__透子 「おっちゃん、お久〜」扉が開くと同時に声が響く。扉の向こうは熊野の自宅/ __直人 「ん?あ、こんばんは」 _5_透子 「ちょっと生姜湯もろてええかな?」適当に座りながら、注文。本日のかっこうは紺の作務衣。/ __直人 先にカウンターの一番はじにすわってご飯を食べていた/ _1_透子 「こんばんわ、にぃちゃん。はじめまして、やなぁ。うちは透子ってゆうねん。よろしゅうな?」初めてさんを見つけて、出てきた生姜湯を持って移動&挨拶/ _0_直人 「はじめまして、新入りで君島っていいます、よろしくおねがいします」 _0_直人 口の中のものを飲みこんで挨拶をする/ _1_透子 「下の名前は?」ちょいっと小首傾げて聞いてみる>君嶋/ _0_直人 「え・・な、直人といいますが・・」ちょっとたじろぎながら答える/ _1_透子 「直人かぁ。うん、君嶋よりは言いやすいな」にっこり笑う _1_透子 「んで、直人の得意技って聞いてもええか?うちのは浄化・・・になるんかなぁ?」>君嶋/ _0_直人 「うーん・・地味ですよ、僕にできるのはこれだけです」 _0_直人 手のひらをだして、手が一瞬光ると、手に魔弾が出来ていた/ _1_透子 「おー、鉄砲の弾かぁ。うちは飛び道具は使わんなぁ。うちの得物はこっちやし」右手を虚空に突っ込んで引っこ抜いたら刀を握ってる>君嶋/ _0_直人 「すごいですね、そんな大きいのぱっと作れるなんて」 _0_直人 おどろいて食べる手が止まる/ _1_透子 「や、これは家においてるのを持ってきたんやで?これはうちが鍛えたもんやし」いやいやと左手を顔の前で振っている>君嶋/ _0_直人 「なおさらいいじゃないですか、実際にあるものを取り出すだけでいいんですし」 _0_直人 「自分は戦うより、作ることに特化してますし、いちいちつくるのは結構面倒くさいんですよ」 _0_直人 はぁ、っと軽くため入り混じりに答える/ _1_透子 「うち、刀鍛冶もやってるねん。鍛えるの時間かかるで?」<めんどくさい/ _0_直人 「そっちもいろいろあるんですねぇ、 _0_直人 「僕のは弾の構造、素材、それを打つことによる力、もろもろをいちいち構成するのがめんどうですが」/ _1_透子 「んじゃ、ほかに鉄砲使うもん(者)に渡したりできるんやなぁ」ちょっと感心したり/ _0_直人 「できますよ、ただ口径的に使える人少ないですけど」/ _1_透子 「ん?サイズ決まってるん?」不思議そうに小首傾げる<口径/ _0_直人 「ええ、練習すればほかのも出来るんでしょうけど、今のところ50AEしか作れなくて」 _0_直人 はは、と恥ずかしそうにわらってごまかす/ _1_透子 「そうなんや。んじゃ、頑張り。いろいろできた方が、つぶしきくしなぁ」うんうんうなづいていたり _1_透子 「んま、うちは、鉄砲はようわからんけど…。ん〜〜、那智やったらわかるかなぁ?」ちよっと考え込んでみたり/ _0_直人 「ええ、がんばります、弘法筆を選ばずっていいますしね」 _0_直人 「理想としては、銃にこめなくても弾丸だけで撃てるようになるといいんですけどねぇ」/ _1_透子 「弾だけが飛んでくん?不思議そうに聞き返す/ _1_透子 訂正 「弾だけが飛んでくん?」不思議そうに聞き返す/ _0_直人 「そうすれば大量に作って、一斉掃射できかなーと」/ _1_透子 「お〜〜、そりゃすごいなぁ。」<一斉掃射 「うちがやるんやと、刀が飛んでく?」何かを想像してる/ _0_直人 「凶暴ですねぇそれも、自分は近づかれたら終わるから、弾幕はれたら安定するんでやってみたいですよ」/ _1_透子 「むぅ、どうやるんかわからんけど、弾幕も凄そうやなぁ。でも、そこらじゅう穴だらけにならん?」小首傾げる _1_透子 「あ、おっちゃん、生姜湯お代わりな」湯呑をカウンターの上に置く/ _0_直人 「まぁ、理想ですから、その前に地金の力をもっと固めますよ _0_直人 穴だらけですか・・穴だらけにしてやりたいやつがいるからまずはできるだけのちからを手に入れないと・・ _0_直人 「穴だらけですか・・穴だらけにしてやりたいやつがいるからまずはできるだけのちからを手に入れないと・・」 _0_直人 一瞬つめたい目つきになり、そのまま食べ物を口に運ぶ/ _1_透子 「魔獣相手の時やったら、少々周りを穴だらけにしても、ここ(騎士団)で何とかしてもらえるやろうけど、ほかのとこやったらごまかされへんやろしなぁ」一瞬変わった目つきはあまり気にせず/ _0_直人 「あー・・それは困りますねぇ、使い分けるしかないですかね」 _0_直人 ご飯を食べ終わり、締めのおちゃを飲む/ _1_透子 「そやなぁ」<困る。使い分ける「…むぅ、こんなこと話してたら、また魔獣とヤり合いたくなってくるわぁ」ちょいっと闘気が漏れたり漏れなかったり/ _0_直人 「おお、こわいこわい」 _0_直人 少し身じろぎする/ _1_透子 「あ、ごめん、ごめん」てへっというような感じ<こわいこわい _1_透子 「やけどなぁ、うち、魔獣とヤり合うのが楽しそうやから、ここに入ってん」に〜っコリといい笑顔/ _1_透子 「ぬ、そろそろ看板や。ンじゃ、うちは帰るな。また、今度な」直人に手を振って立ち上がる。 _1_透子 「おっちゃん、ごちそうさま。またよらせてもらうわ」その場から転移して店を出る _1_透子 /