_煉 騎士としての仕事を終えた帰り。前回の心残りからか、ふらりと立ち寄ったバーの扉を押し開け。 _煉 店内を一瞥。誰もいないことを確認したなら、そのまま真ん中ら辺の席に陣取るように腰を下ろして。/ かずみ からんころん かずみ 周囲にチェス駒を浮かせている魔王かずみが入店 かずみ 4番の席にちょこんと女の子座りする/ _5_煉 傍らに座った少女。駒を周囲に浮遊させる姿は以前から幾度か見たことのあるもので。 _5_煉 …とはいえ、それを一瞥しただけで声をかけるという行動はとらないまま顔を上げたなら、 _5_煉 「珈琲。」とただ一言だけ、注文を行い。/ _5_煉 暫く沈黙がBARを包み込んだ中、視界の隅を時折横切る駒に不意に視線を投げ掛けて。 _5_煉 「Shit. 邪魔じゃねェのか。それ。」 _5_煉 スラングと共に吐き出された言葉は独り言に近いものではあったが、珍しく自分から問いを投げ掛けるということをし。 _5_煉 それが如何に彼が退屈だったのか、という証拠にも等しくあり。/ _4_かずみ 「……」 _4_かずみ かずみがチェス盤をテーブルに置くと、浮遊している駒が一斉に並べられる _4_かずみ 「……そこの人、ファンタオレンジを所望するの」>マスター _4_かずみ かずみは淡々と注文を済ませた/ _5_煉 返ってきたのは無言。ほぼ完全無視に近いそれには、目付きの悪い目を一層細めたうえで胸元から _5_煉 ココアシガレットを取り出し、無言で咥え―――ポキリ、と噛み砕いて。/ _4_かずみ 「……」ちらっ _4_かずみ かずみは煉を一瞥する _4_かずみ 「……神の代行者なの」/ _勇気 からんからんと静かにドアを開けて入ってきたのは、水色のパーカー姿の地味な少年 _勇気 その周りを赤水黄緑の四色の光が回っている _勇気 「き、騎士ともなかよくなれって剣さんが言うから来たけど……二回目だけど慣れないなぁ 心ぼそいから精霊(みんな)にも付いててもらおう」 _勇気 つぶやきながら中に進み先客ふたりに気づく _勇気 一人は以前であった魔王かずみ もう一人は学ランをきた少年 みたところ自分よりは年下そうだった _勇気 (勇気をだして話しかけよう) _勇気 そう思いながら、必死に二人に近づき _勇気 「こ、こんばんひゃ!(噛んだ)……恋人の騎士のう、内田勇気といいます は、初めまして!」 _勇気 かずみにはぺこりと頭をさげて _勇気 「お、お久しぶりです、か、かずみさんでしたよね?」 _勇気 (今日はクインさんいなくてよかった……)とほっとした顔をして/ _4_かずみ 「……」 _4_かずみ かずみは勇気に振り向く事なく、マスターからファンタオレンジの入ったグラスを受け取る _4_かずみ 「……精霊なの」/ _5_煉 神の代行者。あながち間違いでもないではないが正解でもない。 _5_煉 その呼び方に、噛み砕いたココアシガレットの破片が地面に落ちることも厭わず、ただ見据えて。 _5_煉 「……ハッ。代行者ねェ。」 _5_煉 そう、神を嘲笑うように…目をうっそりと細めた。 _5_煉 そして、背後から新たに音がしたなら僅かに視線を向け、 _5_煉 またもや、そこに浮遊物を視認したなら、その場にいる誰の耳にも届くような盛大な舌打ちを。 _5_煉 そのままかずみへと視線を向けた相手から視線を外すと、ココアシガレットを口から離して珈琲に口を付け。/ _T2_勇気 (あ、あいさつはできたかな……?かずみさんは相変わらずだけど……) _T2_勇気 と思いながら6の席につく _T2_勇気 「お隣失礼します あ、あのカフェオレください 砂糖も瓶で」 _T2_勇気 といって受け取るとカフェオレに8杯砂糖をいれ口をつける _T2_勇気 「あ、あのお名前は……?」 _T2_勇気 >煉/ _T2_勇気 (しゃべってくれたけど かずみさんとは以前会ってるし、精霊(みんな)のことはしってるよね)/ _5_煉 「……鴉丸、煉。」問われたことのみに答える、という雰囲気を醸し出しつつ、名を名乗り。 _5_煉 …ただ、珈琲はブラック派な自身からしてみれば勇気の砂糖の量は邪道ともいうべきものだったのか。 _5_煉 その顔が兇悪に、思い切り顰められたことに、相手は気付くだろうか。>勇気/ _6_勇気 「……ひ、な、なんでそんなに怖い顔してるんですか……?れ、煉さん」 _6_勇気 (名前で人をよべって剣さんに言われたから、がんばらなきゃ!) _6_勇気 (でも煉さん怖いよ……年下そうなのに……泰辺くんといいなんでみんな怖いんだろ) _6_勇気 とストレスを感じるたびに砂糖のスプーンが動きカフェオレに注がれていく/ _5_煉 「……オイ、手前。」「“それ”で美味いとでも吐かすつもりかァ?」 _5_煉 ひたすら落とし込まれていく砂糖。見ているだけで胸焼けがするような光景に最早苛立ちを隠すことはなく、 _5_煉 開かれた口から漏れ出した低めの男声を勇気に対して向けて。