_2_天音 かららん、とベルの音とともに扉が開き、店内へ。デニム地のジーンズにシャツという恰好。 _2_天音 わずかに眉を寄せた硬い表情で、すたすたと店内へ歩いてくる。/ _2_天音 マスターに一礼してから、奥の席に着席。 _2_天音 「濃茶とわらび餅をください。」そっけない言葉で注文/ _2_天音 マスターが注文されたものを用意する間、姿勢を正したままで、様子をじっと見ている/ _2_天音 「ありがとうございます」礼をして、お茶とわらび餅を受け取る/ _2_天音 わらび餅を一つ食べ、良くかんで飲み込み、お茶を一口/ _ルシア カラコロとドアベルを鳴らして入店。「Good Evening.にはちょっと遅いデスかね」満面の笑顔でそう言うと、手近な席にストンと腰を下ろす/ _9_ルシア 「Master.StrawberrySundaeを。あと玄米茶もお願いしますね」にこやかに注文/ _2_天音 一瞬だけ視線を走らせ、ルシア嬢の姿を確認し、再び手元に視線を戻す/ _2_天音 再びわらび餅を…以下略/ _9_ルシア 出てきたストロベリーパフェをもぐもぐ/ _2_天音 ストロベリーパフェをちらっと見て、自分の手元に視線を落とし、かすかに溜息/ _9_ルシア 「……Master.NextOne.」もう一つストロベリーパフェを追加/ _2_天音 再びわらび餅を、以下略/ _9_ルシア 二つ目に取りかかる。そのスピードははっきりいって引く/ _2_天音 唖然とした表情でルシア嬢の方を見、そして自分の手元を見てから、眉間に眉を寄せ、それを隠すように手を当てて顔を伏せる/ _2_天音 小さく溜息をついてから、再びわらび餅を食し、お茶を一口/ _2_天音 わずかに左へ視線を落とし、頬杖をついて何やら思案 _2_天音 「……魔獣王ですか……」と、小声で一言呟いた/ _9_ルシア 「……全く、換えるなら換える、そのままならそのままで、さっさと決めて欲しかったデス……」溜息一つ/ _2_天音 姿勢を正し、わらび餅を一つ食べて、お茶を一口/ _9_ルシア 「……まあ、ここで表の話してもしょーがないデスね」もぐもぐ食べ進め/ _2_天音 最後のわらび餅を食べて、お茶を飲み干す。/ _2_天音 「マスター、お茶をください。はい、普通の。」淡々とした口調で注文を/ _2_天音 「ありがとうございます」お茶を受け取った/ 光司 「雨宿り〜、雨宿り〜っと」「どーも。マスター、また来ちゃいましたよ」 光司 騒がしく一人の男が入ってくる/ _9_ルシア 「Master.GreenTeaLiqueurを烏龍茶割りで」光司に気付き、「GoodEvening.Mr.源」/ _2_天音 一瞬だけ、光司に視線を走らせる。/ 光司 「おっ、今日も見目麗しい方々が。」ダダ漏れだ「おぉー、ルシアちゃ〜ん。俺の事覚えててくれたんだね」手を振りつつ/ 光司 「まぁ積もる話はあるんだけどさ、彼女にもちょっと用があんだよね」「あぁ、浮気じゃないから心配しないで」>ルシア 天音を指差しつつ/ _2_天音 姿勢を正したまま、お茶を飲んでます。/ _9_ルシア 何も言わずに微笑む/ 光司 若干苦笑するマスターに気付かず、天音の横にドカッと座り。「や。楽しんでるかぃ?」満面の笑みだ>天音/ _2_天音 半分ほど飲んで、ほぅっと息を吐き、湯飲みを持つ手をカウンターに置く/ _9_ルシア (バロール起動、DataRecord開始)静かにバッグが少しだけ動く/ _2_天音 かすかに眉をよせて、「楽しむ?」と光司を見やり首を傾げる。 _2_天音 「お茶はおいしくいただいていますが」少し間をおいて、淡々とした口調で答えた>光司/ _3_光司 「うん。くつろいでんでしょ?」「お茶、好きなの?えーっと、…お嬢ちゃん、は失礼か。名前なんてーの?」/ _2_天音 「真下天音です。貴方は?」