_聖実 カラコロ、とドアのベルを鳴らしながら、トレンチコートにブーツを履いた聖実が姿を表した。 _聖実 長い髪はおさげにし、なにやら重そうな箱を抱えている。 _聖実 「こんばんは。すっかり寒くなりましたね」>マスター/ _3_聖実 「青森の親戚が送ってきてくれたりんごです。少しおすそ分けにと思って持って来ました」 _3_聖実 そういうと、大玉のりんごをマスターへ/ _静 からころん とドアベルを鳴らして、黒のハーフコートを着た静が入ってくる。 _静 いつもはうなじの所で纏めている髪をポニーテールにして遊ばせている。 _静 「こんばんは〜、おじゃまさま〜です」/ _3_聖実 新たな来客に「こんばんは」>静/ _5_静 「こんばんは〜、柳瀬さん」挨拶しながら一つ空けた席へ/ _3_聖実 「あ、よろしければ氷室さんもどうぞ」りんごを差し出す/ _5_静 「どーもー」ありがたく受け取る/ _3_聖実 「んー、まだこんなにあるなー」箱の中には、大量のりんごが。 _3_聖実 少なく見積もっても、2、30個程度残っている/ _5_静 「マスター、折角リンゴがあるし、ノルマンディーよろしく〜」とカクテルを注文/ _3_聖実 「あ、あたしはアップルティー _3_聖実 …と、ホットケーキも」>マスター/ _5_静 シャンパン用のフルートグラスにオレンジと、上の方に鮮やかな赤い液体が浮かぶカクテル、縁にリンゴのハーフスライスを2枚挿して手元に出される/ 弘道 (からららん♪)「おっこんばんわーっ♪」ワインレッド基調のベロアワンピースに同色のストール、ピンヒールブーツというかっこで入店。なぜか手に雪だるまの人形を持っている/ 弘道 「うー、さむっ。月が冴えて綺麗なのはいーんだけど。風が強いとね」などといいつつ二人の間に。 _4_弘道 「お久しぶりー。お元気してた?」>きよみん/ _5_静 「こんばんは〜」来客者に声を掛ける、と同時にもぞもぞとコートの内ポケットを探ると携帯を取り出し、「げ、編集だ……」と苦い顔 _4_弘道 「こちらはお初めましてさんかしら?」>ひむろん/ _5_静 「ちょっと外で話してきます」と席を立ち慌てて店の外へ/ _3_聖実 「お久ぶりです。お変わりないようで^^」>あゆみん/ _4_弘道 「あららん。」ひむろんの後ろ姿を見送る/ _4_弘道 「何ヶ月かで変わったりしないわよ♪」きゃらきゃら笑い。「聖美ちゃんは何呑んでるの〜?」のぞき込む/ _3_聖実 「もしよろしければ…」あゆみんにもりんごを勧める。 _3_聖実 そこに、アップルティーと、焼きたてのホットケーキが/ _4_弘道 「あンら、ありがと。」りんごを受け取り。「アップルティもいーわねぇ。んじゃ、マスター、アロマティックパスとタルトタタンちょーだいな♪」. _4_弘道 / _4_弘道 グラスの周囲に金粉で(しかもステンシルで雪だるま(なぜかヅラつき))模様が描かれたカクテルと。表面の林檎がきれいな色に焼けたケーキが出てくる。/ _4_弘道 「わぉ。ちょっとすごいじゃない♪早速いただいちゃおーっと♪」/ _4_弘道 うきうきとフォークを手にケーキにとりかかる/ _3_聖実 「いただきます(−人−)」アップルティーを啜りつつ、ホットケーキをもふもふもふ…/ _4_弘道 「ん〜、お〜いし〜♪」ゴキゲンな猫口でもぐもぐ/ _静 「あー、どうも、お騒がせしました〜」と苦笑いしながら入ってくる/ _4_弘道 「やー、お疲れお疲れ」指をひらひら>ひむろん/ _3_聖実 「お仕事、大変ですね」>静/ _5_静 「あ、どーも……えーと、どちらさまでしょうか?」席に着きながら>あゆみさん/ _4_弘道 「あらヤだ。名乗ってなかったかしらん。アタシは<女帝>の門西よん。あゆみって読んでくれると嬉しいわ♪」>ひむろん/ _5_静 「あ、はい、<運命の輪>の氷室静です、よろしくおねがいします」/ _3_聖実 (ん?騎士関係の資料は一通り目を通したが、「あゆみ」という名の騎士は存在しただろうか?)頭の上にでっかい?マークが浮いてます(笑)/ _4_弘道 きよみんの目線に気がついて振り返ってみる(笑)>きよみん/ _4_弘道 ぢーと楽しげに凝視>きよみん/ _3_聖実 ホットケーキもふもふ&あゆみん方面ガン見/ _4_弘道 さらに楽しそうにきよみんを凝視っ/ _4_弘道 「おべんっと発見♪」唇の端にくっついてたメープルシロップとホットケーキの欠片を指先ですくいとり。ぺろり。(舐めた/ _5_静 となりのガンつけ合いを無視して、携帯のメモリチェック……唐突に手が止まる/ _3_聖実 「…ひゃぁっ!?」想定外のリアクションにどびっくり。 _3_聖実 ちなみに、食器類は英霊の皆さんが押さえててくれたので、ノーダメージ/ _4_弘道 「あん、そんなに驚かなくたっていーじゃない♪」くすくす笑い。/ _5_静 声にビックリして携帯毎二人の方を向く/ _4_弘道 喉で笑いながら「ねぇ、静ちゃんもそー思わない?」<そんなに驚かなくたって/ _3_聖実 「…や、普通はびっくりします!!」>あゆみん ちなみにほっぺたまでりんご状態です(笑)/ _5_静 「はぁ、まぁ、いいんじゃないでしょうか?」今一つ事態を飲み込めないまま>あゆみ/ _4_弘道 「ほらほら、静ちゃんもそう言ってるしー。照れない照れない♪」とっても楽しそうにグラスをくいくい空ける/ _3_聖実 「…ん?」しずちゃんの携帯画面に気が付く/ _4_弘道 「お詫びにこれあげちゃう♪」スワロな雪だるまをぽんときよみんの膝の上に置いて。 _4_弘道 「さってと、お仕事お仕事♪それじゃー、またね♪」指をひらひらさせてしゅるんと退店。/ _5_静 グラスを空けて、ちょっと思案したのち「マスター、ノルマンディー・コーヒーを〜」と注文/ _3_聖実 キラキラの雪だるまをいぢりつつ、「なんか、風みたいな人でしたねー」/ _5_静 ホット用の足の長いグラスを受け取りつつ「そうでしたね〜」と苦笑しつつ>聖実/ _3_聖実 「マスター、アップルティーおかわりー 」ノシ _3_聖実 / _5_静 「ちょっと口寂しいかな……マスター、ホットサンドお願いします」/ _3_聖実 2杯目のアップルティーと共に、冷めかけたホットケーキの最後の一口を完食/ _5_静 一つ目のホットサンドをパクリと囓り、コーヒーを喉に流し込む/ _3_聖実 最後のお茶を飲み干し、「さて、と。あたしも撤収しますか。では、お先に」ノシ _5_静 「おやすみなさ〜い」>聖実/ _3_聖実 「あ、よろしければこれ全部どぞ」りんごの箱をマスターに託し、店を出る/ _5_静 パクモグとホットサンドを片付ける/ _5_静 「さて、他に誰もいなくなったし、私もここらで帰りますかね……マスター、おやすみなさい」カラコロとドアベルを鳴らして静は帰って行った/