_7_霧亥 かららんらんらん♪ とにぎやかに扉が開き、灰色の着古したコートに身を包んだ霧亥が店へ入ってくる。 _7_霧亥 マスターに向かって右手を軽く振り、「や、こんばんわ」と挨拶。コートを脱ぎながら適当な席に着くと、 _7_霧亥 「ブラッディメアリー」と、軽く吐き出すように注文の声。 _7_霧亥 右手で頬杖をつき、眉間に縦ジワを刻んでマスターがシェイカーを振る様子を見ている/ _7_霧亥 「サンクス」赤い液体が注がれたカクテルグラスを受け取り、一息にあおって干す。 _7_霧亥 「…………」空になったグラスを眺めながらこつこつと机を指で叩き _7_霧亥 「わんもあ」と、短く注文/ _9_薫 (かららん)黒の薄いパーカーに黒のチノパン、中は淡紅のシャツブラウスにて入店。 _9_薫 「こんばんわ」とマスターに声をかけると霧亥にむきなおり「お久しぶりです」とぺこり/ _7_霧亥 2杯目のグラスを受け取り、一口飲んだ後、手の中で液体が波打つ様子をぼんやりと眺めている/ _7_霧亥 「ん? や、久しぶりだね、薫」にこりと微笑を作って手を振った>薫/ _9_薫 「お元気でしたか?」と微笑みを返すと、隣に座るべきか一瞬悩んで、一つ空けて座る/ _7_霧亥 「あぁ。薫はどうだい? 真面目に学生をしているって聞いたけど。」小さく頷いて>薫/ _8_聖実 かららん♪と軽やかな音をさせ、シフォンブラウスにデニム姿の聖実が姿を表した。 _8_聖実 「こんばんは」と、まずはマスターにご挨拶。そのまま適当な席に/ _9_薫 「真面目ですか…」苦笑して。「まあ、課題が山積みですから」と返す>霧亥/ _9_薫 ふりかえって「あ、こんばんわ」とご挨拶>きよみん _7_霧亥 「や、こんばんわ。久しぶりだね聖実(^^」にこにこと挨拶>聖実/ _8_聖実 「こんばんは。ご無沙汰です」>ALL _8_聖実 少し考えて、ねぎ焼きとウーロンを注文/ _7_霧亥 「課題をこなそうとするあたりが、真面目だよ。僕からするとね」にやりと笑って、カクテルグラスを乾した>薫 _7_霧亥 「学生の頃は、まともにこなしたことは無かったからね」小さな声で笑ってます。/ _9_薫 「これは、自分でやると決めたことですから」肩をすくめて笑うが、目は真剣である。 _9_薫 「部活…というか、スポーツの方に熱心だったりしたんですか?」<学生はまともに課題しなかった>霧亥/ _7_霧亥 「やりたいことをやっていたよ。あの頃は、スケートボードに夢中だった。これでも、それなりに知られていたんだよ」目を細めて穏やかに微笑みながら>薫/ _9_薫 「うわぁ…すごいですね…」スケボーで大技を決める霧亥くんを想像してみた>霧亥/ _8_聖実 (学生時代かー…)ねぎ焼き他を受け取り、いろいろ思い出してみる… _9_薫 注文を聞かれ。「あ、すみません。さっぱりした飲み物と…あと、そうですね。中華っぽいものをお願いします」>マスター/ _8_聖実 「子供の頃、あちこちの病院にいってた、かなあ」 ぽつんと/ _7_霧亥 「得意だったのは、グライディングから降り際に……」と、よくわからない用語が並んでいく(ぉぃ/ _9_薫 「あ……」いけないことを言っちゃったかな、という顔に>きよみん/ _7_霧亥 「あ、すまない。少し調子に乗りすぎたようだ」と、聖実嬢の言葉に話を切って「聖実は、身体が弱かったのかい?」と、問いかけた>聖実/ _静 カラコロとドアベルを鳴らし、黒いジャケットとスリムパンツ、インナーにバーガンディのトレーナー姿で来店/ _9_薫 ふりかえり「あ、こんばんわ」と、ほっとした顔に>ひむろん/ _7_霧亥 「や、こんばんわ」にこにこと手を振る>静/ _9_薫 ジンリッキーと、筍をたっぷり使ったあんかけ炒め物を受け取る/ _7_霧亥 「マスター。もう一杯頼むよ」と、ブラッディメアリーを注文/ _静 「こんばんは〜。と、はじめまして?」>後半は霧亥/ _8_聖実 「ううん、体自体はなんでもないの。