スヲン (からんからん)BARを扉を開け、そこから顔を除かせた小学生くらいの少女が、マスターにニッコリと笑いかける スヲン 「あ、こんばんわです、ますたーさん♪」 スヲン この時間、場所にはあまりにも似つかわしくない少女は、しかし慣れた様子で店内へと踏み入る スヲン 「うんしょっと・・・?」 スヲン カウンターの席が、思ったより高かった事に首を傾げ、しかしすぐにマスターへ笑いかける _5_スヲン 「随分ご無沙汰しちゃいました。ますたーさんは、相変わらずお元気ですかぁ?」<カウンターに頬杖を付き、ニコニコと笑っている _5_スヲン 「・・・ん? 何だかさっきから、不思議そうな顔してますけど、私の顔に、何かついてますか?」<微妙な空気を感じ取り、彼女は首を傾げる _5_スヲン 「あ、もしかして、久しぶりすぎて忘れちゃいました? 駄目ですよ、お客様商売してる方が、そんな事じゃぁ。」<何かの冗談と思ったのか、コロコロ笑う _5_スヲン 「・・・え、ホントに分からないんですかぁ?」<マスターの困惑に、キョトンとしている _5_スヲン 「もう、仕方ないですねぇ。スヲンですよ、ス、ヲ、ン。S・W・O・Nで、スヲン。はい、もう忘れないでくださいね?」<やはり、冗談と思っているようで、陽気に笑っている _5_スヲン 「あ、そだ。注文しなきゃいけないですね。えーっと、ワ・・・」<頼もうとしたものを、寸前で押し止める「ん・・・えっと、オレンジジュースがいいかな♪  後、ショートケーキが食べたいなぁ♪」 _5_スヲン 注文を待つ間、足をぶらぶらさせて、椅子をくるくる回しながら店内を見回している _5_スヲン / 携__ (からん……)寂しく鳴いた鐘の音が、一人の来客を告げる 携__ 長身痩躯の身を包むのは黒のトレンチコート。無表情のままに店内を見回した男は、そこが指定席だとでも言うかのように店内端の席に座る 携__ 「久方ぶりだマスター。コーヒーを頼む。ブラックでな」 携__ 一片たりとも表情を動かさず、無機質な声で注文を告げると、頬杖をついて机に視線を落とした 携__ / _5_スヲン 椅子をぴたっと止めて、首を傾げて様子を見ている/ 白杜 ( 白杜 (昨日と同じジャケット姿で来店) 白杜 「マスター、今日は賑やかだな、取りあえずビールを、ビットブルガーを数本」/ _5_スヲン 「おー、白杜さんだー♪ お久しぶり〜。」<陽気に手を振ってみる>はくとん/ _1_携 「……」無言で会釈を/ _3_白杜 「…?、お嬢ちゃん、どっかで遭った事あったかい?…見た事ある気はするんだが?」>スヲン/ _5_スヲン 「あー、白杜さんまで、ますたーさんみたいに意地悪するー。」<プッと頬を膨らませて、隣の席に移動/ _3_白杜 「いや、お嬢ちゃんによく似た、天使に助けられた事は有ったがな(笑)」>スヲン/ _4_スヲン 「こーんな美人さんを忘れるなんて、ぷれいぼーいの名が廃れますよ?」<ころころ笑う>はくとん/ _3_白杜 「で、初めて見る顔だが、呑んでるかい?」>真/ _1_携 「……ああ」>白杜/ _3_白杜 「こんな小さい子にまで、名前が売れてるのは努力の甲斐があったのか、で、お嬢ちゃんお名前は?(笑)」>スヲン/ _4_スヲン オレンジジュースにストローを刺して、幸せそうに飲んでいる _4_スヲン 「もう、しょうがないですね。冗談に付き合ってあげます。」<あくまで、冗談だと思ってる「スヲンですよー。もう、忘れないでくださいねぇ?」>はくとん/ _3_白杜 「あんたも、GWなのに、一人寂しくこんな店に顔を出してるなんて、普段何してるんだ?」>けい/ _6_悠人 からんとドアを開けて入ってきて「……」僅かに店内の人物に会釈して、席につく _1_携 「……騎士の仕事は、刈る事だろう?」>白杜/ _6_悠人 / _3_白杜 「おぃおぃ、娘さんか、そりゃ似てるわけだ(笑)、どおりで俺の名前を知ってる訳か(笑)」>スヲン/ _4_スヲン 「もう! 私に子供なんていません!」<冗談が過ぎると思ったのか、ちょっと本気で怒る>はくとん/ _4_スヲン ちらっと視線を向けるが、只ならぬ雰囲気に慌ててそっぽを向く>ゆーと/ _3_白杜 「此処の仕事だけで食いつないでるのか?。