>勇気/ _6_勇気 「あ、甘いモノ嫌いな人でしたか…… でも、ごめんなさい、僕はこれが好きなんです おいしいですよ」 _6_勇気 少しひるむが、自分の好みはそう簡単にはゆずれない勇気はそう主張した/ 暁 「こんばんわ」 暁 ゆっくりドアがひらき、銀髪の高校生ぐらいの子が入ってくる。 暁 「あ、かずみさん。先輩。こんばんわ。お久しぶりです」 暁 頭をさげ挨拶をしてから「お隣いいですか?」 暁 と勇気に微笑みながら問う。/ _6_勇気 「ど、どうぞ……」 _6_勇気 (き、きれいな女のこだなぁ……僕より年下みたい……あ、なんだかどきどきしてきた……) _6_勇気 「は、初めまして 僕は、恋人の騎士 内田勇気といいます」とぺこり/ 暁 「ありがとうございます」と微笑んで席についた後 _7_暁 「<星>の騎士、上杉暁(うえすぎ あきら)です。よろしくお願いします」 _7_暁 と丁寧に頭をさげる/ _6_勇気 「こ、こちらこそ……!」といって勢いよく頭を下げカウンターに頭をぶつける「ぐが! うぅ痛い……」/ _5_煉 「………Damnit.」あくまで主張を変えないらしい相手の言葉に眉間へと色濃い皺を残したうえで _5_煉 残ったココアシガレットを跡形もなく噛み砕いたなら、言及することは止めて。>勇気 _5_煉 次に目にしたのは、よく見かける中性的な相手の姿。先輩、と呼ばれることに少なからぬ違和感を抱きつつも _5_煉 一瞥をくれるだけでやはり返事はなく、視線を逸らし。>暁/ _7_暁 「わ!だ、大丈夫ですか?」」 _7_暁 慌ててマスターに冷やしたタオルをもらい、ぶつけて赤くなっている勇気の頭を冷やす/ _6_勇気 「ふ、ふわ!あ、ありがとうございます だ、大丈夫です 大丈夫ですから!///」といって顔を赤くしてタオルを受け取る _6_勇気 (か、顔近いよぉー!どきどき)/ _7_暁 「えっと、でも、顔が真っ赤ですよ?本当に大丈夫ですか?」 _7_暁 心配そうに勇気を見ます/ _6_勇気 「だ、大丈夫ですぅ……カー///」(あーどきどきするよ……)といって顔をタオルで隠すのだった 真っ赤である 顔が/ _7_暁 「えっと、無理はしないでくださいね?」 _7_暁 勇気を心配しつつ、これ以上言うのも勇気に悪いのでマスターに視線をむけ _7_暁 「すいません。ダージリンをストレートでお願いします」/ _5_煉 …赤面する勇気。その相手の性別を知るが故に、一瞥する視線はなんとも冷ややかなもので。 _5_煉 ハッ。と一つ嘲笑したなら、またもや視線はバーの奥にあるボトルたちへと向いて。/ _6_勇気 (あーどきどきした……) _6_勇気 はっとした嘲笑うけ、煉の方を向くとかねてより感じた雰囲気について思う _6_勇気 (なんだろう 煉さんからは不思議な感じを受ける 精霊とはまた違う不思議な雰囲気……) _6_勇気 「れ、煉さんは、なにか不思議なものをよべるんですか?」 _6_勇気 「ぼ、僕はあの、みんな―――じゃない、精霊と友達なんです みんな」 _6_勇気 というと勇気の手の先に四色の光の粒がふわふわと回り始めた _6_勇気 「煉さんも、そんな子達と友達なんですか?」 _6_勇気 精霊の勉強をしているので、不思議なものには興味津々な勇気であった/ _7_暁 「うわ、綺麗…」見たことがない精霊に見とれます/ _4_かずみ 「……その不思議なものとは、神様の事なの」ちらっ/ _5_煉 「……友達?」その言葉に、表情が僅かに変わる。 _5_煉 冷徹な顔立ちに浮かぶのは形容し得ぬ表情……強いて言うなら、疑惑だろうか。 _5_煉 そして、暫しの沈黙の末。酷薄に―――薄く、笑い。嘯いた。 _5_煉 「下僕なら、八百万。」/ _6_勇気 「八百万の神さまですか?文献で読んだことあります ロマンチックですよね いろいろなものには神様が宿るなんて 僕は好きですよ」 _6_勇気 とここまでいって下僕に気づく _6_勇気 「……ごめんなさい 下僕ってどういうことですか?」/ _6_勇気 少しむっとしながら/ _5_煉 「読んで字の如く。それでも分からねェなら、中学校にでも戻るんだなァ? Dog.」 _5_煉 むっとされようとも、その態度は崩さない。相手との認識の違いを知らしめるかのように、淡々と言い重ねて。/ _6_勇気 「それはおかしくありませんか? 少なくとも煉さんはその子達に戦いで助けられてるんでしょう? 仲間ならともかく下僕はひどいと思います……!」 _6_勇気 手をひざのうえでぎゅっとしながらも述べる その周りを光が心配そうに回る/ _6_勇気 (神様とは会ったことはないけど、きっと精霊のように世界を構成する一部のはず、それを下僕だなんてひどい!)/ _5_煉 力強く言い放つ相手の表情に、それを映す蒼の光が僅かに鮮明になり。 _5_煉 「そいつァ手前の価値観だろォが。」 _5_煉 「手前がどう考えようと勝手だが、それをオレに押し付けンじゃねえ。」 _5_煉 「…目障りだ。」