_9_薫 (からんころん…)「こんばんわ」グレイのパーカーに黒のコットンニット、ブラックデニムで入店。 _9_薫 「今日は、ちょっと肌寒かったですね…」などとマスターに挨拶しつつ、端っこの席へ。 _9_薫 「あったかいもの…というか、辛いものがいいですね、お願いします」あいかわらずアバウトな注文だ/ _9_薫 三センチくらいのゴブレット型のグラスとザラメ糖が出てきて、?な顔になりつつも待っている/ _9_薫 どん、と瓶が出てくる。「紹…興…酒?中国のお酒ですか?」瓶ごと熱々にお燗をしてあるものに興味津々。  _9_薫 麻婆豆腐、セロリの春雨炒めの小鉢が出てきていただきます、と一礼。/ _9_薫 ぱく、と麻婆豆腐を口に入れて。「香辛料がいろいろ入ってて…すごい複雑な香りがしますね。…あ、辛」辛さが後にきたらしい。 _9_薫 そこに紹興酒を飲むようにとサジェスチョンされたらしく、一口飲んでむせる(笑)/ _9_薫 けほけほしながら「だ、大丈夫です。…ああ、ザラメって、ここにいれるんですね」小さなグラスにざらざらと入れ。落ち着いたところで一口。 _9_薫 / _9_薫 「けっこうきついお酒ですね…」アルコール度数とか。紅麹臭とか/ _9_薫 セロリと春雨の皿に侵攻。「あ、おいしい…。なるほど、セロリでも火を通す料理ってあるんですね…」感心しつつぱくもぐ。/ _9_薫 春雨の皿が残り少なくなったころに三皿目。親指の先ほどの小さな肉団子を上げたものに、黒酢あんがかかっている/ _9_薫 揚げたてをどうぞ、といわれたらしい。「あ、これもいただきます。…あ、熱っ、あつ」ふうふうと吹きながらぱくり。美味しかったらしく笑顔になる/ _9_薫 順番につまみ、ちびちびと飲み。/ _9_薫 麻婆豆腐の辛さにも _9_薫 慣れたのか、もぐもぐ。もぐもぐ/ _静 「こんばんは〜」といつもの軽いペースで。服装は白いジャケットとグレーのズボン _9_薫 もぐ、と _9_薫 口に入れたものを飲み込んで振り向く。 _9_薫 「あ、氷室さん、こんばんわ」にこ、と一礼/ _静 「マスター、ブラッディ・シーザー」と注文してから席を物色 _静 「こんばんは、若槻さん」といつも通りの挨拶/ _7_静 一つ空けて席に着き、カクテルに刺さったセロリを囓る/ _9_薫 「昨日は透子さんとご一緒だったんですか?」などと聞きながらぱくもぐ/ _7_静 「そうですよ〜。ここでばったり会ってねぇ」といつもと変わらぬ軽い口調/ _聖実 からん、と音を立ててブラウスとデニムパンツ姿の聖実が来店/ _9_薫 「あ、柳瀬さんこんばんわ」にこ、とご挨拶/ _7_静 「こんばんは〜」と来客に挨拶/ _9_薫 しょりしょり。春雨のシメに残ったセロリを囓っている/ _聖実 「こんばんは〜」>ALL/ _聖実 「あ、氷室さん。先週はお世話になりました(ぺこ)」>おしずさん/ _9_薫 グラスをちびちび。/ _7_静 「こちらこそ〜」ときよみんに返した後で、トマト色のカクテルを喉に流し込む/ _聖実 (よかった。元気そうで)とりあえず適当な席へ/ _9_薫 「お久しぶりです。」隣にやってきたのでお声がけ>きよみん/ _8_聖実 「お久しぶり(^ ^)」>かおるん/ _9_薫 前の会話を思い出して。「ゴールデンウィーク、なんとか無事だったみたいですね」とくすっと笑う>きよみん/ _7_静 「マスター、ターキーをオン・ザ・ロックで……あ、あるなら12年で」と次を注文/ _8_聖実 まずはベリースムージーを注文。 _8_聖実 「あ〜(= =)何とかね〜」<GW>かおるん/ _9_薫 「…お疲れさまです」とくすくす>きよみん _9_薫 三皿を完食し。