_聖実 からん、と音をたてて、半袖ブラウスにクロップドパンツ姿の聖実が来店。 _聖実 「こんばんは…流石に今夜は誰もいないですね」>マスター/ _8_聖実 「マスター、アイスティーとレアチーズケーキ…あ、ケーキは2つで」 _8_聖実 目の前にアイスティーと2つのケーキが運ばれてきた。もう一つのケーキはステージ側に/ _8_聖実 「あれからもう、65年になるのかなぁ」まるで、誰かに話し掛けるように/ _8_聖実 「…どうやら _8_聖実 私は戦神とやらにえらく気に入られてるみたいだな」普段の聖実の声よりトーン低めに/ _8_聖実 「幸い、今も尚私について来てくれるものもいるし、共闘する者たちもいてくれる。これだけでも充分ありがたい事だ」 _8_聖実 「当分は、まだまだ戦いが続くだろうな。…この娘と……あの男にはすまないが…」/ _8_聖実 「…あ、あれ? あたし何してたんだっけ」 _8_聖実 「ほへ?独り言?」>マスター  _8_聖実 頭上に巨大な?マークを乗っけながらケーキもぐもぐ/ _9_紡生 かららん…と扉を開いて店の中へ。「こんばんは♪」 _9_紡生 大きなリボンがついた白のワンピースにサンダルという服装。髪は後ろでまとめて降ろしている。 _9_紡生 でっかいキャスター付きバッグを引きずって店へと入ってきた。/ _9_紡生 「あ、柳瀬さんだ〜。おっひさしぶり〜♪」パタパタと手を振って、速攻で隣に腰かける/ _8_聖実 「おわ〜お久し〜∩(・ω・)∩」>つむぎん _8_聖実 予想外の来客にびっくり/ _9_紡生 「この前術を通して話したけれど、やっぱり生身は違うね〜」ころころと笑いながらハイタッチ _9_紡生 「こういうことできるし♪」/ _8_聖実 「わ〜わ〜」(ぺちぺち) _8_聖実 「いつからこっちに?」>ちむぎん/ _9_紡生 「あ、マスターさん。先日はすみませんでした。今日はきちんと食べますからフルーツパフェください。でっかいの♪」注文する声も軽やかだ/ _9_紡生 「ついさっき着いたところ。気になることがあって急に出てきたから。」少々声のトーンが落ちる>聖実/ _8_聖実 「?きになる?」訝しげに>つむぎん/ _9_紡生 「うん。心配は要らないとは思うんだけど。琴音さんや識嗣さんが魔獣と戦って怪我をしたって聞いたから。」 _9_紡生 「ちょっと様子を見てこようかなって。弟預けて出てきちゃった」>聖実/ _9_紡生 話をしながら、カウンターの裏側からハンカチをふよふよと引き寄せる。そして、新しいハンカチをマスターに預けた。 _9_紡生 そして、出てきたパフェに目を輝かせて「きゃ〜〜〜っ。ひっさしぶり〜うれし〜っ♪」さっそくスプーンを構える紡生/ _9_紡生 「いっただっきま〜す♪」パフェを切り崩しにかかる紡生 _9_紡生 「それでね、金曜日に琴音さんがうちに来てくれたんだけど、その時具合悪かったみたいで…」 _9_紡生 「私、その時気付いてあげられなくて。無理させちゃったんじゃないかなって」 _9_紡生 / _8_聖実 「…えっ…魔獣…?」表情が険しく>つむぎん/  _9_紡生 「うん。えっと、なんて言ったかなぁ。どこかの学校で魔獣が出たんだって。」>聖実/ _9_紡生 「あっ、思い出した!。七瀬学園! 魔獣王って言うのが絡んでいるかもしれないんだって」と、補足説明>聖実/ _8_聖実 「よりによって学校を狙って来るなんて…」歯軋り>つむぎん/ _9_紡生 「清水さんの話だと、あまり被害は出ていないって。でも、嫌よね」<学校を>聖実/ _8_聖実 「これから向こうがどう来るかわからないけれど、先生とかが魔獣だったり魔獣王だったら嫌かも…変なこと吹き込まれそうな気がして」前世記憶も交えて>つむぎん/ _9_紡生 「うんうん。」こくこくと頷いて _9_紡生 「同級生に魔獣がいるのも、危ないよね…何を企んでいるか判らないもの」とか言いつつ、平然とした口調だったりする>聖実/ _8_聖実 「…魔獣の動きも気になるところだけど、琴音さんが心配だわ」>つむぎん/ _9_紡生 「魔獣の動きは、本部から話が来ないとわからないものね」ちょっと一息おいて _9_紡生 「それで、琴音さん………と、識嗣さんなんだけど。明日、様子を見に行こうかなって思っているの」名前が出たので乗ってみた _9_紡生 「琴音さん、キャメロットにいるかなぁ…いると思う?」