_アリア 入り口の扉を開けて入店。手にはアコギ。 _アリア 「今晩は…」 _アリア 静かな店内に少し安堵して「…今日も静かですね」と呟いて隅っこへ。 _0_アリア 「マスター、ミキサーありますか?これブレンドして、冷蔵庫で冷やしてもらえます?」 _0_アリア と、反対側の手に持っていた袋からバナナと桃とレモンと豆乳を取り出してお願い。 _0_アリア 「……はい、すみません。ありがとうございます」 _0_アリア (しばらく大丈夫かな...) _0_アリア 着席して足を組み、アコギを鳴らす。 _0_アリア 音楽イメージ:http://www.youtube.com/watch?v=_RgkJd1lLso _0_アリア / _0_アリア 「…今日は誰も来ませんねえ…」少し残念そうにして「あ、そろそろ良いかもしれません。さっきの」 _0_アリア マスターがガラスの器に盛ったのは、フル◯チェ的な何か。 _0_アリア 「いただきまーす♪」スプーンでモグモグ/ _かずみ BARの天井の端に、目立たないように開いたポータルからキングの駒が飛んできて、1番の席に着地した _1_かずみ そして、キングはかずみへと姿を変えていく _1_かずみ 「……そこの人、ファンタグレープを所望するの」/ _0_アリア 「!?」スプーンくわえたままびっくり _0_アリア 「あ、かずみちゃんかあ…こんばんは」にっこり/ _1_かずみ 「……」ちらっ _1_かずみ 「……こんばんわなの」 _1_かずみ かずみは、マスターから運ばれたファンタグレープの入ったグラスにストローを突っ込み、一気に飲み干す/ _0_アリア 「あ、マスター、炭酸水いただけます?それとレモンを」かずみの飲みっぷり見て欲しくなった模様/ 光司 「うぃーっす」「マスターご無沙汰ー。元気してた?」突然騒がしく入ってくるやいなや/ _1_かずみ かずみは、いつものようにテーブルにチェス盤とチェス駒を用意する _1_かずみ / _0_アリア ガラスの器の代わりに炭酸水とレモンをジューサー付きで受け取って、騒がしさに振り向く/ 光司 アリアと目が合い、刹那 光司 「美しいお姉さん」「源光司と申します、以後お見知りおきを」 光司 芝居がかった仕草で 光司 膝をつき、挨拶(ぉ)/ __美冬 扉をあけて入店、いつもどおりゴスロリ服 __美冬 「こんばんは………光司さんなにして……」<膝つき/ 光司 「うぉい」「・・・・・・」美冬にジト目で見られ、気まずくなり 光司 「あっはっはっは」「いやぁ、久しぶり、美冬ちゃん」「とりあえず」 光司 「奥空いてるから一緒に飲もうか?」スルーする方向でいくようだw/ _優雨 入店、いつも通り白衣のまま目を閉じて _優雨 「すみません、こちらマーリンであっていますか?」/ 光司 5、6番カウンター辺を指さし、誘ってみる/ 光司 「(ん?女・・・だよな?)」優雨をちらりと見て 光司 「合ってるよ」とりあえず返事/ _優雨 「ありがとうございます」声の方向へお辞儀し、一瞬目を開き席を確認する/ _5_光司 座って「マスター、ビールと枝豆ちょうだい」とりあえず美冬ちゃんの返答待たず先に座っちゃう/ __美冬 席に着きながら 「あ、お久しぶりです」ぺこり>優雨 _優雨 「その声は…美冬さん?お久しぶりです」席に迷いながら/ __美冬 目を開けたので(??席は見え…るのかな…・?)/ _優雨 迷いながらも席に着く/ _6_美冬 やっぱり視界に不安があるようなので一旦席を立ち優雨を誘導「ええ美冬です、どうぞ」/ _優雨 「ありがとう」誘導され、席に着く/ _5_光司 「美冬ちゃん、無視しないでよー」と席へ誘導しているのを「そっちの彼女」 _5_光司 「」 _5_光司 「知り合い?」訊いてみる/ _6_美冬 「無視はしてないですよ _6_美冬 前ここでお話しました皆川優雨さんです」>光司、「こちら源光司さんです」>優雨と紹介/ _7_優雨 「自己紹介が遅れてしまいましたね…皆川優雨と申します、先程はありがとうございました」>光司さん/ _5_光司 「いや、女の子が困ってるのを助けるのは嗜みだよ」「以後よろしく〜」>優雨 _5_光司 「何か飲まないの?」