スバル ふっと、店外に人気が現れると、からんっと色素の薄い細身の青 スバル 年が一人。 スバル 服装は、黒で統一した長袖Tシャツにジーンズ&サンダル。そして、ブラックアクセサリー数点。 スバル 「ちぃはぁ〜」ヨロヨロっとしつつ挨拶・・・ぐでーっとスツールに座る。 スバル 「マスター、紅茶ー」 スバル 出てきた紅茶をずずっと啜りながら スバル (あと、もうちょっとだわたしー) スバル ティーカップを置くとテーブルにつっぷしてます/ 真昼 (からんからん)「こんばんわ〜♪」嬉しそうな表情を浮かべつつ、大きめのスーツケースを引きずって入店/ _1_スバル 顔だけをぎぎっと横に向けて _1_スバル 「あー、識嗣君・・・おひさぁー」ぷるぷると手をあげて挨拶/ _2_真昼 「ああ、お久しぶりですスバルさん。大分お疲れっぽいですねー」ニコニコしながら近づきます/ _2_真昼 「あ、マスター。グワバジュースを。」/ _1_スバル 「・・・まぁね・・・ちょっと、仕事の荒波に揉まれてるところだよ、ぼかぁー」 _1_スバル 「ちゅーか、君はご機嫌だね・・・いいことでもあった?」>真昼/ _2_真昼 「ええ、新しい友達が出来たのと、明日からしばらく小旅行するのとで。」ニコニコ/ _1_スバル (あっれー? なーんか、忘れてるモノがある気がする・・・する時、すれば・・・) _1_スバル 「新しい友達ねぇ〜、旅行ねぇ〜・・・うっらやましぃ〜」非常に羨ましげ>真昼/ _2_真昼 「社会人になったら中々機会はとれないですからねー、『学生は金が無くても暇はある』とはよく言ったものです。スバルさんは…お仕事ですか」苦笑しつつ/ _1_スバル 「えー、お仕事ですよぉー、一応壊会人だから、嫌いな仕事もこなさないといけないんだよぉー」非常に投げや風 _1_スバル (むー、思いだせん・・・アス、検索してくれー)/ _2_真昼 「まー、随分と嫌な仕事なんですね。絵描きさんでしたよね?嫌いな人の絵でも描く事になったんですか?」>スバル/ _1_スバル サーチ検索で判明(あー、アレかっ! てか、2年も前だよ・・・やれやれ) _1_スバル 「うん、まぁ、お絵描きする人なんだけどね・・・と、その話は置いておいて」 _1_スバル イズで部屋からスケッチブックを持ってきて、真昼君に渡します _1_スバル 「忘れていたよコレ」 _1_スバル http://members3.jcom.home.ne.jp/seiyasi522/sikisi.mahiru.jinbutuga.html _1_スバル / _2_真昼 「おおおおー」スケッチブック受け取りつつ「コレあれですよね。殺戮のナントカさんが来た時に描いてくれるって言ってた奴ですよね。」/ _1_スバル 「うん、なんちゅーか、2年も前の話だよねー・・・あははh」また、べちゃっとテーブルにつっぷしてる/ _2_真昼 「ありがとうございます。家に飾っておきますね」にこりと笑いつつ>スバル _2_真昼 「で、さっきおいておかれた話ですが…」ニタ、と一瞬笑い「なんの絵を描いてらっしゃるんです?」/ _1_スバル 「飾ろうが、なんだろうが、それは好きにしていいよー」 _1_スバル 「・・・」ちょっと、真昼君をじーっとみつつ「マリアナ海溝より深く後悔するかもしれないけど・・・それでも聞く?」しりあすに/ _2_真昼 「ええどうぞ、大抵の事には慣れていますので」/ _1_スバル 「識嗣君ってさー、BLって知ってる? ちなみに商品の色のブラックの略じゃなくてー」声のトーンが下がります/ _2_真昼 「B(ベーコン)、L(レタス)ですか」ふむ、と顎に指をやる>スバル/ _1_スバル 「あー・・・」その答えに遠い目つき(言ってもいいのかなぁー?) _1_スバル 「ちなみに・・・腐女子って知ってる?」こてっと首をかしげつつ>真昼/ _静 「こんばんは〜」かららんとドアを開け、ふらりと登場。白いサマースーツにカナリア色のタンクトップ姿/ _聖実 かららん、と音を立てて、シャツブラウス姿で現れた/ _1_スバル 「ダブルでちはぁ〜」手をふりふりしつつ>静&聖実/ _2_真昼 「2次元の世界に対して劣情を催してる娘達の事…でしたね、確か。