_アリア 「こんばんは」ロングコートを羽織って、アコギ持ったまま入店します。 マスター_3 「いらっしゃいませ」/ _アリア 「…今日も静かですね…」つぶやきつつ、端っこへ/ マスター_3 「日曜日はいつもこんな感じですね」/ _0_アリア 「今度は別の日にまた来てみますね。今日は紅茶いただけますか?」>マスター/ マスター_3 「かしこまりました」といって紅茶を入れてくれます マスター_3 「先日、魔獣との戦いがあったようですね」/ _0_アリア 「ありがとうございます」紅茶を受け取って「そうなんですか…。皆さん、無事だったんでしょうか」/ _0_アリア 一口飲んでほうと息をつく/ マスター_3 「なんとか、一人は気を失ったようですけどね」/ _0_アリア 「それは…接戦でしたでしょうね。命に別状はなかったようで何よりです」/ _0_アリア 「魔獣の目的は…この世界の支配なんでしょうか」紅い揺らめきを眺めつつ、ポツリと呟く/ マスター_3 「命を落とすかたも少なからずいますしね」 マスター_3 「世界を滅ぼす存在とは私は聞いていますが」/ _0_アリア 「騎士の命を奪うほどの破壊力では、この星ごと消してしまいかねない…自らの命もなくなるというのに」 _0_アリア 「それが、エゴに負けてしまった者の末路なら仕方ないにしても…争いの火種になるのは、食い止めないとなりませんね… _0_アリア 「時間はもう残されていない…だけど、まだ間に合う…魔獣になる前に食い止めることはできないものかしら…」最後は独り言のようにつぶやいている/ マスター_3 「そうですね」 マスター_3 「私は異能は持っていないのでよくわからないのですが」 マスター_3 「やはり、異能を求めてやまない人がいるんでしょうね」 マスター_3 「その結果、世界を滅ぼすことになったとしても」/ _0_アリア 「低次元の欲望に負けてしまうのね…魔の獣、とはよく言ったものですね」小さく嘆息 _0_アリア 「マスターは、どんな注文にも対応できるチカラをお持ちでは?」一転して笑顔に/ マスター_3 「たしかに知らない人からすれば、これも異能なんでしょうかね」苦笑する マスター_3 「みなさんには遠く及ばないですけどね」/ _0_アリア 「素敵なチカラだと思います」ニッコリ笑って紅茶を飲み干し、今頃気づいてコートぬぎぬぎ _0_アリア 「すみません、もう一杯いただけますか?スプーンに生姜のすりおろしをつけていただけると嬉しいです」/ マスター_3 「かしこまりました」/ _0_アリア 「少し、いいですか?」ギターを見せつつ>マスター/ マスター_3 「どうぞ、私も聴きたいですし」/ _0_アリア 「ありがとうございます」少し照れたような笑顔を返して、ゆっくり爪弾いています/ マスター_3 静かに演奏を聞いています/ _美冬 黒のゴスロリ服で登場「こんばん…」演奏中なのに気づいて二人に会釈して入店/ マスター_3 美冬に気付き頭を下げます/ _0_アリア 扉の開く音に気づいて手を止め、会釈を返します/ _2_美冬 着席して「こんばんは」 _2_美冬 「綺麗な曲ですね」>アリア/ _0_アリア (確かこの前見かけた方ですね)「ありがとうございます」ニッコリ _0_アリア 「ご挨拶が遅れました。<愚者>の騎士、アリアと申します」と、ギター下ろしてぺこりと頭を下げます/ _2_美冬 「<世界>の騎士、月島美冬です。よろしくおねがいします」ぺこり/ _0_アリア 「この間はずいぶん辛そうでしたけど、大丈夫でした?」<泣き上戸のとき/ _2_美冬 「あー、見られちゃってましたか…。今日は大丈夫です」/ _2_美冬 「あ、マスター赤ワインお願いします」/ マスター_3 「かしこまりました」/ _0_アリア 「泣きたいときに泣くのはいい事だと思います。素直が一番ですよ」ニコニコ/ _2_美冬 「ありがとうございます。でも…思い出すと少し恥ずかしいですよ」/ _0_アリア さめかけた紅茶をすすって「最近魔獣戦があったようですね」/ _2_美冬 「ええ……ずっと痛みを感じたいから、魔獣になったんだそうですね…」 _2_美冬 「もともと無痛症だったせいで痛みでしか生を感じられなかったそうですけど」 _2_美冬 「異能が魔獣ではなく、私と同じ能力だったら、騎士になれていたかもしれませんね……」/ _0_アリア (無痛症…ストレスから逃れたい願いが出てしまったのかしら…) _0_アリア 「同じ能力?」