可成 「や、どうも」ドアを鳴らしながら扉を開ける 可成 手近な席に着いた後、水を要求し、文庫本を開く。 / 晃 ドアが開き、ポロシャツ姿の晃が来店。 晃 「今晩は。マスターも変わりないようで」 晃 適当な席に落ち着くと、フルーツパフェを注文/ マスター_3 「どうぞ」 マスター_3 「お久しぶりです。仕事のほうはどうですか?」/ 優人 ドアを開けて、スーツ姿に伊達眼鏡という普段の服装の優人が店に入ってくる。/ 優人 「こんばんは。」特に誰に向かって言った訳でもなく。言葉を発し。空いている席を確認している。/ 可成 ふと顔を挙げ、目に着いた相手にひらひらと手を振ってみる >優人 / _2_晃 「ああ、最近いい新人が入ってきてね。将来が楽しみだ」にこにこしつつ>マスター/ _9_優人 可成に軽く会釈で応えたが離れた席に着席。>可成/ _2_晃 マスターからパフェを受け取り、もぐもぐ/ _9_優人 注文もせず。目を閉じている様子。考え事をしているようにも誰かを待っているようにも見える。そんな感じ。/ _2_晃 パフェを食べる手を休め、バッグからシステム手帳を取り出し、パラパラとページをめくりながら再びもぐもぐ開始/ 可成 「……ときに、マスター」おもむろに口を開く。「以前学友に飲まされた時、いくらアルコールを摂っても毛ほども変調が見られなかったのです。いくら強いと言われるものを入れても」 可成 「あるいは、この身体に原因があったりするのでしょうか」腕を無意味に膨れ上がらせてみる。 可成 「経験として、酔うという感覚を味わってみたいのですが、何かしら手立てをご存知ないものでしょうか」 >マスター/ マスター_3 「いちおう、ありますが。お飲みになられますか?」/ _4_可成 僅かに目を輝かせる「……へえ、そんなものが。物は試し、お願いします」/ マスター_3 では、青いカクテルをだします マスター_3 「モードレッドといいます。騎士のお方でも酔えると思いますよ」/ _4_可成 「見た目には、むしろ強いお酒だとは思えませんが、さて……」軽く呷る「ああ、これは中々美味しいかも。」 _4_可成 1d6+1d6 dice2< _4_yasube: 1(1D6: 1)+3(1D6: 3) = 4 _4_可成 ちりちりと目の裏が焼けるような感覚をおぼえる。左腕が大きく蠢く。「……ああ、これはいけませんね……」つぶやきながら、二口三口とモードレッドを呷る。 / __那智 「こんばんは」傘たたみながら店に入ってくる/ _4_可成 「……ッ!」黒い口を開けた左腕を那智に向け、数瞬の前まで青いカクテルの注がれていたグラスを装填、射出。 2d6/ _4_可成 2d6+4 dice2< _4_yasube: 6(2D6: 1 5)+4 = 10 __那智 2d6+4 dice2< __nati: 5(2D6: 4 1)+4 = 9 __那智 傘たたんでいたのと、ここ(Bar)だったことに気が抜けていたのか命中 __那智 「…」片方の手で当たったところを抑え、グラスは床に落ちる前に片手でキャッチ。/ _7_那智 「えっと?」マスターに説明を求める視線を>マスター/ _7_那智 キャッチしてたグラスはカウンターの上へ/ _9_優人 騒動を他所に。微動だにせず。ただひたすら静に座っている。/ マスター_3 「ちょっと酔いすぎてしまったようです」/ _4_可成 「スカしやがって……」光の消えた眼で睨めつける。 _4_可成 「ドアベルの音色が気に入らない傘のがさがさと畳まれるのがイラつく水滴が店内を湿らすのが我慢ならない、私の神経を逆撫でするのは楽しいか、ええ……」やや俯いて一息につぶやき、 _T3_可成 那智の座る椅子を蹴り飛ばす。「ステージに立て、その可愛らしいおべべごと焼き棄ててやる……」左腕のいたるところから炎を吹き上がらせる / _7_那智 「マスター、高校生にアルコールを?」<酔ったよう>マスター _7_那智 「さすがに焼かれるのは困るな。ま、酔っ払いに逆らっても仕方がない」苦笑して立ち会がりステージに _s2_那智 「体力が持つだろうか」やすべ君の様子見て苦笑漏らして独り言/ _静 軽快なドアベルの音色と伴にドアを開け入店「こんばんは〜」ライトグレーのスーツ姿で肩に大きなカバンを担いで マスター_3 「アルコールは入っておりませんよ、霊薬を少々」一応いいわけ _静 空気も読まず、マスターに注文「Turkeyをストレートで」/ マスター_2 「かしこまりました」/ _2_晃 ぱたん、と手帳を閉じ、「…どうも落ち着かないな…また出直してくるよ」>マスター _2_晃 帰り支度を済ませ、「みんな、羽目を外し過ぎないように名」誰に言うでもなくつぶやき、店を後にする。