組織のデータベースに載っていましたね」<腐女子>スバル/ _2_真昼 「こんばんわ。今日はきれいどころが揃ってますねえ」くすくす笑いつつ>静さん/聖実さん/ _1_スバル 「へ?・・・組織?」なんだか、妙な単語が出てきて?状態>真昼/ _聖実 「こんばんはー。今日は大賑わいですね」先客に手をふりふり/ _2_真昼 「気のせいです。続けてください」にこりと>スバル/ _静 「マスター、バーボンをロックで」様子を見つつ注文だけ先に出す/ _1_スバル 「てか、腐女子を知ってるなら・・・識嗣君、BLも知ってるんじゃないのか?」>真昼/ _4_静 一つだけ空けて席に着く/ _2_真昼 「ベーコンレタスですよね?サンドイッチの」キョトンとした表情で>スバル/ _聖実 (どこ座ろうかなー)きょろきょろろ/ _1_スバル 「腐女子が載ってるのなら・・・君の組織のデータベースとやらには載ってないの?」こちらもきょとんとした表情>真昼/ _2_真昼 「いえ、その辺は流し見でしたから」>スバル/ _1_スバル 「・・・まぁ、ぶっちゃけると、君が言う二次元の世界の劣情を催している娘たちが喜ぶ絵をイラストを描く羽目になってねぇー」遠い目>真昼/ _1_スバル 説明が無茶苦茶だ/ _2_真昼 「へぇ、興味ありますね。どんな絵なんです?」にっこりと、純粋な笑みを浮かべつつ>スバル/ _6_聖実 「マスター、スイカジュース」落ち着いたところで注文/ _1_スバル 「何が面白いのかさっぱりなんだが・・・こんなんだよ」 _1_スバル アンスールに適当にビジョンで映像を真昼君にだけ見せます・・・男×男(吐血)>真昼/ _4_静 「マスター、スモークチーズとベーコンを」つまむものを頼みつつウィスキーを一口/ _1_スバル 「ちゅーか、描いているわたし自身、理解不能だー」また、べちょっとテーブルにつっぷす/ _6_聖実 (どうしたのかな、先週からお疲れっぽいけど)すばるんの様子を見て/ _2_真昼 「んー?ああ同性の性行為ですか。本人同士が好きでやってるならいいんじゃないですか?無理矢理は厳禁ですが」いたって蝶、淡泊な反応を返します>スバル/ _1_スバル (てか、非生産的な交尾の何が面白いんだ??)スバル的思考爆裂中 _1_スバル 「まぁ、現実じゃないけどね・・・てか、ぼかぁ、こーゆーのが超苦手なんだよぉぉぉ」よよよよっ/ _2_真昼 くすくす、と笑いつつ「まぁまぁ、耐性をつけるいい機会ですよ」>スバル/ _1_スバル 「うう、何気に酷いぞ、識嗣君・・・よよよよよ」つっぷしてます>真昼/ _4_静 「ロックおかわり〜」空になったグラスをマスターに差し出してにこやかに/ _2_真昼 「こういうのって、つきつめると人間の造形的肉体美を描く事にも繋がりますからね。素材としてはまあ悪くないんじゃないですか?」>スバル/ _1_スバル 「やー、ただ、人体を描くだけじゃなくってさー、こー、エロイってカンジで描けって言うんだもんさー、エロがわからんーー」耳からエクトプラズムがでそうな感じ>真昼/ _2_真昼 「エロスと美は紙一重ですしね。適当な漫画作品でいいなら知り合い経由で紹介しますが…」/ _1_スバル 「・・・やー、それならこっちも大量に資料として渡されたさ、でも根本的ぼかぁ、そーゆーての事がサッパリデネェー」かくかく>真昼/ _4_静 「ん〜、お酒がんまい!マスター、ミント・ジュレップを」グラスを渡して次の飲み物を注文/ _6_聖実 「あ、そうだ」ぽん、と何かを思い出した/ _3_聖実 「そういえば、何処かの学校に魔獣王が出たって聞いたんだけど、真昼君何か知らない?」>まひるん/ _2_真昼 「まあ、そういうのはそれなりに売れた作品の絵柄に似せてみればどうですかねー?」>スバル _2_真昼 「ん?ああ知ってますよ。この間メール来ましたし」<魔獣王>きよみん/ _1_スバル 「・・・一応依頼元から、要望があったから、今までの画風を変エテルサー・・・それに、他からの要望で名前もカエテルサー」カクカク>真昼/ _3_聖実 「メール?