_5_天音 かららん、とベルを鳴らして扉が開き、グレーのTシャツにジーンズという格好の天音が入ってくる。 _5_天音 相変わらず眉を寄せた不機嫌そうな表情で、適当な席へすたすたと歩いて行くと、静かに腰を下ろす。 _5_天音 「こんばんは。濃茶とわらび餅を…えぇ、わらび餅は素のままで。」淡々とした口調で注文した。/ _5_天音 「ありがとうございます」と、濃茶と冷えたわらび餅を受け取る。 _5_天音 「いただきます」と、姿勢を正して一礼。/ マスター マスター「この前、魔獣と戦われたそうですね、どうでした?」/ _5_天音 濃茶を一口飲んだところに問いかけられ、かすかに眉間のしわを深くする。 _5_天音 「恐るべき相手でした。幸い、邪力を封じて勝利することはできましたが」声のトーンをやや落として答える/ 光司 「ども〜。久々に寄っちゃったよ、マスター。」店内に響き渡る声で雰囲気ぶち壊しつつ、マスターに挨拶。/ _6_真昼 (からんからん)「こんばんわマスター。最近湿度高くて嫌になりますねー」黒スーツ姿で扇子パタパタさせつつ、ニコニコしながら入店します/ 光司 「ぬぉ、すぐ後ろ」 光司 「ぬぉ、すぐ後ろに居たのかよ」「あれ、前に会ったよな気が」>まひるん/ _5_天音 ちらりと入口を見やり、すぐに視線を戻す。眉間のしわがきつく刻まれた/ _6_真昼 「ああ、そういえば少し前に…」(“彼女”がまだ生きていた頃、か…)>光司さん/ 光司 「んーと、名前が…」「おぉ〜!天音じゃーん!?」思い出すのを放棄したようだ/ _5_天音 お茶を一口飲み、わらび餅を一ついただく。軽く目を閉じてゆっくりとかみしめている/ _6_真昼 (面白い人だなあ)>光司さん 「あ、隣失礼します」>天音/ _4_光司 「や。元気にしてたー?」>天音 「あ、マスター。とりあえず生一つ。」/ _5_天音 「こんばんは…」不機嫌そうな表情を隠そうともせずに挨拶した>光司 _5_天音 「こんばんは。先日はどうも」似たような表情で挨拶>真昼/ _4_光司 「ありゃ?なーんか悪いモノでも食べた?こーんな顔しちゃってさ。」自分に向けられたものとは露知らず。眉間に皺寄せて大袈裟に真似てみる/ _6_真昼 「どうも。心身ともに無事で良かった」お茶と菓子を指差して「ソレ、美味しい?」>天音/ _5_天音 (騒々しい…)両方から話しかけられて返事に詰まり、黙りこむこと数瞬 _5_天音 「地です」<表情>光司 _5_天音 「美味しくいただいています」と、やっぱり言葉少なに>真昼/ _6_真昼 「そう。じゃあ、同じものお願いします。」>マスター _6_真昼 わらび餅を食べ、「うん…確かに美味しいなコレ。今までBARで食べた事無かったけど、掘り出し物だったかも。ありがと」ニカッと、邪気を含まない笑顔を見せます>天音/ _4_光司 「(おぃおぃおぃ、何だこのテンションの低さは。…アレの日か、おぃ)」「(というか向こうの青年。さっきから天音に慣れ慣れしいな…)」とか何とか考えつつビールを一呑み/ _静 「こんばんは〜」軽い調子でドアを開け、「お、今夜は多いねぇ」と余計な一言しつつ席を物色/ _6_真昼 軽く一礼>静/ _5_天音 「………」黙り込んでお茶を一口。<ありがと/ _4_光司 「うぃーっす、静さん。お久しー」軽く席を立って、手をふりふり/ _5_天音 素早く視線を走らせ、小さく一礼して挨拶>静/ _5_天音 (静? 資料を読んだ限りでは、静というのは聖騎士の…)茶碗に視線を落として思案/ _静 「ふむ……ちょっと外れておくかな」そのままドア横の席に腰を下ろすと「マスター、スピリタスとチェイサーにミネラルウォーター。