防人 「………」からころ…とわずかにドアベルが鳴って。扉の隙間から少女が中をじっと覗いている/ 防人 「うわ…ちょー『大人の店』って感じじゃん……」店内の雰囲気に半眼になると、ぼそっと呟いた/ 防人 「入って、補導されたりとかしないよね…?」緊張した面持ちできょろきょろしながら、一番奥の席へと向かう/ _0_防人 肩身狭そうに椅子の上にちょこんとしてたが、置いてあったメニューを手にとるとめくりはじめ/ _0_防人 「あ、あの…カレーライス、お願いします。─ライス大盛りで」おそるおそる注文。とりあえず食う気だ/ _0_防人 料理を待つ間、気を紛らわしているのか、自分のタロットカードをためつすがめつ/ _0_防人 (タダでお腹いっぱい食べられるって聞いて、なんとなく来たけど…)むぅ、と眉間に皺を寄せ/ _0_防人 (これなら駅前の『よ○ぎゅー』の方が気楽でいいよ)寄せてた眉をひらくと小さく溜息/ _0_防人 (大体、こういうお店ってふつーカレーとか出したりすんのかな) _0_防人 メニューを見る振りしながら、マスターをジト目で見つめてる/ _0_防人 そんなこんなで数分。出てきたカレーはめちゃめちゃおいしそうだった/ 痣凪 「ちわー」軽薄そうな男が、よれよれのスーツを着て入店してする/ _0_防人 びくっと身を震わせたあと、そっちを振り向いて「……こ、こんばんは?」とりあえず挨拶/ 痣凪 「ん? 子供?」首を傾げて、取りあえず隣の席に着く/ _0_防人 「……子供じゃなくて、中学生です」ちょっとむっとしたようにぼそっと。カレーをぐりぐりとかき混ぜてる/ _1_痣凪 「んー、ああ! そうか、君は騎士っすかー」ぽむ、と手をついて _1_痣凪 「ごめんごめん、自分より年下の騎士見たのは初めてっすから」とにこやかに言います/ _0_防人 「分かってくれれば、それでいいです」ちょっと尊大ぶった、がきんちょ/ _1_痣凪 「じゃ、改めて自己紹介を」恭しく礼をして _1_痣凪 「<吊るされし人>の痣凪真っすよ。表の顔では探偵なんてやってるただの三流悪党です」/ _0_防人 「えーと…なんだっけ…そうそう…」顎に指を当ててちょっと迷ったあと、タロット見て笑い _0_防人 「『戦車の騎士』の防人千早です。中学生ですけど、来年、高校生です」にぱっと笑って。無駄な情報もつけたし/ _1_痣凪 「へぇ、青春真っ只中って奴っすねぇ。ははは、羨ましい限りっすよ」にこにこしながら _1_痣凪 「それで、どういう経緯で騎士に? 全うな人生を送ってたら、関わりにくい世界だと思うっすけど?」/ _0_防人 「うん、難しい質問だね……」スプーンをくわえると、腕を組んで深刻そうな顔に/ _1_痣凪 「まぁ、言いたくないなら無理なくていいっすよ。人それぞれ、いろんな理由があるっすから」優しく微笑んで/ _0_防人 「朝起きたら、なんか、めちゃめちゃ強くなってた」真顔のまま/ _1_痣凪 「って、え?」驚いたように/ _0_防人 「だから、朝起きたら、ブルース・リーも真っ青の強さになってた」こくり、と頷いて/ _1_痣凪 「……成長期の所為っすかねぇ」難しい顔をして/ _0_防人 「いーや、違うね」ちっちっち、と指をふって見せて _0_防人 「これはきっと『ヒーロー』の神様が『この力で人類を守るのだ!』って感じでくれた力なんだよ」 _0_防人 きらきらきら。瞳が輝いてる/ _1_痣凪 「ヒーロっすかー……」にやりと悪戯に微笑んで _1_痣凪 「じゃ、三流悪党とは相性いいっすねぇ。