薫 (からん)「……」寒さに強張った顔で入店。 薫 「…こんばんわ。急に寒くなりましたね…」 _9_薫 コートを畳みつつ。「何か暖かい飲み物をお願いします」>マスター/ _晃 ドアのベルを鳴らして、ファー付ダウンジャケット姿の晃が姿を表した。 _9_薫 ふりかえり「今晩は、綾羅木さん」とぺこり/ _晃 「うう、寒。急に寒くなるとはな」ジャケットをぬぎぬぎ _晃 「やあ、今夜も一緒か」>静/ _9_薫 「ホワイトクリスマスになるかもしれませんね…」などといいつつ、ジンジャーティと、たっぷんたっぷんなホットチョコ入り小鍋を受け取る。 _9_薫 / _静 「こんばんは〜」と明るい声を掛けつつ入店。その服装はいつもと違ってタイトスカートのスーツにハーフコートを手に持って。 _9_薫 「あ、氷室さんも今晩は」と後ろを向いてぺこり。/ _静 「とりあえず、ホット・バタード・ラム」と言いながら席に着く。/ _9_薫 ちょっとジンジャーティに口をつけると、嬉しそうに長柄のフォークを取り上げる。チョコフォンデュなんて初めてだ。/ _晃 「クリスマスか。尤も俺なんかには無縁な話だな」>薫 _晃 とりあえず、軽く抹茶ラテを/ _9_薫 「お仕事ですか?」俳優さんなら大変なんだろうな、と思いつつオレンジをつけてぱくり。>ひかるん/ _7_静 「若槻さん、綾羅木さん、こんばんは〜」と先客に挨拶/ _9_薫 もぐもぐ。幸せ満喫中。/ _7_静 グラスを口に、温かいラムを喉に流し込む。おいたグラスにうっすらと紅の色/ _晃 「共演者やスタッフとの付き合いもあるからな。因みに昨夜は2時まで焼肉に付き合わされた」>かおるん _晃 抹茶ラテを1口/ _9_薫 「それは…すごいですね」(^^;<二時まで焼き肉>ひかるん/ _7_静 「ホント、付き合いって面倒ですよねぇ」ウンザリした顔/ _9_薫 こんどは苺をチョコにつけてぱくり。. _9_薫 / _8_晃 「んー、そういえば…」ひむろんの服装に気がつく。 _8_晃 「何かあったのか?」>静/ _7_静 「へ?ああ、この恰好ですか?……出版社の忘年会に引っ張り出されました」苦笑しながら答える>晃/ _9_薫 二人の会話を見つつ、もいっこ苺をもくもく。/ _7_静 「仕事の一環と思って来い、来るなら女らしい恰好で来い。と半ば強制的に」笑って話す/ _9_薫 「ひどいですね、それ…」学生視点からみた企業の横暴?/ _7_静 「ただ写真撮ってるだけじゃいつまで経っても売れない、何かインパクトで編集者に印象付けろ、と……まぁ、他ならぬ師匠の言い分なので」>薫/ _8_晃 「ま、仕事だと割り切ってしまえばかなり楽だがな」>薫/ _9_薫 「そういうものなんですか?」不況とはいえ就職にまだ無関係ぽい身としては納得が微妙にいかない。>二人/ _7_静 「心配してくれてるのは分かるんですけどね……うちの師匠、ちょっとずれてるから」苦笑と共に/ _8_晃 (若いねぇいいよいいよー^^)再びラテを1口/ _9_薫 不得要領な顔でキウイ、オレンジ、パイナップルとつぎつぎむごもぐ. _9_薫 / _7_静 「ま、こんなことでも無いとスーツなんて着ないしねぇ……」自分の恰好をしみじみと見返す。 _7_静 「似合わないとは分かってるんだけどねぇ」/ _8_晃 「いや」 _9_薫 「素敵ですよ?」きょと、と首をかしげながらジンジャーティ一口。/ _8_晃 「俺はいいと思うぞ」>静/ _7_静 「お世辞いわれても何も出ませんよ〜」と言いつつ、ちょっと喜んでる>二人/ _8_晃 抹茶ラテをこくこく/ _9_薫 「お世辞じゃないですよ。氷室さんって、かっちりしたデザインが似合いますから」>ひむろん/ _9_薫 苺をもぐもぐ。/ _8_晃 「さてと、男1匹はここらで退散するか」 _8_晃 「んじゃ、またな」手元のジャケットを羽織り、店の外へ/ _7_静 「おやすみなさ〜い……て、もういない」/ _9_薫 「あ、おやすみなさい」ぺこりと見送る。/ _9_薫 もぐもぐ。もぐもぐ。マシュマロもなくなる。/ _9_薫 「もう、こんな時間ですね。わたしもそろそろ…」と立ち上がる。 _9_薫 「ごちそうさまでした」>マスター 「おやすみなさい」>二人/ _7_静 「おやすみなさーい」/ _9_薫 ドア近くでコートを着込み、退店。/ _7_静 「一気に寂しくなるねぇ……じゃ、私も帰るか」席を立ち、ハーフコートを羽織る。 _7_静 「マスター、おやすみなさい」声を掛け、店を退出/