_3_紡生 かららん♪ とベルが揺れて、扉が開く。 _3_紡生 「こんばんは。お久しぶりです」 _3_紡生 ぺこりとお辞儀をしながら店に入り、静かに歩いて奥の席へ。 _3_紡生 黒のタートルニットの上に赤地チェック柄のワンピース黒のニーハイソックスと赤のサンダルという格好。 _3_紡生 艶のある黒のショルダーバッグをカウンターに置くと、すとん、と椅子に腰かけた。/ _3_紡生 「はいっ。元気にやってます。そうですね。じゃぁ、久しぶりですから、いつものをお願いします♪」注文を聞かれたらしい/ _3_紡生 「うひゃぁ。すごいでっかい〜」出てきたパフェにびっくりしつつも、嬉しそうにスプーンを手にとる/ _3_紡生 「え、サービスですか。嬉しいですけど、食べきれるかなぁ…うん、がんばります」にこにこしながらクリームの山を切り崩しにかかった/ _3_紡生 「あ、夏頃からいろいろと忙しくなっちゃったんです。すみません、年末にも顔を出さなくて。」ぺこりと頭を下げる/ _3_紡生 「いえ、仕事って言うよりは…遊ぶ方が少し。あまり少しじゃないかも」なんとなくばつが悪そうに/ _3_紡生 「はい、そうなんです。3連休の間、東北の方に学校のみんなで旅行しようっていう話になっています。今年成人になる人もいるから、お祝いも兼ねて」クリーム層の側面を守るフルーツを攻撃。どーもクリームに飽きたっぽい/ _3_紡生 「自分の成人式は仕事で出られなかったから、楽しみです」/ __真昼 (からんからん)「こんばんわー」イヤーカフス、黒のマフラー、タートルネックセーターにブラウンのダウンジャケットと重装備で入店。/ _3_紡生 「友達の親戚が、スキー場の近くでペンションをしているから、そこにお世話になります……スノーボードもやろうってみんな言っていて…初めてなんですけど、上手く滑れるかなぁ」冷えたイチゴをほおばって _3_紡生 「あ、識嗣さんだ。お久しぶり〜♪」パタパタと手を振る/ __真昼 「や、久しぶり。元気してた?」防寒器具をはずしながら>つむぎん/ _3_紡生 「私は元気だよ。識嗣さんは? 学校はどう?」ころころと言葉を紡ぐ>まひるん/ _4_真昼 「そうっぽいねえ」<元気 「まあ、それに…」と言いかけ _4_真昼 「大学?滞りなくやってるよ。忙しくて騎士の仕事に手がまわんなかったけど」はは、と眼をそらして笑いつつ>つむぎ/ _3_紡生 「それに?」小首を傾げてみた>真昼/ _4_真昼 「ま、気にしない気にしない」笑いつつ「織部さんの方はどうなの?大学の方は」 / _3_紡生 「学校? きちんと行ってますよ。でも、たまにサボったりしてる」くすくすと笑って 「やっぱり医大って勉強難しいの?」<忙しくて〜>真昼/ 弘道 (かららん♪)「おこーんばんわ♪」黄色い、香りの良い木の花を抱いて入店。本人は白のコート、黒の長袖Tシャツとピンクのニットワンピを重ねて黒のピンヒールブーツと柄タイツをあわせている/ _4_真昼 「ま、そこそこ」<難しい?>紡生/ 弘道 「やっほー、お久しぶり♪」>つむぎんとまひるんに指をひらひら/ _4_真昼 「お久しぶりです。あゆみさん」笑顔で>弘道/ _静 カランコロンとドアベルを鳴らして来店、オリーブ色のダウジャケットに黒のスラックス、ジャケットと同じ色の大きなバッグを担いでいる。 _静 「こんばんは〜」と軽い調子で挨拶/ _3_紡生 「こんばんは。わぁ。綺麗な花ですね♪」>あゆみ/ _4_真昼 「1年のうちは基礎科目が多いからねえ、2年以降になったら分野ごとに専門の話も増えてくるだろうから、少しは楽になると思ってるけど」やれやれというジェスチャー/ _5_弘道 「んふ、いーでしょ♪お店に出入りしてる花屋さんからおまけでもらっちゃったの♪」蝋梅の枝を二三本分けるとつむぎんに差し出す。「はい、おすそわけ♪」/ _静 「今日は賑わってるのねぇ」と言いつつ少し離れた席へ/ _4_真昼 「こんばんわ」笑顔で挨拶>静/ _3_紡生 「識嗣さんの”そこそこ”って、私にはかなり手強そうなんだけど。」パフェ側面の防御突破。下のアイスに突入>真昼/ _3_紡生 「わ、ありがとうございます」受け取って、ぺこりとお辞儀>あゆみ/ _5_弘道 「マスター、プラムローズちょうだいな♪」>マスター/ _3_紡生 「こんばんは」お辞儀しながら挨拶を>静/ _4_真昼 「美人に花とは、絵になりますねえ」にこりと微笑みながら>弘道/ _7_静 「寒いねぇ、今日は……ホット・バタード・ラム・カウをお願いします」>マスター/ _5_弘道 「やぁだ、ほんとの事でも照れちゃうわ♪」きゃらきゃらと笑う>まひるん _5_弘道 マスターにもお裾分けを差し出すと、ひむろんに寄ってゆく。 _6_弘道 「おこんばんわ。初めてさんかしら?」>ひむろん/ _4_真昼 「問題にもよるって、僕だって織部さんの専門科目の話はわからんだろうしね。まんべんなくやる基礎科目は特に面倒だし」コーヒーとチーズケーキを注文>紡生/ _7_静 「おや?去年会ってませんでしたっけ?……えーと、あゆみさん、ですよね?」>あゆみ/ _3_紡生 「どこに飾ろうかなぁ。部屋に飾っても仕方ないし…やっぱり食堂かな〜」花の香りを楽しみながら/ _7_静 そして、まだ挨拶してない相手を見つけて、通路に一旦移動/ _6_弘道 「あらやだ、ごぶさたしてたからすっかり忘れちゃった」きゃらきゃらと笑いながら、ひむろんの肩を叩こうとしてすかる(笑) _6_弘道 / _3_紡生 「あ、基礎教科ってやっぱり面倒だよね。識嗣さんもそう思うんだ」くすくすと笑う>真昼/ _t1_静 「はじめまして〜<運命の輪>の氷室静です。よろしく〜」と後ろから>つむぎん/ _6_弘道 置いてかれたので、ちぇー、という顔をしながら梅酒ベースのカクテルのみのみ/ _4_真昼 「思う思う。何でこれ教えているのか、教えてる側も分かってない時は特にねえ」苦笑しつつ>紡生/ _t1_静 挨拶だけして席へ戻ろうと…… _t1_静 思い直して、間に座ろうかと確認 _t1_静 「ここ、いいです?」>まひるん、あゆみさん/ _6_弘道 「どーぞどーぞ♪」 _6_弘道 取り出してた携帯をしまおうかどうしようか迷ったり(画面には…桜?)/ _4_真昼 「どうぞ、座ってください」/ _3_紡生 「黒板とお話している先生とかいるよね。」と真昼に答えつつ、歩き回っている静嬢を見ている。/ _t2_静 「では、お邪魔しますよ、っと」/ _4_真昼 つむぎんの横顔を見ながら、コーヒーを片手にとって飲んでます/ _3_紡生 「あ、はじめまして。私、織部紡生と言います。ええと、騎士の方ですよね」間にいる真昼にちょっとごめんねーと謝りながら、お辞儀して問い掛ける。>静/ _6_弘道 「あ、これおいしーわ。マスター、おかわり♪」結構早いペースでカクテルのみのみ/ _5_静 「そーです、去年の秋からお世話になってますよ〜」>つむぎん/ _3_紡生 「そうですか。じゃぁ、またお仕事一緒になるかもしれませんね。よろしくお願いします」再度ぺこりんとお辞儀を>静/ _5_静 「こちらこそ、よろしくお願いしますよ〜」と言いながら、湯気の立ったセピア色のカクテルを軽く口に運ぶ。/ _6_弘道 隣の会話を聞きながら、携帯いじりつつカクテルのみのみ/ _4_真昼 「そーいや、来週成人式だっけ…」ぼそっと/ _5_静 「成人式、ねぇ……もう忘れたな」ぼそっと/ _3_紡生 「……………」聞こえた。そして何か白くなって固まったようだ<まひるん成人式/ _4_真昼 「……悪い事聞いたか?」>紡生/ _3_紡生 「識嗣さん、今年成人式だっけ?」小首を傾げて問いかけた。>真昼/ _4_真昼 「誕生日、確か秋ぐらいだったかな?」戸籍は適当に作ったのであまりちゃんと覚えていなかったり。>紡生/ _6_弘道 (今年も桜は早そうだな…。仕込みをしておくか)などと考えつつ、何やらメールをうち、送信。微妙に術者の顔になっているやも/ _3_紡生 必死で指折り数えている。ようやく答えが出たようだ「識嗣さんは来年だよね? 学年1つだけど2つ違うんだから」念のために確認を>真昼/ _4_真昼 「え、2個下だったっけ!?」意外な風に答える>紡生/ _6_弘道 「さってと、アタシそろそろ失礼するわ♪んじゃ、まったね〜♪」コートを羽織ると、全員に指をひらひらふって退店/ _5_静 「おやすみなさ〜い」>あゆみさん/ _3_紡生 「あ、おやすみなさい。お花ありがとうございました」慌てて挨拶を返す>あゆみ/ _4_真昼 「おやすみなさい」>弘道/ _3_紡生 「だって、識嗣さんは私の1学年下で、私は高校に上がるときに1年遅れているから。2年違いでしょ?」やっぱり指折りしながら>真昼/ _4_真昼 「あー、そういやそうだっけ。