/ _2_美冬 「あ、ごめんなさい。私普通には死なないんですよ、吸血鬼なので」/ _0_アリア 「その肉体で、ずっと?」/ _2_美冬 「たぶん…、10年ちょっと前からこの姿ですし、怪我もすぐに治るので」 _2_美冬 「100年単位とかでどうなるかはなってみないと分からないですけど」(外見は17歳で止まってます)/ _0_アリア (ヴァンパイアが生きるには生気を血液を通して必要とするはずだったけど…)と思っても口に出さず _0_アリア 「きっと、歳を取る必要が出て来れば、肉体も変容するでしょうね」 _0_アリア と、微笑んで。/ _2_美冬 「そう…なんでしょうか。もしその時がきたら、そうなったらいいなとおもいますけど」 _2_美冬 「まあ、今考えてもしかたないですね。魔獣から人を守れなくなりますし……」 _2_美冬 「・・・‥‥‥・マスター、モードレットお願いします。アリアさんも飲みませんか?」/ _0_アリア 「あ、私もいただきます。綺麗ですし、美味しいですよね」/ マスター_1 http://www.trpg.net/online/majyuu/bar/drink.html マスター_1 「……どうぞ」/ _0_アリア 「ありがとうございます。最近、これが楽しみになってきました」ニコニコ/ _2_美冬 「そうですね、おいしいですよねコレ」ニコニコ _2_美冬 「じゃあ、かんぱい」/ _0_アリア 「乾杯」軽くグラスを上げます/ _2_美冬 1d6+1d6 モードレッド/ dice2< _2_Mifuyu: 5(1D6: 5)+3(1D6: 3) = 8  モードレッド/ _0_アリア カウンターの明かりを青くゆらめく液体に透かして見惚れつつ、コクリと一口。 _0_アリア 1d6+1d6 ゴクゴク dice2< _0_Aria: 4(1D6: 4)+4(1D6: 4) = 8 ゴクゴク _0_アリア 「……後味がスッキリしてて、良いですね」(船で作ろうかしら…) _0_アリア / _2_美冬 「おいしーですねー」(@_@ / _0_アリア 「月島さん、最近…」言いかけて _0_アリア 「……えっと、大丈夫ですか?」/ _2_美冬 「だいじょうぶですよー」/ _0_アリア (何だか一気に酔っちゃったのかしら…)「12月になって、変わったことあります?」/ _2_美冬 「あ、高校行きましたよ高校、魔獣退治で、なつかしかったでう」 _2_美冬 「ほらもう10年近く行ってなかった、からなつかしくて」 _2_美冬 「魔獣も憑依型なのはきまってるらしくて、気は楽でしたよー」 _2_美冬 「でもせっかくなんだから制服でいけばよかったかあんーとおもいます」/ _0_アリア 「魔獣退治って、え、月島さんが?」さっきの話と違って少しビックリ _0_アリア 「失礼します」K-Phoneをちょっと調べて(ああ、11月末にも出現していたのね…) _0_アリア 「魔獣戦、いかがでした?他の騎士の方とか」/ _2_美冬 「弱点わかったので苦戦はしませんでしたー、あとお二人とも強かったしすごかったですよー」 _2_美冬 「自分の目自分でえぐったり、それ治したりー」/ _0_アリア 「目…えぐ………え?」/ _0_アリア 「魔獣の話ですよね…?」/ _2_美冬 「視線を合わせてはいけない、と分かったら悠人さんが自分の目えぐってました。びっくりですよ」 _2_美冬 「最後に漣さんが治してくれたので良かったです。私じゃそんな傷なおせないですからねー」/ _0_アリア 「それは…確かにすごいですね…お二人とも」 _0_アリア 「月島さんも無事で良かったです」/ _2_美冬 「ありがとうございますー」/ _0_アリア (どちらもBARではお見かけしてない方…)「無茶する方もいらっしゃるんですね。学園にも魔獣が現れるんですね。生徒の方々は大丈夫だったんでしょうか?」/ _2_美冬 「怪我はなかたですねー。