_聖実 パーカーにスカート姿で入店。中に入るとすみの席を見てため息。 _聖実 「 _聖実 「そうか、もういないんだっけ…」しゅんとして適当な席に/ _6_聖実 「…マスター、イチゴタルトとアップルティーを」 _6_聖実 / _5_悠人 店の扉が開き、暗く濁った瞳を持った青年が入店する「…こんばんは」そしてマスターと先客に会釈をすると、席につく/ _5_悠人 「…マスター、コーンスープを頂けますか」/ _5_悠人 そして黙々とスープを啜っている/ _6_聖実 「こんばんはー」タルトを受け取ったところで、新たなお客に気がつく(遅)/ _5_悠人 「……マスター、シチューを頂けますか?」と、コーンスープを飲み終えると再度注文して、黙々と食事をしている/ _6_聖実 隣の客にただならぬ雰囲気を感じつつ、「えっと…初めまして?」>悠人くん/ _5_悠人 「………」相手の言葉に食べる手を止め、考え「恐らくは、そうかと」と、僅かに頷きそう言ってから「…佐山悠人です、位階は…<皇帝>だそうで…」と、自己紹介を _5_悠人 / _6_聖実 「わたしは柳瀬聖実、一応<審判>ってことになってる…かな」簡単に自己紹介すると、タルトに手をつける/ _1_携 「……邪魔させてもらう」 _1_携 「マスター、珈琲を」 _1_携 かるく辺りを見回して、そのまま珈琲を手に取る/ _5_悠人 店内に入ってきた際には僅かに会釈を返し、離れた席についたのを横目に見つつ「…あ、今度はカレー下さい、大盛りで」マスターに注文を/ _6_聖実 「こんばんはー」挨拶するも、遠くにいるので挨拶だけ/ _1_携 「……」会釈だけを返し、珈琲を飲む/ _5_悠人 そして会話が途絶えれば、黙々とカレーを消費しつつ「マスター、餃子下さい、100個程」さらに追加注文を重ねている/ _1_携 「……マスター。ウォッカを」黙々と酒を注文し、そのままコップに視線を落とす/ _6_聖実 (紡生ちゃん…ここのパフェよく食べてたっけ…) _6_聖実 今は帰らない戦友を思い出し、しゅんとする/ _5_悠人 「………」もくもくとカレーと餃子を一緒に食べつつ、しゅんとしているのを見て「………どうしましたか?」と、聞くか/ _6_聖実 「…いつもいて当たり前だと思ってたものが、急にいなくなると寂しくなるなー、と思って」>悠人くん/ _5_悠人 「………」その言葉に、俯き、自分の手を見つめつつ「…そうですね」と返す>きよみん/ _1_携 小さな声で呟く「『裏』である以上、平穏は無い、か……」/ _5_悠人 そして僅かに間を置いてから、また黙々と食事を始める _5_悠人 / _1_携 最後にウォッカを全て呷り、「……邪魔をした、マスター」と行って、店から出て行く/ _6_聖実 「おやすみなさい」声をかけて次はお茶をずずず/ _5_悠人 「………」無言で会釈して見送る/ _5_悠人 「マスター、ヒレカツ丼下さい」さらに注文、どれだけ喰うのか/ _6_聖実 (わたしが出来ることって、なんなんだろう) _6_聖実 (やっぱり、魔獣を滅ぼす位しか思いつかないや) _6_聖実 とか考えていたが、カツ丼のにほひで現実に戻される(何) _6_聖実 壁時計を見て「じゃ、わたしはここで帰ることにしますね。マスター、ご馳走様」 _6_聖実 「…あまり無理しないでね」>悠人くん _6_聖実 帰り支度を整え、店の外へ/ _5_悠人 「…おやすみなさい」と、相手が帰ろうとするなら言って「………」向けられた言葉に沈黙しつつ見送る/ _5_悠人 「さて、ね…」小さく一人ごちて、カツ丼を食べ終えると席を立ち「そろそろ帰ります、おやすみなさい」と、マスターに言い、店を出る。/