ちみちみとグラスを傾けている/ _7_静 くぴくぴと軽いペースでウィスキーを喉に/ _8_聖実 スムージーを受け取り、ストローで1口…果肉が大きいのか、必死でちゅぱちゅぱ/ _9_薫 なんとなくまったりとグラスに口をつけていたり/ _8_聖実 ふと、先週の事を思い出してみる。「あの…こないだの事、気にしてます?」>おしずさん/ _7_静 「ん?何?」あっけらかんとした様子で聞き返す>きよみん/ _9_薫 隣の会話を聞くともなく聞きながら、ちみちみ。ちみちみ/ _8_聖実 「あ、いや。なんでもないです(あせあせ)」>おしずさん 元気そうなので一安心/ _7_静 いつもと変わらぬ飲み方で、グラスを空にすると「マスター、もう一杯お願いします」/ _9_薫 「…大丈夫ですか?昨日も飲まれてたみたいですけど」と声をかけてみる>ひむろん/ _7_静 「うん。だから今日は軽め」と言いつつ、いつもと変わってるように見えないペース/ _8_聖実 (なんだかんだで強がってるのかな…)早いピッチでくぴくぴするおしずさんを見て/ _9_薫 (昨日も、お布団敷いたらぱたっと寝ちゃってたけど…それまでわりとしっかりしてたから…)大丈夫と本人が言ってるなら大丈夫、かな、などと思う. _9_薫 / _8_聖実 大きい果肉をストローでぐりぐりしながら、スムージーちゅぱちゅぱ/ _9_薫 くぴくぴ。くぴくぴ。それほど大きい瓶でなかった紹興酒もほぼ空になったところでグラスを置く。 _9_薫 「それじゃ、私はお先に失礼しますね。おやすみなさい」>立ち上がって二人とマスターにぺこりと頭を下げると退店。/ _7_静 「おやすみなさい」とかおるんを見送り/ _8_聖実 「おやすみなさい」 ノシ>かおるん/ _7_静 「マスター、ラスティ・ネイルを」ちょっとだけ色が変わった、同じような飲み物が静の前に置かれる/ __有希 ドアを引き、少し肌寒い風とともに店に入る。 __有希 「こんばんは、……ん。」先に入っていた二人を見て、「あら、奇遇ね」と笑顔で付け加える。/ _7_静 「こんばんは〜」と来客に挨拶/ _8_聖実 「こんばんは。先週はどうもでした(ぺこ)」>琴音さん/ __有希 「今更、礼は必要無いでしょう?」苦笑気味に>聖美 そのまま隣の席へ。/ _7_静 「先週はお疲れ様でした」>有希/ _9_有希 「ふふ、お互い様よ」>静 「マスター、ウィスキーを」/ _8_聖実 「でも、色々助けられたし」>琴音さん _8_聖実 ちゅぱちゅぱとぐりぐりを繰り返し、スムージー制覇/ _7_静 「それを言ったら、私なんて、毎回助けられて貰ってますよ」笑いながら>きよみん/ _9_有希 「そうよ。誰一人欠けても勝てない相手なのだから」そこで言葉を切り、渡されたグラスを二人に掲げる _9_有希 「突発的だけれど、祝勝会?、になるのかしらね。」そういってグラスを傾ける/ _7_静 「そうですねぇ……折角だし、乾杯しますか」>二人/ _9_有希 「ほら、飲み終わったなら何か頼んだら?」>聖美 / _8_聖実 「…乾杯かぁ」というわけで、マスターにカルアミルクを注文/ _8_聖実 すぐに出来たので、グラスを手に/ _7_静 グラスを軽く掲げて/ _9_有希 「さて、何に乾杯するの?静。」笑顔で若干無茶振りをしてみようw/ _7_静 「うーん……先週の勝利と、今後のお互いの無事を祈ってってとこで」/ _9_有希 「まぁ妥当な所よね。じゃぁ…乾杯。」/ _8_聖実 「かんぱーい」/ _7_静 「乾杯」/ _9_有希 一口飲んで「…ふぅ、あまり気が緩みすぎるのもどうかと思うけれど魔獣戦直後は抜けてしまうわね。」