_5_夜真 (からころーん)「マスター、邪魔するぞ。寒くなってきたな。」白のワイシャツに黒のパンツ、ウィンドブレイカーを着込んだ姿で入店/ _5_夜真 「ワインを・・・・そうだな、ロゼで」/ _3_悠人 「…こんばんは」いつも通りラフな服装で入店し、つかつかと席につき「…サムゲタンを下さい」/ _5_夜真 「ん、こんばんわ。か」>ゆーき君/ _3_悠人 「…どうも」挨拶には暗く濁った光を宿す目で見返して会釈を返し、黙々とサムゲタンを食べ始める _5_夜真 (訂正)ゆーき⇒悠人 _5_夜真 「…初めて会うか?“霊刃”賽河夜真だ。」>悠人 _5_夜真 / _3_悠人 「…そうですね、佐山悠人…位階は<皇帝>…らしいです」>夜真 _3_悠人 / _5_夜真 「…む、相変わらず何でも料理が出る店だな。ここは」サムゲタンを見つつ/ _3_悠人 「…ええ」相手の言葉に頷きつつ、柔らかく煮えた鶏肉の骨まで一口一口しっかりとかみ締めて食べている/ _5_夜真 「…」「…」「…」やや沈黙の後「…美味そうだな」>悠人/ _3_悠人 「…………」相手の言葉に手を止め「……少し要りますか…?」>夜真/ _5_夜真 「……いいのか?腹が減ってるのだろう?」>悠人/ _3_悠人 「他にも注文する予定ですから」/ _5_夜真 「…大食いなのだな。ではマスター、取り皿を頼む」 _5_夜真 一口だけ頂きます「…美味しいな。少し辛めだがその点を抑えればより一般向けになりそうだ」>悠人/ _3_悠人 「基本、食事はここくらいでしか満足に食せませんので」と、淡々と返し「そうですか」と、相槌を打ちつつもぐもぐと/ _5_夜真 「…宿なしか?」(もぐもぐ)「なら大変だろう。」(もぐ)「ここは金土日しかやらんからな。」(もぐ)「平日の飯は?」(もぐもぐ)>悠人/ _3_悠人 「住む場所は一応は、築50年ほどのボロアパートですが」もぐもぐ「平日………」もぐもぐ「あ、餃子100個ほど下さい」と、注文し「良くて…塩と水ですね」>夜真/ 有希 「…こんばんは」傘を折り畳み、そして、その場から消し。マスターに挨拶をして店内に入ってくる/ _5_夜真 「身体を壊すぞ」(もぐもぐごっくん)「最低でも朝には炭水化物を口に入れるべきだな。保存が効きそうなものをタッパに入れて、持ちかえってみてはどうだ?」>悠人/ _3_悠人 「…………」ちらっと目線を向け「ああ…こんばんは」相手を見れば、きちんと頭を下げてから、食事を再開>女王/ _5_夜真 「む、こんばんわか」>有希/ 有希 「あぁ…」先客を確認、悠人と目が合うと一瞬止まり「こんばんは」>二人/ _3_悠人 「そうですか」体を壊す、と言う言葉にはどうでもよさそうに言いつつ「…タッパーも持っていないのですが、マスターから借りても洗う手段もありませんので」>夜真/ _7_有希 席につき、いつものようにウィスキーを注文すると、目を瞑って眉間に手を添えている/ _5_夜真 「…ふむ。家の余り物でよければ貸すぞ。水場は近くに無いのか?」<タッパ−>悠人/ _3_悠人 「いえ…そこまでご迷惑をおかけしたくありませんし、結構です」と、丁重に断りの言葉を返しつつ「それに…慣れていますので」>夜真/ _5_夜真 「迷惑というのは、掛けられる方がそう思わなければ迷惑じゃないと言うぞ。この場合俺が迷惑だと感じていないから、つまり断る理由は無いな。」(何)>悠人/ _3_悠人 「……いえ、やはり結構です」僅かに思案するが、きっぱりと言って首を振る/ _7_有希 グラスを渡されると、一気に半分以上飲み干し。ふぅ、と長く息をつくと、緩んだ表情でBGMに耳を傾けている/ _5_夜真 「ふむ・・・・・・・・・、そうか。」一瞬、沈んだ口調になる/ _3_悠人 「ええ・・・お気持ちだけ頂いておきます」と、いって、餃子をもくもくと/ _3_悠人 「……あ、ラーメン下さい、背油かけて」と、思い出したかのように注文を/ _5_夜真 「…ジャズか……音楽が好きなのか?」緩んだ顔を見て>有希/ _7_有希 「ん?」「あぁ、音楽ね。…あまり良くはわからないけれど、嫌いじゃないわ」酔っているのか、いまいち要領を得ない回答/ _5_夜真 「そういえば、魔界だったか?ではどんな音楽が流行りなのだ?」>有希/ _7_有希 「んん、難しい質問だわ」くす、と笑いつつ「今度来てみる?