_1_紡生 ワインレッドの地に深緑のアーガイル柄のセーターとジーンズにスニーカーと言う動きやすい出で立ちで来店。 _1_紡生 「こんばんはぁ…」声と表情は幾分疲れている印象だ。/ _1_紡生 「フルーツパフェお願いしますぅ」と、力無い声で注文しつつ席へ着く/ _1_紡生 「ありがとうございます……よし、いっただきまーす」気合いを入れ直して、しゃきっとスプーンを構え、パフェ切り崩し開始/ _1_紡生 「え? はい、ちょっと疲れ気味です。仕事が忙しいのと、最近ちょっと色々あって」困ったような笑顔/ _1_紡生 「そんなに、大したことじゃぁないんですけれど」と言いながらも、表情は幾分暗い/ _1_紡生 ぱふぇぱくぱく _1_紡生 / _2_痣凪 ぼろぼろのスーツでよろよろと入店/ _1_紡生 扉が開く音を聞き、そちらへと顔を向ける。新たに来た客に気付くと、小さくお辞儀して挨拶した「こんばんは」>痣凪氏/ _2_痣凪 「ああっ、半年ぶりの休日っすよー、とばんわっす」にこりと挨拶>つむぎさん/ _1_紡生 「はじめましてですね。私、<世界>の騎士の織部紡生って言います。よろしくお願いします。」こちらも、にこりと笑みを浮かべて>痣凪氏/ _聖実 扉のベルがなり、桃の枝と紙袋を持ったワンピース姿の聖実が入店。 _聖実 既に到着のつむぎんたちに気が付き、「こんばんは、ひさしぶり〜♪」/ _2_痣凪 「俺は<吊るされし人>の騎士、痣凪真っすよ。どこにでもいる小悪党っすけど、よろしくっす」へらりと笑って片手を上げます>つむぎさん/ _1_紡生 「あ、柳瀬さんこんばんは〜」手をパタパタ振った>聖実嬢/ _3_聖実 「こんばんはー、新しいお仕事はどう?」>つむぎん _2_痣凪 「あ、ばんわっすー」>聖実さん/ _3_聖実 マスターに桃の枝を渡すと、シナモンティーを注文/ _1_紡生 「小悪党さんなんですか。自分からそう言う人って珍しいですね。」くすりと笑った>痣凪氏/ _2_痣凪 「まぁ、事実そうっすからねぇ」おどけて肩をすくめる>つむぎさん/ _1_紡生 「お仕事楽しいけれど、忙しいの。ちょっとここのところお疲れ気味かも」>聖実嬢/ _3_聖実 「そうだ」手持ちの紙袋をごそごそ。「初めて作ってみたんだけど、口に合うかなー」 _3_聖実 紙袋から出した箱の中には、チョココロネが/ _3_聖実 「あまり魂つめない方がいいよー。でも楽しそう^^」>つむぎん/ _1_紡生 「さっき半年ぶりの休日って言ってましたけど、お仕事大変なんですね……小悪党さんなお仕事って、何をしているんですか」>痣凪氏/ _1_紡生 「わぁ、おいしそう。もらってもいいの?」<ちょこころね>聖実嬢/ _2_痣凪 「仕事、終わらない仕事……理不尽な上司……はっ、いや、俺はしがない探偵なんっすよー」仕事、というキーワードで放心しつつ>つむぎさん/ _3_聖実 「うん。いいよ^^」<たべてもいい>つむぎん _3_聖実 「疲れたときには甘いものですよー」あざなぎんにも勧めてみる/ _1_紡生 「わぁい。ありがとう………おいしぃ♪」早速ぺろりといただいた/ _2_痣凪 「あ、どうもっすー」もくもくといただきます/ _3_聖実 好感触な様子にほっとしながらシナモンティーずずず/ _2_痣凪 「ふぅ、腰を落ち着けてパンが食べられるなんて、幸せっすよー」しみじみと感慨深げに/ _4_裕樹 扉のベルを鳴らしつつ、ひょこひょこと入ってくる男が一人。 _4_裕樹 「こんばんは…っと、おや、今日は結構いるなぁ」と、皆を見ると片手上げて挨拶しつつ、席に座る/ _1_紡生 「探偵さんって、そんなに忙しいんですか…」パンを食べる様子に>痣凪氏/ _1_紡生 「あ、御宮さんこんばんは」と、お辞儀>裕樹くん/ _3_聖実 「こんばんは、先日はお疲れ様でした」>おみやん/ _2_痣凪 「いやー、うちの事務所が異常なんっすよー」>つむぎさん/ _4_裕樹 「やーはー、お疲れさん」とか言いつつ、初対面の真には「おや、そっちの人は…始めまして、かな多分」 _4_裕樹 / _2_痣凪 「そうっすね、初めまして。俺は<吊るされし人>の騎士、痣凪真っす」にこりと挨拶>裕樹さん/ _4_裕樹 「こちらこそ、<戦車>の御宮裕樹だ、よろしくな」と、挨拶返し>真/ _1_紡生 「そうなんですか…探偵さんも色々なんですね」<事務所が異常>痣凪氏/ _1_紡生 「あ、いけない、こんな時間……すみません、今日はこれで帰ります」慌ただしく席を立つ>ALL/ _4_裕樹 帰る気配にそちらを見て「おや、帰るのか、お疲れさん〜」と、ひらひら手を振る<つむぎん/ _2_痣凪 「ん、おやすみなさいっす」手を振って見送り>つむぎさん _1_紡生 「それじゃぁ、おやすみなさい」パタパタと慌ただしく店を出て行った/ _3_聖実 「おやすみなさい。