後にはすでに空の器が/ _静 「おやすみなさい」と晃を見送り「で、何か出し物でも?」とステージを指しつつグラスを受け取る/ _9_優人 (待ち人来るか。)相変わらず目を閉じたまま。/ _S1_可成 「さて、度胸は上等、折角のステージなんだ、楽しく踊ろうぜ!」腕地面に押し当て、膝を突き出した体勢で那智へ向け自身を撃ち出す。 / _S1_可成 2d6+4 dice2< yasube_S1: 3(2D6: 2 1)+4 = 7 _S1_可成 / _s2_那智 「『楽しく踊る』ほど若くないんだが」苦笑して吹っ飛んでくる泰辺をよけて腕をとり床に取り押さえようとする _s2_那智 2d6+4 dice2< _s2_nati: 6(2D6: 4 2)+4 = 10 _s2_那智 / _s2_那智 「まだ、あばれるかな?」>泰辺/ _S1_可成 「ッ、!」力を込めるが、封じられた腕はぴくりとも動かない。 「クソが……」僅かに力を込め続けながら、様子を探るように那智を睨めつける / _9_優人 (そろそろ動きますか。)幾つかの薬品が入った瓶を取り出し混ぜ合わせる。鎮静効果のある薬品が気化し店内に充満。/ _t3_静 「……ふむ、これで終わりかな?」ウィスキーを飲みながら/ _s2_那智 (あぁ、若いなぁ)睨んでくる様子に _s2_那智 「こう、何か、本当に久しぶりにここに来た気がする」しみじみと独り言/ _S1_可成 「……あ、れ、」かすかに薬品の臭いを感じ、すっと頭が冷える。「ええ、と……どうも、ご迷惑おかけしたようですね」 _S1_可成 まだ微かにぼんやりとした眼は横目に那智を見る。「お久しぶりの休息をお邪魔して、申し訳ない?」 / _s2_那智 「正気に戻ったか」腕を放して立ち上がる/ _s2_那智 「立てるか?」手を差し伸べる>泰辺/ _S1_可成 「え、ああ……すみません」大人しく手を取る。 _s2_那智 「騒がせて申し訳ない」>桐崎・氷室/ _S1_可成 「……うわあ」完全に醒め切った頭が、正しく記憶を整理する。「……皆さん、本当に、ごめんなさい。前後不覚に陥っていました。ご迷惑おかけしました」カウンターへ向かい、頭を下げる。 / _s2_那智 適当に泰辺を座らせて、自分は奥に移動/ _t3_静 「まあ、お互い怪我もなく済んだんだし、いいんじゃないですかね」気楽に言って、適当な席につく/ _9_優人 「お気になさらず。若気の至りです。私にも経験がありますよ。」(本当は経験がありませんけどね。もっと早く収めれたのを放置していたのは私ですしね。)笑顔で>可成/ マスター_2 「少し酔いが回り過ぎたようですね」>可成 マスター_2 「ちなみに今、あなたが喧嘩を売った方が、円卓の騎士筆頭騎士 仰木那智さんですよ」/ _9_優人 「さて、氷室さんと話したかったので。失礼いたしますね。泰辺君また今度でもお話しましょう。」そう言って席を立ち>可成/ _8_可成 「あー、ありがとうございました」机に肘をつき、頭を抱えながら優人に応じる。 >優人/ _0_那智 「何か適当な焼酎をお湯割りで」>マスター/ _4_優人 「こんばんは。氷室さん。」会釈をして席に座り>静/ マスター_2 「かしこまりました」那智 マスター_2 焼酎をだしつつ マスター_2 「助かりました。店も壊れずにすみましたし」/ _8_可成 「マスターにも、ご迷惑をおかけしました。軽率でした……」言いながら、那智の肩書きを耳に入れる。「ええ……消されたくないなあ……」 _8_可成 「とりあえず、水をお願いします」 / マスター_2 「どうぞ」 マスター_2 「まあ、お酒の席での失敗はよくあることです。あれにはアルコールは入っていませんが」>可成/ _5_静 「どうも今晩は、桐崎さん」挨拶を返す>優人/ _8_可成 「どう、も」グラスを傾ける。 / _4_優人 「お勧めのカクテルがあるのですが。よろしければ付き合っていただけませんか?」>静/ _0_那智 「なんとかおさまってよかったよ。