_美冬 カランコロン _美冬 「こんばんはー」 マスター_3 「いらっしゃいませ」 マスター_3 / _美冬 (今日は誰もいませんね) _美冬 1番の席について _1_美冬 「マスター、んーと赤ワインお願いします」/ マスター_3 「かしこまりました」/ _1_美冬 「あ、そうだ。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね」/ マスター_3 「こちらこそ、一人でやっているため、なかなか至らない面もあると思いますがよろしくお願いしますね」/ _1_美冬 「注文してからすごく早く出てくるじゃないですか。十分至ってるように思いますよ」/ マスター_3 「ありがとうございます」にっこり。 マスター_3 / 光司 「うぃーっす、お久しぶりでーす」静かな雰囲気をぶち壊して入ってくる 光司 「マスター、俺のこと覚えてる?」「まぁ今年もよろしく頼んます、ってことで」びっ、と敬礼のようなポーズをとり 光司 服装はジーンズに紺のPコート。チェックのマフラー。/ _1_美冬 (今更ですが)美冬の服装は上下黒ゴスロリ服/ 光司 「ゴスロリ似合ってるね〜。着慣れてる感じ」「隣、座るよ」返事も待たず座ってジョッキをオーダー/ _1_美冬 「ありがとうございます。あなたも似合ってますよ」/ _1_美冬 「はじめまして。ですよね。<世界>の騎士、月島美冬です」/ _2_光司 「へぇー、美冬ちゃんか」「源光司、コージで良いから」誰も聞いてねぇよ、と _2_光司 「(見た目の印象より大人びて感じるなぁ)」なんて考えつつ/ _1_美冬 「では、コージさんと呼ばせてもらいますね」/ _2_光司 「そうそう」「って、美冬ちゃ〜ん。『さん』付けなんて堅苦しいの無し無し」 _2_光司 「もうちょい気楽に親交(と愛)を深めようよ」笑みは絶やさず/ _1_美冬 「うーん、でもあったばっかりなので……じゃあ、慣れてきたら『さん』づけしなくしますね」/ _2_光司 「照れ屋さんだなぁ…、でも、可愛いから許す!」「…で、美冬ちゃんは彼氏いるのー?」枝豆かじかじしながら _2_光司 / _1_美冬 同居している少女のことを思い浮かべ(あ、彼氏じゃない。いやまてそもそも付き合っているわけではなくて。いやそもそもあの子は魔獣との戦いで保護しただけで〜〜〜)「えっ!? い、いないですよっ!? 」/ _2_光司 「…美冬ちゃ〜ん、それさぁ、俺じゃなくても嘘だってわかるリアクションだよ」声を出して笑いつつ/ _1_美冬 視線を外し、物憂げな表情で「…………うそはついてませんよ」/ _2_光司 視線を合わせようと顔を覗き込むようにして「なんで目合わせないのよっ」何故かちょっとオネエ口調/ _1_美冬 「え、あ、はいっ」向き直りました/ _2_光司 美冬のリアクションを受け「……素直だねぇ、この子。」マスターに向き直り、茶をすするような手つきでジョッキをすする/ マスター_3 「あまりおからいにならないほうがいいとは思いますが……、何か呑まれますか?」/ _1_美冬 「ん……じゃあマスター、わたしモードレッド」/ _2_光司 「いや、からかうつもりはないんだけどさぁ、可愛いなぁと」「とりあえず、彼氏居ないならいただきます」 _2_光司 「何、モードレットって?」「オリジナルカクテルかなんか?」/ マスター_3 「はい、美味しいですよ」 マスター_3 「どうぞ」モードレッドを美冬に。/ _1_美冬 「アルコール度数は無いらしいんですけど、なんか酔ったふうになるんですよね」「コージさんも良かったら頼んでみるといいですよ」/ _2_光司 「美冬ちゃんにオススメされちゃあ飲むしかないなぁ」「マスター俺にもちょうだいよ」/ マスター_2 「どうぞ」モードレッドを出します/ _1_美冬 「じゃあ…乾杯」/ _2_光司 「二人の運命の出会いを祝して」言葉を足すw グラスを合わせ音を鳴らす/ _1_美冬 1d6+1d6モードレッド/ dice2< _1_Mifuyu: 1(1D6: 1)+2(1D6: 2) = 3 モードレッド/ _2_光司 1d6+1d6/ dice2< _2_ko-ji: 1(1D6: 1)+2(1D6: 2) = 3 / _2_光司 「(何か急に嗜虐的な気分になってきた気がするんだが…、これも酒のせいか?)」 _2_光司 「(…いや、いかん。早まるな光司。酒の席で女の子に酔って絡むなんて最悪じゃないか)」 _2_光司 「(紳士たるもの、ちゃんとこういうことは順序を守って…)」 _2_光司 なんて色々な思考が巡る中、カウンターについた手が滑り壮大にコケる _2_光司 ハイチェアーの奥に転げ落ち、気がつくと視界には美冬の脚が広がっていた(能力4 幸運自動発動)/ _1_美冬 おめでとうございます。いつもダガーをスカートに隠すためにスカートはロングですが今日は非戦闘なのでスカートはたまたま短めです。/ _2_光司 「あぁ、これが絶対領域、ってやつか」暫くじーっと見ていた後「って、ごめんごめんごめん、ナニモミテマセンヨー」/ _2_光司 焦って否定するも鼻の下が伸びているのは隠せていない/ _1_美冬 助け起こしながら _1_美冬 「あのね、コージ」 _1_美冬 潤んだ瞳でコージを見つめる _1_美冬 「コージが積極的な人だってことは分かったわ」 _1_美冬 「でも…さっきの彼氏の話だけど、ごめんね、わたし好きな人がいるの」 _1_美冬 「だからせめて、今日はコージの好きな夢を見ていいよ」にっこりわらう _1_美冬 (魔眼で精神操作) _1_美冬 コージの今夜の夢はコージが美冬にしたいと思っていた内容になります _1_美冬 ただし目覚める直前夢の最後に横を見るとなんと相手がマスターに変わっていますっ! _1_美冬 / _2_光司 「え、なっ。…ちょっ」色々あって頭がついて行ってない _2_光司 「まぁ、美冬ちゃんに好きな人がいても関係無い無い」「いつか振り向かせてみせるから」(ドヤ顔 _2_光司 「んー、なんか今日はいい夢見れそうな気がするわー」 _2_光司 「ってことでお先にー、このまま帰って寝るんで。」去っていく笑顔が続くのははたして何時までか/ _1_美冬 「じゃあ私もこれで、マスターごちそうさまでした」/