_9_薫 (からん、とドアベルの音)「…こんばんは」アースカラーのスプリングコートの襟元には華やかな深青の色合いを覗かせて入店。 _9_薫 「お久しぶりです。…こっちもまだ寒いですね。桜が咲いたそうですが」などとマスターに話しかけつつコートぬぎぬぎ。 _9_薫 黒のブーツカットに黒のハイネックカットソーという格好で9の席へ。 _9_薫 「そうですね…。身体が温まる物を。あ、あまり重くない物をお願いします」>マスター/ _9_薫 ぼんやりとマスターの手さばきを見ている。 _9_薫 (さすがにちょっと昨日は疲れたなぁ…)大学の卒業式→ゼミパーティの流れに巻き込まれたらしい。/ _9_薫 大ぶりな湯飲みに漆塗りの木匙が添えられて出てくる。 _9_薫 「…あ、葛湯なんですね。それに生姜を好きなだけ、ですか」ぺこりと会釈すると、まずは葛湯だけをひとくち。/ _9_薫 生姜おろしを混ぜてみて、またひとくち。/ _9_薫 「そうですね、葛湯なんてなかなか飲みませんから。…おいしいです」>マスター/ _9_薫 ひとくちひとくち。/ _9_薫 湯飲みが空になる。何か食べる物でも出そうかと聞かれ。 _9_薫 「あ、いいです。今日はそろそろ失礼しますから」と立ち上がる。 _9_薫 コートを羽織ると「それじゃ、おやすみなさい」と挨拶して退店。/ _ルシア 「Good Evening お邪魔しますデスよ」ドアを開けてひょっこりと来店 _ルシア 栗色の髪を赤いリボンでツインテールに、同じ色のフレームの眼鏡をちょこっと鼻の上に戻し _ルシア 山吹色のパーカーと黒のミニスカート、パーカーと同じ色合いのハイソックスに白いスニーカーという出で立ち/ _4_ルシア 席へ着くなり、「チョコレートパフェを大盛りでお願いします」/ _4_ルシア ひょいパクひょいパクとパフェをかなりのスピードで食べていく/ _4_ルシア 「メイドカフェの喧騒も良いですが、こういう静かなところで食べるSweetsもまた美味しいデスね」美味しそうにパフェを食べ終わる/ _4_ルシア 「次は、ケーキを……そうですね、Cherry Pieを1ホールお願いします。あと、Orange Juiceを」/ _4_ルシア 「Oh! とっても美味しそうデス。Masterは料理上手なんですね」ナイフで切り分け、一口パクリ/ _4_ルシア 一口、また一口とパイを切り分け、もぐもぐと/ _4_ルシア 気が付くと、皿の上が綺麗に片付いていた/ _4_ルシア 「ふぅ……そろそろ次を頼みましょうかね。そうデスね……Bucket Puddingをお願いします」にこやかに追加注文/ _3_悠人 からん、と扉を開け、いつも通りのラフな格好で入店してくる「…こんばんは」そしてマスターと中にいる客に軽く会釈をするか _3_悠人 / _4_ルシア 「こんばんは〜」来客に挨拶しつつ、プリンを崩していく/ _2_悠人 一つ空けて席につきつつ、ばけつプリンを見れば一寸顔を引きつらせてから「…マスター、餃子を100個程いただけますか?」気を取り直して注文を _2_悠人 / _4_ルシア プリンが潰れないように器用に上から食べ進めていく/ _2_悠人 出てきた餃子を端から口に運んでいく/ _4_ルシア 「Master 抹茶をお願いしますデス」プリンもほぼ半分消えた頃、飲み物を追加/ _2_悠人 「マスター、ホワイトシチュー頂けますか、ご飯にかけて」もくもくと食べ終えると、再度注文してから、くるまでの間「………」無言で横目でプリンイーターを眺めている/ 飛鳥 カラコロと制服姿の飛鳥が鈴を鳴らして、入店。室内を見回して見知った顔を見つける。/ 飛鳥 「……こんばんは、ええと……ルシアさん」言いながら二人の間の席へ/ _4_ルシア 「こんばんは〜」プリンを崩す手を止めて挨拶>飛鳥/ _3_飛鳥 「マスター、紅茶とショートケーキをお願いします」/ _2_悠人 「………」新たに人が入ってくれば一瞥して、僅かに会釈して挨拶して、そのまま黙々とシチューを食べている/ _3_飛鳥 シチューの匂いに反応しつつも、悠斗に返礼/ _3_飛鳥 「そういえば、風の噂で聞いたのですが、ルシアさんは軍格闘の経験者だとか」/ _2_悠人 「マスター、おかわり下さい、大盛りで」と、横の会話を聞きつつ注文している/ _4_ルシア (……本部のデータでも見たのかな?)「Yes と言っても、Self Defense……護身術?程度のモノデスよ」プリンを制覇して>飛鳥/ _3_飛鳥 「知り合いに軍人はいませんから、機会があれば一度手合わせしてみたいものですね」/ _4_ルシア 「それは無理無理。私のは一般人相手のものだから、騎士の技には到底及ばないデスよ。時間の無駄と思います」抹茶を一口/ _3_飛鳥 (……? この人も騎士なのに)「そうですか。まあ、そういうことにしておきます」/ _2_悠人 「………」(一般人相手からすれば騎士の技はなんでも十分達人だと思うが…)と思いつつ今度はカレーを食べてる/ _4_ルシア 「世の中には、得手不得手というモノがあります。ワタクシは荒事は苦手なのデスよ」抹茶を一口/ _2_悠人 (騎士がやる事は荒事じゃなかったのか…?)もぐもぐ/ _4_ルシア 「自分の力を見誤ると、必ずどこかで失敗します。ワタクシは頭脳労働担当、攻撃は、それを得意とする人がすればいいのデスよ」自分に言い聞かせるように/ _3_飛鳥 「ず、頭脳労働ですか。ええ、私も…………そこそこ。いや、私だって……」某所で脳筋扱いされたことを思い出しながらボソボソと/ _4_ルシア 「勿論、苦手だからと言ってやらないつもりではないデスよ。単純に、ワタクシの力では魔獣に傷を負わせることが出来ないってだけデスから」/ _2_悠人 「…………」(俺の場合は…この憎悪くらいだな…)とか思いつつ、今度はラーメン食べてる/ _3_飛鳥 ふむ、と首をかしげ、 _3_飛鳥 「……さてと、今日はこれから仕事なので失礼します。マスター、紅茶美味しかったです。では」BARに居る全員に会釈をしてその場を後にする。/ _4_ルシア 「Good Night 良い夜を」>飛鳥/ _2_悠人 「…」会釈を返して見送る _2_悠人 「…ご馳走様でした」と、数人分をゆうに越える量を腹に収めて両手を合わせて _2_悠人 / _4_ルシア ゆったりと抹茶をすする外国人/ _2_悠人 「マスター、白湯を下さい」と、白湯を啜ってる _2_悠人 / _4_ルシア 「さて、糖分の補給も出来たし、そろそろ……」スツールから腰を浮かし、マスターと悠人に向かって手を振り「それでは皆々様、良い夜を」 _4_ルシア スルリとドアを開けて外の闇へ消えていく/ _2_悠人 「…」会釈を返して見送る _2_悠人 / _2_悠人 「…さて、俺も買えるか…」と、席を立ち「ではマスター、良い夜を」と、挨拶をして去っていく/