なにせ、ヒーローあっての悪党っすから」/ _0_防人 「むぅ、バカにして……」眉根をひそめ「今は巨悪がいるから、ちっちゃいのにはかまってられないの」 _0_防人 ぷいっ、と。がきんちょらしい、悪口(笑 / __真昼 (からからん)「ん、こんばんわ〜」右手をひらひらさせながら入店。左は鞄を肩にひっかけてる。/ _1_痣凪 「おや? ……ちわっす! 真昼先輩!」いきなり席を立ち上がり、深々と礼/ _0_防人 「こんばんはー」気の良いおじさん(マテ)で緊張がほぐれたのか、表情も柔らかく/>mahiruさん _0_防人 ぎょっとして、相手を見て/>shinさん __真昼 「ん、元気そう…かどうかはさておき、御苦労さまです。」軽く手をあげて挨拶>真さん _T1_真昼 千早さんを見て、席の近くに移動。「ん、君ひょっとして初めて?」>千早/ _0_防人 (小物悪党=戦闘員 戦闘員→先輩=怪人)謎の方程式を頭に浮かべ _0_防人 「こ、こんばんは」すげーのが出てきたな、って顔で真昼さんを見てた/ _T1_真昼 「那托の識嗣真昼だ。君は?」>千早/ _0_防人 「戦車の防人千早でs─って、『なたく』って…あの?」ちょっと目を丸くして _0_防人 千早にすれば聖騎士などヒーローの中のヒーローだった/ _T1_真昼 「ん、どうかした?」にこやかで友好的で爽やかな笑みを作り、中腰になって話しかけよう>千早/ _0_防人 「あ…ああ、あ、あの─サインください!」バッと、なにかを差し出し _0_防人 まさに特撮ヒーローを見る子供のような目をして─『騎士の身分証名称』とペンを差し出した/ _1_痣凪 「おお、さすが先輩。サインを求められるなんて」生暖かい目で見ながら/ _T1_真昼 ちょっと目をぱちくりさせたが、すぐに表情を笑みの形に戻し、 _T1_真昼 「ん、いいよ。」と快諾しよう。「カードの裏でいいかな?」>千早/ _0_防人 「わぁ、じゃあここに……”千早ちゃんへ”って、お願いします」関係各位が飛び出してきそうな暴挙を。名前まで注文して/ _0_防人 「おじさん、凄いじゃん! 聖騎士さんと知り合いだなんて」なんか付随して、痣凪さんの株も上がった(マテ / >痣凪さん _1_痣凪 「おじさん……ま、君よりは年食ってるっすからねぇ」苦笑しつつ _T1_真昼 「『“那托”識嗣真昼 千早ちゃんへ。出会いを記念して』…と。」余計な一文もさりげなく加えている _1_痣凪 「知り合いと言うか、こっちが勝手に尊敬しているだけっすよ」/ _T1_真昼 「千早ちゃんっていうのか、いい名前だね。しっかし騎士のサインなんて物好きだねえ」苦笑しつつ「表社会じゃ、ただの大学生なのに」>千早/ _0_防人 「いや、凄いことだよ。よく考えたら、ヒーローの仲間には一人くらい、おじさんみたいなキャラもいるし」三枚目的な意味d(ry / >痣凪さん _0_防人 「うわーうわー、本物だぁ!」なんかはしゃいでた。心底、うれしそうに _0_防人 「そういうのはちーさな問題だよ。ヒーローはいつだって影で皆を守る者だから」翡翠の瞳を輝かせて、にっこりと/ _0_防人 サインも貰えて満足したのか、ぐちゃぐちゃに混ざったカレーを口に運ぶ/ _1_痣凪 「くくく、残念ながら俺はただの三流悪党っすよ」含み笑いで>千早さん/ _0_防人 「おいはんは、ひかははいね『訳:おじさんは、シカタナイネ』」食べながら、超失礼/>痣凪さん _T1_真昼 「まぁ、そう言って貰えると悪い気はしないかね…」くすくす笑いながら、頬を掻く。