_5_裕樹 「や、こんばんは、少し時間が開いたんでな、来てみたぜ」カラン、とドアベルを鳴らして言いつつ入ってくる青年が一人 マスター_3 「いらっしゃいませ」いつもどおりのマスター マスター_3 変わっているのはカウンターにトランプが置いてあることだけである/ _5_裕樹 「ん、このトランプは?誰かの忘れ物?」言いつつ席に付き「あ、マスター、ペリエいただけるかな」 _5_裕樹 / マスター_3 「いえ、みなさまに楽しんでもらおうと、用意したものです」ペリエを渡しながら答えます/ 有希 「…こんばんは。」 有希 ドアを静かに開け、涼しい風が入り込んでくる 有希 「最近は大分涼しくなってきたわね」マスターに会釈をし、奥へ進む 有希 / _5_裕樹 「こんばんは」ペリエを飲みつつ、片手を上げて挨拶をする>ゆー/ 有希 「…お久しぶり、よね?」微笑しながらちょっと首を傾げて見せ 有希 「お隣、よろしいかしら?」/ _5_裕樹 「しかし、皆様で楽しむ…ねぇ、ポーカーでもしろってかね?」と、カードを指先でくるくると回しつつつぶやき「だぁな、俺基本的にバーに顔出さないし、ここ最近は店のほうが忙しいかったんでなー」言いつつ「ああ、もちろん、どうぞ?」>ゆー/ マスター_3 「そうじゃないですかね。私もできればポーカーくらいで。さすがにここでババ抜きをされると」(苦笑)/ _4_有希 「(いつもの、頂けるかしら?)」と、マスターへ視線を向け _4_有希 「…トランプ、よね?」>裕樹 「今日はそういう趣向なの?」二人に問いかける/ マスター_3 「これから、といったほうが正しいですかね。BARの備品として用意してもらったものです」/ _5_裕樹 「らしい」頷き「なんなら試しに、ポーカーなり七並べなり完全神経衰弱なりしてみるかね?」/ _4_有希 5秒と経たぬうちに出されたウィスキーグラスを傾け。 _4_有希 「…ふーん。」「いいわよ。ポーカーのルールくらいなら私も知っているし。」/ _5_裕樹 「んじゃ、やってみるか…と、言うわけでマスター、カード配り、頼めるかね?」とカードの束を差し出しつつ「あと、ペリエおかわり」ちゃっかりと注文を _5_裕樹 / マスター_3 「わかりました」 _4_有希 「…で、何を賭けるの?」にっこり。素晴らしい笑顔で御宮を見る/ マスター_3 / _5_裕樹 「…………えーっと、俺としてはゲームは何も賭けなくても良いんじゃないかなとも思わなくも無いわけだがー…あー………金はなんだしなぁ、俺はとにかくそっちは全然平気そうだし」/ _4_有希 「えぇ。お金なんてつまらないじゃない」ね、と相槌を求めるようにマスターを見る/ マスター_3 マスター「では、私が勝者に何かオリジナルカクテルをつくりましょうか?」といって、チップを用意します/ _5_裕樹 「……ああうん、それで良いんじゃなかろうか」(モードレットでねぇよな…?)/ _4_有希 「…敗者から奪うのが醍醐味だと思うんだけど」隣にいても聞こえるかどうかの声でぼそ、と呟く _4_有希 「まぁ、マスターが言うならそうしましょうか。新しい試みのようだし?」/ _5_裕樹 「まぁ次の時には考えるって事で」/ マスター_3 (では、イニシアチブを振ってください)/ _4_有希 2d6 dice2< _4_yu-: 10(2D6: 6 4) = 10 _5_裕樹 2d6 dice2< _5_Yuuki: 7(2D6: 1 6) = 7 マスター_3 (では、有希からどうぞ)/ __可成 から、とドアベルが鳴る。 __可成 「や、こんばんは」紙袋を提げている。手近な席に着く。 __可成 / _4_有希 「あら、こんばんは」来店者に挨拶を返す _4_有希 「…では、先に頂くわね?」 _4_有希 【イカサマ】マスターから配られたカードは普通に受け取るが、空間転移を使用して山札からカードをすり替えていく _4_有希 能力4使用 _4_有希 / _5_裕樹 【通常】「どうぞどうぞ」言いつつ、カードを受け取り、一瞥して「んー…まぁ、二枚チェンジで」 _5_裕樹 能力0で判定/ マスター_3 (では、先行・後攻の順で判定を)/ _4_有希 2d6+4 dice2< _4_yu-: 9(2D6: 6 3)+4 = 13 _4_有希 / _5_裕樹 2d6 dice2< _5_Yuuki: 8(2D6: 4 4) = 8 _5_裕樹 「ん、中々、フラッシュだ、そっちは?」ぴしっとカードをおいて。/ マスター_3 (あ、違います) マスター_3 (フォルドする場合、敗者のロール)→(ない場合は、先行、後攻の順にカードのオープンです)/ _5_裕樹 うっかり、なれば今の発言はミなかった事に/ マスター_3 (うほい)/ _4_有希 くす、と笑い「じゃ、フォルドしないのね?」 _4_有希 「…では。」笑いながらも鋭い眼光でハンドを見せる _4_有希 「ストレート・フラッシュ」/ _5_裕樹 「まぁ、結構な手だしな」頷き、相手の手を診て「うあ……」顔をしかめて「…フラッシュだ」と、自らも手を見せる。/ マスター_3 (ということで2回目) マスター_3 (先行は勝者 有希)/ _4_有希 「あら、ごめんなさい。ちょっと張り切り過ぎたかしら?」 _4_有希 「ん、私が勝ったから先に引く。で良いのよね?」 _4_有希 【ブラフ】「失礼だと思うけれど」「……負ける気がしないのよ」威圧感でブラフを張る  _4_有希 能力2使用/ _5_裕樹 【ブラフ】「おお、怖い怖い」と、威圧感には肩を竦め「まぁ、俺は俺なりにやるさ」と、武術と共に磨かれた精神力でまるでプレッシャーを感じていないかのように軽く流す。 _5_裕樹 能力4使用/ マスター_3 (では振ってください)/ _4_有希 2d6+2 dice2< _4_yu-: 10(2D6: 4 6)+2 = 12 _5_裕樹 2d6+4 dice2< _5_Yuuki: 4(2D6: 2 2)+4 = 8 マスター_3 【フォルドの宣言してね】 マスター_3 =^ マスター_3 / _5_裕樹 「…………とは言ったもんの、これじゃ駄目だな」と、額に指を当てて「…フォルドだ、ブタじゃどうにもならん」ぱっとカードを表にして広げて/ _4_有希 「あら、そう?」「残念。いい手だったのにお見せ出来なかったわ」フォルドに満足げにカードを伏せ、チップを引き寄せる/ _5_裕樹 「というか、二回連続で負けてるってどうよ俺ー?」ひらひらと両手をあげて/ マスター_3 (第3ラウンド 有希+2)/ _4_有希 「まぁ、これで最後にしましょうか?」 _4_有希 言いつつ、カードを先に手に取る _4_有希 【イカサマ】裕樹の記憶を読みとり、ハンドの状態を知り、勝負に出る _4_有希 能力3使用/ _5_裕樹 【イカサマ】「そうだな、俺も時間空いたつっても、そろそろ引き上げるし…」頷き、目を細めて、この二試合の間に引いて仕込んだカードと配られた手札を入れ替える。 _5_裕樹 能力3使用 _5_裕樹 / マスター_3 (では、振ってください)/ _4_有希 2d6+5 dice2< _4_yu-: 9(2D6: 6 3)+5 = 14 _4_有希 / _5_裕樹 2d6+3 dice2< _5_Yuuki: 7(2D6: 5 2)+3 = 10 _4_有希 「んー、フォルドしても良いけど?」にっこり笑いかける/ _5_裕樹 「あー…な、なんの、まだまだ」つつーとこめかみに汗しつつ、にやりと笑い返して/ _4_有希 「それじゃ。」ハンドを台に晒し。 _4_有希 「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」/ _8_可成 (虐殺、というか……)「あ、マスター。お水下さい」/ _5_裕樹 「ちょ、おまッ!?」 _5_裕樹 「………フォーカード…」 _5_裕樹 / _4_有希 「あら、もう少し頑張ってくれても良かったんだけど…」言いつつウィスキーを飲み干し _4_有希 「イカサマをしてそれじゃ、ちょっと残念よね」しっかり見えているようで/ _5_裕樹 「がふぁー…下手に賭けなくて良かった…」ばったりと机につっぷして。「なんだ、気付いてたか」言われれば、肩を竦めてあっさりと認めて/ _5_裕樹 「どうにも俺にはポーカーの才能は無いようで」ざらざらざらと袖からすり抜いたカードを出しつつ言う/ _4_有希 「ま、そこも含めて実力かもしれないわね」ふっ、と笑いながら<下手に掛けなくて良かった/ _5_裕樹 「…むしろポーカーの才能“も”か…」ぼそっと口の中でつぶやき「っと、もうこんな時間か…俺はそろそろ帰らにゃ行かんな」と、席を立つ。 _5_裕樹 「んじゃ、皆、俺はこれにて、おやすみなさい」と、あいさつをすると、店を出ていく/ _4_有希 「あら、おやすみなさい」見送り「…無駄に凹ませちゃったかしら?」/ _8_可成 「と、もうこんな時間ですか。存外、人のゲームを見ているだけでも面白いものですね。私もそろそろ失礼しますか」席を立ち、 _8_可成 「……ああ、忘れる所でした。先日ご迷惑をお掛けしたので、そのお詫びということで」カウンターに紙袋を置く。いくらかのライムとカクテルソルトが包まれている。 _8_可成 「それでは」店を出る。 / _4_有希 「おやすみなさい」「…迷惑。」「何かあったのかしら?」/ _4_有希 「あら、いつの間にかこんな時間ね」 _4_有希 「勝利の美酒はまた今度にしておくわ」「おやすみなさい」/