_静 「こんばんは、お邪魔しますよ」ドアをゆっくりと開けて、上から下までダークグレーのパンツスーツ姿の静が店内にすべりこむ _静 「さて、と……取り敢えずターキーをストレートで。サラミとチーズもお願いします」そう言うと適当に席につく/ _5_静 「……今年はまだ大した仕事してないなぁ……まあ、こういうのは巡り合わせだから仕方ないってことなんでしょうけどね」苦笑しつつチーズを口に放り込む/ マスター マスター「かしこまりました」 マスター マスター「天災のようなものですからね」/ _5_静 「……そうですね。天災、か……」ポツリと呟くと、マスターからグラスを受け取り、琥珀色の液体を喉へ/ _聖実 ドアを開け、ワンピースの上にジャケットを羽織った聖実が店に入る。「こんばんはー、っと」/ _5_静 「こんばんは」来客に軽く挨拶/ _聖実 「こんばんは。氷室さん」>おしずさん _守 「ここであってるかな?」少し扉を開けて中の様子をうかがう/ _5_静 「こんばんは」新しい来客に、軽い調子で挨拶/ _3_聖実 「マスター、ストロベリーパンケーキと、紅茶をお願いします」/ _3_聖実 「こんばんは」新しいお客に気が付き、軽くあいさつ/ _守 「えっと、BARマーリンであってますよね?」そういいながら扉を閉めて入店/ _5_静 「合ってるわよ」ノンビリした口調で答えると、ウィスキーを口へ運ぶ/ _守 「初めまして、浦屋守って言います。よろしくお願いします」一礼し、席に着く/ _学 「こっ、こんばんは・・・あの・・・BARマーリンってここですか?」徐々に小さくなる声で挨拶しながら、扉開け入店/ _3_聖実 「ん?ここがそうだよ」>BARマーリン/ _5_静 「こんばんは」新しい客に同じように軽い挨拶/ _8_守 「こんばんは」同じく挨拶/ _3_聖実 「わたしは柳瀬聖実。こちらこそよろしく」>まもるん/ _学 「あっはい、ありがとうございます」扉閉め「久しぶりです。氷室さん」>後半、氷室静/ 優人 (ここがBARマーリンですか。どんな猛者が集っているのでしょうかね。)無言で扉を開いて入店/ _5_静 「いらっしゃい、こんばんは」更に客が増えたことにちょっとビックリしつつ新しい客に挨拶/ _8_守 「よろしくお願いします」(ま、まもるん!?)少々驚き気味に>聖実/ _3_聖実 「こんばんは」新しいお客に気が付き、軽くあいさつ。 _学 「久しぶりです柳瀬さん」>同じ様に挨拶。それから、席に着く/ _3_聖実 (今日は賑やかだなー)/ 優人 「こんばんは。」軽く会釈/ _3_聖実 紅茶とパンケーキを受け取り、一口。 _1_学 「こっこんばんは」緊張した小さい声で/ _3_聖実 「あ、キャラメルの匂いだ」>紅茶/ _9_優人 (無難に端の席にするか。)入り口側の席に座る。 _1_学 (・・・なっ・・・何を頼めばいいんだろう)座ったはいいが、滅多に来ないような店で、戸惑い/ _5_静 一人静かにグラスを傾け、お摘みを口に運ぶ/ _9_優人 「マスター、コーヒーを。」/ _8_守 「マスター、じゃぁ、俺はなんか適当なジュースでも」 _1_学 (・・・あんな風に頼めばいいのかなぁ)入り口側の二人の声を聞きながら、悩む/ _3_聖実 何重にもなったパンケーキを、上から丁寧に消費していく/ _9_優人 隣の席の人を観察っていうか診察っていうか。直接は見ないように店内にあるガラスとか反射して見えそうな物で間接的に。あくまでも普通にコーヒーを飲んでる風に装って/ _3_聖実 ちょっと休憩。お茶で一息/ _5_静 「柳瀬さん、今年はもう(魔獣戦)やった?」普通に何気ない調子で尋ねる>きよみん/ _9_優人 (心身共に健康って感じですね。良い事です。)とか勝手な感想を抱きつつ。/ _3_聖実 「あ、うん? 魔獣なら、ついこないだ七瀬学園のおせっかい魔女を退治したとこ」>おしずさん/ _5_静 「……あそこのかぁ……誰だった?」内容をまだチェックしてないから気楽に聞いてみる>きよみん/ _3_聖実 「言っちゃっていい?