そりゃ出来ない事は無いが、かなりきつそうだな(笑)」>けい/ _6_悠人 「…マスター、バケツプリンを下さい」そして最初の注文でそれか/ _1_携 「……貯蓄はある。気にするほどではないさ」>白杜/ _4_スヲン 「・・・うわぁ・・・。」<今度は好奇心の目で見ている(^^)>ゆーと/ _3_白杜 「まぁ。 _3_白杜 お嬢ちゃんに子供が居るとは、思って無いから、そんなに起こるなって(笑)」>スヲン/ _1_携 「……」コーヒーをすすりながら、疑問の表情を浮かべる>バケツプリン/ _6_悠人 「……………」(貯蓄……まったく無いな)等と思いつつスプーンを片手に、聳え立つ魔王―――バケツプリンへ、猛然たる攻勢を開始する/ _1_携 「……ッ?」と珍しく驚いた表情を見せる>バケツプリン/ _3_白杜 「貯蓄はあるって言い切ったヤツなんて、此処で初めて見たぞ(笑)、大半は、ニートやら無職やら多いからな(笑)」>けい/ _1_携 「……遺産、だ」吐き捨てるように>白杜/ _3_白杜 「マスター、今度はレーベンブロイを、数本〜」>ますたー/ _4_スヲン 「はくとさん、言ってる事が滅茶苦茶です。どうしてに子供がいるって言ったのに、今度はいないって言うんですか? もしかして、もう酔ってます?」<不審げに見るが、酔ってると解釈したらしく、機嫌は戻ったようだ>はくとん/ _1_携 「……スピリタスを一本」>マスター/ _3_白杜 「まぁまぁ、キニスルナ。お嬢ちゃんも数年すれば、あの天使の様な母親見たいに綺麗なるから、俺が保証してやるって(笑)」>スヲン/ _6_悠人 もくもくもくもく………/ _3_白杜 「遺産か…有るなら良いんじゃないか?、遺産=借金とか最悪だぞ(笑)」>けい/ _4_スヲン 「・・・もう、はくとさんは、こんなに酔っちゃって、しょうがないですねぇ。」<可愛らしく肩をすくめて「まあ、褒められてるのは事実みたいですから、それで許してあげます。」>はくとん/ _1_携 グラスに注ぎ、一気に煽る>スピリタス/ _3_白杜 「お褒めにあずかり光栄です(笑)」>スヲン/ _1_携 「……汚点だ」一言で吐き捨て、自嘲気味な語調に>白杜/ _6_悠人 もくもくもくもく……いつしか魔王―――もといバケツプリンは8割方が消えている/ _4_スヲン 「・・・。」<その様子をじーっと見ている>ゆーと/ _3_白杜 「汚点か、まぁ汚点なんか気にしてたら、長い人生やっていけないぞ(笑)」>けい/ _6_悠人 「…………なんですか?」じーっと見られれば、食べる手を止めずに問う>すおん/ _1_携 「……人など、直ぐに死ぬ。長くはないな」>白杜/ _4_スヲン 「うふふ、気になったらごめんなさい♪ スゴイ食べっぷりだなーって、感心してたんですー。」<ころころ笑って>ゆーと/ _3_白杜 「そう言う、死にたがりな若いの程、長く生きたりするんだよ、映画とかでも良くあるだろ(笑)」>けい/ _6_悠人 「…………ココ以外では食料を口にする機会が滅多にありませんから」>すをん/ _1_携 「……死ぬのは魔獣だ。殺す限り生きればいい」>白杜/ _4_スヲン 「まあ、生活苦なの? でも、甘いものだけでお腹膨らむ?」<首を傾げて>ゆーと/ _6_悠人 「…これ以外にも食べますので」と、返してプリンを食べ終え「マスター、餃子100個ほど」また注文を/ _1_携 「マスター、もう一箱」>スピリ/ _4_スヲン 「あらまあ、ホントにお腹すいてるんですねー。」<にこにこして見ている「あ、折角だから自己紹介しておくね。私スヲン。字は”姫”だから、そっちで呼んでもいいよぉ?」>ゆーと/ _1_携 黙々と、しかし異常な速さとペースで酒を消化していく/ _3_白杜 「良い飲みっぷりだな、惚れ惚れする(笑)、若いね羨ましいね、飲み方も生き方も(笑)」>けい/ _6_悠人 「………」もくもくと食べつつ「…佐山悠人、位階は<皇帝>………らしい」>スオン/ _1_携 「なら、飲め。味わえるのは生きているうちだ」と一瓶投げて渡す>白杜/ _4_スヲン 「ゆーとさんですね。同じ<皇帝>なんて、奇遇ですー。