その一言で言葉を締めくくったなら、再び冷えた珈琲へと口を付けて。/ _7_暁 隣の喧騒に気づくこともなく _7_暁 焦点がどこか別のところにあって、まるで本を読むように _7_暁 神…人間の民族性・地域性・文化・伝統などの歴史的背景を経て、 _7_暁 その宗教的風土や伝統的風土の中で醸成された、人知を超えて尊敬 _7_暁 ・崇拝される存在ないし概念のこと。 _7_暁 八百万の神と言う場合の「八百万」は数が多いことの例え。 _7_暁 「精霊…万物の根源をなしている、とされる不思議な気のこと。精気。 _7_暁 草木、動物、人、無生物などひとつひとつに宿っている、とされる超自然的な存在。 _7_暁 肉体から開放された自由な霊」 _7_暁 と、どこか独り言のように言葉を紡ぐ/ _6_勇気 「確かに価値観はひとそれぞれですが……それでも……」といってもにょもにょと黙る _6_勇気 「……それではそのことについては黙ります ただ……」 _6_勇気 「僕は、精霊や不思議なことについて研究しているので興味があるのです その神様をどうやってあなたは呼び出すのですか?」と研究者の目になって聞く/ _5_煉 研究。その言葉に蒼氷色の目を細めたなら、頬杖をついて相手の瞳を見据えて。 _5_煉 「《巫》」 _5_煉 「これがオレが手前に与えてやるヒントだ。」 _5_煉 「研究してるんだろォが。調べてみやがれ、手前の力でよ。」>勇気/ _6_勇気 「巫……いったいなんなんだろう、海外での魔法における魔力に近いものなのか……」と研究者の目でぶつぶつ _6_勇気 はっと気づいて _6_勇気 「あ、ごめんなさい…… あの、その神様は八百万ということは神道だけなんですか?仏教、キリスト、イスラムなどは含まれるんですか?」 _6_勇気 とぐいぐいと聞く まるで人が変わったようだ/ _8_真一 (からんころん)「ぃーっす」/ _7_暁 「…巫(ふ、かんなぎ)は、巫覡(ふげき)とも言い、神を祀り神に仕え、 _7_暁 神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。女性は「巫」、 _7_暁 男性の場合は「覡」、「祝」と云った。「神和(かんな)ぎ」の意………あれ?」 _7_暁 煉のほうを向き _7_暁 「先輩って女性なんですか?」 _7_暁 と大真面目に真剣な表情で問う/ _8_真一 (相変わらずというかなんというか……)「ひでぇな」 _8_真一 席について「ウイスキー。ハーパー、あります?」>マスター/ _8_真一 話し中のようなので、適当に飲みながら挨拶の機会を伺う。/ _4_かずみ (……巫、つまり神に仕え、己に憑依させる者という事なの)/ _8_真一 ちびちびと、時にけほけほやりながら、でも美味しそうに、ロックのウイスキーを傾ける/ _5_煉 「……含まれる。滅多に遣わねェがなァ。」 _5_煉 その質問には、暫しの沈黙を残した後に答え。…しかし、背後から突如として掛けられた質問には思わず訝しむような表情を浮かべ。 _5_煉 「手前………どォいう目ェしてやがる。目ン玉ァ掻っ穿って眼窩洗ってから出直せ。」/ _6_勇気 「神をよびだすというのは、どういうことですか?召喚ですか?それとも憑依ですか?それとも力を借りるのですか?」と矢継ぎ早に質問 _6_勇気 「なるほど でもメインは神道か……」 _6_勇気 「アキラさん、どうみても煉さんは男ですよ。……ですよね? それにこんなに怖い人がおんなのわけ……」といって思わずしまったという顔をして黙る/ _7_暁 「あうΣさすがに目玉を洗うのは一度神経を完全に絶つ必要があるのでちゃんとした設備があるところじゃないとできません」 _7_暁 とちょっと半泣きになりつつ返答し _7_暁 「え、でも見た目で性別ってわからないものですよ。と、いうか…たぶん僕、いつも勘違いされますし」 _7_暁 と勇気に苦笑を返す/ _8_真一 (おーおー、物騒な会話をしてなさる。さすが騎士団)<目玉を洗うがジョークでもない/ _6_勇気 「勘違い…………?……え、てことは、……え、え?」と指をぷるぷるとアキラに向けて困惑顔で口をぱくぱくw/ _7_暁 「はい?」と勇気の表情に首を傾げつつ疑問の表情を浮かべる/ _8_真一 (助け船だそーかなー。もうちょっとみてよーかなー)/ _6_勇気 直前に言った目のジョーク(勇気にはそう思えた)から、勘違いうんぬんも冗談と思いこむ なんとか _6_勇気 「そ、そうですよね、冗談ですよね、アキラさんこんなにきれいなんだから男のわけないですよね……ははは……」 _6_勇気 と渇いた声で無理矢理笑う/ _7_暁 「あ・・・えっとー」 _7_暁 非常に申し訳なさそうに _7_暁 「ご、ごめんなさい!僕、男です!」と頭を勢いよく下げてあやまった/ _5_煉 「……五月蠅ェ。ちったァ黙れ、クソが。」 _5_煉 矢継ぎ早にぶつけられる質問にとうとう嫌気が差したのか、眉をひそめて一度質問に答えることを放棄して。 _5_煉 それが最も効果的と思ったらしく、視線を外すと今更性別に気付いたらしい勇気を鼻で笑い。 _5_煉 「……Cherry.」/ _6_勇気 「…………え…………?は、え……」と黙り込む 頭の中真っ白 一気に体が硬直する _8_真一 「曲がりくねった道を行く」/ _6_勇気 (え、てことは、僕、男にどきどきして、え……アキラさんは男……え、てことは)と頭の中ぐるぐる/ _4_かずみ 「……あなたの力は使い方を誤れば自分が支配されたりもするの。下僕と呼ぶには少々不安定な側面もあるの」>煉 _4_かずみ かずみは、煉の事を色々悟る/ _7_暁 「あ、あう。えっと…その…大丈夫、ですか?」と勇気を恐る恐る見上げる/ _8_真一 「大丈夫だよな?」会話にねじ込んでみる。/ _静 軽やかにドアベルを鳴らして入店「こんばんわ〜って人多っ!」/ _6_勇気 (やっぱりかわいい……じゃなくてぇぇ!!!!) _6_勇気 「……えぇぇぇぇー!!!!!」と大声を思わず出す _6_勇気 「お、おと、おと、おとこ!!!!???」/ _7_暁 「Σ!!」 _8_真一 からん、とグラスを掲げて挨拶。>静さん/ _8_真一 「あ、おかわり」>マスター/ _7_暁 勇気の大声にびっくりして思わず後ろに倒れそうになる。/ _5_煉 かずみの言葉に、また一つ嗤う。 _5_煉 「…つまるに、下剋上だろ? 最ッ高のシチュエーションじゃねェか。」 _5_煉 「屈服させた後のDogsの顔。」 _8_真一 後ろから頭を支えてみる。>あきらくん/ _5_煉 「想像してみろよ。」「随分と、痺れるぜ―――。」 _5_煉 普通ならば恐怖もしようものだろうが、ただのスリルであると語るように。模った笑みは崩れることはなく。>かずみ/ _静 「……まあ、知った顔も知らない顔も、こういう席では楽しくやろうよ、ね」渇いた笑顔で取り繕って奥の方へ/ _7_暁 予想していた衝撃がこず、支えられたことに気づき「ふえ?あ、ありがとうございます」 _7_暁 とようやく後ろに人がいたことに気づく/ _8_真一 「こんばんは、おじょーさん _8_真一 「こんばんは、おじょーさん」にこりともしないで言ってみよう/ _4_かずみ 「……それは《巫》という言葉から程遠い、ただの異端者なの」 _4_かずみ かずみは表情を変えずに、淡々とチェスを指し続ける/ _1_静 「マスター、スピリタスを。あと、ハバネロたっぷりのチリドッグなんかあると嬉しいかな」注文して着席/ _8_真一 「あ、俺ナッツ」つまみリクエストに同調/ _6_勇気 (じゃぁ僕は男のアキラさん、いやアキラくん?にどきどきしたってことか!?あぁぁ嘘だぁぁ!!) _6_勇気 と頭を抱えてショックを隠しきれない _6_勇気 ということで全く真一にも静にも勇気は気づいていないのであった/ _7_暁 「あ、えっと、先ほどはありがとうございました」と丁寧ni真一 _7_暁 ni _8_真一 「飯島真一です。えーっと、この上下動の激しい子は?」>あきらくん/ _7_暁 「えっと、こちらが恋人の騎士 内田勇気さん」 _7_暁 と勇気を紹介し _7_暁 「僕は<星>の騎士 上杉暁です。よろしくお願いします」 _7_暁 と再度頭をさげる/ _1_静 「……最近、アレ出さないの?何ってったっけ、あの青いカクテル」チリドッグを囓りながらマスターと世間話/ _8_真一 「よろしく」普通ににっこり。>あきらくん/ _8_真一 (恋人、か。なんか『いる』のかな? 俺には分からんけど)/ _7_暁 真一に微笑みを返しながら、未だ反応がない勇気に「あの、大丈夫、ですか?」と再度問う/ _6_勇気 突然自分の話がされたのに気づきびくっと顔をあげて _6_勇気 「いや、これは、ちが、その僕はそういうんじゃなくてですね!あ、あれ?僕なにを言おうと、とにかく、qawsedrrty」 _6_勇気 と最後のほうは言葉にならずアキラの方を向いててんぱる めっちゃてんぱってる/ _7_暁 「えっと・・・・とりあえず、深呼吸しましょう」と勇気に苦笑をかえす/ _6_勇気 その周りをあわてたようにうろうろと回る四色の光/ _8_真一 (あー、『いる』『いる』)<光/ _1_静 「……また改良中?へぇ。じゃあ、またそのうち飲ませてくれますよね」ニヤニヤしながら。そこで店内に目を向ける/ _5_煉 「……異端者。」そう繰り返すように呟いたなら、小さく笑い。 _5_煉 「ハッ。そりゃァそォだ。」「誰もオレが《巫》が神に従える者だなんて言ってねェぜ、poopy.」>かずみ _5_煉  / _8_真一 「……ちょっと、こっちを向こうか」肩を掴んでこちらに向けさせる。勇気君からそっぽを向かせる。>あきらくん/ _6_勇気 「すーはーすーはー……すみません」 _6_勇気 とここで真一に気づく _6_勇気 「ぶわぁ!気づかずすみません! ぼ、僕は恋人の騎士 内田勇気でう!(噛んだ)」と思いっきり頭を下げ _6_勇気 ごつん!