毎回暴れられて壊されたら、清水さんがひっくり返るだろうな」微苦笑>マスター/ マスター_2 「まったくです」苦笑>那智 マスター_2 「とはいえ、騎士も酔った方が楽しいんじゃないかと、ノンアルコールカクテルはつくってみたんですが」 マスター_2 「時々、ああなってしまいます」苦笑/ _5_静 「私で良ければ」笑って答える>優人/ _8_可成 ぐぎぎ。反対側の会話を聞きながら落胆を深める。 / _0_那智 「彼に何か誤解されているような気がするんだけれど?」ちらりと泰辺の方を見る<筆頭騎士と紹介>マスター/ _4_優人 「ありがとうございます。」と笑顔で>静/ _4_優人 「マスター。アイスブレーカーを氷室さんと私にお願いします。」>マスター/ _0_那智 「酔っぱらいは予想の斜め45度をねじれた上の行動をとるからな」苦笑<時々ああなる>マスター/ マスター_2 「まあ、みなさんもいるのならなんとかなるのでは? 私一人ではさすがに」苦笑/ _0_那智 「あのカクテルは個数限定なのか?」大盤振る舞いなら大変だろうなぁっとちょっと遠いところを見る>マスター/ マスター_2 「いえ、1日3回までです。なんせ特殊な霊薬を使うので」/ _0_那智 「一日3回・・・」3人の騎士が暴れているところを想像して苦笑。お湯割りをちびちび飲んでいる/ _4_優人 「死に損ないに死んでしまえってメッセージです。」マスターから二つのグラスを受け取り。静にその一つを差し出し。>静/ _5_静 「それはそれは……まあ、私もいい加減笑ってすませるタイプですが」ピンク色のカクテルを喉に流し込み「でも……相手を選ばないと、さっきみたいなことに巻き込まれかねませんね」笑う/ _0_那智 ふと、煙草を取り出しかけるが、静がいるのでやめて戻す/ _4_優人 「相手はちゃんと選んだつもりです。」と涼しい顔をしながら _4_優人 「氷室さんの意見を伺いたいのですが。死に損ないの反対って何だと思いますか?」伊達眼鏡を外しながら>静/ _5_静 「……死人、でしょ」カクテルをちびちび舐めながら「死に損ないなら、生きてるってことだもの、ね」/ _4_優人 「私は生き損ないだと思っています。この答えをどう思いますか?」そう言って静の瞳をじっと見る。>静/ _5_静 「生き損ない、なら死人と変わらないわ。でも、違うとしたら」グラスを空にして「……まだやり直しが利くってことかしらね」/ _0_那智 久しぶりのBarの中を今居る客毎しみじみと見ている/ _8_可成 (死に損ない、ねえ……)ぼうと遠くを見ながら、氷の溶けかけたグラスを傾ける / _4_優人 「死に損ないと生き損ないは両立できるんじゃありませんかね。それから生きていれば死に損ないにも生き損ないにも他の何かにもなれる可能性は残ります。」手付かずのグラスを見つめながら _4_優人 「だからこそ死は全てを完成させるのだと思います。」そう言ってグラスの中身を一気に飲み干し。>静/ _0_那智 (死にぞこない、生きぞこない、か)漏れ聞く単語に微苦笑してグラスを干す/ _5_静 「……まあ、終わりよければ全て良しってのはアリだけど……」一息溜めて「死のうが生きようが、最後までやりたいことやって、迷惑掛けてまで生き残るのもアリなんじゃないかしら」 _5_静 「人間、死ぬときは一人だけど、それまでも……その先も、繋がってなきゃいられない生き物だしね」>優人/ _0_那智 「マスター、ごちそうさま」立ち上がる/ _4_優人 「とても有意な時間でした。」そう言って伊達眼鏡をかけ。 _t2_那智 「お先に」話し込んでいる二人の後ろを、通りすがりに>桐崎・静 _t3_那智 「二十歳前なのだから、あまり酔って暴れないようにな」通りすがりに微苦笑とともに肩をポンポンと叩いて>泰辺/ __那智 「おやすみなさい」傘をつかんで店を出ていく/ _8_可成 「……すみませんでした」頭を掻き、閉じた扉に告げる _8_可成 (……)静の方に軽く視線を向け、「さて、頭も冷えましたし失礼します。どうもご迷惑お掛けしました」 席を立ち、扉から外に出る / _4_優人 「氷室さんは生き損ないではなさそうですね。安心しました。それでは。」笑顔で別れを告げると店を出て行きます。>静/ _5_静 男性陣を見送って「……口で言うほどに割り切ってないのも人間だけどね」溜息 _5_静 「……それに、私は既に死に損ないでも生き損ないでもない…………だしね」言葉を濁し _5_静 「さて、では私も失礼します。おやすみなさい、マスター」カバンを担ぎなおして店の外へ/