もし分からない事があったら、何でも聴いてね♪」<明らかに年下に見えるのに、先輩ぶっているように見えるだろう>ゆーと/ _3_白杜 「ありがとさん、旨い酒を飲める人生なら長く続いて欲しいね(笑)」(ビンの直のみ)>けい/ _6_悠人 「そうですか」と、僅かに頷くと、そのまま黙々と食事を再開する>スヲン/ _1_携 「……一言言っておく。それは、98%だ」直後に一瓶飲み干す>白杜/ _3_白杜 「よく知ってるさ、あんた以上に蟒蛇な美人さんにご馳走になってるからな(笑)、旨くは無いが飲めない程度ではないさ(笑)」>けい/ _1_携 「……そうか」苦笑して最後の一瓶を取り出す>白杜/ _6_悠人 「マスター、カレー下さい、辛口で」/ _ルシア 「Good Evening.Oh、今夜は盛況デスねぇ」お気楽口調でドアを開け一言/ _1_携 「……自己紹介がまだだったな。防人携だ」追加の一本を投げて渡す>白杜/ _3_白杜 「良いね〜、見てて気持ちが良いね、若いって(笑)。酒も生き方も、きつければきつい程良いって感じが(笑)」>けい/ _6_悠人 「……」誰かが入ってくれば、僅かに会釈を返す/ _ルシア 「Master、いつものアレ、お願いします。あと焙じ茶も」入口脇の席に腰を下ろし/ _4_スヲン 「あ、ほらほら、はくとさんの大好きな美人さんが着ましたよー?」<笑って脇をつつく>はくとん/ _9_ルシア ルシアがスツールに腰を下ろすと、目の前にバケツプリンと焙じ茶のセットが現れる/ _3_白杜 「浦霞 白杜だ。まぁ死なない程度に頑張ってくれ」(瓶は投げて返す)>けい/ _1_携 「ふ……。甘い人生など、期待するものはいないだろう? よろしく頼む」受け取った瓶+1本を飲む>白杜/ _3_白杜 「ん、おしぃな、もうちょいだな、姫様同様、あと数年ってとこだな(笑)」>スヲン/ _4_スヲン 「あら、そうなんですか?」<きょとんとしている>はくとん/ _9_ルシア バケツプリンを切り崩していく。一口食べる毎に満面の笑み/ _3_白杜 「そうかぃ?、俺はハッピーエンドは大好きだぜ(笑)、まぁ詰まらない人生以外なら良いんじゃないか(笑)」>けい/ _6_悠人 もくもくもくもく………/ _3_白杜 「スタイルが良くてもな…やっぱり、幼いってのは、こぅ…な、色々有るわけさ(笑)」>スヲン/ _1_携 「目的のない生ほど悪いものはないな」>白杜/ _6_悠人 もくもくもくもく……今の彼の人生の目的を問われたきっと食いだめと言うだろう/ _9_ルシア (……色々言われてるみたいだけど、気にしても仕方ないデスね)満足そうにプリンを食べる。速度がちょっとばかり尋常じゃないけれど/ _3_白杜 「そうそう、充実した人生を送れたと笑って死ねたモン勝ちさ(笑)」>けい/ _1_携 「笑い、か。そういう君は逝けるのか?」>白杜/ _4_スヲン 「ふーん。私には、よく分かりませーん。」<笑って、ふと時計を見る「あ、もうこんな時間ですね。でははくとさん、ゆーとさん、お先にしつれいしまーす ♪」>はくとん、ゆーと/ _6_悠人 「…」席を立つのを見て会釈して見送る>スヲン/ _3_白杜 「行けるな。胸張って笑いながら逝ってやるよ、ただ、これから先後悔しない程、美人と付き合えるかが問題なんだがな(笑)」>けい/ _4_スヲン 「ますたーさんも、今度はちゃんとお出迎え、お願いしますね♪」<あくまで自分が分からなかったのを、冗談だと思っている/ _1_携 「……そこら辺は知らん。自分で掴むんだな」>白杜/ _9_ルシア 「Good Night」一声かける>スヲンさん/ _3_白杜 「おぅ、気をつけて帰れよ。暗い道とか避けて帰れよ(笑)」>スヲン/ _1_携 会釈をかける>スオン/ _4_スヲン 他2人には手を振って、にこにこしたまま店を出る/ _3_白杜 「だから、絶え間なく努力してる最中なんだよ(笑)」>けい/ _1_携 「……まあ、気を落とすな」背中をぽんぽんと>白杜/ _3_白杜 「まぁ、俺の心配をしてくれるなら、美人の一人でも紹介してくれ(笑)」>けい/ _2_携 「……生憎、そちら方面は狭くてな」>白杜/ _3_白杜 「もてそうな面の割に、交友関係狭そうな生き方みたいだからな、まぁ、今後縁が出来てからでも全然構わないさ(笑)」>けい/ _2_携 「……何処がだ。