瑞希 (・・・ここかな?) 瑞希 扉を開けて中に入ります 瑞希 / 瑞希 「失礼。誰かいらっしゃいますか?」/ マスター 「いらっしゃいませ」/ _3_瑞希 「マスターですか?はじめまして」席に着きます/ マスター 「どうぞ、お飲み物は何にしましょうか?」/ _3_瑞希 「珈琲をホットで」/ _3_瑞希 (他には誰もいないか。当てがはずれたかな・・・)/ マスター 「どうぞ」ホットコーヒーを出す。 マスター 「梅雨にはいりましたが、あまり雨が降りませんね」/ _3_瑞希 「そうですね。良い天気が続いてますね」/ マスター 「とはいえ、東北では地震もありましたが、魔獣によるものなのでしょうか?」/ _3_瑞希 「ではないと思いたいですが・・・お亡くなりになった人も無念でしょうね」/ マスター 「人間どこで死ぬかはわかりませんからね」しみじみ _3_瑞希 「運命・・・軽いようですが、そのように感じます」/ マスター 「あなたたち騎士ですと、死は近い、のでしょうね。私たちよりも」/ _3_瑞希 「かもしれません・・・覚悟は有るとはいえ、時々自分の死について考えることもあります」/ __夜真 ドアが静かに開き、漆黒のコートに身を包んだ男が音も無く入ってくる。 __夜真 「失礼する。久しぶりだなマスター」/ マスター 「いらっしゃいませ」/ _3_瑞希 視線をドアの方に向けます/ __アラッド からりとドアを開けて部屋に入る/ _4_夜真 「・・・む」瑞希氏に気づき、視線をちらりと向けると同時に近くの席に座る。/ _3_瑞希 (・・・彼も騎士か?)/ __アラッド 何処かからの帰りか、濃いブラウンのベスト、中はモスグリーンのシャツ、sたはGパン/ __アラッド 「・・・こんばんは、マスター、今日も来たよ」と人あたり良さそうに微笑みつつ、あたりを適当に見回す/ _4_夜真 「・・・・・・・・・・・・・・・」二人の客を見て、しばし考える仕草をしている/ __アラッド 「おや? 始めまして、かな?」歩み寄りつつ、ある意味隙だらけな雰囲気で二人に近寄る/ _4_夜真 「……挨拶か」と呟いたのち、 _4_夜真 「“霊刃”賽河夜真だ。」と二人に自己紹介/ _3_瑞希 「<死>の騎士 宗瑞希。よろしく頼む」頭を軽く下げます/ __アラッド 「・・アラッド・ベイツだ」肩をすくめつ「位階は<悪魔>」なんとなく流れに応じて普段は言わないけれども言う/ _4_夜真 「宋瑞希…宋の家の」右をちらりと見つつ呟き 「…英語で話した方がいいか?」続いて左をみて呟く。>瑞希 アラッド/ _5_アラッド 「ヤマにミズキ、覚えた」呟き、「日本語で構わないよ、この通り、読み書き以外なら問題なくこなせる」笑いながら>ヤマ/ _3_瑞希 (賽河氏か・・・確か同じ力を持つ者・・・)/ _3_瑞希 (賽河氏か・・・確か同じ力を持つ者・・・)/ _3_瑞希 珈琲をすすった後煙草に火をつけます/ _4_夜真 「そうか、安心した」<問題なく〜 やや茫洋な空気を出しつつ「日本は長いのか?」>アラッド/ _5_アラッド 「あぁ、もう3年かな? 日本語を勉強してからはもっとだね」空を見上げ。 その隙にマスターにレモンティなどたのみつ/ _3_瑞希 (アラッド・・・<悪魔>・・・そうか)/ _4_夜真 「3年か…。長いな、色々なものが変わっていく。」少しの間目を伏せ、その後緑茶を注文する>アラッド _3_瑞希 うなずくように煙を吐き出します/ _4_夜真 「…煙草か。」>瑞希/ _5_アラッド 少々、呼吸のバランスが変化、敏感な嗅覚にはタバコは少し辛いらしい/ _3_瑞希 「ああ、時たまな。君はやらないのか?」>夜真 _5_アラッド 「そうだね」ヤマの言葉に頷きながら。 なにか思い出したのか、「確かに、色々変わったよ」遠い目で微笑む>ヤマ/ _4_夜真 「吸わない・・・というより、吸いたくなるという感情が湧かないと言った方が良いか。」>瑞希/ _3_瑞希 「そうか。すまないな1本だけやらせてもらうよ」>夜真 _3_瑞希 / _4_夜真 「随分と零すし、残っていたものも変わってしまう。時間は本当に容赦が無い。」>アラッド/ _5_アラッド 「変わることは悪いことばかりじゃ無い、残酷でも、容赦が無くても、必ず救いはある」茶をのみ。>ヤマ/ _5_アラッド 「僕は最近、よくそう実感するよ」などと微笑んでみせつつ。 「あとは時間に任せるとしようか」おどけつつ軽く目の前で手を振ってみせる(煙を払う)/ _3_瑞希 「ふっ・・・」軽く苦笑い/ _4_夜真 「それは言えるな。」茶を啜り、「ただ、救いをもたらすのは時間ではない、絶望を与えるのも救いの手を差し伸べるのも、結局は人だ。」/ _5_アラッド 「・・・それはね」茶を飲み。「何を救いと感じるかは人次第って事さ、事に良し悪し付けるのはいつも人間だからね」 _5_アラッド 「そういう意味では時間もその一部だよ」まで言ってから。「いけないな・・・僕は何を・・」苦笑/ _4_夜真 「…そうか、お前は救われたのだな。」ほんの一瞬、アラッドを見る目が優しくなる/ _4_夜真 「…閉店時間か」席を立ちます/ _3_瑞希 最後に煙をぷか〜と出して消します/ _5_アラッド 「もうそんな時間か」茶を飲み干すと立ち上がり。 「そうだね、救われた」苦笑し 「時は金なりだ」微妙に間違った言葉を吐き出す/  _4_夜真 「・・・じゃあな、また会おう」そう行って、店を出ます/ _5_アラッド 「僕も出るとしよう」ふたりに _5_アラッド 。「また会えることを祈るよ」挨拶し、店を出る。/ _3_瑞希 「ああ。またな」>二人