_4_紡生 かららん♪と扉を開き、静かに中へ。 _4_紡生 「こんばんは」 _4_紡生 明るい紫の大きめセーターに、ふんわりとした白のマフラーとミトン。チェックのミニスカート。足元は膝下までのブーツ。 _4_紡生 肩までの長さの髪をふわりと揺らし眼鏡を通して店内を見渡すと、でっかい紙袋とバッグを持って入ってくる/ _4_紡生 「だいぶ寒くなりましたね。冬ですね。」とかマスターに話しかけながら、適当な席へ _4_紡生 「ココアと、レアチーズケーキをください」紙袋から書類を取りだしながら、にこりと微笑みを浮かべつつ注文を/ _4_紡生 「んー…やっぱり眼鏡かけていると、重いですねー」言いながら眼鏡を外し、カウンターの上に置く _4_紡生 「伊達眼鏡ですよ。変装用なんです…東京に来ると、知り合いと会うかもしれないですから」 _4_紡生 そして、再び書類をぱさりぱさり/ _4_紡生 「あ、ありがとうございます。いただきます〜」ココアとケーキ到着 _4_紡生 「うーん、あったかくて美味しいです」ほくほく/ _4_紡生 「あ、これは本部から借りてきた資料なんです。いつもここで読んでますね。ごめんなさい」笑いながら頭を下げた _5_真昼 もこもこのコートとマフラー、口はマスクに包まれて入店します。「マスターこんばんわー。」/ _4_紡生 「新しく騎士になった人、いるんですね」チーズケーキを食べながら _4_紡生 「あ、やっほー」手をパタパタと振った>まひるん/ _5_真昼 [ _5_真昼 「うぃーっす。」資料をちらっと見て、「騎士団の資料か、勉強熱心だねえ。」>紡生/ _5_真昼 「あ、イチゴミルク入りのココアお願いします」>マスター/ _4_紡生 「向こうにいると情報不足になりがちなのよ。あ、お仕事あったんだね。おつかれさまでした」資料をパラパラとめくって>真昼/ _4_紡生 「無事でよかったわ^^」にこりと笑いかける>真昼/ _5_真昼 「んー…どうも」マフラーをとって頭ぽりぽり掻きつつ、「まぁ、まさか連絡員の子に殺されそうになるなんて思わなかったけどね、うん。」/ _4_紡生 「物騒ね。何か恨まれるようなことしたの?」にやにや笑いになった<連絡員/ _5_真昼 「いや、全然。」キリッ とした表情で。<恨まれるような事 _5_真昼 / _4_紡生 「七瀬学園……て言うところだっけ? 連絡員も学生さんなんだよね。知らないうちに何かしちゃったのかな〜?」/ _5_真昼 「んー、何だろうね。AさんはBさんの事が好きらしく、Bさんと僕は友達。って位しか思い当たる節が無い。」>紡生/ _4_紡生 「あ、識嗣さんがそういう顔する時は、ちょっと怪しいですね」にやり<キリッ/ _4_紡生 「そのAさんが連絡員なの?」カウンターを指でAとかBとかなぞりながら>真昼/ _5_真昼 「そうだねー。まぁどんなコかは言わないでおくよ。その子とはそんなに仲がいいワケでもないし。」入ってきたココアを飲みつつ>紡生/ _4_紡生 「報告書って、そういうところわからないのよね。つまんないなぁ」言いながら書類の束を片づけた _4_紡生 / _4_紡生 「ん、美味しかった〜…ココア、おかわりいただけますか」チーズケーキ完食。ココアを追加注文/ _5_真昼 「巡りあわせだよ、こういうのは。」カップを置き、「そういやさ、仕事場の人達とは話できた?」ぼそっと>紡生/ 有希 ゆっくりドアを開けて、冷たい風とともに入ってくる 有希 店内を軽く見渡し、「こんばんは」 服装は大きめのダウンジャケット、毛糸の帽子と完全に真冬モード/ _4_紡生 「仕事場って、前の会社のことよね? そっちは全然ダメー」両手で大きく×印を作った>真昼 _4_紡生 「あ、琴音さんだ。こんばんは。久しぶり〜」パタパタと手を振った>有希/ _5_真昼 「こんばんわ」にこりと>有希/ 有希 「お久しぶりね。