_ルシア 「Good Evening.連日で申し訳ありませんがお邪魔いたしますデス」ドアを開けて店内に滑り込む _ルシア 「……取り敢えず、今日も少しお腹を膨らませるモノを……ペスカトーレを5人前、ボロネーゼを5人前ずつ、お願いいたしますデス。あと、飲み物はいつもの焙じ茶で」注文しながら適当な席につく/ _6_ルシア 「……ほぅ……」お茶を一口飲んで、小さく溜息/ _6_ルシア 「……ああ、本当に仕事は減らないし。むしろ増える一方だし。全部投げ出して遊びに行きたいけれど、それも出来ないし」愚痴りながら溜息連発/ _6_ルシア 「……ここは本当に天国デス……もっと事務方増やして下さい」カウンターにペタリと伏せる/ _6_ルシア 「……いただきます」出来上がったパスタをモグモグと一心不乱に食べ始める/ マスター_3 「お味はどうですか?」/ _6_ルシア 「非常に美味しいデス……このままここで生活したいくらい」マスターの問いかけに、心底疲れた声で答える/ _4_聖実 「こんばんはー」ドアの向こうから聖実が現われる。 _4_聖実 「最近地震が多いですけど大丈夫ですか」適当な席に座る/ _6_ルシア 「Good Evening.ミス柳瀬……ええ、ワタクシ自身は何ともありません。ただ、仕事だけが増えていきますけれど」パスタをズルズル啜りながら>きよみん/ _4_聖実 「あ、すぐに食べられるものでお願いします」>マスター _4_聖実 「こればっかりはどうにもならないのかな…」ため息混じりに、誰に言うわけでもなく/ _6_ルシア もくもくと食事優先。そろそろ片方の皿が空になる/ マスター_3 「お口直しにカクテルでもどうですか?」>ルシア/ _4_聖実 目の前にお茶と、和菓子の乗った皿が置かれる。 _4_聖実 「これは…桜餅と草もち…ですか」まずは草もちを一口。少し表情が和らぐ/ _6_ルシア 「……現在悪酔い確率100%、事例4件中4件全てで何かTroubleが起きてるアレデスか?昨日は無かったみたいデスが、今日はあるんデスか……」苦笑 _6_ルシア 「……折角デスからいただきます」にっこり/ マスター_3 「それでは」 マスター_2 「どうぞ、モードレッドです。みなさんのお口にあうよう、調整してみました」/ マスター_2 http://www.trpg.net/online/majyuu/bar/barjoy.html _6_ルシア 「では、人柱といきましょうか」鮮やかな青いカクテルを一口/ _6_ルシア 1d6+1d6 _6_ルシア 「……ふむ、口当たりは非常によろしいデスね。うん、美味しいデス」穏やかに微笑む/ マスター_2 「お気に召していただけるのなら光栄です」/ _6_ルシア 「……何だか、ここのところ溜まってたモノがスッキリと抜け落ちていく感じデスね」そう呟くと、店内に流れる曲に併せて英語で歌詞を口ずさむ/ _4_聖実 ルシアっちとマスターのやり取りをヲチしながらお茶をすする/ _6_ルシア 以外と良く通る澄んだ声で、キチンと音程を保ちながら、浪々と歌い上げる/ _6_ルシア ノってきたのか、次の曲も歌い出す。歌詞が分からなければそれはそれで、鼻歌で歌を続ける/ マスター_2 「お上手ですね」/ _6_ルシア 「褒めても何も出ませんよ。焙じ茶お代わりデス」曲の合間に答えて、注文する。喉を潤すとまた気分良く歌い出す/ _4_聖実 桜餅を食べ終えて「…いつまで続くんだろ…」>ルシアっちリサイタル/ _6_ルシア 突然、パタリとカウンターに伏せる _6_ルシア 「……はぁ……」充分に満足するまで歌って、燃料切れでダウン/ _4_聖実 「あ、おわっちゃった」/ _6_ルシア 「……Master、Pan-Cakeを30枚ほど焼いて下さいませ」カウンターに突っ伏したまま注文/ _4_聖実 (ルシアさんがこれ程体力を消耗するなんて)gkbr/ _6_ルシア 「……お耳障り失礼しました」顔だけ聖実の方に向けて/ _4_聖実 お茶を飲み干した後、時計を確認。「っと。そろそろ帰らなきゃ」 _4_聖実 「ご馳走様でした」>マスター 「あまり無理しないてね」>ルシアっち/ _6_ルシア 「Good Night、良い夢を」>きよみん/ _4_聖実 「それじゃ、また今度会いましょう」店にいる者に別れを告げると、そのまま外へ/ _6_ルシア パンケーキの焼けた匂いに復活、モグモグと食べ始める/ _6_ルシア 「……ちょっと加減を間違えましたね。普段は24時間耐久カラオケでも平気なのに……」もぐもぐ/ _6_ルシア 「……とはいえ、ここのところ面倒事ばかりでStressも溜まっていたし、ちょうど良い息抜きになったみたいデス」もぐもぐと食べ進める/ _6_ルシア 少しボーッとした表情で店内を見渡す「……とは言え、体力の加減も出来ないというのはやはり疲れているのか……」呟いて、残る数枚のパンケーキを消費に掛かる/ _6_ルシア 「御馳走様でした」食べ終えて、席を立つ _6_ルシア 「今夜は少し早いデスが、この辺りで失礼します。