あとチーズとサラミを適当に〜」/ _6_真昼 「……話したいなら、席空ける?」くいっと静さんを親指で指し、>天音/ _4_光司 「(なーんかこの邪魔臭い感じ、覚えあんだけどな…)」思案し「…ぁあ。紡生ちゃんの時に居た奴か」思わず声に出し。/ _静 「……」横目で様子見しつつ、ウォッカをスッと喉に流し込む/ _6_真昼 ぴくっ、と一瞬動きが止まり「……やだなあ、ようやく思い出してくれたんですか?“那咤”の識嗣真昼です。」とケタケタ笑う>光司/ _5_天音 「いいえ、このままで結構です。」短く言って、再びお茶を一口<席空ける?>真昼/ _4_光司 「ん。まぁな、野郎には興味無いけど。」興味ねーって顔で真昼を見つつ。「別にソッチの趣味は無いが、女装とか似合いそうな顔だな」唐突だ>まひるん/ _5_天音 そして、わらび餅を一つ口に入れ、もぐもぐ/ _静 「……」微妙な空気を感じつつ、素知らぬ顔でチーズをぱくり/ _4_光司 「あ。心配しなくても天音を含め、俺は女性が好きだからね!」聞いてねぇよ>天音/ _聖実 ベルを鳴らして、ワンピース姿の聖実が入店。 _聖実 「こんばんは。毎日湿っぽいですね」/ _5_天音 「失礼なことを言うのですね。光司」相変わらずの表情で、冷たい視線を向けた<女装とか>光司/ _5_天音 ちらりと視線を走らせ、小さくお辞儀>聖実/ _9_静 「こんばんは〜」グラスを手に、来客に挨拶/ _6_真昼 「こんばんわ。」にこりと一礼/ _4_光司 「や。聖美ちゃん、おひさしぶりー」手を挙げ/ _4_光司 「えー、失礼かねぇ?俺としちゃ人間性は置いといて、割と賛辞だと思うんだけど」「だって結構中性的な顔してんじゃん?」真昼を指さしつつ/ _聖実 「こんばんはー」>ALL 「あ、お久しぶりです」>光司、まひるん/ _6_真昼 「どうですか最近、あまりお会いできていませんでしたけど」>聖実/ _聖実 「最近は仕事よりも、家の手伝いのほうが忙しくてねー」ため息>まひるん _6_真昼 「物騒な事は無いに越した事無いですよ。そういえば御実家は何を?」>聖実/ _9_静 空気が緩和されたのは感じつつも、何も言わずに酒を進める/ _6_真昼 「……女装かぁ、似会うかもって言った男の人は始めてかも…」ぼそっ _6_真昼 (隣は隣で面白そうだから、今は放っておくか)/ _5_天音 「とても褒め言葉には聞こえませんでした。それから、むやみに人を指差すのはどうかと」淡々と答える>光司/ _4_光司 「おぃ、そこ、ぼそっと言うなぼそっと。何かリアルだから」笑いつつ>まひるん/ _5_天音 渋い顔でお茶を飲み、わらび餅をひとつもぐもぐ/ _7_聖実 「お料理教室。……小さいけどね。今年から手伝ってくれって」>実家 _4_光司 「ほら、あいつも喜んでる喜んでる」<褒め言葉に聞こえない〜 「何か説教ばっかだなぁ。作法に厳しい家なのか?」>天音/ _6_真昼 「教室か…人に何かを教える、伝えるって良いですね。」皮肉、世辞は無い>聖実 _7_聖実 「マスター、シフォンケーキとグレープフルーツジュースー」/ _6_真昼 「お菓子とか作るんですか?」/ _5_天音 「家…ですか…」言葉に詰まり、しばし沈黙>光司/ _7_聖実 「月に1,2回くらいはやるかな?」<お菓子>まひるん/ _5_天音 「厳しいと考えたことはありません。決して。」やや力を込めて答えた>光司/ _7_聖実 ふと、おしずさんの方をみて(そういえば、昨日すっばいのがどうこう言ってたな…)/ _9_静 1人でのんびり酒を飲み摘みを囓り/ h_ユート 「お、珍しく千客万来って奴だな。