__アラッド (からん、と静かに音を響かせて、一人店内に入る) __アラッド (ゆったりと手狭な、明るい店内を見回して微笑、さて、どこに座ろうか、などと首をかしげてみせる男) __アラッド (下は使い古され、色あせたGパン。 上は真っ青な空色のTシャツ、と、酷くラフな出で立ち) __アラッド …さて、こんばんは。 久しぶりだね、マスター。 (にこ、と微笑んで適当に7番の席につこうー/ _7_アラッド そうだな… とりあえずはコーヒー。 甘くして欲しいな。 (あっさり笑いながら _7_アラッド なにをしていたか…って…。 そうだなぁ…仕事をしてたよ。 あっちこっちで。 (問われれば受け流すように。 _7_アラッド 「どこをって… …アイスランドとか、チリとか、あっちこっちだったなぁ。 一月以上同じところに居た事は無かったけど…」コーヒーを受け取りながらくすくすと _7_アラッド 「いや、まぁ。 何かなければこれからは日本に居るつもりだよ。 …騎士業をついでみたいな言い草するもの何だけれど、ね」 肩を竦めて _晃 ドアが開き、ジーンズにジャケットを羽織った晃が姿を見せる。 _7_アラッド 「頼りになるのが何人か雇えたからね、お蔭様でこっちに専念できるよ」 くすくすと喉を鳴らして/ _晃 その手には、甘い香りのする紙袋が。 薫 (からん)「こんばん、わ…」黒い綿カーディガンとチノパン、白のシャツブラウスに桜色のストール姿で入店。珍しく店に人がいるので一瞬目を見開いた/ _晃 「久ぶり、マスター」マスターに声掛け。他にも久々に合う顔を確認。 薫 「お二人とも、お久しぶりです」とぺこり。立ってる晃をよけてはしっこの席へ/ _晃 「やあ、久しぶりだな」<かおるん、アラッド/ _7_アラッド 「久しぶり、だね。 たしか…ヒカル、と、カオル」 ぱぁ、と顔を明るくして立ち上がって/ _晃 「やあ、久しぶりだな」<かおるん、アラッド/ _晃 とりあえず、開いてる席に/ _8_晃 「マスター、とりあえずパ…たんぽぽコーヒーを…」先日の健康診断の結果が響いたようです/ _7_アラッド 「帰ってきて早々に知ってる顔に会えるとは…。 ついてるね」 目を楽しげに、弓なりに細めて。 コーヒーをすすって。 _7_アラッド / _9_薫 「あ、私は何か軽い飲み物と…それにあうものを」アバウトに注文。いつものことだ>マスター/ _9_薫 スプリッツァーとカナッペが出てくる。さっそくいただきます、と合掌してから手を伸ばす/ _8_晃 「コーヒーを受け取り1口「…にがっ…(ぼそ)」/ _7_アラッド 「…苦いコーヒーをすき好んで飲むことも無いだろうに…。 マスター、僕はナポリタンを」苦笑しながら _7_アラッド / _8_晃 「いろいろ事情があってねー」>アラッド/ _9_薫 (そういえば、綾羅木さんは甘党だったっけ)などと思いながらスプリッツァーをちみちみ飲んでます/ _8_晃 「…そういえば、つむぎって子はどうしているんだろうか」/ _9_薫 もく、と口の中のものを飲み込んで「元気だそうです。弟くんも」>ひかるん/ _7_アラッド 「いろいろ事情、ね」可笑しそうに肩を揺らして。 知った名前が出てくれば、なんとなく現状し知りたくて黙っていよう/ _9_薫 ごそごそと携帯を取り出して。「見ます?この間、家にいろいろ弟くんが改造をしたんですって」などと笑いながらひかるんに見せる/ _8_晃 「そうか…」『元気』という言葉にほっとしたところで、コーヒー(ミルク・砂糖増量)1口/ _8_晃 「改造?そりゃ大掛かりな…」画像を見せてもらいます/ _9_薫 謎な物体が映ってます<画像 _7_アラッド (…ツムギは元気みたいだな…。     …カラスの焼き鳥は悪いことをしたが…まだ覚えてるだろうか… と、ぼんやりと話を聞いてます)/ _9_薫 「紡生ちゃんによると、『力作!でも物を乗せると落っこちちゃう棚!』だそうですよ」とくすくす笑う>ひかるん/ _8_晃 (ふむ…兄弟がいたのか)「ほう、これはすごいなー」>棚…?