_ルシア 軽やかなドアベルに対し、少し疲れたようなルシアが入ってくる「Good Evening、Master……何とも暑くて鬱陶しいデスねぇ」苦笑/ _7_ルシア 適当な席に座るとカウンターに伏せて、見るからにバテバテのようである _7_ルシア 「……何か、適当に冷たいモノをお願いしますデス……」そのまま顔を起こさず、カウンターの木の冷たさが気持ちよさげ/ _7_ルシア 氷の音も涼しげに、アイスコーヒーが置かれる。ずるずると動いて一口啜り、ようやく息を吹き返す/ マスター 「だいぶ、疲れていらっしゃるようですね」/ _7_ルシア 「……今年は去年よりも早く暑くなってしまいましたから……まだ準備できてませんでした」カウンターにへばりついたまま/ マスター 「なるほど」 マスター 「今年は節電もしなくてはいけませんし、大変ですね」 マスター BARの空調は適温です/ _7_ルシア 「……ワタクシの所は、発電から何から自分達でやることも出来ますからそっちはいいのデスが……とにかく暑いデス……」ずずーっとアイスコーヒーを啜りつつ/ マスター 「湿度も高いですしねえ。特にひと雨ふったあとは……」/ _7_ルシア 「日本の梅雨は、Jungleの雨期と違ってハッキリと予測も立たないし……辛いデス……」へばったまま/ マスター 「ジャングルもいかれたことあるのですか?」(意外そうに)/ _7_ルシア 「仕事で数ヶ月ほどデスが……あっちは、事前準備をしっかりとしていったので余裕もありましたが……日本は好きなのデスが、この暑さは……」ズズーッとコーヒーを啜り/ マスター 「私は日本の四季のうつろいは好きなんですけどね」/ _7_ルシア 「季節の移り変わりは好きですが、この暑さは苦手デス……だからと言って、寒いのも得意なわけではありませんが……」空になったグラスの中の氷をストローでつつきながら/ _6_真昼 (からんころん)「こんばんわ。お久しぶりですー」作務衣姿で爽やかな笑顔を見せながら入店。/ _7_ルシア 「Good Evening、Mr.識嗣」カウンターから顔を起こして挨拶/ _6_真昼 「Good Evening. How are you?なんかうだってるけど」>ルシア/ _6_真昼 「マスター、カンパリオレンジを」/ _7_ルシア 「日本は暑いデス……去年も酷かったけど、今年は別の意味で酷い暑さです……」ペタンとカウンターに額をこすりつけて _7_ルシア 「Ice Coffee、おかわりデス」/ _6_真昼 「ああ、冷房がーねー」お酒をちびちび飲みつつ>ルシア _6_真昼 「やっぱあれ、そっちの部署も節電とかで止められてるの?」/ _7_ルシア 「……ワタクシの居るところは、日本であって日本じゃありませんから……関電と関係なく電気を調達する手段はありますデス。でも、それは研究所だけで、出入りの業者とは関係がありません……そういうことデス」/ _6_真昼 「ああ、成程……研究や実験で籠ってたらこの時期楽だろうなあ…」溜息/ _7_ルシア 「……実験室は快適デスよ……20度前後を死守してますから、常に」2杯目のアイスコーヒーを半分くらい飲み喉を潤す/ _6_真昼 「……大学の研究室もそんな感じだなあ…」/ 有希 「…流石に中は涼しいわね。こんばんは。」外の蒸し暑さに若干うんざりした様子で入ってくる/ _6_真昼 「こんばんわー。」>有希/ _7_ルシア 「うちの研究資料はある種のO-Partsデスから、失うことを非常に恐れてるわけなのデスよ。Good Evening、Miss琴音」/ _6_真昼 「色々公開に危険が伴うものもあるだろうしね。どこの組織も似たようなことしてるもんだ」/ _6_真昼 「琴音さん、意外と暑いの苦手です?」/ 有希 服装は涼しげだが、半袖のブラウスに黒い長手袋が浮いてみえる/ _5_有希 「苦手、という程ではないけれど、過ごしにくい気候だと思うわね」座りつつ/ _7_ルシア 「日本は湿度が高いから暑かったのに、ここ数年は気温自体も熱帯並になってきてますからね」へばったまま/ _5_有希 いつものように出されたウィスキーを一口飲み。「過ごしやすい季節があるからこそ余計にそう思うのかしらね」/ _6_真昼 「我慢すれば自分に合う気候になってきますからね。その間は文句いくらでも言えますねえ」/ _7_ルシア 「……辛いからこそ、その一歩先に幸せを感じることが出来る、ということでしょうかね」カウンターに突っ伏したまま/ _5_有希 「良いところもあるじゃない?」