外来人を転移した事なんてないけれど」冗談か本気かわからない/ _5_夜真 「…ふむ、人体実験という事になるか?出来れば安全が保障された状態で願いたいところだが。」>有希/ _3_悠人 もくもくと食事している「…すいません、シチュー下さい」と、マスターに注文してる/ _7_有希 「試そうにも、魔獣が居るような世界にすすんで行きたがる者なんて居るわけないもの。」ふふ、と笑いつつ。>夜真/ _8_ユート 「邪魔するよ、マスター」といいながらカウンターに座る銀髪長身の男 _5_夜真 「…むぅ、あまり好かれていないのだな、この世界は。」>有希/ _7_有希 「嫌われている、というか…。」「逆に、転移に安全が保証されていたとして、一般人は異界に行きたがるかしら?」今日にして珍しくいつもの表情で一考/ _3_悠人 店に入ってきた男には一瞬目を向け僅かに会釈してから視線を戻し「………」会話をするには遠い為、黙って食事をしつつ聞くとも無しに会話を聞いている「… あ、おかわりください、大盛りで」/ _7_有希 「(…ん、見ない顔。…日本人でも無いのかしら?)」「こんばんは、騎士さん?」酔って赤みがさした顔で、冗談めかして話しかける>ユート/ _8_ユート 「こんばんわ。新米騎士ってところだな。これからよろしく」気軽に挨拶を返す/ _5_夜真 「ちょっとすまんな」>悠人に断って席をずらす。/ _6_夜真 「仮に、とつくが…」こちらも一考し「テレビや新聞などで大々的にそちらの情報が流れて、安全であるという印象をだれしもが持てば、そういった懸念は無くなるだろうな。」<一般人異界に行きたがる?>有希/ _7_有希 「賽河。この子も新人だそうよ〜?」席を近づけたのに気づいて、振る。テンションがちょっとおかしいぞw/ _3_悠人 「…」断られれば僅かに頷いて見送ってから「すいません、マーボー下さい、極辛で」また注文している/ _6_夜真 「む、何か酔っているな?実は酔っているだろう?やはり酔っているのだな?」>有希/ _6_夜真 「“霊刃”賽河夜真だ。よろしく頼む」>ユート/ _7_有希 「悪いけど、それは信じ難いわね」「闇の者と聞けば、根絶やしにしたがる連中を見てるから」ふっ、と冷笑し「別にそれは普通の反応だと思うけれどね」/ _8_ユート 「柊ユート。よろしく」>夜真/ _7_有希 「いーじゃない。此処はお酒を飲む場所でしょう?」開き直ったよw>夜真/ _3_悠人 (俺も根絶やしにしたがる手合いだな……悪い奴ばかりではない…と判っていても…な…)会話を横耳で聞きつつ内心で思っている/ _8_ユート 「適切な量を飲み、会話を楽しむってのが大人のたしなみさ」>有希 _8_ユート  / _7_有希 「“女王”琴音有希よ」名前を聞いたのでこちらも返し。「…あら、年端もいかない方にしては随分言うのね?」自分の外見はそっちのけで(ぉ>ユート/ _6_夜真 「まぁ、人間の歴史を見ると否定しづらいところだな」言いつつワインを飲み「エイリアンを夢見ていても、実際に目の前に現れるとどうなるか…は分からんからな」>有希/ _8_ユート 「ま、酒を飲んだくれて潰れる奴なんざ毎週のように見ているしな。苦学生には色々あるんだこれが」>有希 とかいいながら出された酒をゆっくりと飲む/ _6_夜真 「なんだ、学生か?」>ユート/ _7_有希 「裏の世界を知っている人間でそれなのだから、まして…、でしょう?」「だから国の者をこっちに送る気は無いのよ」やっと元に戻ってきたw>夜真/ _8_ユート 「二十歳の一人暮らし一人身さ」>夜真 _3_悠人 「………ご馳走様でした、と」と、言って席を立ち「では、俺はコレで…良い夜を」と、言って店を出て行く/ _8_ユート  / _6_夜真 「良い夜を」>悠人/ _7_有希 「…おやすみなさい」背後を通る時、小さな声で。目を細め>悠人/ _6_夜真 「人間は種族として、排他的だからな……魔界のものはどうなのだ?」>有希/ _6_夜真 「…食事はちゃんととっているか?(何)」>ユート/ _8_ユート 「これでも家事は得意でね _8_ユート 最近は野菜が高騰しているから、もやしが多くなってきたけどな」>夜真/ _7_有希 「…やっぱり若いのね」二十歳と聞き、一人うなづいている「(身体的成長と精神的成長が比例するわけでもあるまいし)」なんて考えてるw/ _6_夜真 「そういえば、キャベツの値段が最近特に上がってきたな」>ユート/ _8_ユート 「そうだな。