気難しそうなおじさん先生」>おしずさん/ _5_静 「……」言葉を咀嚼、脳髄に浸透して意味が把握できるまで沈黙そして「……そうなんだ」ようやく絞り出した言葉はそれだけ/ _3_聖実 「あそこの魔女も、手強くなってきてるからね。気をつけなきゃ」誰に言うともなく/ _5_静 「……こっちは去年末……12月のはじめにやってからだから……そろそろ3ヶ月何も無し、かな」自分で言ってて何か虚しくなり、一息にグラスを空にする/ _9_優人 (警戒し過ぎか。前世の記憶を得てから用心深くなってしまったな。)コーヒーを飲み終え。「マスター、おかわりを。」/ _1_学 (・・・そうだ、大和くんが頼んでたし、紅茶にしよう)「すみません、マスター・・・さん。紅茶・・・頼めますか?」/ _5_静 「まあ、気にしても仕方ない。マスターも言った通り、 _5_静 天災みたいなモノだしね」/ _3_聖実 一杯目の紅茶を飲み干した後、再びパンケーキの攻略開始/ _5_静 自分で取り敢えず気持ちの切り換え。「マスター、スピリタスをストレートで。あと、カットフルーツを」/ _9_優人 「活動されて長いのですか?」飲みかけのコーヒーを置くと自己紹介とか一切なくいきなり話しかけた。>守/ _8_守 「え?あぁ、俺っすか!」急に話しかけられてびっくり/ _9_優人 「若いのに世界の為に戦うなんて立派な志を持った若者じゃないですか。」とか勝手に立派な若者に仕立て上げ。>守/ _8_守 「いやいや、そんなことないっすよ。ただ、巻き込まれただけなんです」少し憂鬱そうに>優人/ _9_優人 「拒む権利もあったでしょうに。でもそうはしなかった。」穏やかな笑みで>守/ _8_守 「まぁ、自分の目覚めた力にも興味ありましたしね。使いこなせてませんが」元気をとりもどし、苦笑いで返す>優人 _9_優人 「使いこなせないって事はそれだけスペックが高いって事です。将来が有望ですね。」うんうんって感じで頷き。>守/ 有希 急に店の前で気配を現し。ゆっくり扉を開けて入ってくる _8_守 「あはは、スペックが高いかぁ。まぁ、上手く使える時が楽しみです」>優人/ 有希 服は喪服のような黒一色。普段よりピリピリするような雰囲気を纏っている 有希 「…今晩は。」「大入りね」少し驚いてみせ。/ _9_優人 (いかにもって感じの人が入って来ましたね。)コーヒーに口をつけ。/ _5_静 「こんばんは」いつも通りのかるーい口調/ _3_聖実 「こんばんはー」じょおう様に気がついて、こっちも挨拶/ _1_学 「あっ、こんばんは」紅茶をちびりちびりと飲みながら、手元で走れメロスを読みながら挨拶/ _8_守 「こんばんは、初めまして」笑顔であいさつ/ 有希 店内の先客をひと通り見た後。「最近、組織は採用活動でもやったの?」と苦笑しつつ。 有希 挨拶には軽く目を合わせ、奥へと進む/ _1_学 (・・・どうしよう)隣に座られ、緊張して、メロスが読めなくなってきた/ _2_有希 「隣、宜しいかしら?」返答を待つまでも無く、するりと席に座り、ウィスキーをオーダー。/ _5_静 (……一番気楽な状況になってるわ)自分の隣だけ人が居ないのを、ポジティブに受け止めてみる/ _1_学 「はっはい、大丈夫ですっ」後半、裏返り気味/ _3_聖実 パンケーキを食べ終わり、辺りを見回す。(んー、どうしようかなー)/ _2_有希 予想以上に緊張した様子の隣人に逆に目を丸くした後、目をすっと細め耳元で「先日はご苦労様」と一言>学くん/ _2_有希 何事も無かったかのように反対に話しかける「聖美、暫くね。」「元気にしていた?」ウィスキーを傾けつつ/ _9_優人 (高い能力を得たとしても、使い方を間違えればそれまでですけど。この子なら大丈夫でしょう。)とか守に対する勝手な感想。/ _1_学 「・・・あっ、はい、ご苦労様です」ちょっとしてから、今頃、反応して返す。だが、相手は反対向いてるという/ _3_聖実 「あ、お久しぶり。うん、このとうり」>じょおう様/ _2_有希 「何か前より穏やかな表情になった気がするのは気のせいかしら?」ふふ、と笑いつつ/ _3_聖実 「え、そうかな」首傾げ/ _3_聖実 「マスター、ごちそうさま。