薫 (からん)「こんばんは…」長目の袖の黒いチュニックとレギンスにて入店。 薫 「まだ日中は暑いですね…。さっぱりしたものをいただきたいです」と丸投げ注文。 薫 そして、たっぷり大根おろしの入った冷たいだし汁に麺、大葉と梅干し。 薫 まぢまぢと凝視。大根おろしの入ったお蕎麦は初めてだ。そうめんかと思うほど細いお蕎麦も初めてだ。梅干し入りの(以下略) 薫 「…いただきます」手を合わせてぺこり。 薫 一口啜りこんで。あとは無言でつるつるちゅるちゅる。 薫 たっぷりのだし汁もれんげでこくこく。 薫 梅干しもぐもぐ。 _9_薫 大葉で巻き込んだお蕎麦もぐもぐ。 _9_薫 ひたすらちゅるちゅるもぐもぐ。 _9_薫 きゅ〜っと最後の一滴まで汁を飲み干して。「…ごちそうさまでした。」とぺこり。 _9_薫 「とてもおいしかったです。…こんなお蕎麦は初めて食べました」などと話しているうちに出てきた陶製のグラス。 _9_薫 冷たいお蕎麦なので、蕎麦湯のかわりに蕎麦焼酎のカクテル、らしい。/ _9_薫 食事のハイペースっぷりとはうらはらに、ちびちびとカクテルを楽しむモード突入/ _ルシア 「Good Evening.お邪魔しますデスよ」陽気な口調でフラリと入ってくるルシア。白いフード付きパーカーとボーダーのシャツ、レモン色のミニスカートに白いソックスと赤いスニーカーと、ちょっと変わったインパクトの服装 _9_薫 目を閉じて店内に流れるジャズに聴き入っていたが振り向いて「こんばんは」>ルシア/ _ルシア 「Oh.先客デスね。今晩はデス」スッと軽い感じで声を掛けると、店の奥へ歩を進める/ _5_ルシア 移動する途中で嗅いだ匂いをちょっと黙考、「Master.鴨南蛮蕎麦をお願いします。あと茉莉花茶を」/ _7_天音 白のタンクトップにデニム地のジーンズ、革のベルトポーチとスニーカーという出で立ち。 _7_天音 首にかけたiPh○neから延びたイヤフォンで何かを聞きながら、店に入ってくる。 _7_天音 眉を寄せた険のある表情で店内を見渡して「こんばんは」と挨拶し、スタスタと適当な席へ向かう。/ _9_薫 (この間も見かけた人だったかな…)なぞとルシアさんを見ながら考えていたが。 _9_薫 ふりむいて「こんばんは」と声を掛ける>あまねっち/ _7_天音 人がいるのを見て、イヤフォンを耳から外した/ _5_ルシア 「Good Evening.」名前は知ってるけど直接聞いたわけではないので言わない>天音/ _7_天音 「どうも」と小さくお辞儀し、2人の間に腰かける。 _7_天音 じっとルシアを見つめて、 _7_天音 「自己紹介ははじめてですね。<教皇>の騎士、真下天音です。よろしく」と、声をかけた。表情は相変わらず険しい>ルシア/ _5_ルシア 「そうデスね。ワタクシは<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條と申します。以後お見知りおきを宜しくお願いいたしますデス」にこやかに応じる>天音/ _9_薫 二人の自己紹介を見ながら飲み物おかわり。冷たいお薄に蕎麦ぼうろが出てくる(どこの甘味処かw)/ _7_天音 「ルシアさん、ですか……」一瞬何か言いたげに口を開くが、そのまま黙りこみ、マスターの方を向いた。 _9_薫 (今日は、お蕎麦の料理が多いのかな…)などと思いつつ、蕎麦ぼうろもぐもぐぱりぱり。/ _7_天音 ちらっとルシアの手元の蕎麦に視線が。そしてしばし思案/ _5_ルシア 器用に音を小さくして蕎麦を啜る/ _9_薫 お薄のみのみ。(そういえば、キャメロットでいただいたお薄もおいしかったな…)なぞと月見のことを思い出していたり。 _9_薫 / _7_天音 ルシア嬢の手元と口元をちらちら(何 _7_天音 / _9_薫 ふとあまねっちを見て。なにやら固まっている様子に内心首を傾げていたり(何 _5_ルシア 赤身の鮮やかな鴨肉をパクリ、蕎麦を上品に吸い込む/ _7_天音 「…マスター、………わらび餅と濃茶を」意を決して、凄く残念そうな表情で注文した/ _9_薫 凄く残念そうな様子にさらに首傾げ/ _5_ルシア そんなこととはつゆ知らず、美味しそうに蕎麦を食べる/ _7_天音 ふと、視線を感じたのかかおるんの方を見る。 _7_天音 / _9_薫 「あの、…真下さん、ひょっとしてお腹すいてます?」勘違いしてみたw/ _7_天音 「別に空腹ではありません」一瞬不愉快そうに眉をしかめ、マスターに向き直ってお茶とわらび餅を受け取った/ _7_天音 お茶を一口飲み、わらび餅をもぐもぐ。相変わらず面白くなさげな表情だ/ _9_薫 素っ気なさに困った表情で、こちらもお薄を口に運ぶ/ _5_ルシア 器を両手で持って、最後の一滴まで汁を口に。「御馳走様でした。さて、次は……味噌田楽を。あと、煎茶を一杯いただけますか?」マスターににこやかに追加注文/ _9_薫 お薄のみのみ蕎麦ぼうろもぐもぐ…のうちに、空になる。/ _7_天音 ちらっと薫嬢の方も見ていたり/ _7_天音 ルシア嬢の方を見てみたり/ _7_天音 何かあきらめた様子でわらび餅もぐもぐしてみたり/ _9_薫 おかわりを断って席を立つ。「それじゃ、お先に失礼します」ぺこりと二人+マスターに一礼して、退店。/ _7_天音 お辞儀して見送り>かおるん/ _5_ルシア 「……Dietデスか?」視線と表情を見て、誤解してみる>天音?/ _7_天音 「ダイエットが必要なほど不摂生な生活はしていません」顔はむけずに答えた>ルシア/ _5_ルシア 「What?では何故、そのような顰め面などして食べているのデスか?JapanのGirlはStyleを異常なまでに気にすると聞いてましたが、てっきりそうかと思いました」不思議そうに/ _7_天音 「どんな顔をして食べていようが私の勝手でしょう。」半眼でルシアを見て/ 剛人 (からんからん)「いよーっす、マスター。久しぶりー!」<BARに似つかわしくない男参上。/ _5_ルシア 「食べる時は笑顔デスよ。これが最期かも知れないんデスし」にこやかに/ 剛人 「お、本日は綺麗どころが2人もいらっしゃる。」<笑って、ずかずかと間の席に座る(^^)/ _7_天音 「そう簡単に死ぬつもりはありません」わらび餅をパクリ<これが最期 _7_天音 「………こんばんは」眉間のしわが深くなった(ぇ>たけとん/ _6_剛人 「よう、お嬢さん。先日はどうも。」<笑って>天音/ _5_ルシア 「Good Evening.初めまして。What Your Name?」>たけとん/ _6_剛人 「おう、こっちのお嬢さんは始めまして。剛水剛人だ。よろしくな!」<笑って手を差し出す>ルシア/ _5_ルシア 「……」天音の答えを聞いて、何とも言えない複雑な笑み/ _7_天音 「どうも。お世話になりました。」>たけとん/ _5_ルシア 「こちらこそ、<力>の騎士、ルシア・クリスティア・西條と申します」>剛人/ _7_天音 ルシア嬢の笑みを見て、ピクリと片眉を吊り上げるが、黙ってお茶を一口/ _6_剛人 「・・・ん? ハーフ?」>ルシア/ _5_ルシア 「Quarterデス。国籍はUSAデスよ」にこやかに/ _6_剛人 「・・・つか、また難しい顔してんだなー。いつもそんな調子だと、マジで皺になるぞ?」<笑って>尼ね _6_剛人 天音/ _6_剛人 「く・・・くぉーた?」<英語分からない人>ルシア/ _7_天音 「大きなお世話です」<皺になる>たけとん/ _5_ルシア 「Quarter.4分の1デス。日本人の血が4分の1だけ混じってますデスよ」にこにこ/ _6_剛人 「やれやれ、つれないねぇ。」<肩をすくめて「ただ、ここに来てるって事は、全然交流するつもりが無いわけじゃないんだな?」>天音/ _6_剛人 「おお! そういう意味か!」<手をポン「いやあ、おじさん古い人間だから、英語はさっぱりでねぇ。」<笑って>ルシア/ _5_ルシア 「いえいえ、お気になさらず」非常に穏やかな物腰。服装はギャルっぽいけど/ _7_天音 「交流? いえ、仕事の一環です。上司が煩いもので。」ため息混じりに答える>たけとん/ _7_天音 お茶を一口飲んだ/ 剛人 「・・・つーことは、あれか? 日本人の苗字が残ってるって事は、それだけ日本人の血が強いって事か?」