なかなか厳しいが、一人暮らしならそうでもないさ。工夫次第でどうにでもなるしな。さて、そろそろ帰るわ。明日早いし」/ _7_有希 「さぁ、どうなのかしら?」「平均してしまえばどこも大して変わらない、と思っているのだけれど」<排他的〜>夜真/ _6_夜真 「うむ、良い夜を」>ユート/ _7_有希 「(騎士の力を持っていて、こういう庶民的な会話が珍しくないのが不思議よね…)」とか考えつつ「あら、おやすみなさい」>ユート/ _6_夜真 「そのようなものか。」<平均してしまえば〜 「話がずれたな。安全が保障されているのなら、是非行ってみたい所だ。」<魔界 / _7_有希 「まぁ、保証されてなくても、貴方なら大抵の事は何とかなるでしょう?」くす、と笑いつつ/ _6_夜真 「…そうでもないぞ?特に今は騎士の力が無いからな。」水をちびっと飲む/ _7_有希 「……」「今何か、可笑しな言葉を聞いた気がするのだけれど?」夜真の方に顔を向け、聞き直す/ _6_夜真 「聞いての通りだ」ス、と右手を前に出し、「リリスとの戦いでの傷が癒えなくてな。もう以前のようには動けんし、戦えん。死霊術なら使えるが…それだけだ、正直今戦線に出ても即、死だな。」/ _7_有希 「…私と透子が一緒に居た戦闘か」ちょっとの間を置いて。 _7_有希 「それで、これから、どうするの?」「また戦いたい?」いつの間にか目は真剣に/ _7_有希 「…これから、と言ってももう随分経っているけれど」言い直す/ _6_夜真 「…ああ、どうなのだろうな…。」 _6_夜真 「まがりなりに因縁があったあの女は死に、俺も力を失って久しい。」 _6_夜真 「自分の目先の人間を守るだけなら、今の力だけでも何とかなるし、同等の力を持った者たちは次々騎士団に入っている。」 _6_夜真 「……戦い続ける、理由は、もう、無いはずだ。」 _6_夜真 「だが、何故だろうな。新たな力を、失ったものを補う手段を、探している。」 _6_夜真 「力はいずれ形になり、元のように…とはいかんが、少なくとも騎士として再び力を得る感触は、有る。」 _6_夜真 「…さて、その際はどんな理由を掲げるべきか…」/ _7_有希 「……。」再び力を得る感触があると聞き、少し和らいだ表情になりつつも暫く悩む _7_有希 「…そもそも、何で騎士として戦い始めたのかしら?」結局原点だよw/ _6_夜真 「…そうだな、最初は、俺を作った者たちの命令、だった…な、確か。」/ _6_夜真 「それから、色々あって、自分で戦う理由を考え直す時間が出来た。それで、また戦おうと決めた…そこで、戦う理由が何だったかな…」/ _7_有希 「…何だったかな、じゃないわよ」ちょっと呆れつつ「それで命を賭せるような性格だったかしら、貴方?」/ _6_夜真 「全体がどうしても思い浮かばないんだな…どうも頭に靄がかかっているようで、ハッキリせん。」/ _7_有希 「…まぁ、魔獣と戦う姿勢なんて、多種多様だし、人に言ってどうなるものでもないけれど」 _7_有希 「自分を突き動かす確固たるものが無いまま戦い続けて死ぬのなんて、嫌だわ」/ _6_夜真 「……そうだな、自分の根を、思い出さんとな…」/ _7_有希 「…作れるのなら。」席を立ち、身支度をしつつ。「新たに作っても良いんじゃない?」 _7_有希 「…私は最近、同行する騎士を殺したくない、と。」「そういう気持ちが理由に加わる気がするわ」/ _6_夜真 「…生み出す、か…」<新たに〜 「……なんだ、同じ事を考える奴もいるのだな」/ _6_夜真 <同行する騎士を/ _7_有希 「…そうよ。大体一年以上も力を失ったままなんて!」「もう少し他の騎士を頼るなりすれば良いのに」呆れた口調に戻る/ _6_夜真 「…いや、どう頼っていいか分からなくてな…」(何)/ _7_有希 「私と実戦訓練を積む」「…とかね?」くす、と笑いつつ _7_有希 「…気が向いたら、連絡して」「…最近、丁度良い相手が欲しかったのよ」/ _6_夜真 「…そうだな、よろしく頼む」>有希/ _7_有希 「それじゃ。」「…力を失っていようが、“霊刃”。期待してるわ」言い残して、消える/ _6_夜真 「…マスター、良い夜を」 _6_夜真 「期待している、か…無様な真似は出来んな」店を出ます/