_9_薫 (からころん…)「こんばんわ」黒のベンチコートに大きな紙袋を抱えて入ってくる。 _9_薫 「寒いですね。月が綺麗に見えますけど」などと言いつつベンチコートぬぎぬぎ。 _9_薫 「あ、一日遅れですがどうぞ。このままでもいいと思いますが、ちょっとオーブンで温めてみてください」とマスターに小さな袋を紙袋から取り出して渡す。/ _聖実 「今晩は、お久しぶりです」髪をおろして、カーキ色のミリタリージャケットに身を包んだ姿で店に入ってくる。 _9_薫 ふりかえって「こんばんわ」>聖美 _9_薫 / _9_薫 (??えーと…)誰だったっけ?と考えこみ/ _聖実 背負っていたリュックから箱を取り出し、「あ、これ。ずっとご無沙汰だったお詫びも兼ねてですけれど、よろしければ」/ _8_聖実 (にっこり)「こんばんは」>薫/ _9_薫 (なんとなく思い出したらしい)「えっと、柳瀬さん、…でしたっけ。お久しぶりです」とぺこり/ _9_薫 「あ、柳瀬さんもどうぞ」と小さな袋を取り出す/ _8_聖実 「たしか、若槻さん…でしたね。最初に会って以来ね」(こちらもぺこ)/ _8_聖実 「よろしければ、おひとつどうぞ」と、トリュフの詰まった箱を差し出す。(小袋を受け取り)「これはお礼ね☆」/ _9_薫 「じゃ、交換ということで」にこっとトリュフの箱を受け取り。「あ、そっちはちょっと温めるとまた味が変わりますよ」と小袋を指さす/ _9_薫 (小袋の中身は真ん丸なショコラフォンダンだったりする) _9_薫 / _8_聖実 「へー」関心して小袋をリュックにしまう/ _8_聖実 (あたためるのはしいいけど、前におでんの卵を爆発させてから台所に入れてくれないのよねー)/ _9_薫 「んーと…今日は温かいものください。あ、それと日本酒を」>マスター/ _9_薫 揚げ出し豆腐と古緑川が出てくる。早速豆腐に箸をつけていたり/ _8_聖実 「じゃあたしは〜…シナモンミルクティーにしようかな」/ _9_薫 ぱくもぐ中にブルったらしい。 _9_薫 箸を置いて画面を見る。(…なにこれ)/ _9_薫 とりあえずぱくもぐ再開。/ _8_聖実 目の前に、シナモンスティックを添えたミルクティーが。スティックでくるくるした後、一口。 _8_聖実 「ふぁぁぁ、ぬくい〜 _8_聖実 」/ _9_薫 手酌でまったり中。(透子さんも誘えばよかったかなぁ…)/ マスター 「ああ、チョコありがとうございます。ところで、メールをみたかもしれませんが、BARの企画として手作りチョコがあるのですが、どうなさいます。限定12個しかないのですが」/ _9_薫 「一つ聞いていいですか?どなたが作られたんでしょう?」>マスター/ マスター マスター「本部の人たちと聞いております。残念ながら、というか当然というか私は不参加ですが」/ _9_薫 「本部の人、ですか…」複雑な表情(笑)/ _8_聖実 「本部の人…か…」 マスター マスター「みんな頑張って作っていたらしいですよ」/ _9_薫 「どうします?」?きよみん/ _8_聖実 聖実の前世記憶が何か警告しているような、そんな気がした/ _8_聖実 「なんていうのかな…あたしの中のおじちゃんが「これはヤバい見たいな…うーん何て言えばいいんだろ」>薫さん _9_薫 「うーん…」悩みつつもとりあえずお銚子一本空いて。「あ、緑茶…よりも御抹茶がいいかな。お薄ください」>マスター/ マスター 「かしこまりました。チョコはどうします?」 _9_薫 「うーん…どうしましょう…」とっても複雑な顔(笑/ _8_聖実 頭を抱えてうんうん言っている/ _8_聖実 (ここで断るとなんか悪いし…困ったなー) _8_聖実 / _9_薫 「…決めました。チョコください」なにやら思い切った!/ _9_薫 「えーと…『バレタインデーキッスを下さい』…」メールを見ながら超棒読み(笑/ マスター 「かしこまりました」 マスター といって、マスターはチョコをださず、黄金のダイスを渡します。 マスター 「これを振ってください」/ _9_薫 「えと、サイコロで決めるんですか?」と言いつつふる/ _9_薫 1d6 dice2< kaoru_9_: 4(1D6: 4) = 4 マスター 「ああ、4ですね」 マスター チョコを取り出そうとすると マスター 一陣の風が吹く マスター 店内なのに マスター そしてサイコロが動き マスター 1の出目に マスター 「・・・・・」/ _9_薫 (…なんだろう今の弾力性のある転がりかたは…)/ マスター 「・・・1でいいんですかね?」/ _8_聖実 深呼吸後、能力1で「…ば、バレンタインデーキッスをくださいィィィィィィィ!!」かなり顔が紅潮しています/ _9_薫 「4じゃなかったんですか?」>マスター/ _8_聖実 1d6 dice2< kiyomi_8_: 2(1D6: 2) = 2 マスター 「ああ、そうですね、どうぞ若槻さん」 マスター 「よっこいしょ」 マスター カウンターの下からそれを取り出す。 マスター そう、それは例えるならば マスター バケツであった。 マスター チョコであるが、その量、その大きさは、チョコと呼ぶには相応しくなかった マスター そう、それはまるでバケツであった。 