とまたぶつけるのであった _6_勇気 「ごへぇ……痛い……」 _6_勇気 さきほどの紹介は全く聞こえていないのであった _6_勇気 その周りを心配そうに四色の光が回る/ _7_暁 「ふえ?何でです?」と真一に _7_暁 首をかしげながら問う/ _8_真一 「ちょっと笑ってみ?」>あきらくん/ _7_暁 「?えっと、こうですか?」 _7_暁 と微笑みます/ _4_かずみ 「……つまり、下僕という言葉から察すると、無理やり神を憑依させているの」 _4_かずみ そう、かずみは呟いた/ _8_真一 「あー」納得。<ほほえみ/ _1_静 「……にぎやかでいいねぇ……昔を思い出す、ってほど歳を重ねちゃいないか」自分に嘲笑してからスピリタスぐぃっと/ _8_真一 「大丈夫。君は『なにも』悪くない」やけに『なにも』を強調>あきらくん/ _8_真一 「というわけで、飯島真一だよ。内田君」>内田君/ _7_暁 「はあ?」と疑問に思いつつも、一応納得はする/ _8_真一 「ユーキ君、か……」/ _6_勇気 「……うん大丈夫心配かけてごめんねみんな……」とぶつけたところに手を当て、涙目になりながら呟く/ _7_暁 「あ、また!大丈夫ですか?」 _7_暁 慌てて冷やしたタオルをもらい、再度勇気の赤くなっている部分を冷やす/ _8_真一 (ああ、もう顔とか押しつけてやろうか……)>あきらくん/ _5_煉 「ご理解頂けたようで何より。」 _5_煉 皮肉るように口端を吊り上げ、空になったマグの取っ手を手に、ゆらりと掴み揺らして。/ _6_勇気 「よ、よろしくおねがいします し、し、真一さん……」 _6_勇気 なんとか名前で呼ぶ(だって剣さんがだれがあいてでも名前で呼ばなきゃ仲良くなれないってー!年上なのに名前でよんでごめんなさい!)と心の中で謝るのだった/ _1_静 「うーん、口にもの入れるとやっぱり欲しくなるなぁ。マスター、アラビアータを。ペンネでいいです」追加注文/ _8_真一 「ちょっと」ゆうきくんを手招きして、こそこそと。/ _8_真一 「ああ、よろしくね」片手間で内田君に挨拶を返す/ _6_勇気 「……?はいなんでしょう?」と一旦立ち上がり真一のところに顔をよせる/ _8_真一 typoです。 _8_真一 修正:あきらくんを手招きして でお願いします/ _6_勇気 では上の行動はなしで/ _7_暁 「はい?なんですか?」と真一のほうへ顔を寄せます。/ _8_真一 なにやらもにょもにょといって、手元の物を手渡す>あきらくん/ _7_暁 ちょっと驚きつつ _7_暁 真一に感心して、笑顔で受け取る。そして _7_暁 「タオルよりこっちのほうがいいんですよねw」と笑顔のまま受け取ったウェイスキーのグラスを勇気の赤くなっている部分に押し付けてた/ _6_勇気 「わ、わひゃあぁぁー!?」といって付けられた部分に手をあて思わず立ち上がる そのさいカップが倒れてカフェオレがこぼれてしまった _6_勇気 「あ、あ、ごごめんなさい!」といってふきんをうけとり後始末 _8_真一 そこら辺はしっかり警戒していたので、こぼれる物はインターセプトしたい!/ _6_勇気 (び、びっくりした……)/ _6_勇気 把握>真一/ _6_勇気 では立ち上がったことでカップがたおれそうになる 大丈夫か!?/ _8_真一 「ほっ!」と止める。 _8_真一 「危ねぇ!」とか声をあげながら、ものがこぼれないか警戒しながら _8_真一 あきらくんの身体に少しぶつかって、勇気君の方に押し出してみる/ _7_暁 「うわ?!」と _7_暁 状況についていけずにそのまま勇気のほうへ倒れこむ/ _8_真一 じゃあ、ウイスキー取り上げる。自分は自席で傍観モードw/ _6_勇気 では思わず倒れてきたアキラが勇気にダイレクトにかぶさる形になる めちゃめちゃ顔が近い _6_勇気 かぶさるは背中からってことで _6_勇気 「!!!!????///」ぼんと顔が真っ赤になる _6_勇気 「アキラさん、いやくん?だいじょぶbbbhyansankwi」言葉にならなかった/ _7_暁 「あう…」と勇気にかぶさっていることに気づき _7_暁 「あ、ご、ごめんなさい。怪我とかありませんか?」 _7_暁 と見上げる形で勇気に問います/ _8_真一 (なんだろう。この、面白いんだけどいまいち嬉しくない感じは。……ああ、男同士だからだな)首謀者のくせに/ _6_勇気 「だだだだいじょうぶです!け、けがはない……」といってもろにアキラの見上げる視線にぶつかる _6_勇気 (やっぱりきれいだなぁって何考えてるんだぁぁ!僕は!?アキラさんは男男男……)ぶつぶつと放心状態 顔はまだ真っ赤w/ _7_暁 「え、でも、顔が真っ赤じゃないですか!熱でもでてるんじゃ…」 _7_暁 と起き上がって正面から勇気のでこに自分のでこをあてて体温をはかります/ _8_真一 「そこまで!」まじめくさって>両者/ _6_勇気 でこに手をあてられてヒートマックス! _6_勇気 「あにょ、そにょ……ぼん!」