/ _9_薫 笑いやめて。「紡生ちゃんたちが東京を離れなきゃいけなくなったわけ、綾羅木さんもご存じですよね」真顔で隣に向く/ _7_アラッド (…東京を離れる…? ナポリタンをつつく手を止めて、興味深そうに) _7_アラッド / _8_晃 「ああ、俺も大体のことは聞いている」こっちも真顔で/ _9_薫 「……どうしたら、いいと思います?」真剣 _9_薫 「騒ぎは沈静化しているんでしょうけど。紡生ちゃんたちが、どうしたらもとの生活に戻れるか。何をしたらいいのかわからなくて…」/ _7_アラッド 「…何かあったのかい?」 …首をかしげて _7_アラッド / _8_晃 思案して、「…簡単な方法は、当事者から事件に関係する記憶を消し去ればいいだけだが、このやり方は俺としては勧められない」 _8_晃 / _9_薫 こくりとうなずく/ _8_晃 「もっと他に異能を含めて彼女を受け入れてくれる人間が周りにいれば、また違う結果になっただろう…と、俺は思うわけさ」ふと、亡き養父を思い出したり/ 白杜 「マスターご無沙汰、景気はどうだい?」(よれたジャケットで)/ _7_アラッド (ふむ、と小さくつぶやいて目を細めて)/ _5_白杜 「よぅ、こっちもご無沙汰」>ALL/ _5_白杜 「マスター 凛をボトルで」/ _9_薫 「こんばんわ」と挨拶を返す>はくとん/ _7_アラッド 「っ、と や、こんばんは、だ、ハクト。 久しぶりだね」 にっこり笑って手をひらひら>ハクト/ _5_白杜 「おっ…そう言えば、あんたもか…(笑)」>(グラスで返事)あらっど/ _8_晃 「こんばんは」手を挙げてご挨拶>白杜さん/ _7_アラッド 「あんたも、とは随分な物言いだな。 半年振りに日本に帰ってきたんだぞ?」 くすくすと、悪戯っぽく笑って>ハクト _8_晃 「マスター、コーヒーフロートを」何かが解除された模様(ぇ/ _5_白杜 「今日は前見た綺麗なねーちゃんは別なんだな…つれて来いよ、まったく(笑)」>晃/ _静 「こんばんは〜」と軽い口調と足取りで。黒いジャケットとスリムパンツで参上。/ _9_薫 「自分とは異なる存在を排斥するのもまた人の性…でも、そうでない人も、きっと…」何かを思うように目を伏せてグラスに手を伸ばす>ひかるん/ _9_薫 「あ、こんばんわ」>ひむろん/ _5_白杜 「よぅ、今日ついてる、来た甲斐があったな(笑)」>氷室/ _静 「マスター、ピザトーストとブラッディ・ブルをテキーラで。あと、セロリ挿してね」と注文してから席を探す/ _7_アラッド 「こんばんは…? と… 知らない顔、かな?」 手をふりつ、首をかしげて _7_アラッド / _8_晃 「や、こんばんは」>おしずさん/ _静 「あ、はじめまして〜。<運命の輪>の氷室静と言います、よろしくです」>アラッド/ _5_白杜 「いや、気にするな、あんたの同類に世話になってるのを、お前を見て思い出しただけだ(笑)」>あらっど/ _8_晃 コーヒーフロートを受け取り、アイス部分を涙目でがっつく/ _7_アラッド 「あぁ、始めまして。 アラッド・ベイツだ。 よろしく」握手を求めてみたり>シズ _7_アラッド 「…同類ね、どういう意味なんだか、怪しいところだが」 くすくす、と肩をゆらして>ハクト/ _静 出された手を軽く握り替えして>アラッド/ _5_白杜 「興味があるなら、今度つきあいな、個人的に結果に興味もあるしな(笑)」>あらっど/ _静 「とりあえず、食べ終わるまで大人しくしておきますね〜」と言って、一番奥へ/ _7_アラッド 「新しい仕事を始めたんだ。 興味があるようなら、今度詳しく教えるよ」 目を瞑って、微笑んで>ハクト _5_白杜 「綺麗どころが居ないなら興味はないが…その辺、大丈夫だろうな?」>あらっど/ _9_薫 スプリッツァーを飲み干し。「今日はそろそろ失礼します。おやすみなさい」と一礼して立ち上がる。 _7_アラッド 「相方が飛び切りの美人だぞ、色白ツリ目でな。 …ただしヴァンパイアだが」 何事も無かったかのようにナポリタンをつつきだして>ハクト/ _9_薫 「ごちそうさまでした」とマスターにも一礼して退店/ _5_白杜 「おぅ、若い娘なんだから気を付けて帰れよ〜」>薫/ _7_アラッド 「っと…そうかい? お休み、だな、カオル。  …ツムギに何かあったなら、今度詳しく教えてくれよ? なにか力に成れるかもしれないから」微笑>カオル _0_静 「おきをつけてー」>薫/ _8_晃 「ああ、また会おうな」>薫/ _5_白杜 「色白の美女か…お前も判ってるじゃないか(笑)」(背中をベシベシと)>アラッド _7_アラッド 「僕の好みじゃないけどな。 コナかける分には構わないが…   苦労するぞ、多分」 背中を叩かれながら、困ったように笑って>ハクト/ _0_静 ピザトーストを囓りつつカクテルを飲み/ _5_白杜 「美女に困らされる事なら、年中無休で受け付けてやるよ(笑)」(ボトルが半分に…)>アラッド/ _7_アラッド 「はははっ… 相変わらずだな、安心した。 世界の命運を握っている連中が集まってるとは思えない長閑さだ」く、く、く、と喉を鳴らして/ _5_白杜 「まぁ…俺ら程、気楽に構えてるヤツは少ないがね、が、辛気くさく色々背負い込むヤツが多いのはな…流行なのか?」>アラッド/ __有希 ドアを開け、ハンドタオルで軽く雨を払う。 __有希 「…こんばんは。」店内を軽く見回してから口を開く。/ _0_静 「こんばんは〜」>有希/ _5_白杜 「よぅ、嬢ちゃん久しぶり!」>琴音/ _7_アラッド 「解らないな、若いんだろう?」 くす、くす、と喉を鳴らして、冗談ぽく>ハクト _7_アラッド 「と、こんばんわ、だ。 …、ええ、と?」 首かしげて>ユー/ _8_晃 「ん、こんばんは」>有希/ _5_白杜 「あれが若さか(笑)」/ _7_アラッド 「…気がつけば、僕も30だしね…。   …年を取った、本当に…」 目を細めて。/ _8_晃 コーヒーを飲み終え、「さて、俺もそろそろ帰るとするか。マスター、ごちそうさま」 _5_白杜 「此処は定年ってのは無いのか?(笑)」/ _8_晃 「じゃ、お先に」>ALL _0_静 ピザトーストとブラッディ・ブルを片付けて次の注文「マスター、シルバー・ブリットを」/ _5_白杜 「おぅ、気を付けて帰れよ、今度はつれてこいな」>晃 _5_白杜 / _0_静 「おやすみなさい」>晃/ __有希 「今日はちょっと年齢層が高めのお店なのかしら?」はくとんの台詞を耳に挟み、おどけてみる/ __有希 「あら、おやすみなさい」>晃/ _8_晃 そう言って店の外へ。後には、底に砂糖が沈殿しているコーヒーカップが残されていた/ _7_アラッド 「お疲れ、だ。 ヒカル、また」手を振り>ヒカル/ _7_アラッド 「あぁ、ただし…」 店内を見回し 「…アルコールは無しだ」 くつ、と喉を鳴らして>ユー/ _5_白杜 「お前は…貰うとやばいのか?シルバーブリットは」>アラッド/ _t1_静 「さて、どこ座るかな……」カクテルを受け取ってキョロキョロ/ __有希 「静、そんなに離れていないで一緒に飲んだらどう?」笑いかけながらキョロキョロしている静に声をかける/ _t1_静 「まあ、今まで食事だったもので」と軽く笑いつつ>有希/ _7_アラッド 「もともと酒はダメなんだ。 銀弾は…     …嫌な思い出しかないな、1週間のた打ち回ったよ」 苦笑 _7_アラッド / _5_白杜 「華が店の端だと冴えないだろう(笑)」/ __有希 「マスター、コーヒーをひとつ。」まだ立ったままで注文/ _5_白杜 「そうか、悪い事聞いたな…」>アラッド/ _7_アラッド 「シルバーブリットは…。   …遠慮しようかな。 腹の中から焼かれたんじゃ溜まったもんじゃない…」 くすくす>ハクト/ _5_白杜 「悪かったって、詫びとして次の店は、俺が持つから付き合いな(笑)」>アラッド/ _7_アラッド 「そうかい、なら付き合おうかな。 肉の上手い店ならそれだけ美人の情報が出るぞ?  _7_アラッド  …と、冗談めかして(笑/ _4_静 とりあえず、ストンとイスに座る/ _3_有希 静が座ったのを見て、隣の席へ。/ _5_白杜 「…肉か……、まぁ…それはお前の腕次第だな、彼女なら良い穴場を教えてくれるはずだ(笑)」>アラッド/ _3_有希 「白杜が、”華”ですってよ?」静にだけ聞こえるくらいの声でクスクス笑いながら顔を覗きこむ/ _4_静 「華は華でも、私はどっちかというとその辺に生えてる野草ですかね」と小声で<有希/ _7_アラッド 「僕の腕? 彼女? …狩りにでも出ようってのかい」 苦笑して 「…さて、そっちにお嬢様方が集まってるし、すこし失礼しようかな」 コーヒーを持ち立ち上がって/ _3_有希 「あら、良いじゃない。そういう花の方が好きだけど。」と冗談か本気かわからない感じでコーヒーをすする/ _5_白杜 「なんだ?もぅ帰るのか?」>アラッド/ _t2_アラッド 「帰る? まだそのつもりは無いよ」 ひょっこり(笑/ _5_白杜 「お〜、言うね〜。流石本物の余裕ってヤツだな(笑)」>琴音/ _4_静 会話を聞きつつカクテルをクイッと/ _5_白杜 「氷室は、最近派手に活動してる風だな、魔獣以外にも頻繁に働いてるのか?」>氷室/ _3_有希 「あら、何のことだかわからないわね」口元に笑みを浮かべて、白杜の言葉を流す/ _4_静 「さあ?派手かどうかは分からないけど、仕事を選べるほど偉くもないし、稼ぎもないですしねぇ」>白杜/ _5_白杜 「全く、その年で既に、大人の女性と変わらん振る舞いとは…魔性の女やるにはまだ早いぞ(笑)」>琴音/ _t2_アラッド 「…あいっかわらず、ここの女性は強いな…。  …いや、どこもそうか」 くすくす/ _5_白杜 「魔獣の方は、情報規制が入るが、退魔の方はそんなに、厳しくないからな…現に注意人物としてこっちの職場にも氷室らしい人物の情報が来てるぞ」>氷室/ _4_静 「いやいや、私はただのカメラマンですから」と笑いながら>白杜/ _5_白杜 「うちの上のヤツは、手柄を立てる機会を失うと戦々恐々らしいからな(笑)」>(ボトルが空に)氷室/ _3_有希 「……まだ幼いからそういうのよくわからないわ」暫く沈黙を続けた後、クスクス笑い、それからコーヒーを飲み干す/ _5_白杜 「アラッド、気を付けろ〜、この嬢ちゃん後数年もすれば立派な悪女になるぞ(笑)」>アラッド/ _3_有希 ふと思い出したようにアラッドを見つめ、「そういえば…、前に会った事があったかしら?」>アラッド/ _t2_アラッド 「現時点で十分悪女だろう、話を聞く限りでは」 苦笑  「…いや、無いと思うな。  …僕はアラッド・ベイツだ、傭兵、かな、まだ」 笑って握手を求め手を差し出して/ _5_白杜 「GWの予定はなんか、はいってるんの _5_白杜 か?」<氷室/ _3_有希 「琴音有希、よ。アラッド、あまり白杜の言葉を真にうけちゃダメよ。…悪女だなんて、酷いじゃない。」 _3_有希 白杜の視線を無視して、アラッドの手を握る/ _5_白杜 「まぁ、そう言う事にしておいてやるよ(笑)」>琴音/ _4_静 「GWは休みがあって無いようなもんですね。琴音さんは、悪女じゃなくて“女王”様ですよ」>前半は白杜に/ _t2_アラッド 「そうかい? 覚えとくよ、女王さま」 手をにぎり…。   …とたんにぞわ、と体中から毛を生やし、体を膨れ上がらせ…  …もふもふ狼男に。 「美人さんの前だ、すこしくらい本性を見せておこうか?」 くつ、り>ユウキ/ _5_白杜 「お互い因果なモンだな、俺だって、交通整理にかり出されるんだから無休だぞ、本気でETCが憎たらしくなる(笑)」>氷室/ _4_静 「休みじゃないと撮れない写真もあるから、仕方ないですね。マスター、XYZを」白杜に苦笑いしつつ答えてから注文/ _3_有希 目の前で異形化を見て、目を丸くするが、驚く様子は無く _3_有希 「狼、かしら?広い意味では同属と言えるのかしらね。」