すっかり忘れてた」頭ぽりぽり掻きながら>紡生/ _5_静 若いって良いねぇ……といった様な表情を浮かべつつ、横のやり取りを見物/ _3_紡生 「ふう、びっくりした。」ひと安心、と言う風に息を吐いてパフェを一口食べた/ _4_真昼 「あー……ひょっとして一年間違えてた?」>紡生/ _3_紡生 「……今年が成人式だったら、お祝い用意していなくて大変って思っただけ。っていうか、本当に忘れてたの?」少し口を尖らせながら>真昼/ _4_真昼 「歳とか、あんまり気にしてなかったからなあ…わり。」片手でごめんのポーズ/ _3_紡生 「あ、ううん。気にしないでいてくれていて嬉しいんだけど。ええっと、ごめんなさい」ぺこりと頭を下げて>真昼/ _4_真昼 「いや、いいっていいって。忘れてたこっちも悪かったし、イーブンてことで」>紡生/ _3_紡生 「うん。じゃぁ、このことはこれでおしまい」微笑んで _3_紡生 「来年はきちんとお祝い用意しておくから、期待しててね」と、にっこり笑う>真昼/ _5_静 「……青春だねぇ……」聞こえるかどうかと言う程度の小声で/ _4_真昼 「ういっす。」ぴっと敬礼のポーズしつつ、「期待して待ってるよ。」>紡生/ _4_真昼 「……貴殿の考えているような話では無いんですがねえ」後ろに向けてぽつりと<青春?>静/ _5_静 「ん?私より若いんだから、それでいいじゃない」>まひるん/ _3_紡生 「??」2人の方をきょとんとした表情で見ている/ _5_静 「さて、と……そろそろ引き上げますかね。みなさまがた、おやすみなさいませ」>つむぎん、まひるん、マスター _5_静 最初に座った席の下に置いておいたバッグを担ぎなおし、店の外へ/ _3_紡生 「あ、はい。おやすみなさい」>静/ _4_真昼 「おやすみなさーい・・・って、だから違うって」苦笑しつつ>静/ _3_紡生 「今の…氷室さんと、話ししたことあるの?」>真昼/ _4_真昼 「前に、ちょっとだけね。」<氷室さん 「なにかあった?」/ _3_紡生 「挨拶はしたけど、あまりお話しなかったから。どんな人なのかなって」と言いながら、パフェ上層のクリーム部分に再挑戦/ _4_真昼 「僕もあんまり話してないけどねえ、まあ、飄々として楽しい人だと思うよ?」>静/ _3_紡生 「そうなんだ。じゃぁ、今度会ったら色々聞いてみようかな」 _3_紡生 何かを考えながら、パフェを切り崩している/ _4_真昼 パフェに向かう姿を見ながら「そーいやさー・・・何か、変わった?」>紡生 _4_真昼 / _3_紡生 「え? 何が?」きょとんとして<変わった>真昼/ _4_真昼 「や、なーんかね、前と違った感じがしてねえ…ま、単なるカンさね。」手をひらひらさせつつ>紡生/ _3_紡生 「あ…うん、そうね。変わったかも。」視線を上の方に彷徨わせつつ「識嗣さんも、変わったんじゃない?」>真昼/ _4_真昼 「ん、ああ…まあ、ちょっとはねえ…」視線を泳がせつつ>紡生/ _3_紡生 「この頃は、学校で仲の良い友達ができて、一緒に遊んだりすることが増えたりしてるわ。弟や仕事のことがあるから、みんなみたいにはできないけど」パフェさくさく>真昼 _3_紡生 「それと、夏頃からこっちの仕事と縁がありません。けっこー深刻かも」眉を寄せて呟いた/ _3_紡生 #こっちの=退魔関係 _4_真昼 「あー、どうりで」<中の良い友達 「無い方がいいって、仕事自体超ブラックだし、この業界」苦笑しつつ/ _3_紡生 「嫌な仕事もあるけど、貴重な収入源なの。去年ちょっと遊びすぎちゃったし、小学校って意外にお金かかるし」むーっ/ _4_真昼 「金と命じゃ天秤にあわないって。」珍しく真剣な口調 _4_真昼 「まあ、どうしてもって言うなら多少のあっせんは出来るけど _4_真昼 / _3_紡生 「それはそうだけど…私、大抵の相手なら怪我しないし……。あ、でも、まだ大丈夫。明日からもみんなと旅行に行くくらいだし」あははと笑って/ _4_真昼 「そりゃ安心だ。っとそろそろ時間か」席を立って帰り支度/ _3_紡生 「ごちそうさまでした。ぎりぎり完食!」パフェが終わった(ぇ _3_紡生 「ありがとうございました。私もこれで帰ります」と、席を立つ/ _4_真昼 「駅まで送るよ、っとOK?」と言いながら店を出ます/ _3_紡生 「うん。じゃぁ一緒に行こ」と、真昼に続いて扉をくぐり _3_紡生 「ところで、どうして今日は『織部さん』だったの?」とか言ったところで扉が閉じた(何/