「まあ、『影で〜』なんて事を言うなら、この痣凪さんなんてまさにそんな感じだよ」と真を指差す>千早/ _1_痣凪 「うおっ、俺っすか!」先輩に指差されて驚いている/ _0_防人 「おじさんがぁ……?」指先からピーッと矢印をひっぱって、痣凪さんに疑惑の目を向けた。これはヒドい/>真昼さん、痣凪さん _T1_真昼 「ま、解るまでは疑っているといいよ」くすくすと笑いながら、席に着きます/ _2_真昼 「そういえば、苗字を聞いてなかったね」 _2_真昼 >千早/ _0_防人 「あ、防人です! 『防ぐ人』とかいて『さきもり』」疑惑顔から笑顔にノンエフェクトで切り替え/>真昼さん _1_痣凪 「……苗字か、苗字は大切っすよねぇ」としみじみと独り言/ _2_真昼 「『ちはやふるさきもり』か…タロットを見ると<戦車>のようだけど、どんな力があるのかな?」>千早/ _0_防人 「おじさんの─もぐもぐ─苗字も変わってる─ごくん─よね?」食事しながら。自分のことを棚に上げて/>痣凪さん _1_痣凪 「俺のは……少し、めんどくさい事情があるんっすよ」陰のある笑いを浮かべて/ _0_防人 「えーっと、力一杯、蹴るとか殴るとか蹴るとか……」憧れのヒーローに戦力を聴かれ、ちょっと恥ずかしそうに/>真昼 _0_防人 「………おじさんも大変なんだね、大変なんだね」陰に気付くほど人間錬れてなかった。大事なことなので、二回いいました。/>痣凪さん _1_痣凪 「そうそう、おじさんも大変なんっすよー。最近、命狙われてるし」さらりと言う>千早さん/ _2_真昼 「おー、わかりやすいのはいいね。」ハーゲンダッツとアイスティーを注文しつつ「複雑な能力ばかりじゃなく、そういうのもいてくれるとバリエーションが多くて楽しいね」にこっとわらい>千早/ _0_防人 「命! わりと悪党っぽい!」別な意味で驚いた「でも、なんで?」/>痣凪さん _1_痣凪 「……それは俺が三流悪党っすから! 女の子ナンパしすぎて、本格的に刺されそうになってるんっすよ」なぜか自信満々な笑みで>千早さん/ _0_防人 「本当はビームとか出したいんですけどそういう超能力は無いので。でも、殴る事に関しては任せてください!」無い胸を張って見せた/>真昼さん _2_真昼 「ん、まあ死なないようには気を付けてね。直す能力は持ってるけど、死人を生き返らせる力は無いから _2_真昼 」>千早/ _0_防人 哀れみでも蔑みでもない、中学生が浮かべるには気の毒すぎる表情で相手を見てた/>痣凪さん _0_防人 「じゃあ、死なない程度に死ぬ気で頑張ります」にっこり、びしっと敬礼してみせて/>真昼さん _2_真昼 「うーん…、汚れた世界だ」くすくす笑いつつちょっと耳打ち(で、どこまで本当?)>真/ _1_痣凪 「まぁ、まだ千早っちには大人のドロドロとした関係は早いっすからねぇ」こっそり小言で _1_痣凪 「痣凪の宿命って奴っすよ。凪ぐ者が居たら、それを狩る者も居る」>真昼先輩/ _0_防人 あぐあぐ、と大盛りカレーライスを人知を逸した速度で口に運んでいる。色気より食い気の子/<ドロドロ〜 _2_真昼 「物騒な話ですねえ、その女の子ももうちょっと青春すればいいのに。」苦笑しつつ、ハーゲンダッツを食べてます/ _2_真昼 「ああ、ここの料理どう?マスターの腕がいいから何でも美味しいと思うけど…」>千早/ _1__痣凪 「どうやら、俺を殺す事に青春を感じているらしいんっすよ」ため息混じりにぼそりと/ _0_防人 「『んまー!』