髪型似合っているわよ。」ミトンをジャケットのポケットにしまいつつ 有希 >紡生  真昼にはさりげなーく会釈して、あまり見ないようにしながら席に座るw/ _4_紡生 「ありがとう。変装用なんですけど、そう言ってもらうと嬉しいな」にこりと微笑んで<髪型>有希/ _5_真昼 「そっか。先は長いな…。」席にもたれかかり、ちらっと横目で見て…・・・・・・ _5_真昼 「・・・・・・」 _5_真昼 「・・・・・・」 _5_真昼 「寒くない?」と今更ミニスカートに気付く>紡生/ _3_有希 いつも通りにウィスキーを受け取って一口飲み、「…その反応はどうなのかしらね」真昼の言葉に半ば呆れつつ、ぼそっと。/ _4_紡生 「………野木社長とはよく話をしているけれど………N県よりは寒くありません」ジト目を返した<寒くない>真昼/ _4_紡生 「でも琴音さんの服あったかそうでいいね。似合ってるし」ころっと表情を変えて>有希/ _5_真昼 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!すげー似合ってる!やばいやばいやばいやばい、すっごく可愛い!」急にテンションを上げて>紡生 _5_真昼 「……って反応しても変でしょう。今更、キャラ的に」いつものテンションにいきなり戻る>有希/ _3_有希 笑顔で「寒がりなだけよ」>紡生  _3_有希 またグラスを傾けてから、一言。「中庸という言葉があったわね。」>真昼/ _4_紡生 「そうね、変だわ」と、脇から突っ込んでみる>真昼/ _5_真昼 「でしょ?」ケタケタ笑って>紡生 「難しい所ですね。感情の針をどう振ればいいか、時々見えなくなりますから。止めるのはより難しい」苦笑>有希/ _3_有希 「別にそうなることを期待しているわけじゃないから、気にしなくていいんじゃないかしら」>真昼 しれっと。/ _4_紡生 「はいはい。って、また難しいこと考えているのね。」溜息ついた/ _3_有希 「それで、最近はよくこっちに来ているの?」>紡生/ _4_紡生 「えぇ。ひと月に1〜2回は来ているわ。主に魔獣事件の資料を調べに。それと、こっちの様子を見に」>有希/ _4_紡生 「雅綺が権兵衛さんに懐いてくれたおかげで、すっごく助かってる。あいつ連れてきたら大事だもの」誰にともなく/ _5_真昼 「大変じゃない?山道もそうだけど、お金とか。」流石に隔週で来ているとは思ってなかった>紡生/ _5_真昼 「そっか、雅綺君は元気なんだね」/ _4_紡生 「大変だけど…来ないと色々と、ね。あぁ、またトリスタンか魔獣の事件回ってきてほしい」しょんぼりした _4_紡生 「あいつは元気よ〜。権兵衛さんと一緒に山走り回ってるわ」<雅綺>真昼/ _3_有希 紡生と真昼のやり取りを聞きつつ、「送れないなりに、なんとかできればいいんだけれどね…」うーんと/ _5_真昼 「仕事か…トリスタンに挙げる必要もないちっこい事件だったら何件か斡旋出来るかな。」>紡生「ん、安心した」<雅綺/ _5_真昼 「ん、そういや琴音さんって車の免許持ってましたっけ?」唸っているのを見て>有希/ _4_紡生 「あ、気を使わせちゃってごめんなさい。我ながらこの体質が恨めしいわ」唸っている様子を見て>有希/ _3_有希 「…いいえ、必要も無いし、外見の関係で面倒だから持っていないけれど。…なぜかしら?」>真昼/ _5_真昼 「車動かせれば、転位できなくても運ぶ事は出来ますから^^」>有希/ _3_有希 「…運転する必要があるなら人を雇えば良い、と思っていたけれど……私が?」まさかそんな話になるとは思いもせずぽかんと/ _4_紡生 「………車の免許持っていれば、色々と便利よ」横から口だし/ _5_真昼 「ええ、琴音さんが。」