まさか、宣戦布告の果たし状的な?」何か勘違いライク>まひるん/ _1_スバル 「んー? 学校に新たな魔獣王?」アンスールに情報集めさせつつ、ぐでー/ _2_真昼 「ん?いえいえそんな殺伐としたものではないですよー。友達になりませんか?ってほのぼのしたメールですよ」にこり、としつつ>聖実/ ブラックモア 「ジャケットのデザイン案すら出ていない状態で発売日決定?俺を舐めているのかお前は・・・?」店外で静かな罵声が飛ぶ ブラックモア 「当たり前だ・・・もう一度その脳味噌を洗い直して考えて来い、今日はもう電話には出ん」苛立った様子で電話を切り、 ブラックモア 剣呑な雰囲気のままBARの扉を開ける。 ブラックモア (初めての来てみたが・・・・店としての外面は悪くない。)思いつつ腰を下ろす _3_聖実 「おともだち…ねー(= =)」スイカジュースをずずーっと>まひるん/ _4_静 「こんばんは〜」と来客に軽い挨拶/ _1_スバル 「あー、アンパ○マンの人だー」入ってきたスティーブ君に気づきのへーとしてます/ _6_ブラックモア 「テネシーワルツ。ジンを3滴入れて。」告げたまま黙考。/ _3_聖実 「こんばんは」ブラさんに手をふりふり/ _6_ブラックモア 「あぁ・・・」手を軽く振って答える。さらに黙考。>聖実/ _2_真昼 「?ああこんばんわー」お初の人に挨拶/ _1_スバル (機嫌がワルソーだ)ずずっと冷めた紅茶を飲み干して _6_ブラックモア 「アンパンマンは俺らしいぞ」ボヘーっと黙考しながら適当に言葉を吐く>スバル/ _1_スバル 「マスター、ブランディー入りでもう一杯」注文 _6_ブラックモア [] _6_ブラックモア miss _1_スバル 「うぉ、なんと君がアンパ○マン?」ちょっと、声を大きくだして>スティーブ/ _6_ブラックモア 「・・・・」首だけ動かし会釈。黙考。>静/ _6_ブラックモア 「そうらしいな。ちなみに水に濡れても大丈夫な耐水アンパンで出来ている」適当に受け答え>スバル/ _1_スバル 「ち、ちなみに、顔を食べられるのかな!?」なんだか、食べれるアンパ○マンの方向に思考が飛んでいるもようw>スティーブ/ _6_ブラックモア 「ん・・・」黙考しつつ酒を飲みつつ首だけ動かし会釈。意外と難しい。>真昼/ _1_スバル (身体とか増やせる人がいれば、身体を食べる事もできる人もアリなのか!?)ちょっとどきどきw _1_スバル 「おっと、そう言えばっと、ぼかぁ、<女帝>の騎士、名はスバルって事でよろしく〜」手をふりふり>スティーブ/ _6_ブラックモア 「ふむ。食えなくはないだろうが耐水アンパンだから化学薬品たっぷりだ、何より表面が耐水加工を施されているからカッチカチだ。」 _6_ブラックモア スバルのテンションに気づかず適当に受け答え>スバル/ _4_静 「私は<運命の輪>の氷室静、よろしくね〜」>ぶらさん/ _1_スバル 「ぶぅー、不味かったらダメじゃんー、それアンパ○マンじゃないじゃんー」なんだか、超不満そうw>スティーブ/ _6_ブラックモア 「ぼかぁ<女教皇>のスティーブ・ブラックモア」 _6_ブラックモア 黙考しつつ受け答え>スバル _7_スバル 席を移動するとじーとスティーブの顔を見ている _6_ブラックモア 「スティーブ・ブラックモア。愛と勇気だけが友達の<女教皇>だ。」考えつつ受け答え>静/ _7_スバル アンスールにサーチ(なんだ、普通の人間じゃん)ぷくーと不満げw/ _6_ブラックモア 「貴様・・・信じかけてないよな・・?」>スバル/ _7_スバル 「・・・イイェー、君が普通の人間の成分しかなってないってわかったから、アンパ○マンだなんて信じてませんヨー」やはし不満げw>スティーブ/ _3_聖実 「それから、琴音さんの様子がちょっと…元気が無いっていうか…」不安そうに>まひるん/ _6_ブラックモア 「判った・・・・判るまでは信じていたと言うことか。ある意味で純情だな」ポケットから取り出したメモに何かを書きつつ>スバル/ _2_真昼 「ん?琴音さんどうかされたんですか?