「冷たい物が美味しく感じるでしょう?」グラスを揺らして気怠げなルシアに見せつつ/ _6_真昼 「幸せ…か。」ふむ、と考え「お二人の幸せって、なんでしょう?」>ルシア、有希/ _7_ルシア 「……こうして、他愛もないことを話している時間、デスかね」コーヒーを啜りつつ/ _5_有希 「あら、随分と深い話ね」「…誰かさんに身を固めろ、とでも言われた?」質問に直接答えず返してみる/ _7_ルシア 「おや、そんな方がいらっしゃるのデスか?」首だけ真昼の方に向けて/ _5_有希 「日常に幸せを感じやすい職種、と言えばそうなのかもね」常に生死を賭けているわけだし、と>ルシア/ _6_真昼 「なんとなしに興味が沸いた、位の話です。一緒に命を預ける仲間なのに、そういえばあまりそういった話はしていなかったなと」(くすくす)身を固める云々には答えない>有希、ルシア/ _5_有希 「確かにね。」<そういった話は〜  _7_ルシア 「……もうこんな風に話せない人もいますからね……だからこそ、こんな時間を奪う輩は……」また顔をカウンターに伏せる/ _5_有希 「私は、自分の国と民が幸せであること。」迷いなく。/ _6_真昼 「……強いですね。お二人とも」ルシアの頭を撫でつつ/ _5_有希 「だからこそ、戦っている」「シンプルだけど共感できる考え方だわ」>ルシア/ _5_有希 「貴方は?」>真昼/ _7_ルシア 「……でもとにかく今は……暑い……デス……」完全にガス欠状態でへばっている/ _6_真昼 「んー……僕は、ねえ。ないんですよ、そういうの」困った顔で>有希/ _5_有希 「…騎士とは言え、若者であることには変わらないのよねぇ」真昼の答えを聞き、独り言のように。/ _7_ルシア 「そんな風に、何かに困ることが出来るのも幸せだからなのではないでしょうか?自分で『何が』そうなのか理解していないだけで」顔を上げただけで、体はへばったまま/ _6_真昼 「やりたいこととか、守りたいものとか、その人のために何かしてあげたいとか、色々戦う理由、力を使う理由はあるんですよ。でも何が自分にとって幸せなのか?どんな事が幸せなのか?って言われると、ね…。」ルシアの髪を人差し指で巻き取りつつ/ _5_有希 「『何が自分のとって幸せなのか』という問いは幸せに包まれている者の口から出るものよ」/ _7_ルシア 「自分で理解している必要はないと思うのデスよ、ワタクシは。本当に理解できるのは、多分、自分が死ぬ、その時なんだと思います」そして、ここにいない誰かに黙祷を捧げる/ _6_真昼 「ふむ、そうですね。その時は笑顔で逝けるように生きるとします」髪の毛の束を数本作り、縒り合せる>ルシア/ _6_真昼 「そうだなあ、表でも裏でも騎士でも、それなりに仲のいいメンツはいるし、交友関係には事欠かないからなあ、それもある意味幸せか…」/ _6_真昼 などと言いながらルシアの髪型を三つ編みにしている/ _5_有希 「道半ばで果てたなら、笑顔で逝けるはずもないけれど」 _5_有希 「…ってなにさっきから弄ってるのよ」>三つ編み/ _6_真昼 「自分の道が半ばだとしても、その道を後進が継いでくれているなら、それは嬉しいと感じる人がいるんじゃないですかね」>有希 _6_真昼 「ああそうだった、麦わら帽子が無かったですね」<弄ってる/ _5_有希 「その道に依るのでしょうけど」「…私は、後進に託すのは心苦しいわね」/ _5_有希 「こんなものでよろしければ。」無表情の棒読みで、どこからか麦わら帽子を出す/ _7_ルシア 「……自分のしてきたことが納得いったかどうかなんて、神ならぬ人の身には分かりません。だからこそ、人はただ精一杯生きるのみデス」 _7_ルシア 「なればこそ、倫を誤り、人を捨てたモノは、その権利と義務を放棄したわけデスから……どうされても文句は言えないでしょう」いつの間にか話がすり替わってる?/ _6_真昼 「負の遺産はなるべく残したくないですねえ。魔獣戦とか」苦笑しつつ _6_真昼 「まあ、融合した時点ですでに手遅れ、ですからね。この上更に災厄を撒くのなら徹底的に排除するべきでしょうね」/ _6_真昼 「ドウモ^^」<麦わら 早速かぶせてみよう/ _5_有希 「(もはや神をも殺す身なのは指摘しない方が良いかしらねぇ)」「…融合の定義は微妙なところだけれど、助かった例があるのが逆に厄介なのよね」/ _7_ルシア 「……まあ、話の流れを追えば、救えるかどうかは何となく分かりますし……ところで、何をされていたのでしょうか?」