しょっちゅう夜中にうなされてたっぽいから、メンタル系の所にちょこっと」>霧亥、かおるん/ _7_霧亥 「うん、初めてだね。僕は霧亥。よろしく(^^」と、右手を握手の形に差し出す>静/ _8_聖実 「こんばんは」ちょっと遅れておしずさんにもご挨拶/ _9_薫 「それで…。でも、やっぱり大変でしたね」深刻な病気でなかったことにちょっとほっとする。>きよみん/ _5_静 「どうも、<運命の輪>の氷室静です、よろしく」と差し出された手を軽く握り替えしてから、ちょっと離れた席へ/ _7_霧亥 「よrしく(^^」と、穏やかに握手握手。/ _7_霧亥 「あぁ。それはキツイね」さらりと短く<メンタル系の〜>聖実/ _5_静 「マスター、オールドファッションドに氷だけ下さい」と頼みつつ、バッグから瓶を一本取り出す/ _7_霧亥 「あぁ、サンクス」と、新しいカクテルグラスを受け取った/ _9_薫 「えっと、あの、ところで、柳瀬さんはゴールデンウィーク、どうします?」話題を変えよう!>きよみん/ _5_静 氷だけ入ったグラスに、持ってきた瓶の中身を注ぐ/ _7_霧亥 「……」少し興味深げに、静嬢が出した瓶に視線を…送らない。能力3:GLCSの高度な演算機能がカウンター越しに並ぶ瓶からの反射像を解析して彼女が手にした瓶のラベルを読み取るのだっ(何 _7_霧亥 / _8_聖実 話題を振られたので「ゴールデンウイークかー…今年も店長の趣味につき合わされるのかなー(= =)」ため息をつきつつ、ねぎ焼きもぐもぐ>かおるん/ _9_薫 「趣味?」首を傾げながら自分も筍もぐもぐ>きよみん/ _5_静 瓶のラベルには『TheMacallan CaskStrength』(スコッチ・ウィスキーの銘柄、樽出し原酒)の文字>霧亥/ _8_聖実 「うちの兄貴と店長、サバイバルゲーム仲間でねー、休みになるといつもサバゲに連れ出されるの」>かおるん/ _7_霧亥 「いい趣味しているじゃないか」と、カクテルグラスを片手に短く声をかけた>静/ _9_薫 「サバイバルゲーム??えーと、プラスチックの銃でプラスチックの弾を撃ち合ったりとか?」イメージが貧困だ。>きよみん/ _5_静 「知り合いから安く買い取ったんですよ」>霧亥/ _7_霧亥 「それはいい買い物だ。ええっと…すまない。一杯いいかな?」と、カクテルグラスを乾してマスターからグラスを受け取った。答えを聞く前に(笑>静/ _8_聖実 「んー、そんな感じかな」詳しい説明は省略ー(ぉぃ)>かおるん/ _5_静 「どうぞどうぞ」と瓶を手に>霧亥/ _9_薫 微妙に不得要領な顔でジンリッキーのみのみ>きよみん/ _8_聖実 「この前は弾切れしちゃったけど『いっかー』ってそのまま続行しちゃった」>サバゲ こっそり能力使っていることは内緒/ _7_霧亥 「サンクス。じゃぁ」と、琥珀が注がれたグラスを軽く掲げて、>静 _5_静 同じようにグラスを掲げて>霧亥/ _7_霧亥 「この一杯に出会えた幸運に感謝と、これからも幸運が巡ってくることを祈って、乾杯」とか言ってグラスを差し出してみた>静/ _9_薫 「弾切れで?ああ、白兵戦とか、そういうのもあるんですねー」ずれてるずれてる(笑)>きよみん/ _5_静 「これからの幸運に、乾杯」と答えて軽くグラスを合わせる>霧亥/ _7_霧亥 「ふううっ。美味いな」グラスの半分ほどを喉に流し込み、満足げに息を吐いた/ _8_聖実 「本当はよくないみたいなんだけどねー」(てへ)>かおるん/ _9_薫 「山とか入り込むうちに、人の家の庭先に出てたとかあるそうですしね」さらにずれる(爆<本当はよくない>きよみん/ _5_静 「たまにはこんな贅沢もしないとねぇ……」軽く笑いながら/ _7_霧亥 「あぁ。まったくだ。こんな一杯が飲めるうちは、世の中捨てたモンじゃないな」にやりと笑った<たまには>静/ _7_霧亥 そして、グラスを乾した。