_静 カラコロとドアベルを鳴らして、グレーのスーツ姿で登場。「こんばんは〜」 _静 「……人恋しくて来てみたものの、ちょっとタイミング悪かったかしらね」マスターと目を合わせて苦笑 _静 「ま、いいか……マスター、取り敢えずパスタとブラッディ・ブルを……何がいいかって?そうねぇ……アラビアータで」適当に席に座りつつ/ _5_静 「しっかりと栄養とっておかないとね〜」真っ赤なカクテルを口に運びつつ、マスターがパスタを作るのを楽しそうに眺める/ _5_静 「これこれ。流石マスター、分かってる〜」真っ赤なソースで味付けされたペンネ・アラビアータが出される _5_静 「いっただっきま〜す」フォークでみじかなパスタを刺し、口に放り込む/ _4_悠人 扉が開き、そこからラフな格好で入店してきた澱んだ目の青年が一人「…どうも、Barマーリンは、ここであってるか…?」軽くマスターと店にいる客に会釈しつつ _4_悠人 / _5_静 「いらっしゃ〜い」軽い挨拶>悠人/ _4_悠人 「…隣、良いか?」と、ツカツカと歩いてきて、一寸席を見て考えた様子を見せてから問う>静/ _5_静 「どぞ〜」全くもって変わらない軽い調子で>悠人/ _4_悠人 「どうも」と、席について「……ここは…何を注文しても無料と聞いたが…」何を頼むか、と悩んでる/ _5_静 「そうらしいですねぇ。まあ、私はあまり気にしたこと無いんですが」/ _4_悠人 「何処から金が出てるやら…」と、呟いて「…マスター、餃子を100個程焼いて頂けますか?あと、炭酸水を」と、注文/ _6_紡生 明るいグレーのスーツに薄いピンクのシャツ。スラックスと革靴でびしっと決め、レザーのトートバッグを抱えて来店。 _6_紡生 「こんばんはっ」けっこう元気な声で挨拶した。/ _4_悠人 「……」挨拶を聞けばそちらに顔を向けて会釈を返す>つむぎん/ _5_静 「手が空いたらでいいんで、スパゲティ・ボロネーゼを」来客に気付き「こんばんは〜」>紡生/ _6_紡生 「お邪魔します。あ、そちらの方(悠人くん)ははじめましてですね。」とか言いながら静嬢の隣に着席。 _6_紡生 「はじめまして。<世界>の騎士の、織部紡生と言います。よろしくね。」にこりと微笑んで挨拶を>悠人/ _5_静 「そういや……私は<運命の輪>の騎士、氷室静。よろしく〜」相変わらず軽いまま>悠人/ _4_悠人 「どうも…佐山悠人です、位階は…確か、<皇帝>だったか…」と、暗く濁った光を宿す目で二人を見やってから挨拶を返す/ _5_静 「はい、よろしく〜」ニカッと笑いかける>悠人/ _6_紡生 (………)悠人くんの視線に、一瞬沈黙「あ、マスターさん。紅茶をください。ストレートで」と、幾分上ずった声で注文を/ _4_悠人 「………」挨拶した後はマスターが出してくれた稀に炭酸水を一口含んだりしつつ餃子をゆっくり食べている/ _5_静 ズルズルもぐもぐ、挽肉のソースが絡んだパスタを飲むように食べ進める/ 光司 「ちゃら〜ん」扉のベルの音を真似しながら入店してくる 光司 「うぃっす、マスター元気にしてますか?」既に一軒行ってきたようだ。/ _5_静 「や、こんばんは〜」来客に軽い挨拶/ _4_悠人 入ってきた人物を一寸視線を向けて会釈したのち、食事を再開/ _6_紡生 「うーん、悩んじゃうなぁ……あ、源さん、こんばんは」ぺこりと挨拶>光司/ 光司 「おぉー。静さんに、紡生ちゃん。いやぁーラッキーだなぁ」ニコニコしながら席に向かう/ _7_光司 「んーと、適当に麦焼酎あたりロックな感じでー」注文 _7_光司 「紡生ちゃんは、今日は飲んでないんだね」ティーカップをみて/ _4_悠人 餃子を食べ終えて「マスター、炭酸水のお変わりと、普通の水を一杯と、激辛のラーメンをお願いします」と注文している/ _6_紡生 「あ、はい。ここしばらく、お酒は飲まないようにしているんです。ほら、前に迷惑かけちゃったじゃないですか。」<お酒>光司/ _5_静 「さて、シメとして、クレームブリュレとアイリッシュ・コーヒーを」/ _7_光司 「え?あー、この前の」「ちょっとフラついちゃっただけじゃん。気にすること無いよ」>つむぎん/ _7_光司 「俺ならむしろ迷惑でも可愛い女の子からなら嬉しいね」ここぞの笑顔を見せつつw/ _6_紡生 「そうなんですけど、あの後お酒飲んでも、すぐに酔っちゃって。強い方だと思っていたんですけど。」