マスター」そういいながら、長身銀髪の男が入ってきた/ _9_静 「こんばんは〜」新たな客に挨拶/ _6_真昼 「こんばんわ。」にこりと挨拶/ _4_光司 ちらっと入り口を見るが、男と見るとスルーw/ _6_真昼 「あ、割と全般的に料理一式やってるんですか」>聖実/ _5_天音 ちらりと視線を走らせ、お辞儀>ユート/ _7_聖実 「こんばんは」挨拶ペコリ>ユート/ _4_光司 「ふーん、まぁ家族仲良いのは良いことだな」<厳しいと〜/ _8_ユート 挨拶を返しながら、席へと向かう。「マスター、ウォッカをロック」/ _5_天音 家族仲、と言われて一瞬目を細めて光司を見やり、黙り込む/ _9_静 「……地雷踏み抜くなぁ」ちらっと光司と天音の方を見て聞こえないくらいの声で呟く/ _8_ユート 「ま、肴はあれで、酒飲みは酒飲みでうまくやるとしようぜ」ウォッカを割とハイペースで飲む/ _5_天音 「そう言えば、あちらの2人とは挨拶がまだでした。少々失礼します。」早口で言うと、立ち上がって通路へ移動/ _9_静 「……さもありなん」ウォッカを喉へ/ _4_光司 「ん?ありゃ?…何かマズイ事聞いたか?俺。」うーん、と首をかしげ、ビールを一呑み/ _8_ユート 「マスター、もういっぱい頼む」ウォッカおかわり!/ _6_真昼 「そーいや、今週半ば位まで雨の日が続きましたよね。流石梅雨」>きよみん/ _t3_天音 「すみません、おふた方には初めてお会いすると思いますが…少々よろしいでしょうか」と、相変わらず淡々とした口調で声をかける>聖実、静/ _t3_天音 会話を遮ったからか、かすかに目を細めて真昼に頭を下げる/ _8_ユート 近くに来た天音にグラスを軽く掲げて挨拶をする。話中なのを配慮して無言。そしてそのまま酒を飲んだ/ _6_真昼 いーよいーよとジェスチャー>天音/ _9_静 「どうぞ」穏やかな態度で>天音/ _7_聖実 「週明けには梅雨も明けるみたいですよ」>まひるん/ _4_光司 「仰々しい、つーか難儀だよなぁ。飲み屋なんだしもっと楽に居りゃいーのに」天音を遠目に見つつ、呟く/ _t3_天音 「はじめまして、真下天音と申します。位階は<教皇>。よろしくお願いします」言葉を区切りながら、自己紹介した>静、聖実/ _6_真昼 「んじゃ…しばらくは暑い日差しが続くんだなあ」苦笑しつつ、「雨の後の晴れって、蒸蒸しますよねー。」>きよみん/ _7_聖実 「はじめまして。わたしは柳瀬聖実、<審判>の騎士よ。よろしく」>天音/ _9_静 「<運命の輪>の騎士、氷室静です。ご一緒することが有れば、その時は宜しく」笑顔で応える>天音/ _8_ユート 「ついでに俺も。柊ユート、位階は<恋人>。よろしくな、先輩方」>聖実、静/ _4_光司 手持ち無沙汰になり、ジョッキ片手に横に移動。「こんなに線細いと夏バテすんじゃねーの?」がしっと肩組み、天候の話に便乗。>まひるん/ _9_静 「こちらこそ」営業スマイルで>ユート/ _t3_天音 「よろしくお願いします。お話中お邪魔しました。」と頭を下げた>聖実、静/ _6_真昼 「くくく、実はいまだに夏にダウンした事無いんですよ」にやりと笑いつつ>光司 _6_真昼 「…で、どうです彼女?さっきから頑張ってますけど」光司のみに聞こえるよう、調節した小声で/ _t3_天音 で、すたすたと席に戻ろうとして、光司くんが居座っているのを見てぴたりと停止/ _t3_天音 お茶とわらび餅に手を伸ばし、席を移す/ _9_静 「……感心するわ……」奧をチラッと見て呟き、ウォッカを飲む/ _2_天音 すたすたと移動/ _5_光司 「ちっ。