マスター 「どうぞ、製作者の話ですと、思う存分食べろよな、とのことです」 マスター 目そらし/ _9_薫 「…………」貝の沈黙/ _9_薫 「あの、これ、ここで食べきれと?」さすがに顔が引き攣る/ マスター 「全部食べろとはいわれておりませんが、一口は食べるべきかと」/ _9_薫 「…はい」がっくりと肩を落とす/ _9_薫 小さなナイフ、そう、巨大なバケツチョコに比べれば爪楊枝のようにさえ思われるナイフを取り上げて、端っこを削り削り… _9_薫 同じく爪楊枝気分なフォークで刺して、ぱくり。/ _9_薫 2d6 dice2< kaoru_9_: 7(2D6: 4 3) = 7 マスター おしい(目標値8) マスター 薫は食べた。 マスター なかなかいける マスター おもったよりいける マスター これならばなんとか食べれそうだ。 マスター フォークを進む手が軽やかに動く、まるで自分の意思を反するかのように マスター そう、あなたはもう食べきるまで、やめることはできない マスター 「柳瀬さんは、こちらですな」 マスター かわいらしい一口チョコです。 マスター 「あちらよりは十分ましかと」(遠い目)/ _8_聖実 (くっ、なんと言うプレッシャー…恐怖、この私が恐怖しているっ!?)…どうやら前世人格の一部が出ている模様ですか、とりあえずチョコをひとなめ/ マスター ダイス振って目標値7/ _8_聖実 2d6 dice2< kiyomi_8_: 5(2D6: 3 2) = 5 マスター それは一口チョコであった マスター 形も匂いも マスター だが、一口食べた途端 マスター それは嘘だと気づいた。 マスター これがチョコのはずではない マスター これはチョコではない マスター なにかだ マスター 「えーと、”私の頭脳を集結してつくった作品だ、名づけて騎士殺し”だ、そうです」冷や汗 マスター 能力が暴走します。ロールは自由です。 マスター かおるんもロールしてね/ _9_薫 削り削り。ぱく。もぐ。削りぱく。削りぱく。削りぱく。削りぱく。だんだんスピードが上がって行く。それにつれて半泣きに(笑/ _8_聖実 「wzexrdctfvgybuhnjimko,l;.111111!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」耳慣れぬ言語(多分ドイツ語)で絶叫し始めました/ _9_薫 時たま口を押さえながらも片手は霞みそうな勢いで動き続ける(笑/ _8_聖実 「ちっっっきしょょょょょょょょょょょょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ総統のタコスケがっっっっ!!貴様なぞ2度と顔なぞみたくもないわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」(日本語・約)/ マスター マスターは凄く困っています(笑) マスター 「と、とりあえず、コーヒーでもどうですか?」/ _9_薫 バケツが横から見ると半月形にえぐれつつあり。かなりバランス悪し/ _9_薫 32分53秒。バケツチョコ陥落(笑)/ _8_聖実 コーヒーをぐびぐび……「あ、あれ?あたしってば何をしてたんだっけ???」/ マスター 「なんだか、ドイツ語で話されていましたが」/ _9_薫 「うぷ…ちょっと失礼」トイレへ突入/ _8_聖実 「うーん、全然記憶に無い」頭を抱えてミルクティーを1口。 _8_聖実 「あーあ、ぬるくなっちゃった」(しょんぼり)/ _9_薫 よれよれと戻ってくる。「スプリッツアーください…」(うう、ひどいめにあった…)/ マスター 「かしこまりました。凄い食欲ですねえ」薫/ _9_薫 口直しを飲みのみ。なんだががっくり疲れたような顔できよみんに笑顔を向けてみる。/ _9_薫 「…大丈夫ですか?」同病相憐れんでみた>きよみん/ _9_薫 「伝言を一つお願いします。『妙な物をしかけるようなら、倍返しは基本だと思うように』と」いつもより据わった目で>マスター/ マスター 「倍返しですか?」きょとんとして マスター 「ああ、そういえば、魔鈴さんから手紙が、えーと」(よみよみ) マスター 「薫、しっかりと記録したよ」 マスター 「だそうです」首を傾げるマスター/ _8_聖実 「だ、大丈夫、そっちは?メタボる前に愛のバケツ行きじゃ」>薫/ _9_薫 「……」グラスを思わず握りつぶす(笑)<手紙/ マスター 「あ・・・・・」マスターが呆然と マスター / _9_薫 (あんんんんんの…)ぷるぷる怒りで震えている(笑/ _9_薫 深呼吸一つ。手をおしぼりで拭くとお財布を取り出す。「失礼しました。これは弁償代です」と諭吉さんを置いて。 _9_薫 「急用ができましたので。お先に失礼します」一礼するとベンチコートを抱えて退店。配布用紙袋は置き忘れ/ _8_聖実 すっかり冷めたミルクティーを飲み干し、「っとと、もうこんな時間。そろそろ帰んなきゃ」/ _9_薫 背中に黒い炎が見えたのは気のせいでないかもしれなくもなく…/ _8_聖実 「って、おーい忘れ物ー…あ、さっきはお騒がせしてすみませんでした」(ぺこぺこ) _8_聖実 慌てて紙袋を持って薫さんの後を追う/