<微妙に勘違いを 剛人 している>ルシア/ _5_ルシア 「……Japanの侍は常在戦場と聞いてますが、力みすぎてはいざと云う時に刃を抜けないと思うのデスが?まあ、現場でStand Playで足を引っ張らなければ何でも良いんデスがね」 剛人 「・・・BARに行くのが仕事とか、よーわからんが。」<首を傾げて>天音/ _5_ルシア 「いえ、単純に父がHalfで名字を名乗っていたので」/ 剛人 「ほう。そういうもんなのか。」<頷いて「外国って、やっぱアメリカ?」>ルシア/ _5_ルシア 「Yes.Statesデス……ああ、はい、アメリカデスよ」/ _6_剛人 「アメリカかぁ。広いんだろうなぁ。」<妙に感心して「おっと、そういえば注文がまだだったな。ビールよろしく!」>マスター/ _7_天音 「……………」ギラリとルシアを睨みつけて、しかし何も言わずに押し黙った<常在戦場/ _6_剛人 「こらこら、喧嘩しちゃだめだぞ?」<あくまで軽く>2人/ _7_天音 「誰も喧嘩なんてしていませんよ」わらび餅をもぐって呟いた/ _5_ルシア 「……まあ、一緒に組んだ時にでも、見せていただくとしましょう……と言うことで、Master.あんみつをBowl Sizeで/ _6_剛人 「・・・ま、ならいいんだがね。」<肩をすくめて、ビールを美味そうに飲む「かーーっ! やっぱこれよ、これ! 家にいると、なかなか飲ませてもらえねからなぁ。」/ _7_天音 何か信じられないものを見るような目で2人をチラ見した。/ _5_ルシア 「……ここはBattleGroundではありませんから、安心してEnergy補給が出来るというモノデス」/ _6_剛人 「ん? バトル・・・何だって?」<聞き取れなかったらしい>ルシア/ _7_天音 「戦場の考え方自体が違っているわけですね。」誰にともなく呟いた/ _5_ルシア 「BattleGround……戦場と取っていただければ結構かと」/ _6_剛人 「ほう、戦場? って事は、その若さで軍人か何かか?」<首をかしげて>ルシア/ _5_ルシア 「ええ、一応。UniversalGuardianForce所属で、階級は少尉。円卓の騎士団へは出向という形で来ていますデスよ」にこやかに/ _7_天音 わらび餅完食。しばらく悩んでから、「すみません、薄茶をお願いします」と注文した/ _6_剛人 「ユニなんたらが何かは知らんが、確か少尉って、相当偉くなかったっけっか?」<指折り数えて>ルシア/ _5_ルシア 「一応士官であると言うだけで、現場からの叩き上げでは無いと言うことデス。ワタクシの前にも、中尉が一人参加していた筈デスよ」/ _6_剛人 「ほう、そうか。」<誰だったかなぁ、と考えつつ「まあしかし、うちに来てるって事は、実力は折り紙つきなんだろうしな。」>ルシア/ _7_天音 静かに薄茶飲み飲み。幾分表情が和らいでいる/ _6_剛人 横目で変化を見てさりげなく笑っている>天音/ _7_天音 お茶飲み飲み。隣りの様子は意に介さず/ _5_ルシア 「……ふう。ここは非常に良い店です。何を注文しても美味しい」笑顔満面/ _6_剛人 「・・・あまりにも何でも出てくるんで、逆に不安になる事もあるがな。」<笑って>ルシア/ _6_剛人 「・・・で、そっちのお嬢さんの感想も聞いてみたいんだが?」<急に会話を振る>天音/ _7_天音 「…………」表情を険しくして何か思案している様子だ/ _7_天音 「何の感想ですか?」はっと隣りの視線に気づき、表情を固くする。>たけとん/ _6_剛人 「ここの感想。」<ぐるり、と周囲に視線を回して>天音/ __クローズ 扉を開けて、地味な男が入ってくる __クローズ 軽く周囲を見て微笑して「こんばんは」>全員/ _6_剛人 「よう!」>くろず/ _5_ルシア 「Good Evening.Mr.黒須」来客に向かって笑顔で/ _7_天音 「こんばんは」淡々とした調子であいさつを>クローズ/ _7_天音 「悪い店ではありませんね。もっと静かなら、落ち着くんですが」そっけなく答えた>たけとん/ __クローズ 微笑を崩さず「おひさしぶりです。剛水さん、西条さん」>剛人、ルシア _6_剛人 「はっはっは、こいつは一本取られたな。」