>光司/ _5_静 「格好いいねぇ、その台詞」本人に嫌味とかそう言った意識はない>光司/ _7_光司 「疲れてたー、とか、体調も関係あるんじゃない?」<すぐ酔っちゃう/ _6_紡生 「そうですね」クスッと屈託なく笑って、同意<格好いいねぇ/ _7_光司 「もちろん、静さんみたいな美人のおねいさんでもそーですよ」びし、と親指立てつつ>静/ _5_静 「うん、出来れば本番で見たいわねぇ、格好いいとこ」ニヤリ>光司/ _4_悠人 「…………」会話を横目に聞きつつ、淡々とラーメンを食べつくした後、服の下から精神安定剤を出して水で飲んでる/ _6_紡生 「まさかと思うけど、これもそうなのかなぁ…」体調も〜と言われて、ひとり呟いて考え込んだ/ _7_光司 「ぇ、本番?本番…」笑顔作りつつもなんかニヤニヤしてる/ _7_光司 「ん、あ、『これ』って何?」>つむぎん すぐに頭を切り替えー/ _5_静 「あ、その顔、誤解してるわね……本番って、魔獣相手のことよ」爽やかにサックリ/ _6_紡生 「あ、大したことじゃないんです。気にしないでね。」パタパタと手を振ってごまかした。にやにやした顔には気付かず>光司/ _7_光司 「……あったりまえじゃないですかぁー。わかってますって任せてくださいよ!」ちょっと沈黙があったw>静/ _7_光司 「えぇー、そーいわれるとますます気になっちゃうなぁ。お兄さん、頼りになるよー」冗談っぽく胸を張り>つむぎん/ _5_静 「分かってればいいのよ……なんて、まだ1年半の人間の台詞じゃないわよね……」ちょっと自嘲気味に苦笑する/ _6_紡生 「そういえば、源さんの位階はなんでしたっけ? どんな力が使えるんですか?」魔獣の話が出たところで、何か気になったらしい>光司/ _7_光司 「ん、イカイ、いかい…」「あぁ位階か。」「なんかよくわからんけど、タロットはこれだね」財布から愚者のカードを取り出す/ _6_紡生 「一年半って言っても、静さん、聖騎士じゃないですか。私騎士になって何年目だろ」指折り数えだした>静/ _5_静 「……まあ、なっちゃったものはしょうがないしねぇ」苦笑する>紡生/ _6_紡生 「ええと、これは…愚者のカードですね。物事の始まりを意味しているカードでしたっけ」自信なさげに>光司/ _7_光司 「(聖騎士とか何とか…よくわからんなぁ。今度暇なときにしらべっかなぁ)」グラスを傾けつつ聞いている/ _4_悠人 (…………)横目に聞きつつ炭酸水の残りを飲んでる/ _6_紡生 「なっちゃったものは…って。そういうものなんですか」少し困った顔で>静/ _5_静 「まあ、1年で7回も戦わされればねぇ……」/ _7_光司 「あーっ、そうそう愚者だよ。ちょっとカッコ悪いよなぁ」「んでも、物事の始まり、って…何か凄い感じ?」自信なさげなつむぎんにも全くわからんので訊き返し/ _6_紡生 「新しいことに挑戦できるって、凄いことですよね。なんだかエネルギッシュな感じがします。」>光司/ _6_紡生 「そんなに戦えるって、やっぱり凄いじゃないですか。普通はそこまで仕事こなせませんよ」<1年で7回>静/ _7_光司 「良いよねー。」「紡生ちゃんも俺と一緒に新しい事に挑戦しないかい?(ここぞの笑顔だっ!)」>つむぎん/ _5_静 「それだけ、死にかけるってことでもあるけどね。ま、生きてるから問題なし」明るく笑い飛ばす>紡生/ _6_紡生 「え? 新しいことって、なんですか?」戸惑いながら聞き返す>光司/ _4_悠人 炭酸水を飲み終えると、席を立ち「…今宵はこれにて、良い夜を」と、短く挨拶をすると、店を出て行く。/ _5_静 「おやすみ〜」と見送った後「ってことは……じゃ、そろそろ私も」スツールから腰を上げる/ _7_光司 「そりゃぁー、色々あるよ。恋愛は二人の価値観を共有することになるんだからさ」平然とー/ _5_静 「おやすみなさい、皆々様」明るい口調で言い、ドアの外に姿を消す/ _7_光司 「(んなっ、もう閉店かよっ。そりゃないぜ。こっからなのに…)」静が出ていくのを見送りつつそんなこと考えてるw/ _6_紡生 「あ、そうですね…」静嬢の笑い声に応えようとしていたが「は?」と、目が点に<恋愛は〜>光司/ _6_紡生 「ええっと、もうこんな時間ですね。帰らないと」と、ぎくしゃくしながら帰り支度を。そして扉へと向かう/ _7_光司 目が点の紡生を見て、頭をかきかき「(んー、まぁ、今日はしょうがないか)」「んだねー」出て行くつむぎんの後を追い、退場/