また今度」帰り支度をはじめる/ _2_有希 「まぁ、健やかであれば問題無いわね」>きよみん 身体をカウンターから離して学を見、「…緊張しているの?」直球で訊いてみる/ _3_聖実 「じゃ、おやすみなさい」>マスター 「また今度お会いしましょう」>ALL/ _2_有希 「あら、おやすみなさい」「今度はもう少しゆっくり話せると良いわね」軽く手を振り見送る/ _3_聖実 他の客にも挨拶を済ませ、店の外へ/ _5_静 「おやすみなさい」きよみんに声を掛ける/ _1_学 「はっ、え・・・いや、別に・・・その・・・・・・はい」最後に諦めたように、少し顔を赤くしながら/ _5_静 透明な液体を口に含んでは、フルーツを軽く囓る/ _2_有希 立場上緊張している相手には慣れている、が、「(…別に私の素性を知っている訳でもなし)」 _2_有希 理由がつかめずますます凝視w>学くん/ _9_優人 遠くの席の会話を聞いて(何かあっちの方が面白そうですね。)とか経過観察。/ _1_学 「ひっ、あ・・・あの、ちょっ・・・っと・・・・・」凝視されて、ますます緊張が加速。紅茶にも読書にも手付かず真っ赤になって硬直/ _2_有希 赤面に気づき、あぁ、と。「…女性と触れ合う機会に恵まれなかったのかしら」ウィスキーをちびりと飲み、推理をそのまま口に出す/ _1_学 「・・・・そ・・・その・・・・・・・ハイ」図星をつかれ、真っ赤なまま、首肯/ _9_優人 (男性と触れ合う機会には恵まれたのかしら。)とかくすくす笑いながら思ってます。/ _2_有希 「別に取って喰う訳でも無し」「人間の半分とのコミュニケーションがそれじゃあ困りものねぇ」呆れつつも目は笑っている/ _8_守 「なかなかおもしろそうな子ですよね」一緒に小さく笑う>優人/ _9_優人 「そんな事言って、君はどうなの?彼女いる?」凄く子供っぽい笑みを浮かべてからかうように聞く。>守/ _8_守 「あはは、なめないでくださいよ?一応経験はありますから。今はいないですけど」少し自慢げに言い放った>優人/ _1_学 「・・・はい・・・そっその、すみ・・・ません」自身のことは把握してるので、とても言い返せない/ _5_静 「……」黙々とスピリタスを飲み続ける。その表情からは、何を考えているか読み取れない/ _9_優人 「君は本当に健全ですね。良い事です。」感心したって感じで>守/ _2_有希 「謝らない」すかさず。「機会に恵まれなかったのは一二三の責任ではないでしょう?」 _2_有希 「若輩者(に見えるんだろう)に対してそんなにおどおどする必要は無い」「違う?」/ _1_学 「その通り・・・です。けど・・・その、やっぱり・・・」やはりおどおどしたような、緊張の残るまま/ _9_優人 (それはどうでしょうか。機会は自分でつかめた気がしますが。まぁ何をするにも遅いって事はないですけど。)やや否定的な感想。/ _2_有希 やれやれ、と言った様子で溜息ひとつ/ _1_学 「・・・っ」(やっぱり・・・もう少し、慣れないといけないのかな・・・)ため息をつかれて、やっぱり駄目か、と内心反省/ _5_静 「……まだ何か残ってるのかも知れないし、自分の力が信じられないのかも知れない。まあ、そんなものは時間が解決してくれると思うしかないのかしらね」誰にともなく呟く/ _2_有希 溜息の後「…一二三、私は実は、その、なんだ」ためらった挙句「男性なのだよ」/ _1_学 「・・・・・・・・・えっ?・・・・・・え、えぇ、ぇぇえぇぇ!!?!?」BARの中であるにも関わらず、驚きの叫びを挙げる/ _9_優人 (面白いな。)くすくす笑いながら/ _2_有希 叫びにびっくりして片目を閉じ、うるさい、とジェスチャーした後「緊張は解けたかい?」ふっと優しく笑う/ _9_優人 「少し行って来ますね。」そう言って席を立ち>守/ _1_学 「えっ?・・・緊張?