ちょっと迷った表情で>聖実/ _8_聖実 「…行ってみる(ぼそ)?」<キャメロット>つむぎん/ _9_紡生 「琴音さん、普段何しているのか良く知らないのよ…多分キャメロットにいると思うんだけど。いきなり行っちゃっても大丈夫かな」>聖実/ _9_紡生 「最近、もう少し他の騎士のこと知らないとって思うこと、ありすぎだわ」ちょいと顔を背けて小声で呟く/ _8_聖実 「留守だったら、伝言を置いておきましょ。『みんな心配してるよ』…うーん、これじゃ物足りないかな(- -;)>つむぎん/ _9_紡生 「そうだね。お土産も持ってきたし。とにかく行ってみよ……柳瀬さん、来てくれる?」小首を傾げた>聖実/ _8_聖実 少し考え、口元をごにょごにょさせた後、「うん、いいよ」<同行>つむぎん/ _9_紡生 「ありがとう。実は1人は少し不安だったの。良かったぁ」ぱっと笑顔になって>聖実 _9_紡生 「あ、でも、何時からにしよう? 柳瀬さん、予定は大丈夫?」>聖実/ _8_聖実 「あたしの方は大丈夫。それよりどの時間帯がいいかなぁ」<何時から>つむぎん/ _9_紡生 「そうねぇ。じゃぁ、キャメロットには2時くらいに行くように集まろ。」>聖実/ _8_聖実 「そだね」>2時  「留守だったら伝言を残して…とこれでいいかな?」>つむぎん/ _9_紡生 「うん。」こっくりと大きく頷いた>聖実 _9_紡生 「琴音さん、いるといいなぁ。あ、でも、怪我がひどいのはヤダから、いない方がいいのかな。」とか呟きながら、手帳に予定を書き込んでいる/ _9_紡生 「あ、そうそう。お土産があるんだ。これどうぞ」と言って、バッグの中からトマトやら茄子やらを出し始める>聖実/ _8_聖実 「怪我…」以前BARであった出来事を思い出してみる。「どの位か見てみないとわからないけど、ひょっとしたら治せる…かも」<怪我>つむぎん/ _8_聖実 「わわっ。こんなにいっぱい、いいの?」旬の採れたて野菜を手にして>つむぎん/ _9_紡生 「どうぞどうぞ。いっぱい持ってきたから(^^」<お土産 _9_紡生 「柳瀬さん、怪我を治せるの? お医者さんの勉強してるとか?」ちょっとピントずれてる>聖実/ _8_聖実 「…あっ 。。;」(えーと、実際治すのは衛生兵で…んーと)困っちゃった>つむぎん/ _9_紡生 「えっ? ボク、変なこと聞いちゃった? でも、怪我を治せるって言うから…」わたわた _9_紡生 >聖実/ _8_聖実 「お医者さんでないけど、能力でなら治せるかなー、って。…でも嫌がるかなぁ」<女王様>つむぎん/ _9_紡生 「そうなんだ。すごい〜。」素直に感嘆<能力で _9_紡生 「嫌がったりはしないと思うよ。うん、きっと大丈夫」頷きながら>聖実/ _8_聖実 「それじゃ、明日の2時に。キャメロットって行った事無いから案内してもらえるかな?」>つむぎん/ _9_紡生 「うん。それじゃぁ、○×駅の改札で待ち合わせね。そこから歩けばすぐだから」>聖実/ _8_聖実 「うんうん、○×駅ね」めもめも>つむぎん/ _9_紡生 「うん、それじゃぁ、○×駅の改札に2時、と」こちらもメモをとる _9_紡生 「明日は、よろしくお願いします」ぺこり>聖実/ _8_聖実 「こちらこそ、よろしく」ぺこり返し>つむぎん/ _9_紡生 「あ、マスターさん、ミルクティーください」パフェは既に終わっている _9_紡生 / _8_聖実 「あ、もうこんな時間。もう帰らなきゃ」既にアイスティーとケーキ2こ終了 _8_聖実 「それじゃ明日の2時に○×駅で。もし何かあった時は連絡よろしく〜」>つむぎん/ _9_紡生 「うん。今日はありがとう。それじゃまた明日」パタパタと手を振って>聖実/ _8_聖実 手をりふりして、店の外へ/ _9_紡生 「怪我が治せるって羨ましいなぁ。琴音さんはテレポートできるし」ミルクティーを受け取って _9_紡生 「もうちょっと、みんなの力のことも勉強した方がいいのかな…」少しずつ飲みながら思案顔/ _9_紡生 「この死なない身体でできること…何ができるか、わかってないし…」 _9_紡生 「考えていても仕方ないから、今日は帰ります。」立ち上がって、バッグを手に取り歩き出す _9_紡生 「ご馳走さまでした。おやすみなさい」軽やかな足取りで出口に向かうが _9_紡生 「あ……今夜どこに泊るか考えてない…どうしよう」首を傾げながら出て行ったとさ/