魔獣殺したあと何も言わずにすぐ帰っちゃったんですけど」>聖実/ _7_スバル 「だって、身体無数に増やせる人がいるしー、それだったら、食べれる人もいてもいいじゃん?みたいな? って何?」書いているモノを見ようとしてます>スティーブ/ _6_ブラックモア 「良さ気な歌詞が思い浮かんだのでな。イメージだけでも書き留めているところだ」さらに書き込みつつ _6_ブラックモア 「イメージとしては『実在すると思っていたアンパンマンがやっぱりいなかったことに落胆する女の子』だ。次回のアルバムで出そう・・」>スバル _7_スバル 「・・・この状態でも歌が出来るってある意味すげぇー」>スティーブ/ _4_静 「マスター、ケンタッキー・カーネルを」皿を半分くらい消費してから次の注文を/ _6_ブラックモア 「天才だからな」アンパンマンのマーチを口ずさみつつ>スバル/ _3_聖実 「こないだ紡生ちゃんとお見舞いにいった時、腕に怪我していたから、てっきり魔獣戦で何かあったのかなー…って思ったから」>まひるん/ _7_スバル 「おおー、天才」ちょっと、感動中w _7_スバル 「ん?」携帯電話のジムノペティが鳴り、席を立つ/ _7_スバル 「げっ」表示で顔色が悪くなりつつ、 _2_真昼 「あー、うん。あれか…」僅かに目をそらしつつ「あれやったの、僕です」>聖実/ _7_スバル 「あちゃー、マスターごちそうさまっ!」ちょっと、わたわたとしつつ _7_スバル 「あ、良い夜をっ!」全員に向けて挨拶すると扉を出て、ふっと気配が消える/ _4_静 「おやすみ〜」>すばるん/ _6_ブラックモア (ジムノペディ・・・第二番が好きなんだがなぁ・・・おのれドビュッシーめ・・・)とか思いつつ歌詞作成。気配が消えたことは素無視/ _2_真昼 「良き夜を」笑顔で>スバル/ _3_聖実 「…なっ…」まひるんの※にぴきぴきぴき…すばるん消失に気付いてない模様/ _6_ブラックモア 「『もうアンパンマンがいるなんて、思わないよ絶対・・・・』これでは只のパクリではないか、いかんいかん」 _6_ブラックモア 「ジン。ジョッキで。」とりあえず気付けに酒を取る/ _4_静 「マスター、スモークチーズとベーコン追加。あと、ラスティ・ネイルを」皿とグラスを空けて、更に追加注文/ _2_真昼 「どうしました?顔が赤いですけど」にこりと微笑みつつ>聖実/ _6_ブラックモア (ラスティネイルねぇ・・・あんなに甘いのを飲める人間も存在するのか・・・)歌詞のアイデアが湧いたらしく静を横目で見つつペンを動かす/ _3_聖実 「…それ、どゆこと?くわしく説明してもらえる?」(- -♯)あくまでも冷静を保とうとしています>真昼/ _2_真昼 「敵の邪力の弱点に、『魔獣に触れた場所を欠損させる』というものがありましてね。僕と琴音さんは触れられてしまっていたので、ザクリ、と。」手の先から、腹の辺りまで指をはわして、あくまでも笑顔は絶やさず。>聖実/ _6_ブラックモア 「・・・・・・・」一挙手一投足を歌詞とすべく静を凝視しつつジョッキを空ける/ _4_静 いつも通りに飲んで飲んで食べて、飲んで飲んで食べてを繰り返し/ _6_ブラックモア 「・・・・・!!」何かに気づいて雷に打たれたような顔をする _6_ブラックモア 「これは・・いや・・・まさか・・・有り得ない」妙にうろたえ始め _6_ブラックモア 「『歌詞』・・・いや・・ちがう・・・彼女の飲食リズム・・ひとつの偉大なるメロディを奏でている・・・!!」冷や汗を流しつつ _6_ブラックモア 「これは・・・天は私に音を奏でろと言うのか・・!!『詞』では無く『音』を!!」全身が小刻みに震え始め _6_ブラックモア 「シックスティーンビートの中に巧みにダイナミクスを含み、且つ隠喩的な観点からでは荘厳ミサ曲のようなテンポすら含んでいる・・・」 _6_ブラックモア 「観察せねば!!もっと!!もっとだ!!」感涙に咽びつつさらに凝視/ _3_聖実 「……」話を聞いた後、ふーっとため息一つ。「…やな魔獣ね…まあ、全部の魔獣に言えることか」>真昼/ _2_真昼 「まー、魔獣としては変な方だったんじゃないですかね。