君こそ好かれそうなものを」>白杜/ _9_ルシア 「さて、次は……Strawberry Sundaeを、特大Sizeでお願いしますデス」プリンの皿を空にして注文/ _3_白杜 「………まぁ _3_白杜 エルディンガー・ヴァイスダーク _3_白杜 でも飲んでくれ」>けい/ _6_悠人 「…」そして食事を終えると「では、今宵はこれにて…」と、会釈をすると、店を出て行く。/ _3_白杜 「マスター俺にも同じのを」/ _2_携 会釈をして見送る>ゆうと/ _3_白杜 「オツカレさん」(手を振る)/ _9_ルシア 「Good Night」去り際に声をかける>悠人/ _2_携 「……マスター、サンドイッチを」/ _2_携 「……ところで、あの騎士は誰なんだ?」>白杜/ _2_携 薦められたものを飲みつつ、サンドイッチを食べる/ _3_白杜 「…さぁ、見た事無いから、おまえと同じ、ルーキーだろ?名刺交換くらいしてこいよ(笑)」>けい/ _2_携 「……あれが新人、か。どうにもそうは見えないが……」といって席を立ちます _2_携 「隣は、大丈夫か?」>ルシア/ _9_ルシア 「That's Right.どうぞ」にこやかに応える>携/ _2_携 「ありがとう」と言いつつ、今度はウォッカを注文、席に座る/ _8_携 「酒は大丈夫なのか?」>ルシア/ _3_白杜 (ほほえましい目で静観中(笑))/ _8_携 (割と冷ややかな目で見返す)/ _9_ルシア 「お付き合い程度なら。まあ、今のところ仕事には影響しないだろうし、多少は飲み過ぎても大丈夫とは思いますけどね」笑みを崩さずに応える/ _8_携 「ならこれを。初めてとは言え、酒を交わすには十分な『建前』だろう」苦笑しつつ、グラスとウォッカを滑らせて渡す>ルシア/ _9_ルシア 「Thanks.ありがたくいただきますデスよ」グラスをスッと受け止め、軽く掲げる/ _8_携 「……ああ、どういたしまして」横目でグラスを見つつ、軽くぶつける>ルシア/ _9_ルシア グラスを傾け、一口だけ喉へ流し込む。「それで、ワタクシにどのような御用が?」笑顔のまま問いかける>携/ _8_携 「もし、という可能性だが、背中を預けることになるかもしれん。その時に面識の有無の差は大きいだろう?」一気に煽り、頬杖を着く>ルシア/ _9_ルシア 「……ふむ、一理有りますね(先日は少々失策を犯してしまいましたし……)」表情を変えることなく頷く/ _8_携 「『建前』としてはそんなところだ」と、軽く白杜のほうを見る/ _3_白杜 (サムス・アップ/) _7_白杜 「よ、オツカレさん(笑)」>けい/ _8_携 「……まあ、こういうことだ」と白杜を指差し>ルシア/ _9_ルシア 苦笑して二人を見る/ _8_携 「すまんな」溜息をつく/ _7_白杜 「…あれだな、先輩風吹かすつもりは無いが、一般人相手にそれだと辛いぞ(笑)。」>けい、ルシア/ _9_ルシア 「Sorry.普段は一応もう少し愛想良くしてるつもりではあるのデスが」笑顔で答える>白杜/ _8_携 「……何がだ?」素で聞き返す>白杜/ _7_白杜 「調査という名目の情報収集活動で、一般民間人に協力を得る時だな、聞き込みってのが、わかりやすいか?」 _7_白杜 「少しは愛想良くしないと、聞ける事も聞けないぞ…と、マスター、コストリッツァーを(笑)」/ _8_携 「……普段どおりのつもりだが」>白杜/ _9_ルシア 「That's Right.ええ、仰ることは分かっているつもりではありますデスよ。ただ、まだ日本語への慣れが少ないから、少々遠慮がちなのデス」/ _7_白杜 「確かになぁ、一般人相手だから、力を使えば、キュッと簡単に行くから必要ないと言えば必要ないんだがな(笑)」/ _8_携 「……わかった。気をつけてみよう」>白杜/ _9_ルシア 「為になります」笑顔のまま>白杜/ _7_白杜 「まぁ、一緒に魔獣と戦う事になった時の仲間に聞けば手っ取り早い。」 _7_白杜 「無理だと解れば、丸投げって手もあるな(笑)」/ _8_携 「……善処しよう」苦笑する>白杜/ _9_ルシア (……自分と大差ない相手ばかりだと、中々丸投げというわけにもいかないのだけど……とは言え、彼の言うことは間違いなく事実だし……)「努力しますデス」/ _7_白杜 「どの仲間にも得手不得手があるさ、なんで、もし、俺と一緒になった時は、聞き込みは任せたぞ(笑)」>二人/ _9_ルシア 「善処します」苦笑しつつ>白杜/ _8_携 「聞き込みはどうか知らん」>白杜/ _7_白杜 「で、お嬢ちゃん、お名前と階位は何だい?」>ルシア/ _9_ルシア 「申し遅れました。ワタクシはStrength……<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條といいます。宜しくお願いしますデスよ」軽く頭を下げつつ/ _8_携 「こちらこそ、よろしく頼む。俺はjustice、<正義>の騎士、防人携だ」会釈>ルシア/ _7_白杜 「へぇ、同じ階位とは奇遇だな、浦霞 白杜だ」/ _9_ルシア 「Ok.Mr.防人、Mr.浦霞、こちらこそ宜しくお願いいたしますデス」/ _7_白杜 「……なんか、お嬢ちゃんを見てると、昔の友人を思い出すな…、頭が良くて、竹槍を必要以上に憎んでいた友人を(笑)」>ルシア/ _9_ルシア 「それはそれは……ワタクシには何とも出来かねますデスよ」苦笑>白杜/ _7_白杜 「いや、お嬢ちゃんが、竹槍を嫌いじゃ無ければ問題ないんで気にするな(笑)」/ _9_ルシア 「竹槍もなにも、ワタクシには魔獣に対抗して傷つける手段は何一つ持っておりませんから」/ _8_携 「……よく生き残れたな」>ルシア/ _7_白杜 「そうか?邪力さえ封じれば、石投げても倒せるぞ?…まぁ、他人に手の内を全て見せたく無いてのは有りだがな(笑)」/ _9_ルシア 「……他の二人が頑張って下さいましたので……」表情を曇らせながら/ _7_白杜 「おまえ、女性の言葉を鵜呑みにし過ぎだな、悪いのに引っかかるなよ(笑)」>けい/ _8_携 「興味がないからな……。ひっかかるもなにも、突起がない」>白杜/ _9_ルシア 二人の会話にクスッと笑いをこぼす/ _8_携 「……というか、その台詞は俺が言うべきだ。美人と付き合いたいといったのは君だ」>白杜/ _7_白杜 「美人に騙されるなら、それも良しさ。(笑)」>けい/ _8_携 「……コレを存分に騙してやってくれ」呆れ顔で>ルシア/ _7_白杜 「さて、後は若い二人に任せて、オッサンは引き上げるかな。」/ _7_白杜 「じゃぁな、お二人さん、マスターご馳走さん」/ _7_白杜 (そう言って店から出て行く)/ _8_携 「……ああ、またな」手を上げて見送る>白杜/ _9_ルシア (……この人とMr.源と、どっちが先に女性で身を崩すかしらね……)「Good Night」/ _8_携 「恐らくは、白杜の方だろうな(ぼそりと)」/ _9_ルシア 「……あら、心の中で思ってたつもりが口に出たかしら?」/ _8_携 「さて、ね」最後の一杯を一気に煽る/ _8_携 「そろそろ俺もお暇させていただこう。では、またな。マスター、馳走になった」/ _8_携 そのまま歩いて出て行く/ _9_ルシア 「Good Night.良い明日を」/ _9_ルシア 「……さて、すっかり溶けてしまったけれど、これの後片付けもしないといけませんね」/ _9_ルシア 容器の中で出来上がった、元アイスクリームのミックスジュースを、溜息を吐きつつ口にする _9_ルシア 「……今度から、人が居ないときにだけ頼むことにした方が良さそうデスね」残すつもりは全くなく _9_ルシア 「Master.口直し用に焙じ茶をお願いします」ラストオーダーを入れ、パフェの残りを口に運ぶ _9_ルシア 「……ワタクシの予想以上に、これは厄介な代物デスね……はぁ」もう一度溜息。せっせと容器の中見を減らすべく努力する/ _9_ルシア ようやく空にすると、焙じ茶を飲んで一息「……御馳走様でした、Master」/ _9_ルシア 「では、ワタクシも退出させていただきますデス。Good Night、Master」ちょっと蹌踉めきつつドアの外へ/