<笑って「ま、俺はなかなか顔出せないし、大抵は静かなところだ。今日くらいは、大目にみてくれや。」>天音/ __クローズ 軽く一礼して「初めまして、私は<悪魔>の騎士でクローズと申します」>天音/ _5_ルシア 「まあ、人によりけりだと思いますが。今日は明るい日だと言うことデスね」>天音/ _7_天音 「はじめまして。<教皇>の騎士、真下天音と言います。よろしくお願いします。」いつもの表情でお辞儀した>クローズ/ _6_剛人 「うんうん、そっちのお嬢さんは優しいなぁ。ナデナデしてやろうか?」<笑って手を頭に伸ばす。実際には触れないが>ルシア/ _7_天音 何かを指折り数えてる/ _7_天音 「7回中6回は煩いですけどね。仕事でなければ来ません。」顔を2人から背けて言った/ __クローズ 様子を見て少しおもしろそうな表情で「お隣、よろしいですか?」>天音/ _6_剛人 「あらま、そうなのか。」<さすがに苦笑いして「ま、これも修行のうちと思えば、多少は楽になるんじゃねえのか?」>天音/ _5_ルシア 「仕事だというなら、それがどういう理由でここへこなければいけないか理解していますか?」ちょっと疑問>天音/ _7_天音 「……どうぞ」幾分表情を固くして>クローズ/ __クローズ 「失礼します」>天音 __クローズ 8番目の席に座り __クローズ _8_CLOSE _8_クローズ 「マスター。湯豆腐をお願いします」>マスター とりあえず注文/ _7_天音 「上司からは仲間の顔を覚えて来いとしか言われていませんが。」>ルシア/ _6_剛人 拒絶される様子がなかったので、そのまま軽く頭を撫でる「んー、やっぱり外人だと髪質が違うのかな? いつもと違う感触だな・・・。」>ルシア/ _7_天音 「修行なら十分間に合っています」そっけなく>たけとん/ _5_ルシア 「……まあ、それでもいいのかしら?ワタクシがその上司なら、後々のことを考えて少しは愛想でも売っておけといいそうですが……」>天音 _5_ルシア 「まあ、あんまり触っても楽しくないとは思いますが」苦笑しながら>剛人/ _8_クローズ 「仕事ですか?では、今このBARに来ている時間ですが、給料はでているのですか?」>天音/ _6_剛人 「修行ってのは、色んな環境で試すものだぜー?」<あまり本気ではない調子で>天音/ _6_剛人 「いやいや、うちのはこうすると、妙に喜ぶんでな。同じ歳くらいのお嬢さんを見てるとつい、な。」<苦笑して手を離す>ルシア/ _7_天音 「そんなことは言われていませんから」<愛想を _7_天音 「あー……一度に話しかけられても、答えられるわけがないでしょう!?」3人を睨みつけて/ _5_ルシア 「どうせ仕事なら、楽しくやりたいと思うのが普通だと思ったのデスが……まあ、Japanの組織がどう動いているかはワタクシの関与するところではありませんしね」>天音 _5_ルシア 「お気になさらず」笑って愛想を振りまく/ _8_クローズ 「それは失礼しました」>天音 _8_クローズ 「ところでマスター、追加注文です。」 _6_剛人 笑って誤魔化す。>天音/ _8_クローズ 「緑茶とウーロン茶と蕎麦茶と紅茶の砂糖抜きを、温かいものと冷たいものをそれぞれ両方でお願いします」>マスター/ _7_天音 「……いえ、こちらこそ声を荒げてしまい申し訳ございません」ち>クローズ/ _5_ルシア 「まあ、ワタクシのは……ほんの少しだけ年上からの戯れ言。心の片隅にでも残しておいていただければいいことデス……もうあんなことは御免デスからね……」最後の一言はかなり声を落としてこっそりと/ _6_剛人 「さて、お嬢さんに怒られちゃったし、煩いおじさんは退散するとしよう。」<笑いながら席を立つ _7_天音 いらいら<笑ってるたけとん/ _6_剛人 「そいじゃ皆、またなー!」<手を振って、退店/ _5_ルシア 「Good Night.」