Good Night、お休みなさいませMaster」スッキリした笑顔で退出/ __勇樹 「えーと、こんばん…わ?」 __勇樹 ドアを開ける/ マスター_2 「いらっしゃいませ、ようこそ、BARマーリンへ」 マスター_2 / __勇樹 「今は、えーと…ご主人だけですか?」/ マスター_2 「ええ、先ほどまではいたのですが、ちょうど入れ違いで」 マスター_2 「どうぞ、中へ。せっかくですので、一杯どうですか?」/ _1_勇樹 「ありがとうございます。…カフェオレとかありますか?」おずおずと一番の席へ _1_勇樹 / マスター_2 「かしこまりました」/ マスター_2 「どうぞ、藤堂さん」カフェオレを出します/ _1_勇樹 「あれ?僕の名前・・・・?」 _1_勇樹 少し思考し _1_勇樹 「…そっか。もう登録されてるんですね。」 _1_勇樹 「ありがとうございます」カフェオレ受け取り/ マスター_2 「はい、ここは円卓の騎士専用のBARですので」/ __クローズ 扉を開けて、スーツ姿の地味な男が入ってくる __クローズ 店内を見て、微笑し「こんばんは。初めまして」/ _1_勇樹 「初めまして。えっと…藤堂勇樹です」 _1_勇樹 ぺこりと一礼 _1_勇樹 / __クローズ 「申し遅れました。“神喰”のクローズと申します、<悪魔>の騎士です。よろしくお願いしますね」 __クローズ 「お隣、よろしいですか?」>勇樹/ _1_勇樹 「ええ。どうぞ。」 _1_勇樹 / _2_クローズ 「マスター、コーヒーをお願いします。銘柄は問いません。ただ、炒り方だけは強めにしていただけますか?」>マスター/ マスター_2 「かしこまりました」 マスター_2 / _1_勇樹 「二つ名…強いんですね。」 _1_勇樹 なんとなく二つ名がある人は強い、というのは知っている/ _2_クローズ 「初めてお会いしますが、藤堂さんは最近に騎士となられた方ですか?かなり長く騎士をしていても単純に出会ってなかった場合、というのもありますけど」 _2_クローズ 「単純に、手堅く抑えてきただけですよ。自分で言えるのは、そこそこ強い、と言うことまでですね」>勇樹 と、言って笑う/ _1_勇樹 「僕は、騎士として認められたのは最近ですから。まだ右も左も分からない感じですね。」/ _2_クローズ 「私の聖騎士名も、今年の初めになってから付いたばかりです」 _2_クローズ 「今は、七瀬学園というところの非常勤講師をしています」/ _1_勇樹 「先生、ですか。」 _1_勇樹 「僕は、聖グレイル学園に通ってます。」 _1_勇樹 / _2_クローズ 「おや、グレイル学園ですか。あそこは騎士の関係者が多いですね」 _2_クローズ 「七瀬学園もなかなか面白い学校ですよ。生徒の中にも、ごく一部ですが闇の者が居たりします」>勇樹/ _2_クローズ そして、頼んでいたコーヒーを口に含む/ _1_勇樹 「闇の者…ですか」 _1_勇樹 「例えば、吸血鬼とか…?」/ _2_クローズ 「吸血鬼はまだ知りませんが、獣人に影使いはいましたよ。あとは闇の者ではありませんが、たくさん死霊の友人を持っている生徒も居ますね」/ _2_クローズ 「吸血鬼に何か思い入れでもあるのですか?」/ _1_勇樹 「…えと。…好きになった女の子が、吸血鬼だったんです」 _1_勇樹 / _2_クローズ 微笑して「種族の異なる結びつきと言うのは良いですね、新しい可能性に満ちています」 _2_クローズ 「今どこに居るのかは知らないのですか?」/ _1_勇樹 「音信、不通です…。」/ _2_クローズ 「なるほど…」 _2_クローズ 少し考えるしぐさをして「騎士団と言うのはそれぞれの道のエキスパートが多いですからね、もし調査が得意な人と知り合えたら探すことを依頼するのも良いかもしれませんよ」/ _1_勇樹 「…どうなんでしょう?もしかしたら…彼女は僕に負い目があるから会いたくないのかも」 _1_勇樹 寂しげな目で _1_勇樹 / _2_クローズ 「それに関しては本人に聞いてみないとさっぱり分かりませんねぇ…」 _2_クローズ 少し笑って「何にせよ大事なのは、自己満足です」/ _1_勇樹 「自己満足が、大事…?」 _2_クローズ 「はい。以下に周りから見てどんなに良いとされる状況になったとしても、自分自身が納得いかなければ嫌ですからね」 _2_クローズ 「逆に、多少複雑な状況になったとしても、自分自身が満足していればそれはそれで良いといえますからね」/ マスター_2 「そろそろ閉店時間です」 マスター_2 / _1_勇樹 「あ、はい。今日はありがとうございました」>二人に _1_勇樹 / _2_クローズ 「もう時間ですか」 残ったコーヒーを飲み干す/ _1_勇樹 「それでは、おやすみなさい。」 _1_勇樹 と、退場 _1_勇樹 / _2_クローズ 「それでは、おやすみなさい」>勇樹 _2_クローズ 「では、マスターも。お休みなさい」>マスター _2_クローズ 店から出て行きます/