>二人/ _7_優雨 苦笑いしながら「あの…申し訳ありません、私はこんな見た目でも男でして」>光司さん/ _5_光司 ビールジョッキを口にしていて、あやうくむせそうに「・・・!?」 _5_光司 「・・・っ」頭を抱えた後、「美冬ちゃーん、このやりきれない気持ち」 _5_光司 「どーしたらいいよ?」/ _6_美冬 「あ、じゃあ私は赤ワインを……」(光司さんって絶対に間違えない人かと思ってた。なんとなく) _6_美冬 「どうしたらと言われても……とりあえず勘違いを謝ったほうが……」/ _5_光司 「えぇぇ、だってさぁ」「つーかアンタも紛らわしいナリしてるなぁ、髪も長いし肌も綺麗だし」「もう女ってことにしときなよ」若干ふてくされ気味に/ _5_光司 「とりあえず、美冬ちゃんを拝んで目を洗うわ」美冬をじろじろ見てほわ〜んとした顔してる(ぉ/ _7_優雨 「そ、そう言われましても…確かに職場でもからかわれますけど・・・でも性別も見た目も両親から譲ってもらったものなので…ごめんなさい」(苦笑) _7_優雨 「ダージリンのオータムナルお願いします」/ _5_光司 「いや、まぁ、本気」 _5_光司 「いや、まぁ、本気で言ってないから謝らなくてもいーんだけどさ」目はもう優雨への興味を失っているw/ _6_美冬 (……! ) _5_光司 「そーいや大抵ゴスロリだけど、やっぱそういうの趣味なの?」>美冬ちゃん 枝豆齧りつつ/ _6_美冬 「こういう服は、好きですよ……ところで _6_美冬 私、女だって言いましたっけ?」 にこにこ / _7_優雨 目を開き、光司の視線を辿ってから「そうでしたか」(苦笑)/ _5_光司 「・・・・・・へ?」 _5_光司 目は泳ぎ、持っていた枝豆をぽとりと落とす _5_光司 暫く思考停止。・・・いや、思考はものすごい早さで同じ所を回転している _5_光司 「(・・・美冬ちゃんも男?)」「」 _5_光司 「(いや、落ち着け、あり得ない)」 _5_光司 「(さすがにこれだけ会っててそうなら、違和感に気づくはず)」 _5_光司 「(・・・でも、もし、そうだとしたら・・・!)」 _5_光司 「」 _5_光司 「」 _5_光司 「・・・あー、美冬ちゃん」「とりあえず確かめさせ(以下略)」/ _7_優雨 「そう言えば…以前はとても酔っていたようですが大丈夫でしたか?」>美冬さん _7_優雨 / _6_美冬 「あー、あのときはどうも。おかげさまで大丈夫でした」/ _7_優雨 「よかった、あの綺麗なお酒を飲んでから急にでしたので・・・少し心配でした」(微笑みながら)/ _6_美冬 「んー……」(少し考えて)「どう確かめるつもりなのかはともかく、確かめて女じゃなかった時の心のショックは大丈夫なんですか?」>光司/ _5_光司 「・・・このままだとノイローゼになるっちゅーの」能力2でゴスロリ服の雑多な精霊と会話し、確かめる _5_光司 「・・・ふっ」「・・・良かった」(心から) _5_光司 ビールぐびぐび飲み干す/ _5_光司 「(つーか、疲れたわ)」ちらりと反対方向のかずみの方を見やる _5_光司 「ちっちぇ〜。可愛い。」ただただ素直に。「・・・てこんな時間にいていいのかよ」/ _5_光司 「ちとむこーに挨拶してくるわ」「アンタ、美冬ちゃんに手ェだしたらダメだぜ」枝豆食べ終えたとこで _5_光司 席を移動/ _6_美冬 「あのお酒はアルコール入ってないらしいですけどね、特別性なのでどんな騎士でも酔うときは酔うみたいです」>優雨 _6_美冬 席を移動したのを見て(……下限は何歳なんだろう)/ _2_光司 「なぁ、お嬢ちゃん」「一人でこんなとこで遊んでて」 _2_光司 「大丈夫かぃ?」マスターにビールをオーダーしつつ/ _1_かずみ 「……」チラッ _1_かずみ 「……?」 _1_かずみ かずみは小首を傾げた _1_かずみ / _7_優雨 (口の中をダージリンで潤して)「そうでしたか、ですが強力すぎて怖いような恐ろしいような…」>美冬 _7_優雨 (…なんだか賑やかな人だなあ)/ _2_光司 「いや、遅い時間だし、」 _2_光司 「家の人心配してんじゃねーの?ってことなんだけど」/ _1_かずみ 「…………?」 _1_かずみ さらに、斜めの角度に首を傾げた/ _2_光司 「んー?日本語通じない系?」「あー、えーっと」「・・・ダメだ、英語でなんつーのかさっぱりわからん」/ _1_かずみ 「……あなたの扱っている言語は通じているの」 _1_かずみ / _2_光司 「ぉお、しゃべった」「いやぁー、ちっちゃいし、人形説まで考えちゃったよお兄さん」 _2_光司 「・・・つか、可愛い声だなぁ」しみじみと。いつのまにかオーダーしたサラミ齧りつつ/ _1_かずみ 「……そう」 _1_かずみ かずみは、チェスを指し続ける/ _2_光司 「不思議な娘だねぇ」 _2_光司 「・・・チェス好きなの?ずーっと指してるけど」/ _1_かずみ 「……」こくこく _1_かずみ / _2_光司 「俺ルールしらないんだけど、将棋みたいなもんなんだっけ?」/ _1_かずみ 「……駒を動かす点だけで見るならば、将棋と同じなの」/ _2_光司 「ほぉー。」「お嬢ちゃんは将棋はやんねぇの?」/ _1_かずみ 「……」こくこく/ _2_光司 「そこらへんはこだわりあるんだ?」「あんま知らないからどっちでもいーじゃん」 _2_光司 「・・・なーんておもっちゃうけどなぁ」/ _1_かずみ 「……拘り?」 _1_かずみ 「……」 _1_かずみ 「……よくわからないの」/ _2_光司 「あれ?別にこだわりがあるわけじゃないのか?」「んじゃ、たまには将棋やればいーじゃん」 _2_光司 「一応俺駒の動かし方くらいは知ってるぜ」/ _1_かずみ 「……」ふるふる _1_かずみ 首を横に振った _1_かずみ どうやら、実際にはチェスに拘りがあるご様子/ _2_光司 「嫌なのかー」「ってことはなんかわかんないけどこだわりがあるってことだな」 _2_光司 「まぁ、一つのことに集中する天才みたいな」 _2_光司 「感じのやつもいるってテレビでやってたしなぁ」「ま、頑張れ」ぽむ、と頭に手を置き/ _1_かずみ 「……」 _1_かずみ 「……」こくり _1_かずみ / _2_光司 「さて、そろそろ良い時間だし帰るわマスター」「お嬢ちゃんも、」 _2_光司 「さすがにそろそろ寝て明日やった方が良いんじゃない」「綺麗に育たねーぞ」 _2_光司 なんて言いつつ颯爽と外へ/ _7_優雨 「子供って…強いと思いませんか?私たち大人には怖くてできないことができる」急に話かけ>美冬 _7_優雨 「なんて言えばいいんでしょうか…蛮勇?勇気?私は、それがすごいと思うんです」/ _6_美冬 「子供は将来何にでもなれる可能性がありますから、いろいろ試して自分にあってるものを探してるんじゃないでしょうか _6_美冬 大人はきっと一回試したあとだから、苦手なものは怖くて出来なくなっちゃうんでしょうね」/ _1_かずみ かずみは、キングの駒へと変化する _1_かずみ そして、天井の隅にあるチェス駒がぎりぎり入れるぐらいの小さなポータルに向けて飛んで行った/ _7_優雨 「一回試した…か」(苦笑いしながら) _7_優雨 「小さな頃とか、迷子になったことありますか?」 _7_優雨 「私の友人ですが、何度も迷子になっても笑ってられる子がいました」 _7_優雨 「ああ、強い子だな…ってずっと憧れたんですがね」/ _6_美冬 「迷子になったことはありますよ。 _6_美冬 私はそのうちこりて地図とかのみかたを覚えたんだと思いますけど、そのかたは冒険心が強かったのでしょうね」/ _7_優雨 「今の子供たちにも見習ってほしいものです…大人として、教師として」(自分に言い聞かせるように)/ _6_美冬 「そうですね。あ……、閉店時間ですね。そろそろ出ましょうか」と言って優雨を誘導して退店/ _7_優雨 「ありがとうございます…」誘導されて出口まで _7_優雨 「ご馳走様でした」一言だけいい、退店する/