って感じです! こんなおいしいカレー初めてで…」言いながら、既にカレーの山のお代わり貰ってた/>真昼さん _2_真昼 「なんだ、すごいモテモテじゃないですか」ケタケタ笑いながら>真/ _1__痣凪 「いや、年下は対象外っすしねぇ」乾いた笑いを漏らしつつ/ _2_真昼 「年下ねえ、歳重ねればそのうち気にならなくなりますよ、そういうのって。」アイス食べ終わり、ティーを飲み始める>真/ _1__痣凪 「そうっすかね」ふむぅ、と顎に手を当てて考える _1__痣凪 「っ!」と、いきなり背筋に寒気が走る/ _0_防人 「うーん、あとは今度の楽しみにとっといて、お腹半分でやめとくか」カレーを口に運びながら、メニューを片手でめくって眺めつつ/ _2_真昼 「ん、カレー以外も季節のご飯とか、まだまだ美味しいもの沢山あるよ」>千早/ _2_真昼 「ま、キャパシティをオーバーするようでしたら相談してください。格安で仕事しますから」くすくす笑いつつ>真/ _1__痣凪 「やばい。あいつの気配が……いやいや、さすがにここまでは」ぼそぼそ呟き、と冷や汗をかきながら _1__痣凪 「あの、いきなり仕事を頼みそうっすけど。それはさすがに悪いんで、今日はここらで退散するっす」片手を上げて/ _0_防人 「はい! 特に、この『マスターの気まぐれフルコース』とか気になって」 _0_防人 笑顔で、わざわざ相手にメニューを開いて見せて/>真昼 _2_真昼 「………そんなメニューあったっけ……?というかメニュー表なんてあったんだ…」ぼそ/ _1__痣凪 「じゃ、千早っちも先輩も元気で! 俺が生きてたらまた会いましょう」駆け足で店を出る _0_防人 「おじさんも、しっかり頑張ってね…」気の毒そうな顔で手をひらひら振った/>痣凪さん _2_真昼 「ん、青春を存分に謳歌して下さいね〜」>真/ _1__痣凪 その後、店から若干離れた場所で真が誰かと叫び合っていますが、それは別の話/ _0_防人 「え? でも確かにここに……まぁ、いいや。じゃあ、これ私専用ってことで」深くは考えなかった。そして、重要資料であるため勝手に接収/>真昼さん _2_真昼 「ん、そういえばさ…さっきヒーローがどうとかって言っていたけど、千早ちゃん割とそっち系の番組とか好きな方?日曜朝にやってるような」眼だけちらっと動かして、語りかける/ _0_防人 「もう大好きです! 毎週欠かさず見てますし、DVDでも見ますし、特撮の専用チャンネルとか時間がある時はずっと!」きらきらきら。ある意味、病気です/ _2_真昼 (うん、本家に連れて行ったら釣れそうだなあ…でも騎士だし、抵抗されると被害大きいからやめておこう…) _2_真昼 「凄いよねえ、時代が変わってもずっとやり続けてるんだから。」>千早/ _0_防人 「でも、どの時代も絶対にヒーローが勝つんです! 主義も主張も思想も違うのに、絶対に。格好いいですよねぇ」ほう、とうっとり溜息ついて/ _2_真昼 「変わらない指標があるってのは良いことだね。そういう方が希望が持てる」席を1番に移動させます _1_真昼 「で、次は君がそのヒーローになるわけか」頭をなでなで/ _0_防人 「へへ…」ヒーローショーで頭を撫でられるちびっこのような顔で、鼻の下をこすって _0_防人 「私もヒーローになれるようには努力しますけど、私は『真のヒーロー』も探さなきゃいけないんです」ぐっと拳を握って/ _1_真昼 「『しんのひーろー』?」/ _0_防人 「うーん…『ヒーロー』達が繋いだ希望を最後に背負うヒトの事っていうか、全てに決着をつけて皆を救ってくれるヒトの事っていうか……」本人にしても曖昧なのか、考える風で顎に指を当て。 _1_真昼 「そりゃ、神様…じゃないな、奇跡そのものの様な存在だね」/ _0_防人 「私にもよく分かんないですけど。絶対にそのヒトはいるから、私はそのヒトを見つけて、剣に盾にならなきゃいけないような気がするんですよね」あはは、と頭をかいて/ _1_真昼 「ん、そっか…少なくとも僕は該当しそうにないな。既に救うものと、救わないものを分けているから」苦笑しつつ>千早/ _0_防人 「そうですか……きっとそうだと思ったんですけど」ちょっとしゅんとした _0_防人 「でも、真昼さんがヒーローの中のヒーローの一人だっていうのには違いないです!」すぐころっと笑った/ _1_真昼 「騎士になり、魔獣と闘う。魔獣を殺す事を仕事とした。今生きる魔獣たちを救う事を選択してはいない。ま、それを言うとほとんどの騎士がヒーローじゃなくなっちゃうけど」頭をぽりぽり掻いて _1_真昼 「そうか、じゃあヒーローとして格好いい所も見せないとな。戦闘タイプじゃあないけど」やわらかく笑いつつ、再びなでなで>千早/ _0_防人 「…拳だけでは砕けない悪があります、剣では打ち折れてしまう闇があります。真昼さんはきっとそういう人達を守ってくれる人なんです」頭を撫でられながら、ちょっとだけ年齢より大人びたこと言った。 _0_防人 そして、また子供らしく笑って見せた/ _1_真昼 あまりにも恥ずかしい事を言われたので、さすがにちょっと赤面/ _0_防人 「そして、真昼さんだけでは戦えない相手の為に私がいるんです!」ぽん、と胸を叩いて見せて。さらっと自分も持ち上げた/ _1_真昼 「ん、確かに」くすりとわらい、「戦士だけでも白魔術師だけでも勝てないからねー。いろいろいるのはいいことだ」/ _0_防人 「皆で力をあわせて、『世界』を守る! 王道ですけど、一番難しくて、一番確実な方法ですね」空になった皿を返すと、にこりと微笑んで/ _1_真昼 「確かにねー…難しさばかりに気を取られるけど、それが出来れば」 _1_真昼 「確かにねー…難しさばかりに気を取られるけど、それが出来れば一番良い。魔獣とだって、そうできれば戦争しないで済むんだよねー…」/ _0_防人 「そうすれば魔獣をまた封印したり、できますもんね」真昼さんとはまた違う『希望』をその先に見ているのかもしれない。 _0_防人 ただ『何か』を真っ直ぐに見つめるその顔は超力強かった/ _1_真昼 「そうだなー、個人的には封印もしないで共存できればいいんだけどね。現状では最良の案ではあるな」口を笑みの形にして、/ _0_防人 「共存………」ちょっと考えて「……そうですね、それもきっと『希望』なんだ」言ったものの頭をひねってる/ _1_真昼 「希望なんてものは個々の欲があるから人それぞれだけど…」頭をぽん、と叩き「少なくとも、生まれたときは皆、生きるって事事態が希望なんだろうね。」/ _0_防人 「うーむ、むずかしいなー」頭を叩かれながら、感慨深そうな顔で。もっともフリだけだけど/ _1_真昼 「さてと、そろそろ時間だね。お店出ないと」席を立ちます「暗いけど、一人で帰れる?」>千早/ _0_防人 「もう。子供じゃありませんから、大丈夫です!」言ってから、くすっと笑って席を立つ/ _1_真昼 「子供じゃないって言うのは、まだ子供の証拠さね」ケタケタ笑いつつ、「んじゃ、良い夜を」手を振りながら、店を出ます/ _0_防人 「ちぇ。私が『じょしこーせー』になったら、そんなこと言ってられませんよ?」ないない。って声が聞こえた気もしたが、真昼のあとに続いて店を出て行った/