と爆発したような感じがして思考停止 _6_勇気 「……ほけー……」/ _1_静 「……青春だねぇ」傍観者目線/ _7_暁 「?」と真一の言葉の意味を理解はできないが、一応勇気から離れる/ _8_真一 「幸せをかみしめるのはここまでだ。席替え。」>勇気君 あきらくんに席の交換を申し込む。/ _7_暁 「はあ、わかりました」と、席替えをします _7_暁 / _6_勇気 うつろな目になっている 燃え尽きたぜ……真っ白にな……な状態である/ _7_真一 「えーと……なんか、ごめん?」(やりすぎた?)/ _6_勇気 席替えに全く気づいていないのであった「……ここは、どこ?……天国?僕は誰?」 _6_勇気 と真一の言葉に意識をとりもどす _7_真一 「ここはBARマーリンで、隣に座ってるのは美少女じゃない、おっさんだぞ」/ _6_勇気 「……はっ!ぼ、僕はいったい……?なんか幸せな、ような苦しいような状態だったような……あれは……夢?」/ _8_暁 「???」と理解はできていないので _8_暁 とりあえず、真一と勇気を観察します/ _7_真一 「夢じゃない。夢じゃない、が、あの先には何もない。忘れろ」>勇気君/ _7_真一 「飲むか?」なぜここでウイスキーを勧めるか。>勇気君/ _6_勇気 「そ、そうだ、僕はカフェオレを飲んでいて……煉さんと話して、アキラさんといや、くん? それから……」 _6_勇気 「なんだろう 思い出してはいけないような、思い出してもいいような…… と、とりあえず今はわすれときます……真一さん」/ 有希 ドアも開いていないのに、雨の後のような、じめっとした風が店内を通り過ぎる 有希 禍々しい気は凝縮し、 有希 2番カウンターのその位置にカタチを成した 有希 「こんばんは〜♪」にやにやと笑みを浮かべ、グラスを傾けている/ _7_真一 「ぶつかっちゃって、悪かったなー」>あきらくん/ _8_暁 「え、あ、いえ。僕のほうこそ、すぐに反応できなくてすいませn」 _8_暁 と返しつつ _8_暁 「今は知覚速度をあげてないので、反応がにぶくて・・・」 _8_暁 と苦笑をしまs/ _6_勇気 「あ、ありがとうございます」といって中身も見ずに飲んでしまう 飲んで「しまった」 _6_勇気 ぐいーっと進められたグラスを飲んでしまう すると…… _6_勇気 「あ、あれ、真一さんなんでゆれてるんですかぁ?あれーなんか周りがゆれてるぅぅじしんー?たいへんだぁー?」とお前誰だみたいな声と性格になってしまった _6_勇気 顔は真っ赤だ さきほどとは違う意味で/ _1_静 「こんばんは、今宵もまた御機嫌のようで」愛想笑いで突然の来客に/ _7_真一 「おいおいおい?」(今度は、いたずらする気はなかったんだぞ?)<ウイスキー/ _2_有希 「あら、お姉様。」「・・・面白くないですか?」奥の方を見やって笑う/ _6_勇気 「真一さんゆれてますよぉー?大丈夫ですかぁー?風邪ですかぁ?もうすぐ夏でスモンねぇ気をつけないとー」と真一の熱をでことでこを当てて測ろうするw/ _7_真一 グラスをどけて「すいませんマスター、水下さい」(そもそもこの子、ハタチ超えてるよな?)三回生とは知らない/ _1_静 「さあ?何が面白いかは人それぞれ。人じゃないのもそれぞれ。それでいいんじゃないかしら?」割と淡々と/ _7_真一 甘んじて受けるw「残念ながら揺れてるのはこっちじゃない。そっちだ。」 _6_勇気 「あーなんか疑ってますねぇー?僕はこう見えても21なんですよぉー!なのにいつもみんな未成年扱いしてー!もー騎士は怖いひとばっかだし泣きそうですよぉー!ほんとにー!」」 _7_真一 「酒、飲めない子?」特に逃げないまま>勇気君/ _8_暁 「えっと・・・大丈夫、ですか?」と勇気の突然の豹変に驚きながら問います/ _6_勇気  / _2_有希 「一般論だなぁ〜」くすくす「静さん、ちょっとくらい見せてくださいよ、貴女のナカを☆」/ _6_勇気 「もうほんとにぃー!おなかは刺される 体は切られるろくなもんじゃないですよぉぉ!!」と腕をぶんぶん/ _7_真一 「ここでやめときゃ、ウチで寝れば、まず大丈夫だろ。問題は帰り着けるかだが」>あきらくん/ _8_暁 「それって、大丈夫、なんですか?」と勇気の様子をうかがいつつ>真一/ _7_真一 (やっぱりなー)いい加減、頭を放す。 _6_勇気 「らいじょーぶです!僕はオトナなのでお酒ぐらいへっちゃらですよぉー!証明してみせますぅ!!」といって真一のボトルに手を伸ばそうとするw/ _7_真一 (似とるわ。この子。立ち位置が、俺そっくりだ _7_真一 (似とるわ。この子。立ち位置が、俺そっくりだ)/ _7_真一 阻止。<ボトル/ _8_暁 「無理に証明しなくても、勇気さんが21歳だって、僕も真一さんも信じますよ」 _6_勇気 「あうぅぅ……なんでですかぁ!真一さんまで僕を子供扱いするんですかぁー!!もぉー!」