まだ自分が何をされてるのか分かってない/ _6_真昼 「まあ、融合したかどうかが助けるかどうかのラインではないですからね」>有希 「はい、せっかくだから新鮮さを求めてみようかと」>ルシア/ _7_ルシア 「……?」まだ理解していない/ _5_有希 「新鮮さ…、こんな感じ?」どこからかカチューシャ取ってきて真昼の頭に装着/ _6_真昼 「ああ、成程こういうのもありですね」とカチューシャで前髪を上げて見る。/ _6_真昼 デジカメで麦わら装備の三つ編みルシアを撮影、見せますw>ルシア/ _7_ルシア 「……What?」理解を放棄している/ _5_有希 「…しかし男なのに器用に結うわね」「女の兄弟でも居るの?」>真昼/ _6_真昼 「後学のために色々と経験を積んでます」笑いながら>有希 _6_真昼 「たまにはいつもと違うものを作ったり見たりしたくなるんですよ、まあ一種の趣味ですね」>ルシア/ _7_ルシア 「……それで楽しめるのもまた『幸せ』の一つの形なのではないかと思いますが……Master、アイスティーを」あきらめ顔で状況を受け入れる/ 可成 いささかげんなりとした様子で入ってくる。 可成 「やあ、どうもこんばんは」 _4_可成 「お隣、失礼します」 >有希/ _6_真昼 「おや、はじめましてですね」>可成/ _5_有希 「後学に必要な経験は随分裾野が広いのねぇ」「いつもと違うカクテルでも飲んでみたら?」>真昼/ _5_有希 「どうぞ。」「こんばんは。これはまた若い騎士ね」微笑んで>可成/ _4_可成 「お二方、初めまして。泰辺と言います。以後、どうぞよろしく」>真昼、有希 「……それにしても、西條さんがなんとも奇矯、いえ、可憐なお姿でいらっしゃるようですが、これは……?」/ _7_ルシア 「Good Evening、Mr.泰辺」ボーッとした顔で挨拶だけすませる/ _5_有希 「良かったわね、識死」 _5_有希 「貴方の工夫が彼のお眼鏡にかなったようよ/」 _5_有希 / _6_真昼 「んじゃ、モスコミュールでも頼みましょうか」<酒 _6_真昼 「”那托”の識嗣真昼(しきし まひる)です。フフフそうでしょう可愛いでしょう似合っているでしょう」/ _4_可成 「ああ、あれは貴方の作品でしたか。素敵なお仕事です……っくく」今にも決壊しそうな声色で、穏やかな笑顔を必死に固着させている。「いや、全くお似合いですよ、お嬢さん」 >真昼、ルシア _4_可成 / _5_有希 「じゃあ、貴方もどうぞ?」どこからか花を象った髪飾りを出して泰辺の髪にさくっと(ぉ>可成/ _7_ルシア 「……」アイスティーをズズーッと/ _5_有希 「あ、申し忘れたけれど、“女王”の琴音有希よ。」一仕事終えたような爽やかな笑みでw>可成/ _4_可成 「うぇ……これはご丁寧にどうもありがとおございまぁす(はぁと」心底嫌そうな顔を浮かべながら、左腕がロング丈のワンピースを象り身体を覆う。 >有希 _4_可成 「……畜生(小声」/ _6_真昼 (……にやり)「泰辺さんも随分とだれてますね、厚さですかやはり」/ _7_ルシア 「……さて、ワタクシはそろそろお先に失礼いたしますデスよ。それでは皆様方、Good Night、良い夢を」ボーッとしたまま店の外へ/ _6_真昼 「おやすみなさいませ」/ _5_有希 「おやすみなさい。…あ、帽子は返してね」帰りゆくルシアの頭から帽子が消える/ _4_可成 「ええ、こうも暑くてはかないませんね、全く。その割に気分は大変薄ら寒いものがありますが!」>真昼  _4_可成 「御気をつけて」/ _6_真昼 「夏ですからね。オカルトな空気も多分にあるんでしょう」/ _5_有希 「こういう格好をスーパークールビズっていうのかしら?」クスクス>可成/ _6_真昼 「さてと…僕もそろそろ帰るかな(遊び飽きたし)」 _6_真昼 「お先に失礼します。良い夜を」そういって退出します/ _5_有希 「冗談はさておき、応用性の高そうな能力ね」「魔獣戦でご一緒する時は期待させてもらうわ」>可成/ _5_有希 「おやすみなさい」「…もう閉店間近か」>真昼/ _4_可成 「あはは、抜け目のないことで。こちらこそよろしくお願いします」 >有希 _4_可成 「もうこんな時間なのですね。私たちもそろそろ退出しなければ邪魔になるでしょう。それでは、いい夜を」扉から出て行く/ _5_有希 「…喜ぶべきか悲しむべきか。」