弟くんにもよろしくー」>つむぎん/ _3_聖実 「これ、よろしければ…」チョココロネをすすめてみる>おみやん/ _4_裕樹 「ん?おやチョココロネか、これはご丁寧にどうも」と、受け取り、もぐもぐと「うまうま」 _4_裕樹 / _2_痣凪 「すげぇ、うまいっすよね」チョココロネをがつがつ食べながら>裕樹さん/ _3_聖実 にっこにこ^^/ _4_裕樹 「うまうまだな、お茶が欲しくなる」と、言いつつマスターに紅茶を注文してる/ _2_痣凪 「料理がうまい人って尊敬するっすよー。うちの上司なんか……化学兵器レベルっすから」>聖実さん/ _4_裕樹 「それはそれで違う方向で凄いと思うのは俺だけだろうか…」>化学兵器レベル/ _2_痣凪 「それをここ半年間毎日、食べなければ無言で怒るし……正直、俺が能力者じゃなかったら危なかったっすよ」/ _3_聖実 「最近、母親の料理教室を手伝い始めたばかりなんだけどね。その前はよく、おでんの玉子をレンジで爆発させたりしたし」玉子爆弾のところはややトーンダウン>ALL/ _2_痣凪 「ああ、とてもよくわかるっす」玉子爆弾で何かを思い出しつつ>聖実さん/ _4_裕樹 「先んじて自分で作るとかどうよ」>食べなければ怒る<真 _4_裕樹 「爆発か…」>卵爆弾 _4_裕樹 / _2_痣凪 「んー、自分で作ろうとしたんっすけどねー。前に一度、包丁で指をさっくり切ってから、料理器具に触らせてもらえないんっすよ」>裕樹さん/ _4_裕樹 「其の程度始めの頃は良く有るだろうから気にせずサクサク切りつつ上達すれば良い…と思うのはうちが割りと怪我とかを気にしない家だったからなんだろうなぁ…」<指サックリ>真/ _3_聖実 「そういえば、包丁に不慣れな頃ははさみをつかってたかな」>あざなぎん/ _2_痣凪 「いやぁ、不器用ってわけじゃないんっすけどね。ちょっと理由があって、時々体が動かしにくくなるんっすよ」にへら、と笑みを浮かべて>ALL/ _4_裕樹 「ちなみに俺も料理初めての頃はサックサック指切った、絆創膏とはお友達だったぜ」と、言いつつ「おやまぁ、難儀なもんだな」と、その言葉に頷く>真/ _3_聖実 ふと、時計に目をやり「あ、もうこんな時間」慌てて帰り支度/ _4_裕樹 「おや、そちらも帰るのか、おつかれさーん」ひらひら手を振って>きよみん/ _2_痣凪 「お、おつかれさまっす」>聖実さん/ _3_聖実 「それではお先に失礼しまーす。あ、チョココロネは皆さんでどうぞです」>ALL _3_聖実 そしてそのまま店を後にする/ _2_痣凪 「ま、俺は色々未熟な小悪党っすから。不相応な能力の代償ってところっすよ」もぐもぐとチョココロネを食べながら>裕樹さん/ _4_裕樹 「未熟なんて言ったら俺なんて元々は術師の家の落ち零れだぜ、何度も死に掛けて武術鍛えて今の実力だ」同じく食べつつ>真/ _2_痣凪 「お、奇遇っすねぇ。俺も武術は多少齧ってるんっすよ。不意打ち専門っすけどね」>裕樹さん/ _4_裕樹 「へぇ、そうなのか?不意打ち専門…つーと、暗器術とかか?」>真/ _2_痣凪 「俺のは杖術っすよ。武器に見えない棒切れで、相手の意識をそらして不意打ちって感じっすかねぇ」>裕樹さん/ _4_裕樹 「なるほど…むしろ護身用、かな?」頷きつつ「俺のは投擲を中心の武術でなぁ、よく珍しいって言われる」>真/ _2_痣凪 「へぇ、確かに。投擲中心っていうのはなかなか見かけないっすね」>裕樹さん/ _4_裕樹 「元々はうちの先祖が逃げる時、もしくは逃げる相手に小柄とか投げて足止めする為の技術が発展・独自の技術で発達したもんらしくてなー、他の武術とかも近づかれたら使ったりするが、基本はこれが一番性にあって、ずーっと技術磨いてるんだよ」>真/ _2_痣凪 「ん、お互い苦労性っすねぇ。っと、いけね。仕事の報告書を提出しなきゃっす」席を立って _2_痣凪 「それじゃ、今日はこれで。またいつかお会いできたらいいっすね」>裕樹さん/ _4_裕樹 「ん、おやまぁ、お疲れさん」と、いって「ああ、またいつか会おうなー」手をヒラヒラとしつつ頷いて>真/ _4_裕樹 「さって、んじゃ俺も帰るかね…」と席を立ち、飲み忘れていた紅茶を一息に飲み干し「んじゃマスター、おやすみー」言いつつ店を出て行く/