しぶてー野郎だな」<ダウンしたこと無い 「ん。まぁ分かってんなら気ぃ効かせろよ。あ、勿論、聖美ちゃんもダメだからw」にっこり小声で>まひるん/ _8_ユート 「はは、ま、ドンマイドンマイってね」静に負けずにウォッカのロックを飲み干す/ _2_天音 椅子に座って「お茶をもう一杯ください。」とマスターに注文を/ _5_光司 「あ、悪い。天音」「此処座る?」自分の膝ぺちぺち叩きw>天音/ _7_聖実 気にせず出されたケーキをもふもふ/ _2_天音 眉を寄せ、冷たい視線で答える<座る?>光司/ _6_真昼 「アレですね、誰だったらOKなのか聞きたいですね」ケタケタ笑いつつ/ _5_光司 「冗談、冗談。…怒った?」席移動し近づく>天音/ _6_真昼 「…面白い人ですよねー。」<光司>聖実/ _3_光司 「あっちの銀髪の男ならいーよ」移動しつつ>真昼/ _9_静 「……相手が女なら、攻撃出来ずに死にかけそうな気がするわ〜」光司の行動に呆れつつ、サラミをぱくり/ _2_天音 「……別に怒ってはいません。」顔も向けずに言って、お茶を一口飲んだ>光司/ _8_ユート 「それも男の生き方ってな。マスター、ブリヌイ(ロシアのおつまみ)頼む」/ _7_聖実 「そのうち盛大に自爆するかも…」といいつつ、ジュースを一口/ _3_光司 「ぇー、ホントに?」<怒ってない 「じゃこっち向いてスマイルプリーズ」反省してないw>天音/ _9_静 「ま、それで死ななきゃ言うこと無しだけどね〜」笑ってウォッカを一口/ _8_ユート 「ま、かっこ悪くは無いけど俺はごめんってところですね」軽口に返してウォッカを勢いよく飲む/ _2_天音 「怒ってはいませんが、呆れています」相変わらずの表情で、顔は向けずに答える。そしてわらび餅をパクリ>光司/ _6_真昼 「まぁ、人間関係を引っ掻き回しやすいタイプではありますね。慣れると流されて終わりますけど」>聖実/ _3_光司 「え、ちょっ。呆れなくてもいーじゃんか」「俺は天音にリラックスして楽しんでもらおうとあの手この手を…ね?」肩ぽむしつつ/ _9_静 「……なんて言うか、磁石のS極とN極って感じね」天音と光司のやりとりを聞いて呟く。チーズとウォッカを口に運びつつ/ _7_聖実 「ごめん。多分……無理」聞こえないようにぼそっと>光司/ _8_ユート 「なかなかいい冗談だな」ポツリ、と小さい声で/ _2_天音 肩に置かれた手をびしっと手で払う「お気遣いいただかなくても、必要な程度にはいつでもリラックスできます」>光司/ _6_真昼 「そういえば、柳瀬さんの周りで何か新しい変化はありました?もう半年以上会って無かったですけど」>きよみん/ _7_聖実 「あ、もうそうなるんだ」<半年>まひるん _3_光司 「痛てて。何だよー、つれないなぁ」何故か笑顔だw/ _7_聖実 「今ちょっと引越ししようかなー、…って考えてるところ。かな?変化といえば」/ _9_静 「……同棲か」何気なくポツリ/ _2_天音 「しぶとい…」笑顔の光司くんをちらっと見て小声で呟いた/ _6_真昼 「あれ、恋人さんでも出来たんですか」>聖実<同棲と聞こえて/ _3_光司 「おぃおぃ。しぶとい、って本人目の前、目の前」>天音/ _7_聖実 ぶほっとグレープフルーツジュース吹いた。「ちっ違うのっ。単なる共同生活」同棲とは絶対言わないw>まひるん、おしずさん/ _8_ユート 「はは、<騎士>も青春するんだな」茶化すように言いながら飲む/ _9_静 「焦ると余計疑われるわよ」ニヤニヤ>きよみん/ _6_真昼 「柳瀬さんて、時々凄くわかりやすい反応しますよね」ケタケタ/ _2_天音 「褒めたんですよ。挫けない人だと。」