細かい質問は全部流した(酷<名前>光司/ _9_ルシア (……Data登録……ました・あまね……字は後日本部で確認すればいいでしょ……)くぴくぴとリキュールを飲みつつ/ _3_光司 「源光司だよ。天音ちゃんは可愛いから特別にコージ、って呼ぶのを許可してあげよー」茶目っ気たっぷりに/ _2_天音 「天音ちゃん」と言われたとたんに、いきなり表情が険しくなる。「真下で結構です。もしくは、天音で。よ・ろ・し・い・ですか? 源さん」詰問するような口調で、強く言い聞かせる>光司/ _9_ルシア (……ふむ……Pride高いTypeか……それに、結構短絡だな……注意しておかないと……)/ _3_光司 「まぁ、まぁ。そんなに怒んなくてもいーじゃん」怒られてるのに嬉しそうなのは変わらず。「呼び方って結構大事だよ?そっから信頼関係は作られるんだからさぁ」精一杯の理屈だ/ _2_天音 「大事だと言うのは同意します。が、いきなり子供呼ばわりされるのは不愉快です。」いや、まぎれもなく子供なんだがね>光司/ _9_ルシア (……まあ、ワタクシの部下だったら間違いなく営巣1ヶ月デスね……)くぴくぴごっくん/ _3_光司 「いやいやいやいや」「決っっっっして子供扱いで、天音ちゃん、って呼んだわけじゃないよ。俺は君を一人の女性としてちゃんと見てるし。」ちょっと真剣だ/ _9_ルシア (……まあ、今日はこれ以上人が増えることは無いでしょうし……)「さて、ワタクシはこれで失礼いたします。皆様、Good Night」にこやかに挨拶をすると、サッとドアの外へ/ _2_天音 「嘘ではないようですが、初対面で馴れ馴れしく呼びかけてくるのもどうかと思います。」相変わらず固い表情で>光司/ _3_光司 「えー、ルシアちゃん帰っちゃうのか、残念だなぁ」「またね」ちらっとルシアを見て、小さく手を振り/ _3_光司 「ふーむ、ちゃんと順を追ってお付き合いしたい派なのなぁ…」ちょい考え込み/ _2_天音 「あの女性は、ルシアさんと言うのですか……」やっぱり何やら険しい表情のままで、扉の向こうを見る/ _3_光司 うなづきつつ「そうそう、さっきの娘がルシアちゃんで」自分を指差し「これがコージね」勢いに乗せてみる作戦w>天音/ _2_天音 「共に魔獣と戦う同士として扱っていただければ苦情は申しません。」余計冷たい口調になった(ぉ>光司/ _3_光司 「(なかなか手強いツンデレだなぁ)」デレてねぇよ「うーん、俺としては同士、ってか既に護りたい人なんだけどなぁ〜」/ _2_天音 「魔獣と戦う時には、背を預けることになるかもしれません。お互いに。」 _2_天音 「いずれにせよ、子供の様な呼び方をされるのは不愉快ですので。」頑なに言いつける>光司/ _3_光司 「オッケー。わかった」急に真面目な顔になる「そんなに嫌なら『ちゃん』付けは止めるよ」 _3_光司 「だけどな」「俺にも譲れないモノがあるからね」 _3_光司 暫し、溜めた後 _3_光司 「源さん、なんて他人行儀なのは許さん!」「俺も天音、って呼ぶからコージ、って呼べよぉ!」本人大真面目です/ _2_天音 「………わかりました、光司。これで良いですね。」なんだか冷たい視線ではありますが>光司/ _3_光司 「うしっ。(何気に『ちゃん』付けより親密な関係っぽくね?)」指をぐっと立ててみせる _2_天音 「閉店の時間が間近です。今日はこれで。」と、席を立ち、マスターに「ごちそうさまでした」と一礼する。/ _3_光司 「さぁーって、いい時間だし、天音とも仲良くなった事だし、俺もかーえろっと」/ _3_光司 席を立つ。途中まで一緒に帰ろうと画策しつつw/ _2_天音 「それでは、また」小さく一礼すると、スタスタと店の外へ/ _3_光司 「んじゃまたね、マスター」「…って、おい。何でちょっと早足なんだよ。」とか何とか言いつつ天音に続き外へ/