聖実 ベルを響かせて、トレンチコート姿の聖実が入店。 聖実 「こんばんはー…まだ誰も来てないみたいですね」マスターに挨拶してコートぬぎぬぎ。淡いラベンダー色のセーターとジーンズ姿に/ マスター マスター「そうですね、何を飲まれます?」/ _9_聖実 「んーと…しょうがココアをー」>マスター/ マスター 「かしこまりました」 マスター 「そういえば、ハイチはひどいようですね」/ _9_聖実 「まだ何千人もの人がガレキの中だとか…つらいですね」/ マスター 「まったくです。救いの手を差し伸べている騎士もいるようですね」/ _9_聖実 「わたしには何もしてあげられないから、一応信用できそうな所に募金してきたけど…」>ハイチ/ _静 「こんばんは〜」陽気な感じで、ダークグレーの中折れ帽にスーツ、赤いネクタイに黒いシャツ、ブラウンのサングラスと怪しさ大爆発中な格好で参上/ マスター 「いいこころがけですね」>聖実 マスター 「いらっしゃいませ」>静/ _9_聖実 「こんばん…は」おしずさんを見て、ちょっとビビり気味(酷)/ _静 「ターキーのレアブリードをストレートで。あと、ソーセージ軽く炙って」帽子を軽く整えつつ、適当な席に/ マスター 「かしこまりました マスター 」/ _9_聖実 円卓の騎士専用…じゃない方の携帯をチラ見しつつ、ため息/ _7_静 出てきたグラスを傾けつつ、横をチラリ<ため息>聖実/ マスター グラスを拭きつつ、聖実をチラリ/ マスター 「誰か、待ち人がいらっしゃるのですか?」>聖実 マスター / _9_聖実 「実は…」 _9_聖実 「この前、『結婚してくれ』って言われたんです」>マスター/ マスター 「なるほど」/ _7_静 頬が弛むのを感じつつ、グラスを傾ける/ マスター さらに話すのを待っています/ _9_聖実 「なんとなく…そういう感じになるのかな?とは思ってたけど、いざそう言われると落ち着かないものだね」/ マスター 「人生が大きくかわるのですから、落ち着かないのも当然ではないですか?」/ _7_静 ニヤニヤしつつ、口は挟まない/ _9_聖実 「ほら、よくげーのー人がうかれぽんち(死語)になってるし。…でも現実ってこんな物なのかな」/ _9_聖実 冷める前にココアこくこく/ _7_静 ターキーを傾けつつ、ソーセージを囓る(パキッと)/ _9_聖実 「それに… _9_聖実 心配事がまだ残ってるし」カップの沈殿物をくるくるさせて/ _7_静 「……」グラスの中身を干しつつ、横目で見る>聖実/ _光司 「こんばんは〜。やってます、よね?」おそーるおそるドアを開け、青年が入ってくる。/ _9_聖実 「あ、こんばんは」新たなお客にご挨拶/ _光司 「(清水さん・・だっけ。タダで酒が飲める、って言ってたけど、マジでここタダかよ。。)」/ _7_静 「こんば〜」軽い挨拶/ _光司 店内をしばらく見回しながら、そんな感想。/ _光司 と、先客の挨拶に気づくやいなや、足早に二人に近づき _光司 「…これはこれは、見目麗しき方々。初めまして、源光司と言います。以後お見知りおきを」 _光司 と仰々しい挨拶/ _9_聖実 「えっと…初めまして。わたしは柳瀬聖実。聖実でいいよ」<審判>のカードを見せつつ、ご挨拶/ _7_静 「私は<運命の輪>の騎士で氷室静。今後ともヨロシク」カードは出さないw/ _光司 「おぉ聖実ちゃんかぁー、かわいい名前だなぁ。俺の事も、光司、で良いからね」急に馴れ馴れしくなって、にっこり/ _光司 「静さん、ね。うん、実にクールだ。」うんうん、と一人うなづいている。/ _光司 「あ、此処。良いかな?」いっぱい席空いてるのに、あえて二人の間を指差し>二人/ _9_聖実 「…っと、もうこんな時間」コートを着こんで帰り支度開始/ _9_聖実 「どうぞ」にっこり。「ごめんなさい。初対面なのにゆっくりお話できなくて」>光司君/ _7_静 「ま、一人寂しくってのはイヤでしょうから、どうぞ」>光司 「ほい、おやすみ〜」>聖実/ _光司 「あれ、もう帰っちゃうの?もう少し話したかったなぁ」「いいよ、気にしないで。また、今度ね」>聖実/ _8_光司 「ありがと、静さん。」 _9_聖実 「じゃ、お先にお休みなさい」心配そうな顔をしつつ、店を出る/ _8_光司 「(やっべー、聖実ちゃんに引かれちゃったかなぁ。ソッコー帰られた。。)」とかなんとか考えつつ、にっこりは絶やさず/ _8_光司 「…えーっと」メニューや品書きを探すも見当たらず。 _8_光司 「此処、ってメニュー何があるの?」>静 マスターには聞かずあえて静に/ _7_静 「ん?メニュー?……そういや見たこと無いけど、まあ、みんな適当に注文しても出てくるから気にしたこと無いわね」>光司/ _8_光司 「え!?