・・・あっ・・・はい・・・少し・・・ましには」驚きがまだ残っていて、頭の中でいろいろぐるぐる回転中/ _8_守 「あ、はい」笑顔で返す>優人/ _5_静 (……ああ、いじられキャラ定着しそうね)横目で奥の席を見ると、溜息一つ/ _2_有希 「やっと会話が出来るな」すっと手を差し出し握手を求めるポーズ/ _0_優人 一番奥の席に移動して座る。/ _1_学 「は・・・はい」握手にひかえめに答える。/ _2_有希 「はい、どうも」苦笑しつつ 「貴方は、新入りさん?」視界に入った相手に問う/ _0_優人 そんなやりとりを微笑ましく見ながら「初めまして、実は私は女性ないんです。よろしく。」最高に意地悪な笑顔で手を差し出して握手を求める。>学/ _0_優人 握手を求めた状態で「新入りです。よろしく。」軽く会釈。>有希/ _1_学 「えっ?はっ、はい?」有希と同じように、ひかえめに握手に答える/ _2_有希 「誂われるのは好きではない」 _2_有希 ぴし、と迷いのない声で言った後、「彼もそれなりの事情があってこうなんだろう」「面白い玩具に映るだろうが、私の前では勘弁してほしいわね」>優人/ _0_優人 「これは失礼。気に障ったようで申し訳ない。」と二人に対して頭を下げ>有希、学 _1_学 「いえ!・・・、僕は・・・別に!」頭を下げられ、戸惑い/ _5_静 「……さて、一人で呑んでるのも飽きたし、私はお先に失礼しますね。じゃあ、皆様、おやすみなさい」軽い調子でそう言うと、夜の闇に消えていった/ _2_有希 「判る御方で何より」「琴音有希よ、よろしく」改めて会釈>優人/ _1_学 「あっあの!一二三学です!よろしくお願いします」自己紹介をしてないのに気づき急いで、頭を下げる/ _0_優人 「改めましてよろしく。桐崎優人です。」名詞を二人に差し出す。大きな病院の小児科医って肩書き名詞です。>有希 学 _1_学 「あっ、ありがとうございます」名詞受け取り/ _0_優人 うが。/を忘れてます。 _2_有希 「ご丁寧にどうも」「……医者が多いのね」ひとり呟く _0_優人 「この子の事が気になりまして。良い子ですね。」そう言って学の頭を撫でる。>学/ _2_有希 / _1_学 「・・・えっ・・・あっ・・・」まさか、なでられるとは思っていなかったために、どう反応すればいいかわからない/ _2_有希 「そんなに良くは知らないけれど、力の割に悪い方向にねじ曲がってない、かしらね」>優人 _2_有希 「色々居るから、そのうちそうでないのにも会うでしょう」くすっと笑い/ _0_優人 (元気になーれ。)必ず小児科で観た患者にやってるおまじないみたいなもんです。/ _2_有希 「総括出来るほど偉くもなければ、余裕も無いけれど」肩をすくめ/ _0_優人 「さて、元の席に戻りますかね。」軽く会釈して席を立ち移動。/ _2_有希 「さて、と」席を立つ「お先に失礼するわ」「一応、誤解無きよう言っておくけれど。」「生物学的には女よ。人間ではないけれど」/ _1_学 (一体、なんだったんだろう・・・)元の席に戻っていった優人を見ながら/ _1_学 「あっ、はい、わかりました。・・・その・・・今度、会う時までには・・・もっと、ちゃんと、話せるようになっておきます!」決意/ _9_優人 「ただいま。君も来れば良かったのに。」席に座り>守/ _2_有希 背中で学の言葉を聞き、軽く手を挙げ、「…おやすみなさい」そのまま退店/ _8_守 「いやぁ、そちらはそちらで盛り上がってましたし」少し眠たげに>優人/ _9_優人 「そういえば、自己紹介がまだだったね。桐崎優人です。」名刺を差し出し>学/ _1_学 「あっ、はい、・・・どうも一二三学です」名詞受け取り/ _9_優人 「学君は元気そうだから必要ないね。」とか謎な台詞を言って微笑む>学/ マスター 「すみません、みなさん。そろそろ閉店の時間なのですが……・」/ _9_優人 「すっかり長居してしまいましたね。」席を立ち/ _1_学 「あっ!?はい、すみません!」頭下げ、紅茶のみ、走れメロスをしまって、急いで店を出る準備/ _9_優人 「皆さん、また機会がありましたら。」軽く会釈して店を出て行く/ _1_学 「どうも、ありがとうございました!」準備を済まし、最後に一声あげて、店を出る/