ただ何故か一人、戦闘用の隔離するための空間転移に巻き込まれて、結局スプラッタな光景見ちゃったのが大丈夫か気になりますです」/ _0_アリア 「巻き込まれた、というのは気になりますが、その光景見ていたんですね…気を病んでなければいいのですが」/ _2_美冬 「そうですねー」/ _0_アリア 「にしても…大丈夫ですか?ちょっとフラフラしてるようなんですが…」/ _2_美冬 「たぶん大丈夫ですよー。ぐるぐるしてますがー」/ 有希 「…こんばんは」ゆっくりとドアをあけてマスターに挨拶 _0_アリア 「ちょっと横になった方が…」と言いかけてドアの音に気がついて会釈を返します/ 有希 毛糸のマフラーと帽子を外しながら先客に微笑を向ける/ _T1_有希 つかつかヒールの音を鳴らしながら奥へと進み二人のそばへ/ _2_美冬 「こんばんは」(新しく人が来たので少しだけ正気に戻る)/ _T1_有希 「こんばんは。初めまして、よね?」「琴音有希、といいます、よろしく。」改めて笑顔をつくってみせる/ _0_アリア 「はじめまして。<愚者>の騎士、アリアと申します」笑顔でぺこりとお辞儀/ _2_美冬 「はじめまして、<世界>の騎士月島美冬です」ペコリ/ _T1_有希 「どちらも珍しい位階ね。」「お仕事でご一緒した時は期待しているわ」落ち着いた雰囲気は余裕を感じさせる/ _0_アリア 「こちらこそ、よろしくお願いします」笑顔で返します/ _2_美冬 「そーいえば、最初と最後ですねー。よろしくお願いします」/ _0_アリア 「さて…そろそろ戻りますね。月島さん、大丈夫ですか?」帰り支度をしつつ/ _2_美冬 「たぶん、大丈夫ですー」/ _4_有希 「なぁに?大分酔ってるの?」ウィスキーを傾けながら横を向き>美冬/ _T1_アリア 「すいません。また、次の機会にお話しできるのを楽しみにしています」 _T1_アリア 琴音さんに一礼して、「では、おやすみなさい」退店します/ _4_有希 「あら残念。」「次の機会はゆっくりできると良いわね」手を小さく振り見送る/ _2_美冬 「モードレット飲んだのでー。少しーです」>有希/ _4_有希 「総帥の作った、ってやつね」<モードレッド 「…あんまり進んで手を出したくは無いわね」苦笑しつつ/ _4_有希 「まぁ、酔いたい気分の時もあるというのはわかるけれど。」「…体質的に普通のお酒じゃ酔えないの?」/ _2_美冬 「普通に飲んだ分酔いますよ。ただモードレッドがおいしいので飲みました」/ _4_有希 「成程」グラスを揺らしながら「闇のものだから、と酔わない子も多いけれど、貴女はそうじゃないのね」/ _2_美冬  「そうですねー、生まれたときは普通の人でしたし、そこは変わらなかったみたいですねー」/ _4_有希 「…へぇ」<生まれた時は〜 「隔世遺伝、ってやつなのかしら。面白いわね」/ _2_美冬 「何代前からの遺伝なのかは調べても分からなかったですけどね」/ _4_有希 「…その血筋は貴女にとって迷惑なもの?」ちょっとトーンを落として訊いてみる _4_有希 / _2_美冬 「最初は誰かを傷つけそうで嫌でしたけど、今は守るのにも使えるって分かったので迷惑じゃないですよ」にっこり笑って答える/ _4_有希 「…立派なものね」率直に。「法から外れて生きている闇のもの達に、聞かせてあげたいくらいだわ」/ _2_美冬 「りっぱ…。多分りっぱじゃないですよ。土壇場になったら自分のために力を使うことがある気がします」/ _4_有希 「そうかもね」「…でも貴女のいう『自分のため』って結局『他人のため』だったりするんじゃない?」 _4_有希 「そういう人じゃないと『守る』なんて言葉、出てこないもの」くす、といたずらっぽい笑みを見せる/ _2_美冬 「そうなるんですかねー…・・そうだったらいいですね」/ _4_有希 「…自信なさげねぇ」「…そういう風に見えるから大丈夫よ、間違いなく、ね」 _4_有希 ウィスキーを飲み干し、軽く伸びをすると「この辺りで失礼するわ、おやすみなさい。」 _4_有希 マスターに会釈するとドア付近まで歩き、そこで虚空へ消える。/ _2_美冬 「あ、はいおやすみなさい」/ _2_美冬 「じゃあ、わたしもかえりますか」「マスター、ごちそうさまでした」ドアから出てゆく/