_美冬 カランコロン _美冬 「こんばんは」、黒の長袖、ロングスカートのゴスロリ服で登場 _美冬 店内を見回して(今日は誰もいませんね) _1_美冬 席について「今日は寒いですね、ホットカンパリお願いします」/ _1_美冬 (そういえば、先週の魔獣には驚かされましたね) _1_美冬 (最初の魔獣が七海学園でおとなしめだったせいかもしれないけど) _1_美冬 (でもあそこまで意思がつよかったら、魔獣にならなくとも十分強くなれたし、他のやりかたもあったでしょうに……)/ マスター 「物想いにふけていらっしゃいましたが、なにか飲まれますか?」/ _1_美冬 「じゃあ……、ホットカンパリおねがいします」/ マスター 「かしこまりました」 マスター 「そういえば」 マスター 「月島さんは最近、騎士として活動されましたが、どうですか? 騎士としての活動は」/ _1_美冬 「んー……、最初は学校で、生徒は元通りになったんですが」 _1_美冬 「先週は、完全に魔獣になった人は元に戻れないんだそうで。運なんでしょうけど差があるなと」 _1_美冬 「先週倒した方は、真っ直ぐすぎて魔獣になっちゃうような人でした」 _1_美冬 「全部で666居るのが決まっていて、私達が全て倒さなければならないなら、せめて学校の時みたいに元に戻れるタイプの魔獣が多いといいなと思いました」/ マスター 「なかなかそういう魔獣の方はいらっしゃらないと聞いていますけどね」ため息をつきながら/ __可成 「……こんばんは。失礼しますね」コートを掛け、美冬に目礼する。 _3_可成 「マスター、アイスコーヒーをお願いします」 _3_可成 / _1_美冬 「こんばんわ」>泰辺に会釈/ マスター 「かしこまりました」/ _3_可成 「お二人とも、お久しぶりです。少し最近忙しくて」 _3_可成 「魔獣、なんて。懐かしさすらおぼえますね」くすくすと、口に手をあて笑う _3_可成 「それにしても、そうですね。確かに魔獣に変じた人間は塵と消えてしまっています。戻す方法、見つかったらいいんですけどね」中空を睨みつけるように、目を細める/ _1_美冬 「そうですね……」そう言ってグラスに視線を落とす/ マスター 「話はかわりますが」 マスター 「とても美味しい牛肉を手に入れたんですよ」 マスター 「ゲームの商品として」/ _3_可成 「へえ、へえ! いいですね、牛。久しく頂いていません」眉頭の緊張を緩め、口の端を引き上げる/ _1_美冬 「なるほど、泰辺さんと私でゲームをしてみないか?ということですね。泰辺さん、やりますか?」/ _3_可成 「やっぱり、学生の身分だと少し財布が軽くって」 _3_可成 「そうですね、新年の計は、と言います。もう相当に時期遅れですけど、運試し。少しお付き合い下さい」/ _1_美冬 「わかりました、少し遅目のお年玉になるといいですね」/ マスター 「では、この最高級の飛騨牛のステーキをかけゲームですね」 マスター 「ゲームの内容はこれです」 マスター といってナイフを用意します。 マスター http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/corerule2_04_4.html マスター では、イニシアチブです。/ _1_美冬 2d6 「わかりました、やってみましょう」/ dice2< _1_Mifuyu: 5(2D6: 2 3) = 5  「わかりました、やってみましょう」/ _3_可成 2d6 「ふむ、決闘を? ……なんてことはありませんよね」/ _3_可成 2d6 dice2< _3_yasube: 6(2D6: 4 2) = 6 マスター では、泰辺から、能力の使用宣言とロールをした後、ダイスを振ってください。 マスター 一度使用した能力は次に使用できないので注意を/ _3_可成 それでは能力4を使用、ボウガンに似て成形した左手からナイフを射出します。 _3_可成 2d6+4 「これだけは、どうしてもです。お譲り出来ませんよ?」 / _3_可成 2d6+4 dice2< _3_yasube: 8(2D6: 4 4)+4 = 12 マスター 【泰辺11 美冬0】 美冬の番/ _1_美冬 能力3 吸血鬼は店内の薄暗さで行動に支障を受けない _1_美冬 ダーツのように構えて投げます/ マスター どぞ、振ってください/ _1_美冬 2d6+3/ dice2< _1_Mifuyu: 5(2D6: 2 3)+3/ = マスター 【泰辺11 美冬10】 マスター では、どぞ/ _3_可成 能力3を使用。投擲後に重力を狂わせ、軌道を変更します _3_可成 「あ、お飲み物気を付けて下さいね」 _3_可成 2d6+3 dice2< _3_yasube: 8(2D6: 2 6)+3 = 11 _3_可成 / マスター 【泰辺21 美冬10】 マスター どぞ _1_美冬 「上手ですね、でも負けられません」  _1_美冬 能力2 手のひらを上にむけて、その上にナイフを載せる。そこからポルターガイスト現象で発射/ マスター ほい、どうぞ/ _1_美冬 2d6+2 えいっ/ dice2< _1_Mifuyu: 4(2D6: 3 1)+2 = 6  えいっ/ マスター 【泰辺21 美冬19】 マスター どぞ/ _3_可成 能力2を使用、左手に取り込み、空力的にいくらかマシな形状に加工します。 _3_可成 「もらいました、あれは私のものです。手段は選びません」/ _3_可成 2d6+2 dice2< _3_yasube: 3(2D6: 2 1)+2 = 5 _3_可成 「――なんて、無様」 / マスター 【泰辺29 美冬19】 マスター どぞ/ _1_美冬 能力0 「あら、負けかと思ったけど頑張ればなんとかなるかも?」 普通にナイフ投げです/ マスター どぞ/ _1_美冬 2d6+0 おにく/ dice2< _1_Mifuyu: 7(2D6: 2 5)+0 = 7  おにく/ マスター 【泰辺29 美冬28】 マスター マスター「いい勝負ですね」 マスター どぞ/ _3_可成 能力1を使用、身体の統制、出力において消耗を軽微に留められています _3_可成 「あっははははは、私です! ステーキは、私の、もの!」 _3_可成 2d6 / dice2< _3_yasube: 2(2D6: 1 1) / = マスター 【泰辺 36 美冬28】 _1_美冬 「いい勝負になって来ましたね。でも…本気を出させてもらいます」 _1_美冬 能力4 化粧のコンパクトを取り出し _1_美冬 自分の瞳を写す _1_美冬 「月島美冬に命じます。集中し、全力で、的を射抜け」 _1_美冬 魔眼の自己暗示で全力でナイフ投げ/ マスター うほい* マスター / _1_美冬 2d6+4  / _1_美冬 2d6+4 半角じゃなかった/ dice2< _1_Mifuyu: 7(2D6: 6 1)+4 = 11  半角じゃなかった/ マスター 【泰辺 36 美冬39】 マスター 「勝負ありですね」 マスター 「どうぞ、飛騨牛のステーキです」http://www.kasamatsu-keiba.com/image/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E7%89%9B%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg マスター / _3_可成 「……なんと」 _3_可成 「あはは、負けてしまいました。いや、お上手ですね。その眼の使い方も、なかなかユニークでした。おめでとうございます」 / _1_美冬 目から驚異的な集中力が消え「私の勝ちですね。では、しょうぶですのでいただきます」/ _1_美冬 ではステーキを味わい、「今日は楽しかったです。 閉店時間のようですし。ごちそうさまでした」/ _3_可成 「……ああ、もうこんな時間なんですね。私はお先に失礼します。私の無念を刻んで美味しく頂いてあげて下さい」 _3_可成 「それじゃあ。また今度。お付き合い下さい。遅ればせながら良いお年を」 コートを羽織り、退店する / _1_美冬 退店します/