/ _5_静 「良い飲みっぷりですねぇ」と言いつつ、自分もグラスを空ける/ _8_聖実 「流石に他所んちにってことはないけどね(^^;)>かおるん/ _7_霧亥 「そちらこそ」と、にやりんぐ>静/ _5_静 「っと、そうだ……お酒には合わないけど」とバッグから小さな包みを出してマスターへ「暇潰しに苺大福作ったんでどうぞ」と手渡し/ _t3_静 「で、これは今日出逢えた幸運な人へのお裾分け」とカウンターに3つ、小さな包みをおいていく/ _7_霧亥 「さて、美味い一杯の礼を、と思ったんだが、今、手持ちがこれしかなくてね…。美味いことは保証するよ。」と、ビニール袋に入った紙の包みを静嬢に>静/ _9_薫 きよみんの言葉にくすくす笑ってましたが振り向いて。「あ…ごちそうさまです」>ひむろん/ _8_聖実 「あ、ありがとうございます」包みを受け取ります つ□>おしずさん/ _t3_静 「餡は白あんだから、味の保証はとりあえずしないよ」と注意してから、霧亥から包みを受け取る/ _7_霧亥 「お。サンクス(^^」にこにこしながら手に取った<大福>静/ _7_霧亥 #包みはひんやりしてます。で、けっこう重い。生ものっぽい風味/ _t3_静 軽く手を振りながら元の席へリターン/ _5_静 「これ、開けて良いですか?」と確認>霧亥/ _9_薫 「さて、そろそろお先に失礼しますね」と立ち上がる _9_薫 苺大福はおもちかえり/ _7_霧亥 「あぁ、いいよ。ただ、そいつには合わないと思うんだ」マッカランを指差して、軽い口調で答える<開けていい?>静/ _9_薫 「それじゃ、おやすみなさい」と全員にぺこりと頭を下げ。退店/ _5_静 「おやすみなさい」>薫/ _8_聖実 「おやすみなさい。」>かおるん/ _5_静 「では、遠慮無く」と包みを開く/ _7_霧亥 「あ……あー。おやすみ、薫」>薫/ _8_聖実 最後のねぎ焼きもぐもぐ&ウーロンごくごく。目はおしずさんの手にしているものに/ _7_霧亥 #手作りらしい生ソーセージがいっぱい。kg単位?<包みの中身 _7_霧亥 #いや、流石にそんなには無い。1kgくらいだと思われます(^^; _5_静 「ふむ……暫くは肉買わなくて良いかな?」見た感想/ _7_霧亥 「あぁ、冷凍しておいた方がいいよ。日持ちはしないらしい」>静/ _5_静 「了解です」真面目な顔で返答>霧亥/ _8_聖実 中身の確認に立ち会えたところで、「ん、もうこんな時間。あたしも帰らなきゃ」 _8_聖実 「それじゃ、皆さんおやすみなさい」全員に別れの挨拶をして、店の外へ/ _5_静 「おやすみなさい」>聖実/ _7_霧亥 「あぁ、おやすみ」>聖実/ _7_霧亥 「今度機会があったら、美味いラガーも用意しておくよ」>静/ _5_静 「いーですねぇ」笑顔で返答>霧亥/ _7_霧亥 「OK.きちんとメモリーした。あとはタイミングが合うかだが…それは運だね」にこりと笑って>静/ _5_静 「お互い、生きてればいつかは会えますよ」ニヤッと意味ありげな笑みで>霧亥/ _7_霧亥 「ざっつらいと♪ それじゃぁ、また出会える日に」と言って席を立ち、コートを羽織る>静/ _5_静 「はい、おやすみなさい」>霧亥/ _7_霧亥 片手を軽く振って店を出て行く/ _5_静 瓶をグラスに傾け、3杯目のオン・ザ・ロックを作り口へ運ぶ/ _5_静 「人の心配より、まずは自分が生き残れないとねぇ……」自嘲気味に呟く/ _5_静 「今のところ運良くこうしてお酒も味わっていられるけどね……いやいや、ネガティブ思考はダメだな」ブンブンと首を振る/ _5_静 「……この眼が開いてる限り、私は……うん、そうだったね」ボソッと小さな声で呟く/ _5_静 グラスを一気に傾け、空にする/ _5_静 「よし、今日の所は帰るか」そう言うと、ポンとイスから離れる。 _5_静 「それじゃ、マスター、また来ます。おやすみなさい」と声を掛け、一礼して店の外へ/