…ってこたぁー、何でも出るってことかぃ?」オーバーリアクションで訊き返し>静/ _7_静 「だからって時間掛かりそうなモノわざわざ頼む人は見たこと無いけどね」ニヤリと/ _8_光司 「(ぎくっ。〜牛のステーキとか頼んでやろうかと思ってたが…)」先に杭を打たれた格好 _8_光司 「…そりゃ、ショットバーだもんねぇ。」はははっ、と頭をかきかき/ _7_静 「まあ、取り敢えず何か注文してみたら?」ちょっと優しげにw/ _8_光司 「んじゃー、ビールと、チーズか何か頼むよ、マスター!」静に背中を押されるがままにw _8_光司 「あ、静さんは何か飲まない?」/ _7_静 「呑んでるわよ」琥珀色の液体が入ったグラスを手に/ _8_光司 「いやー、ほら。静さん、酒強そうだから。俺が来るの待ってる間に空になっちゃったりして。」うざい振りだw/ _7_静 「そうねぇ……もう10万円分くらいは呑んでるかしらね」軽い口調で/ _8_光司 「(…これは長く居る、ってことか?…少なくとも潰す作戦はやめといた方が良さそーだな。。)」 _8_光司 さらりと発言する静にちょい警戒しつつも、笑顔は以前絶やさず。 _8_光司 そうこうしているうちに、ビールが出され、「お、来ましたよ。乾杯しましょう、静さん」/ _7_静 「そうね。じゃあ、マスター……スピリタスをストレートで」透明な液体の入ったショットグラスを受け取り「乾杯」/ _8_光司 「二人の出会いと、これからのふか〜い関係に、乾杯」早口でいろいろ乾杯に念じつつ、グラスを合わせる/ _7_静 スピリタスをサッと喉に流し込み、ターキーのグラスをチェイサー替わりに/ _8_光司 「って、あー、静さーん?それストレートで飲むもんとちゃうやろー」似非関西弁でつっこみw/ _7_静 「チェイサーが有れば、問題ないわよ」ケロリと/ _8_光司 「ははっ。…いやぁー、マジで強いんだねぇ。」流石に笑みの質が変わり _8_光司 「それじゃーなかなか一緒に飲める人居ないっしょ?」ぐびぐびビールを飲みつつ/ _7_静 「そうねぇ……まあ、普段はセーブしてるから、その反動かしらね」ソーセージを囓る/ _8_光司 「ありゃ、セーブしてんの?何で、医者に止められてるとか?」つられてチーズもぐもぐ/ _7_静 「人前でこんな飲み方してたら、それこそ救急車呼ばれちゃうわよ」笑いながら/ _8_光司 「なるほどねー。…って人前、人前。」ちょいちょいっと自分を指差しw/ _7_静 「……ふふっ」意味ありげに軽く笑う/ _8_光司 「あぁーっ。静さん、そういうことですか、いやぁ、参ったなぁ」意味ありげな笑みをどー勘違いしたやらw/ _8_光司 「(人前=他人の前=でもおれ入ってない=こりゃいけるんじゃね?)」脳内はすごいことにw/ _7_静 「ここは、言い方は悪いけど、まともな人間がくるとこじゃないしね」ニヤリ/ _8_光司 「って、そっちかよっ」わざとらしくこけてみせる/ _8_光司 「やだなぁー、静さん。こう見えても、まともですって、俺」にっこり/ _7_静 「それはそれは、ごめんなさいねぇ」笑いながら/ _8_光司 「…静さんも、…えーっとなんだっけ、円卓の騎士?」静の言葉を色々考え直して質問/ _7_静 「ここには、マスター以外は騎士しかいないわよ。最初に言ったでしょ」柔らかい口調で/ _8_光司 「ですよねぇー。いや、さ、静さんの名前が印象的過ぎて」はははっと笑い、ビールを飲み干す/ _7_静 「……注意力不足だと、コロッと死んじゃうわよ」ニヤニヤ/ _8_光司 「心配しなくても大丈夫だって。大事な事はしっかり覚えてるからさ」ぐっ、と親指を立ててみせるw/ _8_光司 「(なーんか能力によって、カテゴリ分けされてるとかなんとか、清水さんが言ってたなぁ)」とか今更ながら考えてる/ _7_静 「それじゃ、そのうち証明して見せてね。と、私は今日はこんなとこで失礼。じゃ、おやすみなさい」中折れ帽を被り直し、足取りもしっかりと店の外へ/ _8_光司 「あれ、もう帰っちゃうんですかー?」とか言って呼び止めようとするも、外に出ていき一人残されるw _8_光司 「(…そのうち証明、か。…何だ?酒飲み対決とか?)」ぼんやり考えつつ。顔には笑みが消え _8_光司 「…っとぉ、そういやマスター。ここタダだよね?」にこにこ。 _8_光司 「(…財布に札あった、よね?)」 _8_光司 マスターから肯定の意を受け取ると「うしっ」と小さくガッツポーズし、 _8_光司 「いやぁー、良い店だ。円卓の騎士もごっついマッチョさんの集まりじゃなかったし。」 _8_光司 「じゃ、また来るよ。」颯爽と店を後にする/