目線はとてもじゃないが褒めてない<本人目の前>光司/ _7_聖実 いろいろいぢられて、テーブルに突っ伏す/ _2_天音 (あちらはなんだか楽しそうな………いやいや、余計なことです)小さく首を振った/ _8_ユート 「いわく、こういう時は開き直るのもまた手だぜ?」<聖実/ _3_光司 「えー、いや。それは流石に俺でも嘘だってわかるぞw」「失礼な事を言うのですね、天音…、なんちて。」真似して笑いつつ/ _3_光司 「ん、何で聖美ちゃん突っ伏してんだ?」自身にとっての悲しいお知らせにはまだ気づかずw/ _9_静 「……どっかーん」奧を見てポツリ/ _7_聖実 「…ふーんだいぢけてやるー…」突っ伏したまま、ぼそぼそ何か言う/ _6_真昼 「でも、いいじゃないですか。こういう仕事していると中々巡り合えませんよ?」(<審判>の騎士、前世…魂に記録された能力…通常の生殖によりその力は遺伝するのか…?)>きよみん/ _2_天音 「嘘ではありませんよ。挫けない人だと思っているのは本当です。」(==#こめかみのあたりにピクリと力が入ってる>光司/ _9_静 「幸せは人と分かち合えって言うじゃない」>きよみん/ _8_ユート 「姐さん、それ微妙に用法違う」/ _3_光司 「えー。イライラしてんじゃないのー?」表情を見て茶化す/ _7_聖実 「あうー」そこへ妙にタイミングよく着うたが。「もしもし…うん……」 _7_聖実 電話を切ると、「すみません、ちょっと急用が出来たのでお先に失礼しますね」>ALL _7_聖実 { _6_真昼 「ええ、おやすみなさーい」>きよみん/ _2_天音 小さく頭を下げて挨拶した>聖実/ _9_静 「おやすみなさい。彼氏と仲良くね〜」>きよみん/ _7_聖実 「マスター、ケーキごちそうさまでした」マスターに例をいうと、店の外へ/ _8_ユート 「おやすみ」軽くウォッカを掲げる/ _3_光司 「おっ、おやすみ〜」手をふりふり/ _2_天音 しばらく押し黙ってから、おもむろに立ち上がる。 _2_天音 「静かにお茶でもと思って来ましたが…うるさくて敵いません。失礼します。」苛立たしげに言い捨てて、席を離れる。/ _2_天音 店内の面々にはお辞儀して挨拶すると、そのまま扉へと向かう天音/ _9_静 「おつかれさま」>天音/ _6_真昼 「お疲れ。またゆっくりとおいで」>天音/ _3_光司 「ありゃ。(マジで怒らせちゃった?)」「ちょっと待てって。」天音を追っかけ「…イライラさせて悪かったな。単に仲良く話したいだけなんだよ…」 _2_天音 そして、スタスタと店を出ていった/ _3_光司 「(あーあ。失敗しちゃったかぁ)」ずごずご席に戻り/ _4_ユート 「少々やりすぎたって奴ですかね。ウォッカとビール、どっちにします?」/ _6_真昼 「さて、明日も仕事あるし、そろそろ寝るか…」軽く欠伸をして、席を立ちます。 _6_真昼 「みなさん、お疲れ様でしたー。」退出/ _9_静 「……引き際を間違えたってヤツよね」ウォッカを飲みながら「はい、お疲れ様」>真昼/ _3_光司 ひらひら手を振り>真昼/ _3_光司 「男に慰められるほど落ちぶれちゃいねーよ」「…ビール」>ユート/ _4_ユート 「酔っ払っているので都合の悪いことは聞こえないんですよねこれが。ビール、どうぞ」ジョッキを置いて片手にウォッカを持っている「反省に乾杯ってね」/ _3_光司 「だーっ。反省なんかするかぃ!」ユートのグラスに激しくジョッキを合わせると、ぐびぐび一気に飲みだすw/ _4_ユート 「流石」グラスをあわせてそのまま飲む。