フフと笑いながら、毛を撫でて見る(w>アラッド/ _5_白杜 「いい顔だ…やぱり、氷室には写真の方が合ってるんだな…」(マスター、バーボンソーダを)<氷室/ _4_静 後ろを見て納得したらまたカウンターに/ _t2_アラッド 「さてね、闇のものは数多い、君がそういうのならそうなのかも知れないな?」 毛並みはごわついているけれど、撫でられれば円らな瞳を細めて(笑>ユウキ/ _5_白杜 「さて、看板には少し早いが引き上げるか…マスターご馳走さん」/ _5_白杜 「アラッド、俺は先に行ってるで、気が向けば来いよ」(店の名刺渡して〜)/ _3_有希 「…というか、やっぱり会ってるわね。魔獣帝国で」狼男の姿をまじまじ見て独りごとのように/ _4_静 「お疲れ様、良い夜を」>白杜/ _5_白杜 「じゃぁな、氷室。嬢ちゃんも程ほどにな(笑)」/ _5_白杜 (退出〜) _5_白杜 / _t2_アラッド 「了解だ、ハクト。 またあとで、な」 ゆらり、と手を振って 「…おや、そうか? ……悪いが記憶に無いな。 早々に気絶させられたんでね…」 む、と長い顎を撫でてみせ/ _3_有希 「白杜、そろそろ口を…、って出たか」軽く舌打ちしていつの間にか、持っているグラスを傾ける/ _3_有希 「確かにあんまり思い出したく無いわね、あれは」<気絶させられた〜 苦笑しながらうなづく/ _t2_アラッド 「…まぁ、近々仕事があることを祈るよ。 復帰第一弾が魔獣戦じゃ、流石に荷が重い」 白目の見当たらない、青い瞳をすぅ、と細めて。 細い顎を撫でる。/ _3_有希 「私も大怪我の後は退魔業で肩慣らしした覚えがあるわね」空を見ながら _3_有希 「…でも、あの脅威に類するものは無いのだから、結局練習にもならない気もするわ」/ _4_静 「そろそろまた、何かありそうな気はしますけどね」ボンヤリとしたつぶやき/ _t2_アラッド …すぅ、と姿を人のそれに戻して。 「…それも、違いない。 か。  参ったね、まったく…」 目を細めて、苦笑してみせる/ _3_有希 「貴女はどう?…最近、その手の仕事が多いみたいじゃない?」>静/ _t2_アラッド 「さて、僕はそろそろハクトの後を追うよ。 君らも来る買い? …アイツの驕りらしいけど」 なんとなし/ _4_静 「適当にこなしてますよ。命あってのなんとやらですし」>有希 _4_静 「あー、人の驕りは美味しいと相場は決まってますからねぇ。行きますか」>アラッド/ _3_有希 「飄々と答えてくれるわねぇ…。」やれやれ、と静の返答を聞いて肩をすくめる _3_有希 「白杜の、ねぇ。…もう遅いし、趣味が合いそうに無いから帰るわ」クスクス笑いながら>アラッド/ _t2_アラッド 「おや、そうかい? 3人でいって…次の給料日までにヤツを餓死させようかとも思ったんだけれど…。   …ふたりで、カツカツにする程度で勘弁してやるとしようか」くす、くす、と喉を鳴らして/ _4_静 「あはは、そうしますか」笑いながら>アラッド/ _3_有希 「静が気兼ねなく飲んだら、それで充分(財布はカラカラになるわ)よ。」/ _4_静 「いやいや、私は普通の人間ですから、酔うまでは飲んでも、それ以上は飲みませんから」笑いを止めることなく>有希 _t2_アラッド 「それはそれは… さぞ見てて楽しい飲みっぷりなんだろうね」 目を細めて 「…さて、行くか。 付いておいで、シズ。   …ユウキもまた、だ。 次のときは面白い話でも聞かせてくれ」 にっこり笑って>ユウキ _t2_アラッド / _3_有希 「ええ、おやすみなさい」>二人/ _4_静 「おやすみなさい」>有希/ _t2_アラッド 「おやすみ、良い夢を」 にこ、と笑って、ふとふと店を出て行って/  _4_静 「では、私も失礼します」とマスターに告げて退出/ _3_有希 「…ちょっと悪ふざけ過ぎたかしら?」二人を見送った後、マスターに _3_有希 「…そう?…まぁ、そういう意味ではマスターには感謝してるわ。」「じゃあ、また。」 _3_有希 会話を交わし、店から姿を消した/