自嘲気味に/ _7_静 「まぁ、ギリギリまで気を張ってた直後だからだと思いますよ」軽い口振りで杯を干しつつ>有希/ _8_聖実 くぴくぴ「でも、四十六時中臨戦態勢というのも身が持たないですよー」>琴音さん/ _7_静 「私なんて、その瞬間まで抜けっぱなしですよ〜」ケタケタ笑いながら>二人/ _9_有希 「まぁ、静がそうなのは見てれば分かるわね」クスクス笑い、またウィスキーを口に運ぶ/ _8_聖実 「たまにはゆるーくまったりするのもいいですよ」(´ω`)/ _7_静 「その時にだけ、やる事をキチンとやれればそれで良いんじゃないかな、と私は思いますけどね」 _7_静 「マスター、トマトジュース」と注文/ _9_有希 「私はそんなに器用な生き物じゃないのよ。」重い雰囲気ではなく微笑みながら/ _7_静 「力はその瞬間にだけ思いっきり入れて、あとはそれを維持するだけ……って教わりましたねぇ」アルコール無しのトマトジュースをちびちびと嘗めながら/ _9_有希 「というのは戦闘術の師か誰かからかしら?」<教わった/ _8_聖実 カルアミルクを飲み干すと、「さてと、あたしも帰るかな」 _7_静 「父親ですよ……うちは、弱小だけど術者の家系なんで」>有希/ _8_聖実 「じゃ、お先にー…またお会いしましょうね」 ノシ>お二人/ _7_静 「おやすみなさい」>きよみん/ _8_聖実 二人に別れの挨拶を済ませると、店の外へ/ _9_有希 「あら、もう?残念ね。」「おやすみなさい」>きよみん/ _9_有希 「へぇ、それは知らなかったわ」<術者の家系 「術者の家に関しては色々と調べた気ではいたのだけど」/ _7_静 「そりゃ、うちみたいな落ちぶれた一族なんて、聞いた事ある方が寧ろ珍しいんじゃないかな、と思いますよ」/ _9_有希 「あら、貴女みたいな能力者が言っても説得力無いわよ _7_静 「千年前の大戦でこそ役にも立ったけど、その後は鳴かず飛ばずの結界師の一族ですからねぇ」自嘲気味に笑いながら/ _9_有希 「なら、立派なものだわ。」「騎士団が異常だし、私からすれば日本も異常ね」と言って苦笑する/ _7_静 「私は、だから、そう言う意味では一族の流れじゃない訳です」一息おいて「だって、その力で騎士になったんなら、<運命の輪>じゃなくて<世界>でしょ?」ニヤリと/ _9_有希 「成程ね」と言ってから暫し考えて、「貴女としてはそのことはどう思っているの?変な質問だけれど。」/ _7_静 「そうですねぇ……別に、人様の役に立ってるんなら、何だって良いんじゃないかって思うようになりましたけどね」/ _9_有希 「ご尤もね」「予知の能力を疎ましく思ったり、結界の力に拘ったりはしなかった、ということかしら?」ニヤリと。/ _7_静 「今でも疎ましく思ってますよ。でも、持ってしまった以上は使いこなさないと……申し訳ないじゃないですか」 _7_静 「だから、私は……魔獣よりも自分の方が嫌いなんですよ」ヘラリと笑って席を立つ _7_静 「さて、私はここで失礼します。おやすみなさい」>有希、マスター/ _9_有希 「それは、…。……おやすみなさい。」静の言葉には返さず、挨拶のみ返す/ _7_静 パタパタと手を振りながら、店の外へと出て行った/ _9_有希 静が出て行ってから、暫くグラスの氷を見つめ続ける _9_有希 かぶりを振り、自分の髪を手で触りながら「他人事に深く踏み込みすぎるのは悪い癖だわ」 _9_有希 ふぅ、とため息をつき、「ご馳走様」と一言マスターに声をかけると _9_有希 虚空へと消えた/