もう何杯目かは忘れたが少し顔を赤らめているくらいだ/ _9_静 「……ま、そう簡単に変われるほど、人間は楽じゃない……だからこそ堕ちる人もいるんだけどね」ポツリと呟いてからウォッカを飲む/ _3_光司 「ふぃ〜。」ジョッキを空にし。「で。あんた妙に達観してるな。女に興味ねーのか?」>ユート/ _4_ユート 「ま、人に歴史ありって奴ですよ」しみじみとした口調で言う _4_ユート 「20の若造でも、いろいろと経験しているもんで」/ _3_光司 「俺はいくら経験したってそんな坊さんみたいにゃなりたくないね」肩をすくめ「どんなに似た女でも毎回新鮮に感じるもんさ」/ _4_ユート 「こんななりでも、俺結構純情なんですよ」/ _9_静 「……」チーズとサラミを空にして、ウォッカを喉に/ _3_光司 「ま、ハーフでそんだけタッパありゃなぁ。俺、純情です、って言っても信憑性ねーよなぁ」/ _4_ユート 「ま、酒飲んでいるんでここでの会話覚えられないんですけどね、っと、ビールおかわりどうぞ」いよいよスピリタスに手をつけ始めた/ _3_光司 「まぁ男相手か、俺の好みじゃない女だったら応援してやらんでもない。頑張れよ、青年」ビールを受け取りまたぐびぐび/ _4_ユート 「いい女が来るまで待っているだけかもしれませんよ」スピリタスの味に顔を少ししかめながら/ _3_光司 「ってか強い酒ばっか飲んでるのな。」「…って静さーん、そんなとこで飲んでないで、一緒に飲みましょうよー」強い酒、で思い出したらしいw/ _9_静 「……さて、盛り上がってるみたいだし、私は先に引っ込ませて貰いますか。お休みなさい」その場の全員に挨拶、さっとドアを潜って外へ/ _3_光司 「(ぅぅ、静さん早いっすよ…)」ふぅ、と溜息をつき「草食系、ってやつか?本当に良い女なら、お前のとこに来る前に俺が貰うから心配すんな」/ _4_ユート 「ま、そういういい子が居たら本気になりますよ」あまってたスピリタスを一気に飲む/ _3_光司 「いーや。マジになろうがお前にゃやらん」「お前のよーな男に、娘はやれん!ってな。」カウンターに向いたまま/ _4_ユート 「俺はロリコンじゃあないし、お父さんと呼ぶ気もありませんよ」同じくカウンターを見ながら。グラスの中に入っている氷をゆっくりともてあそんでいる/ _3_光司 「えーっ。」「んじゃー、さっきの奴はどーよ。えーっと、そう、真昼。」「今度女装して来てくれるってさ。」大して酔ってなさそうなのがまたたちが悪いw/ _4_ユート 「いい子だとは思いますよ。今日の一面しか見てないですけど、もう少し活発な方が好みですがね」お前はいつまでそんなクソ強い酒を飲んでいるんだ/ _3_光司 「お、そーかそーか。大丈夫、慣れてくれば活発な面も見せてくれるぞ、きっと。」「…ってかスピリタスってそんなふーに飲むもんじゃねーだろw」/ _4_ユート 「親父仕込みですよ。ま、本気で酔いたい時くらいです。真似しないでくださいよ?どうなっても知りませんから」/ _3_光司 「誰が真似するか」「そんなガソリンみてーなもの飲んで何が楽しーかわからん」鼻で笑いつつ「何だ?オヤジさんは外人か?」/ _4_ユート 「ええ、ロシア人です。母は日本人」/ _3_光司 「ふーん。ロシアか、どーりで背が高いわけだな」「まぁ、まだ健在なら、そろそろそんな飲み方すんじゃねぇって言ってやれ」席を立ちつつ/ _4_ユート 「どうも、お疲れ様でした」/ _3_光司 「ん。またな」手を挙げ _3_光司 そのまま店の外へ/ _4_ユート 「ったく…簡単に言うが、叶って欲しくねーんだよなぁ。マスター、ごちそうさま」平気な声の割には足元はかなりふらついている。そのまま外に出た/