_5_真昼 (からからん)「んーこんばんわー。」鞄抱えて登場です/ _5_真昼 「つかれたーマスター甘いもの下さい〜あとオレンジジュース」着席するなり突っ伏して、そのまま注文してしまいます/ _5_真昼 そのまま出されたイチゴパフェを食べています。/ _5_真昼 「ごちそうさまでした」手をパン、と叩く。 _5_真昼 「いつもと違うな、と思ったんですが、ちょっとナタデココ混ぜてましたね?いえ、美味しかったですよー」/ _5_真昼 鞄から参考書を取り出し、のんびりと読書開始。人体に関する本の様だ。/ _5_真昼 「…ええ、世間では夏休みと言われてますが、大学生にとってはこれから試験なんです。」苦笑/ _5_真昼 「ははは、まあ現代社会で生きるには必要なものだと割り切ってます。座学の方は」 _5_真昼 「実習は…残念ながらまだなんですよね。後期からちょこちょこやり始めるんですけど。」/ _5_真昼 「ええ、将来は医師になるつもりです。ん?何の医者だって?」 _5_真昼 一瞬思案 _5_真昼 「・・・・・・・・・・・・んー、まあいいか。現状では産婦人科が第1志望ですね」/ _5_真昼 「理由?特に無いですよ。強いて言うなら…なんでしょうねえ。自分でも気付かないうちに選んでいたんで」苦笑「まぁ、先生方にはそれなりの理由作って話してます」/ _5_真昼 「…ま、確かに変ですよねー。単に命救う仕事がしたいんだったら内科医か外科行けばいいのに。なんだって態々いやらしい報道で労働環境悪化させられてどきつい方向に進んでいるんだか」ケタケタ/ _5_真昼 「んー……」 _5_真昼 「何でしょうかねえ、特別そういった命を救いたいって事を思った訳でもないんですけど。」/ _5_真昼 オレンジジュースをずびずび啜りつつ、「強いて言うなら…あんな肉の壺みたいなモノに10か月も入っているのが不憫なんですかねえ、その間生きるも死ぬも自分じゃ決められない…抵抗すら出来ないってのが」/ _5_真昼 「…んー、そろそろ帰るかな」腕のばして、席を立つ。 _5_真昼 「今日もおいしかったです、それでは^^」手をふりながら店を出る/