__聖実 からから…とベルを響かせて、コート姿の聖実が来店。 __聖実 「明けましておめでとうございます。また今年もお世話になりますね」>マスター/ _8_聖実 コートを脱いで、適当な席に座る。 _8_聖実 「マスター、かぼちゃのポタージュスープをください。夜になると流石に冷えますね」/ _静 かろやかにドアベルを鳴らしてドアを開ける。いつもと違う、白のレディーススーツにグレーのコート姿。 _静 「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と挨拶/ _8_聖実 かぼちゃスープを受け取り、はふはふしていたところでおしずさんに気づいた。 _8_聖実 「あ、明けましておめでとうございます」>おしずさん _8_聖実 そしてまたスープはふはふ/ _6_静 適当に空いてる席にコートを脱ぎながら腰を下ろし注文「アイリッシュ・コーヒーを」 _6_静 「今年もよろしくね、柳瀬さん」>きよみん/ _8_聖実 「そういえば、いつもと違う感じですけど、何か用事でもあったんですか?」>おしずさん/ _6_静 「へ?……ああ、仲間内の新年会に行ってたから。帰ってきたのもいればまた現地飛ぶのもいるし……まあ、そんなとこ」自分の服装に気付いて返答>きよみん/ _8_聖実 「そうなんですか…大変ですね」>おしずさん _8_聖実 / _6_静 「色々あるのよ、仕事だもの」苦笑しつつ/ _8_聖実 (そっかー、新年会かー)いろいろ考えつつ、スープずずず/ _8_聖実 (ちゃんと仕事してるかなー、あいつわ)/ _6_静 「マスター、ホット・バタード・ラムを」次の注文をする/ _8_聖実 スープを飲み干し、iP○dをいじる/ _8_聖実 その時、携帯の着うたが店内に響き渡る。 _8_聖実 「…あっ」メールの送り主を確認して思わず声をあげる。 _8_聖実 「すみません。ちょっと用事が出来たので先に帰りますね」>おしずさん _8_聖実 「マスター、ごちそうさま。」そう言い残して店外へ/ _6_静 「お休みなさい。彼氏にも宜しくね」にっこり>きよみん/ _6_静 「マスター、スピリタスを。割らなくていいです……それと、フルーツを適当に」/ _6_静 甘いフルーツを摘みに、ウォッカを喉に流し込む/ _6_静 「……もう大分行ってないなぁ……」ちょっと感慨深そうに呟く/ _8_順平 「こんばんはー…よく甘いものでお酒呑めますね。あ、ココア下さい」/ _6_静 「や、明けましておめでとうございます」来客に挨拶/ _8_順平 「おめでとうございます。今年もよろしく、しないほうがいいのかな。出番が無いにこしたことないですし」/ _6_静 「まあ、それはそうですけどね。でも、出番が来たら躊躇ってはいられないし」フルーツを囓りながら/ _8_順平 「マスター、おせちあります?あ、何でもあるんだ…」/ _6_静 スピリタスを呑みながら考え事/ _8_順平 「実家、大分(おおいた)なんですか?」誤った情報で来る前の台詞に反応/ _6_静 「……いや、東北だけど。雪が酷いから帰らなかったけどね」きょとんとしながら、多分自分に言われたんだろうなと思って答える/ _8_順平 「え、大分行ってないなって言ってませんでした?」誤読です。>静/ _6_静 「あれ?そんな事言ってたかな?」ある程度アルコールが入っているのを自覚しているので首を捻ってみる/ _8_順平 「いや、多分またいつもの勘違いですね…気にしないで下さい」弁解/ _6_静 「……了解」ちょっとまだ納得いってないながらも呑んで誤魔化すことにする/ _8_順平 「でも、あれですよね、騎士って実家いつ帰ればいいんですかね?」/ _6_静 「自分の都合良いときに帰ればいいんじゃないかしら?どこにいたって呼ばれる時は呼ばれるし……去年末仕事した人は、フランスから呼び戻されたって聞いたし」/ _8_順平 「ああそっかどうせ呼び戻されるんだ。帰ればよかった…」気が付かず学生寮で年を越した人/ _6_静 「魔獣は災害と一緒で、何時遭遇するか分からないってね」オーバーリアクションで肩を竦めつつ/ _8_順平 「すいません、僕、今からでも帰ってきます!ごちそうさまでした!」というわけで帰宅!/ _6_静 「おやすみなさい」退出者に声を掛ける/ _6_静 ドアから出る背中を見送って呟く「……若いなぁ」/ _6_静 「……それじゃ、私もそろそろ引き上げますかね。マスター、おやすみなさい。今年もちょこちょこと来ますんでよろしくお願いしますね」 _6_静 飲みかけのグラスを一息に煽り、店の外へ姿を消した/