弘道 (からんころん)「おっこんばんわ〜♪」こっぺり厚化粧にて入店。 弘道 「マスター、お元気してた?」などと指をひらひらさせてご挨拶。ちなみに、あえてイマドキ浴衣(ぴらぴらレースだのきらきら帯締めなどついているシロモノ)/ 弘道 「暑っついわよねぇ。……てなわけで、ミント系よろしく♪」>マスター/ _5_弘道 人がいてもいなくてもど真ん中に座る(何)/ _5_弘道 どん、と出てきたのはミント・ジュレップ。「あんがとマスター。あーあとおつまみもよろしく!」/ _5_弘道 ストロー咥えてのみのみ/ _7_天音 グレー地に小さく幾何学模様が描かれたTシャツとデニム地のジーンズ、革のベルトポーチとスニーカーという色気のない服装。 _7_天音 髪は無造作に束ね、わずかに眉間にしわを寄せて口をへの字に結んで店内に。 _7_天音 「こんばんは」と、平坦な口調で挨拶して、手ごろな席へ移動した。/ _5_弘道 「…ん?」人の気配に顔を上げ。本気で驚いたのか一瞬術者の目になるが。 _5_弘道 「あっら、おこんば〜♪」ぶんぶん。手を振ってご挨拶(何)>天音/ _7_天音 じっとあゆみ嬢を見つめて一瞬けげんな表情を見せるが、すぐにいつもの調子で淡々と話しかけた。 _7_天音 「初めてお会いしますが……、真下天音と申します。よろしく」何か言い淀んだような沈黙を混ぜつつ、言葉少なに自己紹介>あゆみ/ _5_弘道 「そぉねぇ…。ここでは初めて、かもね♪」うふふん、と笑うと断りもなく隣の席へ>あまね/ _6_弘道 タイミング良くサラミと黒胡椒の利いたプレッツェルの焼きたてが出てくる/ _7_天音 「顔を合わせて話をするのは初めてですが、その霊気と呪力の色には見覚えがありますね…」眉間のしわがちょこっと深くなった。/ _6_弘道 「『桜花』の『破魔矢』が入団した(はいった)のは知ってたけどねぇ…。まっさか、九州からよーやく戻ってこれて真っ先にでくわすとはね」くすくす笑いながらもちらりと流し目。/ _6_弘道 あまねんの眉間の皺をはぐらかすように、おつまみぽりぽり。/ _7_天音 「すみません、濃茶とわらび餅を。はい、いつものように」流し眼を感じつつマスターに注文/ _6_弘道 「そーいや、御所の魃(ばつ)対策やったんだって?」などと術者的話題を振ってみる/ _7_天音 「縁あって円卓の騎士として活動することになりました。貴女のことも聞いております。詠み手としての力、存分に振るわれていると。」流し眼をはねつけるような視線で言ってみた/ _6_弘道 「あらヤダ。アタシはただ生き延びてきただけよん♪」視線はのらりくらりとかわす!/ _7_天音 「……取り立てて言うほどのことではありませんね。いつもの仕事です。」振られて返すのがこれ(ぉ<術者的話題/ _6_弘道 「んー、もぉ。そぉんな眉間に皺寄せて言うこっちゃないでしょー♪」あまねんのおでこに手を伸ばす/ _7_天音 「魔獣相手に生き残るというのは……なにをするんですかいきなり」言葉を止めて、ひょいっと顔をそらして手を避けてみる/ _6_弘道 「かわいいお顔に皺なんか作っちゃだめでしょ♪」避けられたのは気にしない。というか死角から左手が(何/ _7_天音 「………止めてください。」目に険しい光をともし、べしっと死角からの手を払いのける。これでも戦闘術は持っているのだ(’’b/ _6_弘道 「あん、つめたーい♪」きゃらきゃら笑う。毒を抜くのと戦闘術のレベル見極めはできたとの判断もしつつ/ _7_天音 「まったく、光司と言い貴方と言い、ここで会う騎士は何を考えているのか」苛立たしげにつぶやくと、お茶を一口飲む/ _6_弘道 「へぇ。他の騎士とも会ってんの?」光司とかいう名前は聞かないな、などと思いつつ。/ _7_天音 「ここに来るのは5回目で、これまで騎士としての仕事もいくつかはこなしましたので。」<他の騎士と〜 _6_弘道 「あらすごぉい。少しはここ(円卓の騎士)にも馴染んできたってワケ?」/ _7_天音 「貴方のように仕掛けてくる相手は初めてですが…噂とは当てにならないものですね」相変わらずの表情でわらび餅を食べてる/ _6_弘道 「へー。どんな噂ぁ?」薄笑いと嘲笑の入り交じったような笑み。(ま。どーせやっかみ半分でしょうけど?)などと考えつつストローちうちう。/ _7_天音 「大体予想はつくと思いますが、私たちの様な仕事ではよくある噂です。」わらび餅もぎゅもぎゅ/ _7_天音 「あぁでも、一緒に飲むと面白い、と言う話を聞いたこともありますね。」言いながら(なんでだろう?)って感じに首を横に傾げた/ _6_弘道 「そりゃまた……、言いそうなのは分かるわね」肩震わせつつ。アレとか。コレとか、ソレの顔を思い浮かべ。次の飲みで財布を絞っちゃろうなどとターゲットロックオン(何/ _6_弘道 「破魔矢ちゃんには、もーちょっとお酒はおあずけ、かしらん?」/ _7_天音 「…………そう言う呼び方は不愉快ですから、やめてください。」不審げな表情であゆみ嬢を見ていたが、きっと眉間のしわを深くして言った。/ _6_弘道 「あンら。んじゃぁ……。『あまねっちん』とかぁ?」<呼び方/ _7_天音 「同じようなものです。仮にも同じ立場の騎士だというのに、子供扱いするような呼び方は失礼でしょう」椅子を回転させてあゆみ嬢をまっすぐ見て、言いたてる/ _6_弘道 「おやおや。……一つ忠告したげる。その、キリキリした物の言い方だと、よっぽどおこちゃまに見られてもしょーがないわよ?」くい、とグラスを空けるも目はかけらも酔っておらず/ _6_弘道 「ここ(円卓の騎士団)は能力だけで登録はされる。でもねぇ。他の騎士に対等に扱ってもらいたけりゃ、も少し人間関係もお勉強なさい?」あー、ガラにもないお説教、などと内心自嘲するも表に見せず/ _7_天音 「この言葉使いは地です……貴方に忠告されるようなことではありません。」きぱっと言い捨て、黙り込んでカウンターへ向き直る。 _7_天音 そのままくいっと一息でお茶を飲み干し、苦々しい表情を押し隠すように飲みくだす/ _6_弘道 おもしろそうにおつまみぽりぽりしつつ。「檀、梓、槻、竹…。弓の材は折れず弛まずそして歪まず。にしては、基本ができてなさげよね」とぼそり。/ _6_弘道 おつまみが空になったのをしおに席を立つ。「んじゃあ、まったね」とひらひら手を振って退店。/ _7_天音 「………」店を出るあゆみ嬢の姿を無言で一瞥し、見送ります/ _7_天音 「…私は『破魔矢』でしかありません。魔を射抜き倒すことができれば十分なんです」小さな声で吐き出すように言うと、席を立ち、 _7_天音 「心を荒げては、気が汚れます…」と、淡々と呟いて、店を出た。/