と腕をぶんぶんw/ _8_暁 と、とりあえず水を勇気に差し出す/ _1_静 「別に、仕事さえしてくれれば、それが何だろうと関係ないってことですよ。人間だろうが怪物だろうが、邪神だろうが、ね」スピリタスをぐいっと/ _7_真一 「オトナを自称してるようじゃ、まだまだガキだよ」なんか自分にダメージをくらいながら/ _2_有希 眉を吊り上げ、先ほどとは違った笑みを浮かべ _2_有希 「さっすが〜、お姉様。」「・・・尻尾を出したつもりはありませんでしたが」眼の奥が光る/ _7_真一 「酒は嗜好品、っていうんだ。美味しく飲むもんで、度胸試しの道具じゃない。それが分からないうちは、無理して飲まなくていい」/ _6_勇気 「ぅぅぅ……」アキラからの水を飲んで _6_勇気 「うぅ……アキラくんはどうして男なのぉ……そんな見た目でぇ人をどきどきさせてぇ下から見上げる、覆い被さってくる……どきどきして死んじゃいそうなんだからぁ!!」 _6_勇気 周りが全く見えておらずなにをいっているのかも把握していない……というか何をいっているのか分からないかもしれない/ _8_暁 「え、えっと・・・」 _8_暁 勇気の言葉の意味が理解できないが、一応責められていると思うので _8_暁 「ごめんなさい」と頭をさげて謝ります/ _6_勇気 「謝らないでぇなさけなくなっちゃうよぉ……」とうつむいてしくしく泣く _6_勇気 「あーどうして僕はこんなんだぁぁ」/ _7_真一 (責任上、送ってかないとだめかなぁ……。めんどくせぇ。でも飲ませちゃったしなぁ……)<面白い子/ _8_暁 「え、えっと・・」と勇気の反応にオロオロしつつ _8_暁 「どうしたらいいんでしょうか?」と真一に問います/ _7_真一 「……俺が、送ってくよ」 _7_真一 (飲み代がタダなんだ。タクシー代くらい……ちくしょう!!)/ _1_静 「中身が変わってようがなんだろうが、魔獣相手に手抜きしなきゃ、それでいい。それが騎士ってもの……って模範解答で満足?」ニヤッと笑ってみせる/ _8_暁 「あ、えっと・・・案内していただければ僕が運びましょうか?タクシーより速いですし」 _8_暁 と真一に提案をします/ _6_勇気 「僕だって一生懸命なのにぃ……放火する人はいる、部屋をなんか魔改造しちゃうひとがいる、豹変するひともいるし、それなのにそれなのにぃ……うぅぅぅしくしく」と情けない声をだすのだった/ _2_有希 「んー、まぁ、しずかちんはそーだよねぇー」「わかってたさ」 _7_真一 「お前、普通の人なのな。……かわいそうに。」>勇気君/ _2_有希 「食べるにはもうちょっと煮込まないとダメそうだねぇ〜」嗤う/ _7_真一 「この子が案内できるなら、やってもらおうか。なに? おぶるの?」<運ぶ>あきらくん/ _8_暁 「え、普通に腕に抱えますけど」と荷物を片手で抱える動作をします/ _6_勇気 「そうなんですよぉ!」とがばっと起き上がる _6_勇気 真一の手をにぎりぶんぶんふって _6_勇気 「分かってくれますかぁ!!真一さんいい人ですぅ!優しくて気が利いてまさに完璧超人ですね!僕なんかとは大違いですぅ!!」 _6_勇気 と矢継ぎ早に話しかける/ _7_真一 「……それ、抱える前に落とし(気絶)とかないと大変なことに……」<抱える/ _7_真一 褒め言葉により、確実にダメージ _7_真一 褒め言葉により、確実にダメージw<完璧・大違い/ _8_暁 「え、気絶させるんですか?確かにそのほうが、僕の移動だと普通の人は感覚狂うからいいのかな・・・」と首をかしげつつ、思案顔/ _7_真一 「歳を食うとな、取り繕うのが少しだけ上手くなるんだよ」聞こえているのやら<完璧/ _T3_有希 いつのまにやら暁くんの背後へと。 _T3_有希 「あれー?」「その子、帰すのー?」 _T3_有希 「つまんないなぁ〜」 _T3_有希 「わたしが朝まで面倒みてあげてもいーんだぜ?」 _T3_有希 怪しい笑みを浮かべて、勇気を指さす/ _7_真一 「具体的には?」<朝まで面倒/ _8_暁 「Σ?!!」と、有希に驚き硬直。 _8_暁 / _6_勇気 「もーなに二人で話してるんですかぁ!僕は一人で帰れますよぅ!!こうみえてすごい子達が友達なんですからぁ!」 _6_勇気 というと勇気の周りを四色の光が主張するようにぶんぶん回る _6_勇気 「店の外にでたら、すごいんですからぁ!びゅーんと家まで送ってくれますぅ!!」/ _T3_有希 「それを訊いちゃうのかぃ?」「それは野暮ってもんじゃないか」くすくす _7_真一 「民主党と酔っぱらいは信用しない主義でな」 _7_真一 「大丈夫か?」四色の光に問いかける。動きを見てみる/ _1_静 「……飽きたか。以前の真逆で、おこちゃまだなぁ、基本的な部分は」こないだのチェスの様子を思い出しつつ、小声でぼそり/ _8_暁 どこか非常にぎこちない動きで「」 _8_暁 「こ、こんばんわ。