>剛人/ _8_クローズ 微笑して「おやすみなさい」>剛人/ _7_天音 一応お辞儀して見送った>たけとん/ _8_クローズ 湯豆腐をつつきながら、まずは緑茶(温)を飲みのみ/ _7_天音 「ふう…」ため息をついて、お茶を一口 _7_天音 「冷めてしまいましたね…もう一杯いただけますか」と、マスターに注文/ _8_クローズ 「職場での苦労というのはどこでも付き物のようですねぇ…」誰にとでもなく/ _5_ルシア 「……さて、ワタクシはここで引き上げさせていただきます。今後、仕事で御一緒することがあれば、その時は宜しくお願いしますデスよ」 _5_ルシア 「それでは皆様、Good Night.良い夜を」さらりと外へ出ていく/ _7_天音 お辞儀して見送った>ルシア/ _8_クローズ 微笑して「おやすみなさい」>ルシア/ _7_天音 「どこであっても苦労はありますね。」お茶を飲みながら>クローズ/ _8_クローズ 「ええ。私も魔獣王の調査の一環で非常勤講師として働くことになっているのですが…」 _8_クローズ 「調査もそうですが、ちゃんと授業もしないといけませんし…大っぴらに能力を使ってするわけにもいきませんし」と、苦笑気味/ _7_天音 「魔獣王の? あぁ、七瀬学園ですね。」 _7_天音 「授業…クローズさんが、何を教えるんですか?」怪訝そうな表情だ/ _8_クローズ 「世界史を教えています。これでもそこそこ長生きの闇の者ですので、それなりに詳しく教えられますよ」 _8_クローズ 「一応、日本名で雇われています。そこでは黒須となのっていますね」 _8_クローズ 合間に蕎麦茶(冷)を飲みのみ/ _7_天音 「世界史の教諭…授業を受けている生徒は、夢にも思わないでしょうね。」まさか闇の者とは、とまでは言わない/ _8_クローズ 面白そうに「それが、生徒にも(闇の物が)居るんですよ。もっと変わった生徒も居ますし」/ _8_クローズ 砂糖抜き紅茶(両方)を飲みのみ/ _7_天音 「魔獣王が関わる学園にそういう生徒がいるのは、危険とは感じませんか?」やや目を細めて尋ねた/ _8_クローズ 「それがですね…街の平和を守るとか、事件は私が解決する、なんて感じで…血気にはやる傾向にあるもののいたって善良な生徒ですねぇ」 _8_クローズ 「トリスタンの仕事で行った時に少し噛みつかれましたけど」/ _8_クローズ 次に飲むのはウーロン茶(温)/ _7_天音 「闇の者とはいえ、様々だというのはわかりますが、こちら側の事件に首を突っ込まれるのは厄介ですね」 _7_天音 「そういえば七瀬学園の近くで何度かトリスタンの依頼がありましたね。魔獣王がいるからなのか、事件が多いようで」/ _8_クローズ 「魔獣王がいるからなのか、あの土地だから魔獣王がいるのかはわかりませんが…かなりトラブル続きの土地ですね」 _8_クローズ 「私が関わったトリスタンの事件だけでも、2件ありますし」/ _7_天音 「私も2件です。普通ではないですね。少し調べてみる必要があるかもしれません」/ _8_クローズ 「真下さんも2件ですか…なにやらいわくのありそうですね。魔獣王の対処だけで片付けばよいのですが」/ _7_天音 「そういえば、あの街でメフィストという人物について聞いたことはありますか?」/ _8_クローズ 「いえ、私の関わった事件ではありませんね」/ _8_クローズ 「事件を起こしそうな不穏分子…ですか?」/ _7_天音 「そうですか…私が受けた事件で、そういう名前を聞いたことがあったもので。」 _7_天音 「事件の首謀者かもしれませんが、はっきりとしたことはわかっていません」/ _8_クローズ 「なるほど、生徒や教師の噂話でメフィストなる人物が居ないか注意しておきます」/ _7_天音 「そうしていただければ安心ですね」 _7_天音 と、何気に時計を見やり、 _7_天音 「そろそろ時間ですね」と、帰り支度を始める/ _8_クローズ 「そうですね。注文の品を飲み終わったら私も帰るとしましょう」 _8_クローズ と、緑茶(冷)に手を伸ばす/ _7_天音 「それでは、お先に」ぺこりとお辞儀して、扉へと向かう/ _8_クローズ 微笑して「おやすみなさい」/ _7_天音 「お蕎麦を食べ損ねました…」と小声で呟いて、店を出た/ _8_クローズ 最後に蕎麦茶(温)を飲んで _8_クローズ 「それではマスター、お休みなさい」 _8_クローズ 店から出て行きます/