_0_悠騎 「雨と雷がすごい。略してアミバ」入店 _0_悠騎 端っこの席に陣取って、例のごとく本をとりだす、今日は漫画 _0_悠騎 「クリームソーダ」注文して読みふける/ _0_悠騎 (あーしっぱいした、メロンソーダを飲みきれる気がしない...甘い...)/ _0_悠騎 (だいたいだな、このクリームソーダってやつは先にアイスたべきったらあとメロンソーダじゃないか。たいがい終盤に後悔するんだよ、わかってんだよこのやろう)/ _聖実 ノースリーブワンピースを雨にぬらして、柳瀬聖美が慌てて店内に入ってきた。 _聖実 「…はわわ、小降りになったと思ったら…油断したー」/. __アラッド からん、と扉を開けて入ってきたのは、黒いTシャツにGパン、という、ちょっと出かけて来ましたといわんばかりのもので。/ _0_悠騎 「こんな日に人がくるもんだねー」がんばってクリームソーダを飲む/ _2_アラッド 「こんばんは…と」同時にはいってきたキヨミにも手を上げて。「や、こんばんは」朗らかに _2_アラッド / _聖実 「あ、先日はどーもです(ぺこ)」>アラッド/ _0_悠騎 「ぅううう、飲みきった。...いよう」一応挨拶>二人/ _聖実 「…えっと」悠騎さんに気がついた _聖実 「…お、お久しぶりです…」気持ち引き気味に>悠騎さん/ _0_悠騎 「ほうほうほうほう」なんとなく引いているのを感じ取って、立ち上がり一歩近づいてみる>聖美/ _2_アラッド すばやくセクハラの準備にはいったユウキは置いておいて、とりあえず椅子にすわってコーヒーを注文。 スルーともいう _2_アラッド / _聖実 (あああ、最近こんなんばっかー)顔面蒼白です/ _0_悠騎 「おーけー、おーけー、そこのおじさんに泣きつきなー。」十分堪能したらしく席にもどる/ _聖実 「えっ…えええええ」辺りをきょろきょろ見回した後、「お、驚かさないでくださいっ」 _聖実 とりあえず、着席/ _2_アラッド …そこのおじさんってな僕のことか? と呆れ顔でつぶやいて、コーヒーなどを啜る。/ _1_悠騎 「よいしょっと、で、なんで俺こんなびびられてんだとおもう?」>アラッド/ _2_アラッド 「セクハラの前科があるからじゃないか? 僕が思い当たる事事っていったらそれくらいだけど…」コーヒー啜りつのんびりと>ユウキ    「え、と。 違う?」>キヨミ _3_聖実 「すみません、何しろ初対面時があれだったものですから…」某文庫の表紙が頭に残っているらしい>ALL/ _1_悠騎 「あー、初対面は重要だよねー。君達も気をつけなきゃだめなんだぜ。」自分の事は脇に置いた>二人/ _3_聖実 「あ、カシスウーロン下さい」>マスター/ _2_アラッド 「そうだねぇ、初対面は気を付けなきゃいけないねぇ」と、のうのうといってみせるユウキにあわせて不真面目に呟いたのち。  _2_アラッド 「・・・ところでさ、アメリカの友達に連絡もらって初めて知ったんだけど、オリンピックってもう終わったんだって?」あっさりと聞いてみる/ _1_悠騎 「バルセロナは終わってるのはしってるが北京はしらんなぁ、どうなの?」>聖美/ _3_聖実 「オリンピックかー。たしか…ベルリン?」本人はボケのつもりが、その口調はかなり真面目>アラッド/ _2_アラッド 「ベルリンオリンピックのヒゲ総統の演説フィルムは見たことが在るな… で、それ、ジョーク?」微笑んで>キヨミ/ _2_アラッド 「…いやさ、その友人が聞いてきたんだよ。 今回の北京最初から最後までみてたけど、なんでジュードーがでててケンドーが出てないんだって…」さらりと流して。  「…なんでかな」>ふたり _1_悠騎 「俺は新体操と女子陸上しか見ないからわかんねぇなぁ。あれか防具がすごい臭いになるからじゃね」すごい適当/ _3_聖実 (困ったな、あんまりオリンピック見なかったし)「えーと、フェッシングと比べると、装備も多いから、その分選手に負担がかかるから…かなぁ」/ _2_アラッド 「…んー…まぁ、今度連絡したらそう伝えておくよ」やる気無い感じ。 「…ちなみに、ケンドーって強いの?」今度は興味ありげ。/ _1_悠騎 「それはやってる奴にきけば、ここに居ればそういう奴もいるだろう」/ _3_聖実 「うーん、むずかしー」前世記憶も総動員して、どう説明するべきか考えている/ _1_悠騎 「さてと、じゃあ俺は金メダル採りにいってくるよ。」立ち上がり _1_悠騎 「じゃーな、寝る前は歯ぁ磨けよ」ぶんぶん手振りながらでてゆく _1_悠騎 「たーんたんたぬきの金メダル♪っと」退出/ _2_アラッド 「むー、なんだか的を射ないな…」苦笑して。 「…あぁ、お休み、ぼくには銀メダルを頼む」そういって見送って。/ _3_聖実 「おやすみなさい」ノシ>悠騎/ _3_聖実 カシスウーロンをこくこくこく…「んー、円卓の騎士にいるなら、そのうちに一緒になると思うから、自分で確かめるしかない…かな?」 _3_聖実 「百聞は一見にしかず、ってね」/ _2_アラッド 「前何度かあったんだけどね、あの時は他の技術に興味を持つほど余裕もなかったからさ」苦笑 コーヒーを煽って。 _2_アラッド 「…さて、僕も帰ろうかな」立ち上がって。 「…今アメリカは何時かな、あいつ起きてるか?」ポツリと呟いて。/ _3_聖実 残りのカシスウーロンを飲み干し「じゃ、あたしも帰ることにするね。雨止んでるかな」/ _2_アラッド 「止んでなかったら送ってこうか、今日はジープで来てるから、荷台に乗ればいいよ」何事も無く呟いて、ぐぐぐ、と背伸び>キヨミ/ _3_聖実 「あ、いいんですか?」外の天気を気にしつつ「自転車もあるんですけど」>アラッド/ _2_アラッド 「大丈夫だよ、ジープの荷台に載らない自転車なんて見たことが無い」眉を上げておどけて見せて _2_アラッド 「遠慮せずに乗っていきな、僕と二人きりになって気まずくなる事も無いよ」苦笑して、出口に向かう。/ _3_聖実 「では、よろしくお願いします」>アラッド 「今日はごちそうさまでした」>マスター _3_聖実 アラッドと共に店の外へ/