にっこり「僕も昔は転位とかしていたような気がしますけど、自分で何かしら移動手段のバリエーションは増やしておいて損は無いと思いますよ。」>有希/ _3_有希 「…まぁ、そんなに薦められるのなら、それなりのメリットがあるのよね。」二人に説得される形に? _3_有希 「暇だし、取っておこうかしら」ぼそり/ _5_真昼 「車手に入れたら、紡生ちゃんを誘って乗せてあげたらどうですか?」ぼそり、を聞き逃さずにw>有希/ _4_紡生 「うんうん、余裕があるなら絶対取った方がいいって。お役所とかで便利よ」>有希/ _3_有希 「・・・・・・」何か良く分からないうちに言い含められたような気分になりつつも _3_有希 「わかったわよ。」肩をすくめて「…こんな話だったかしら?」/ _4_紡生 「あはははは、免許取ったら乗せてね。あ、マスターさん、ココアもう一杯ください」笑いながら、追加注文/ _3_有希 「そういえば、識嗣と織部は持っているの?」<免許/ _5_真昼 「持ってます。自分の車は納車待ちで……今はレンタカー使ってます。」ピッ と免許を出し。>有希 _5_真昼 / _4_紡生 「私はまだ持っていないの。だから、引っ越す時とか、いろいろと大変だったのよ。」ココアを飲みながら<免許>有希/ _5_真昼 「んー……電車のチケットまだ買ってないなら、帰り乗ってく?」>紡生/ _3_有希 真昼の免許を手にとってじろじろw「ふーん…。意外に普通の紙なのね。」暫く眺めてから返しー/ _4_紡生 「ん、車で来ているの? うーん、宿泊先まで乗せてもらえると、助かるけど…でも、夜遅くに悪くない?」>真昼/ _5_真昼 「車の返却までにはまだ時間あるし、この時間帯にあの道だったら結構空いてるだろうし、大丈夫。」>紡生/ _4_紡生 「そうなの。じゃぁ、お願いしちゃおうかな。ありがとう」にこりと笑った>真昼 _4_紡生 / _5_真昼 「ん、りょーかーい。」手をぴらぴらしつつ/ _5_真昼 「年取ってから見返すと面白いですよ。若いころの写真まだ貼ってる人とかいますから」ケタケタ<免許>有希/ _4_紡生 「あ、琴音さんも一緒にいいかしら? どう?」と、2人に問いかけてみた<まひるんに送って行ってもらう/ _3_有希 「…あぁ、幼少期の画を見せられるのと同じ感じかしら。…私の場合紙が風化しそうだけれど。」>真昼/ _3_有希 「え、私も?」意外な展開に少し驚き>紡生/ _4_紡生 「うん」こっくりと頷いた>有希  「だめかなぁ?」くるりと振り向いて>真昼/ _5_真昼 ふっ、と笑い、 _5_真昼 「………美女を送る仕事、おまけにそんなベタベタなお願いされて、断る男がいるとでも?」>紡生、有希/ _4_紡生 「ほら、ね。一緒に帰りましょ」にこにこしながら>有希/ _3_有希 「…まぁ、そうね。織部と帰るまで話せるのは良いわね。」>紡生 _3_有希 「免許を取るのだから、お上手な運転を見せて頂こうかしら」くすりと笑って真昼を見る/ _4_紡生 「んふふ〜、ありがとうね。お礼はするからね。」にこやかに>真昼/ _5_真昼 「ま、失望はさせませんよ。」くすり>有希/ _5_真昼 「んな気ぃ遣わんでもいいのに、まぁいいや。楽しみに待ってる。」>紡生 _5_真昼 「じゃ、行きましょうか?」席を立ちつつ/ _4_紡生 「そうね。行きましょう」荷物をまとめて、席を立った/ _3_有希 「…あら、そんな話をしていたら、もう時間?」膝の上の帽子を被り、二人に続く/ _4_紡生 「楽しみにしてていいわよ〜。なににしようかな〜♪」機嫌よさげに<待ってる/ _5_真昼 「ノリよく、景気よく、安全運転で行きましょう♪」店を出ます。/ _4_紡生 「それじゃぁマスター、ごちそうさま」扉に向かいながら挨拶をして、かららん、と店の外へ/ _3_有希 「あ、識嗣。凛音さんはもうおやすみなの?」マスターに小さく手を振り、外へ出た二人の後を追う/