「後進の数は多いのよねぇ」 _5_有希 「まぁ、共に戦う以上、喜ぶべきなのでしょうけれど」「犠牲を考える余裕がある相手では無いしね」 _5_有希 マスターに適当に挨拶し、店をあとにする/ _5_真一 入店。いったい何年ぶりだろうか。 _5_真一 「こんばんは」 _5_真一 「ども。元気してましたか?」 _5_真一 「ウイスキー。なんか甘めの奴をロックでください。あとナッツ」 _5_真一 ポリポリと。 _5_真一 「……いいっすね。ここは相変わらず」 _5_真一 「13年、かな? ここに来始めてから」 _5_真一 「俺は相応に歳とってるのに、変わりませんね。マスターは」 _5_真一 「ごくたまに死人が出てる以外は、被害者も少なく、か」 _5_真一 「わこーどが頑張ってるんだから、もうちょっと無理しないとまずいよなぁ……」 _5_真一 「さぼっててすいません」 _5_真一 くい、と左手を上げる。ちょうど刀を握りこんで構えるイメージで。 _5_真一 「ま、いいや。飲もう」 デュベル (いつもの格好。白の長袖トレーナーとブラックジーンズで来店) デュベル 「夜分遅くに申し訳ありません〜」 _5_真一 「ん?」 _7_デュベル 「マスター、いつものヤツをお願いします」/ _5_真一 「はじめまして、でいいよね?」>デュベル/ _7_デュベル 「お見かけしない顔ですね、ひょっとして初対面ですか?」>真一/ _5_真一 「うん、最近冬眠してたもんで。飯島真一。……“修羅”ってことになるのか。」/ _5_真一 「おかわりお願いします」>マスター/ _7_デュベル 「修羅 _7_デュベル 「イイジマ・シンイチ・シュラ …さんと言う日本人にしては珍しい名前…でも良い名前ですね〜」/ _5_真一 「お〜、なにやらアグレッシブな解釈をされてるが」 _5_真一 「飯島真一。位階が戦車。修羅はアザナ。ニックネームというかなんつーか」/ _7_デュベル 「…称号持ちの方でしたか、それは大変失礼致しました」/ _5_真一 「まぁ、幽霊部員だけどね」/ _7_デュベル 「そう言う点で言われると、私なんかは、仮入部ですね。まだ一度も魔獣というモノに遭ってないです」/ _5_真一 「そっかそっか。それはんつーか、なにより、かな」/ _7_デュベル 「そうですね…一番最初に、此処の人達に、フルボッコにされましたけどね〜(笑)」/ _5_真一 「え〜。何されたんだよ〜」あるだろな〜って顔。/ _7_デュベル 「確か…有希さんと、ゆーとさんと、真昼さんに、色々蹂躙されましたね〜。懐かしい記憶です(笑)」/ _5_真一 「うわぁ(^^;」/ _7_デュベル 「無事で何よりですよ」/ _5_真一 「蹂躙なんてフレーズ、リアルで使うシチュエーション、あったことねぇよ」/ _7_デュベル 「蹂躙…ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること…」/ _5_真一 「うん、普通はね、『踏みにじられ』ないんだよ。うん」/ _7_デュベル 「駒さんから、騎士とは概ね、そんなモノだと言う説明がありましたが?」/ _5_真一 「そうだろうけどさ……時代は変われど騎士団は相も変わらず、か……」/ _7_デュベル 「言葉が通じない、意思の疎通が出来ない、お互いの妥協点が見つからない、ねんどくさい…色々理由がありますからね…」/ _5_真一 (最後はちょっとばかり粘土くさかったなぁ……) _7_デュベル 「修羅さんの初陣は、どんな感じでした?」/ _5_真一 「飛びかかる。返り討ち。一撃。ちーん」/ _7_デュベル 「称号持ちの実力者でも?」/ _5_真一 「10年以上前だったからなぁ。今だって騎士の中で胸を張れる方じゃないが、当時はそれこそ実力者でもなんでもなかった」/ _5_真一 「いまだに雪山は苦手だ」/ _7_デュベル 「10年位前…となると、この携帯と同じ位昔ですね〜(初期仕様の円卓の騎士ぐっづ)」/ _5_真一 「うわ、懐かし! うわ!」 _5_真一 「え? 今の支給品って違うよな?」/ _7_デュベル 「…違う風ですね…でも私はコレを貰いましたよ。お下がりです」/ _5_真一 「ととと、そろそろ時間だな。マスターに迷惑かけないうちに帰ろうか」 _5_真一 「ごちそうさんでした」退店/ _5_真一 (あ〜、名前聞き損ねたなぁ)/ _7_デュベル 「マスターご馳走様でした」/