず＞霧亥
_5_真昼 「こんばんわ。」＞黒須／
クローズ 握手に応じながら、微笑しつつ「私は＜悪魔＞の騎士でクローズと申します。よろしくお願いしますね」＞霧亥
クローズ 挨拶が終わった後は、真昼の挨拶にも応じ会釈を／
_3_霧亥 「あぁ、よろしく」ぶんぶんと力強くかつダイナミックに握手（ぇ＞クローズ／
_3_霧亥 「Ｙｅｓ。だけど、「さん」はいらないな。「霧亥」でいいよ」＜霧亥さん？＞真昼／
クローズ 「私の方は、日本では"黒須"と名乗ることの方が多いですね」＞霧亥
クローズ 「日本の名前ではないので、変に目立ってしまう名前ですので」＞霧亥／
_5_真昼 「年上相手だと『さん』付け抜かしは中々いい辛いですね。同年代で仲がよければ大抵呼び捨てですけど」苦笑しつつ＞霧亥／
_3_霧亥 「そうか。クローズでクロスね…ＯＫ。じゃぁ、これからはクロスと呼ばせてもらうよ」＞クローズ／
_5_真昼 「そういえば黒須さん、ファーストネームはつけないんですか？」チーズケーキをフォークで切り分けながら＞黒須／
_3_霧亥 ばさりとコートを脱いで隣の席に置き、マスターに目配せ…だけど思い直したように口を開く
__クローズ 「前には必要があって、黒須祥平と名乗ったこともありましたね。苗字の部分だけで十分なことが多いのでほとんど必要ありませんけど」＞真昼／
_3_霧亥 「すまない、マティーニを。味は任せるよ」少し声のト−ンを落として注文＞マスター／
__クローズ 少し考えて「さて、なんとなくですが…ここにしましょうか。」
__クローズ ４番席を指し「この席、よろしいですか？」
__クローズ ＞二人／
_5_真昼 「はい、どうぞ＾＾」＞黒須／
_3_霧亥 「ＯＫ＾＾」＞クローズ／
__クローズ 「では、失礼しますね」と、４番席に座る／
_5_真昼 「便宜のものでもまがい物でも名前があるっていうのは良いですよー。あ、でも黒須さんはちゃんと本来の名前ありましたよね」くすりと笑い＞黒須／
_4_クローズ 少し考えて「寒い時の定番ですし…おでん、いただけますか。内容はお任せしておきます」＞マスター
_3_霧亥 「あぁ。いい難いなら無理にとは言わないよ」レスが遅い…＜「さん」抜き＞真昼／
_4_クローズ 「それと、ミントココアをお願いしますね。」＞マスター／
_4_クローズ 「クローズ、いつの間にやら名乗っていましたが…本来の名前、ということでいいでしょうねぇ」＞真昼／
_5_真昼 「そんなものですよ、一番しっくり来るならそれでいいんじゃないでしょうか」＞黒須／
_4_クローズ 微笑して「そうですね、そういうことにしておきましょう」＞真昼
_4_クローズ 「それと…どう呼んでおけばいいですか？"霧亥"ですか、それとも"霧亥さん"？」＞霧亥／
_5_真昼 「ま、フツーに笑って呼び捨てにしそうなのが同年代に一人、もとい一匹、もとい一人いますからご安心を」＜名前＞霧亥／
_3_霧亥 「気にならないなら、「霧亥」と呼んでくれ。一番しっくりくるんだ＾＾」＞クローズ／
_4_クローズ 「はい、了解しました。霧亥、ですね。」＞霧亥／
_3_霧亥 マティーニを受け取って、一息に飲み干し
_3_霧亥 コートを手に、席を立つ
_3_霧亥 「すまない、これから約束があってね。今度会うことがあったら、どこかに遊びに行こう」＞２人に／
_5_真昼 一回咳き込みつつ、「英語で『さん』ってどう言いますかねえ…」
_5_真昼 「あ、どうもお疲れ様です。また会いましょうね」＞霧亥さん／
_4_クローズ 微笑して「わかりました、ではお休みなさい」＞霧亥／
_3_霧亥 ２人に手を振って挨拶すると、均一な歩調で入り口まで歩き、店の外へ／
_4_クローズ 少し考えて「基本的に、日本で言う"さん付け"はありませんよ。基本的にはファーストネームのみです。」＞真昼／
_4_クローズ 「かしこまった相手の場合は、Mr.などをつけたはずですが」＞真昼／
_5_真昼 「じゃあ、次からは『ミスター霧亥』でいいか確認を取りますか」笑いつつ＞黒須／
_4_クローズ 「しかし、基本的には騎士同士でどちらかといえば同僚という雰囲気ですからねえ…」
_4_クローズ 笑って「まあ、聞いてみたらいいだけの話ですか」＞真昼／
_5_真昼 「そうそう、駄目だったらやめればいいだけの話ですから」笑いながら＞黒須／
_4_クローズ おでんを食べつつ「寒い時の定番というのもありますが…ここの食べ物は質が良いですねえ」
_4_クローズ 「識嗣さんもいかがですか？」＞真昼　ラストオーダーを過ぎてるので、自分の分を少し勧めてみる
_4_クローズ 卵とか、こんにゃくとか、残っている様子／
_5_真昼 「ありがとうございます、じゃあこんにゃくをいただきますね」＞黒須／
_4_クローズ 笑いながら「本来は、日本酒でも頼むべきなのかもしれませんが…寒い時の定番ということで、今日はココアです。同時に飲み食いするものではないでしょうけど」／
_5_真昼 マスターからお箸をいただき、食べます「紅茶とも同時のみはしないでしょうね」＞黒須／
_4_クローズ 笑いながら「甘いものの後に辛いもの、だといい組み合わせなんでしょうが…これは明らかに間違えた組み合わせですよね」＞真昼／
_5_真昼 「和洋がうまく合う料理、今度オーダーしてみますか」くすりと笑いながら＞黒須／
_4_クローズ 「いざとなれば、手当たり次第に頼んで…合うか合わないかを試すのも悪くないかもしれませんね。もちろん、食べ残しは無しの方針ですが」＞真昼／
_5_真昼 「最近小食気味ですから、調べてから頼みますよ」苦笑しつつ＞黒須／
_5_真昼 「っと、そろそろ僕も帰りますね。家にうるさいのが帰ってきてそうですし」＞黒須／
_4_クローズ 「そろそろ時間ですしね。私も戻るとします。」＞真昼
_4_クローズ 「それではマスター、ご馳走様でした。」＞マスター
_4_クローズ 微笑して「では、お休みなさい」＞マスター、真昼／
_5_真昼 「では、お先に失礼します」＞マスター、黒須／
_5_真昼 出て行きます／
_4_クローズ 店から出て行きます／