人的被害0、単に友達を増やしていただけっていうのでしたから」>聖実/ _3_聖実 「ともだち…ね。そうゆうのに限ってたちが悪かったりするのよね」>真昼 _3_聖実 「っと、もうこんな時間。そろそろ帰らなきゃ」 _3_聖実 「それじゃ、また今度お会いしましょうね」ノシ>ALL _3_聖実 / _4_静 「おやすみ〜」>聖実/ _2_真昼 「ええ、おやすみなさーい。」>聖実/ _3_聖実 挨拶を済ませ、店外へ/ _6_ブラックモア 「・・スピリタス98.ジョッキデ・・・」何かをブツブツ呟きながら一心不乱にメモを取りつつ/ _4_静 「マスター、次はロブ・ロイをお願いします」グラスを戻しつつ/ _7_真昼 ごろごろカートを動かしてスティーブ氏の所へ「初めてですよね?“那咤”の識嗣真昼です。」/ _6_ブラックモア 「<女教皇>ノ・・・スティーブ・ブラックモアダ・・・」プルプルと挙動不審気味に震えながら>真昼/ _7_真昼 「随分とハイになられているようですけど大丈夫ですか?よろしかったら脳内物質をスパークさせてもう少し突き抜けさせられますが」にこりと笑顔で>ブラックモア氏/ _6_ブラックモア 「ハイ・・・?違ウナ・・・俺ハ感動ニ打チ震エテイルダケダ・・・気ニシナイデクレ」とてつもなくにこやかな笑顔で>真昼/ _7_真昼 「ふむ…ブラックモアさんて、ひょっとして音楽作ってるブラックモアさんですか?」/ _6_ブラックモア 「あぁ、恐らく世界で最も認知度が高いほうのブラックモアだ。他は知らん。」いきなり真顔で>真昼/ _4_静 「ラストオーダーは、もう一杯オン・ザ・ロックで」マイペースに横の話を聞き流しつつ/ _7_真昼 「ああ、そう言う事をおっしゃる方は確かにブラックモアさんですね。」(クリエイターって大抵ズレてるよなー)/ _6_ブラックモア 「あぁ、数少ないブラックモア姓の中でもこんな事を言って許される音楽家は私だけだろうな。」なおも真顔で>真昼/ _7_真昼 「」 _6_ブラックモア 「ん・・もうこんな時間か。作曲に勤しむあまり気づかなかった。ラストオーダーだ。スピリタス98.ピッチャーで」ペンの動きは止めず/ _7_真昼 「新曲そろそろですよね?楽しみにしています」にっこり/ _6_ブラックモア 「ん?新曲?どっちだ?『アンパンマン』は予定通り出せるかもしれないが『Satugai Queen』のほうは当分延期だぞ。会社側がケチ付けてきたからな」>真昼 _6_ブラックモア / _7_真昼 「え、アレ延期なんですか?楽しみだったのになあ…」/ _4_静 カラン、と氷の音、飲み干した空のグラスを置き、最後のチーズを口にポンと放り込む _4_静 「さて、私はここで失礼しますね。良い夜を」二人&マスターに声を掛けて店の外へ/ _7_真昼 「はい、おやすみなさいー」/ _6_ブラックモア 「・・・・・・・・」ドアのほうへ向けて静かに、しかし力強くサムアップ/ _7_真昼 「高校に入りたての頃に買った『壊れて堕ちる』、アレ今でもお気に入りの一曲です。悲鳴が嬌声に切り替わるタイミングが凄く絶妙で…」嬉しそうに話しだす/ _6_ブラックモア 「アレは私の転換期に当たる曲だな。まだ初々しいがその分若さゆえの葛藤が表現されている」当時を懐かしみつつ>真昼 _7_真昼 「身体に傷をつける調教は二流だと思いなおす事が出来ました、あの曲のお陰で…っと、そろそろ時間ですね」嬉しそうに語ろうとするが、席を立つ/ _6_ブラックモア 「ふむ、確かにそろそろ頃合いか、もう少し嗜虐談義に興じたかったが」雑談に興じていてほとんど飲んでいなかったピッチャーのスピリタスを飲み干し/ _7_真昼 「お休みなさい。発売まで頑張ってくださいね♪」カートをガラガラ転がしながら、店を出ます/ _6_ブラックモア 「たまには嗜虐と言うものの意義をレクチャーするのも悪くは無い・・・」笑いながらペンとメモを仕舞い、席を立つ _6_ブラックモア 「さて・・・作曲がてらあのクソッタレ担当と製作屋共を調教しに行くか・・・」いろいろ企みつつ店を出る/