__那智 からん、と鐘の音を鳴らしながら扉を開けて店の中に入る __那智 「こんばんは」本日は私服な恰好だったりする。 _1_那智 「今日は隠し蔵(焼酎の銘柄)を湯割りで」奥の席に着きながら注文/ _1_那智 グラスが出てくるまでに持っていたカバンから書類を出して眺めだす/ _1_那智 グラスが出てきたので書類眺めているのを一時中断 _1_那智 「ありがとう」<酒が出てくる _1_那智 グラスを出された際に書類のある方にマスターの視線が一瞬流れたのを感じて _1_那智 「これ?久々に本部の方に顔を出したから、報告書やらをコピーしてもらったものだよ」書類をぴらぴらと振って/ _1_那智 ちびちび飲みながら書類を見ている。 _1_那智 「そういえば、前々回ここに来た時絡んできた彼、たしか泰辺君、だったかな?彼ぐらい元気な子がいれば、僕も楽隠居になれるかな?」グラスを軽く揺らしながら笑っている/ _1_那智 残りをくくくーっと飲んでしまう。 _1_那智 「次はコーヒーを。先週生を飲んだからなぁ。自主規制…のつもりだ」苦笑する/」 _1_那智 「さすがになぁ、痛風になったら戦う以前の問題だろう?」またしても苦笑/ _1_那智 出てきてたコーヒーずるずる飲んでいる/ _1_那智 「そういえば、ここに来るようになってもだいぶ経つんだなぁ。僕にはもう、『騎士が集まる場所』というよりは、なじみの店、だ」コーヒー飲みながらしみじみしている/ _1_那智 「ほかのなじみの店と違って、どれだけ飲んでもタダだけどな」クスリと笑う/ _1_那智 書類をしまって店内をしみじみと眺めている/ _1_那智 「ん?いや、いろいろあったなぁと」ふと、マスターの視線に気が付いて弁解?/ _1_那智 残っていたコーヒー飲み干す。 _1_那智 「それじゃ、そろそろ帰るよ。おやすみなさい」荷物を持って立ち上がり店を出ていく/