有希さん」 _8_暁 と有希のほうをむき、挨拶をする/ _6_勇気 有希に気づいて _6_勇気 「ほわぁきれいな人ですねぇお姉さん〜」と率直に感想を述べる/ _T2_有希 「そーそー」 _T2_有希 「きれいなお姉さんと一緒に楽しいことしようか?」いつの間にやら勇気の横で、にやりと笑い/ _6_勇気 四色の光はなんとかぶんぶん動いて、大丈夫だというサインを送ってます>真一/ _7_真一 「こういうシーンで、一般人の貞操を危険にさらす気にはなれないな」 _7_真一 「異種間交配は、素面の時に検討してくれや」/ _7_真一 (だいじょうぶ、かな)<光/ _1_静 「いや〜カオスだねぇ」ニヤニヤしながらスピリタスのグラスを空ける/ _T2_有希 「一般人とはよく言ったもんだなぁ」「どいつもこいつも、人外もいいとこだろ?」/ _6_勇気 「楽しいことってなんですかぁ?興味ありますぅ」 _6_勇気 四色の光は有希の雰囲気と中身を感じ取り、危険を示すように勇気の頭上をとびまわる _6_勇気 「うん〜精霊(みんな)どうしたのぉ〜?この人いい人そうじゃない〜」ほわーっとした声で/ _7_真一 (綺麗なお姉さんか……いいなぁ……)外から見ても、この心中は読めないw/ _T2_有希 「んー?こういうことかな?」 _7_真一 「いるんだよ」 _7_真一 「ハードは最高スペックなのに、ソフトはポンコツで。ハード分の動きを期待されるせいで無理が出る。そういうのが、いるんだよ」/ _T2_有希 勇気の目の前で、手に黒蛇を出し、握り潰す _T2_有希 肉片と血が、有希の顔へかかると、それを舐めとる/ _1_静 「んじゃ、混沌に巻き込まれない内に帰るかね。マスター、また来ます。あと、皆々様も御機嫌よろしゅう」サッと人の動きを読んでかわし、店の外へ/ _7_真一 (エロ……くない!!)蛇潰し 静さんへの挨拶どころじゃない/ _6_勇気 飛び散る破片と血はシルフが軽い風の膜で防ぐ _6_勇気 「手品ですか〜なんだかすごいですね お姉さん〜」なにがおこってるのかよく分からなかった/ _6_勇気 「手品師ですかぁ?」/ _8_暁 「ハード?ソフト?…ソフトが悪ければプログラム作り直したらいいだけじゃないですか?CPUが高性能なら」と真一の言葉に首を傾げます/ _T2_有希 「(お姉様、今度ゆっくり遊びましょうね?)」横を過ぎるとき、聞こえるかどうかの声でつぶやく>静/ _7_真一 なんだか、吐き気に襲われてきた。まだ周りに、そんな様子は見せないが。/ _T2_有希 「柔らかくて美味しいやつだねぇ、そりゃ」>真一 _T2_有希 「ちぐはぐな分、壊れやすいから」 _T2_有希 「愛でながら食べないとダメ、だけどね☆」 _T2_有希 / _4_かずみ 「……」周囲に捕らわれず、ただチェスを指し続けている/ _7_真一 「プログラムを置き換えられたら、幸せだろうなー。少なくとも、苦しくはないだろうなー」/ _8_暁 「?」と意味がわからす首を再度かしげます/ _T2_有希 「んー、手品?ちょっと違うな」 _T2_有希 「喜劇だよ」 _T2_有希 「喜劇作家」 _T2_有希 「殺戮ショーなんてどーだぃ?」 _T2_有希 「酔いも覚めてハイになれるぜ?」 _T2_有希 くすくすと勇気にささやく/ _7_真一 「……一度、会ったよな?」>ユーキちゃん/ _7_真一 「そんな子だったか?」/ _T2_有希 「人は変わるもんだろ?」 _T2_有希 「飯島真一くん?」にやりと嗤う/ _7_真一 「まぁな。そんで人は勝手なもんだからさ。世界は自分にとって望ましい方に変わると、期待しちゃう訳よ」<人は変わる/ _7_真一 「さ。もう時間だ。酔っぱらいの身柄の奪い合いは、このくらいにしようや」 _7_真一 「もちろん、先に身柄を押さえてるのはこちらだと主張するがね」>ユーキちゃん。/ _8_暁 「あ、えっとーそろそろ僕帰るんですけど、運んでいかなくて大丈夫なんでしょうか?」と真一に問います/ _6_勇気 「さつりくしょー?なんだかおもしろそうですねーあと僕は酔ってませんよぉ酔ってないんですからねぇ!」 _6_勇気 というと精霊に頭をこづかれ _6_勇気 「うんー?えーもう帰らなきゃだめなのー?もっとお話した……分かったよぉそんなに怒らないでよぉ……」 _6_勇気 と周りをこころなしか荒っぽく飛び回る光と話し、 _6_勇気 「ごめんなさい〜今日のところは帰りますぅ お姉さんごめんなさいーあまりお話しできなくてー」 _6_勇気 とぺこりと頭をさげ _7_真一 「……不安がないでもないが、周りを飛んでるこの子らに任せてみよう」>あきらくん/ _6_勇気 「それでは、真一さんアキラくん失礼しますぅ」 _6_勇気 といって手をふってふらふらと千鳥足で扉に向かう _6_勇気 そのさい一度転び _6_勇気 「あいてて……今日はなんかよく痛い目にあうなぁ」 _6_勇気 とぼそぼそいいながらBARを後にするのであった/ _T2_有希 「ざぁーんねん、だったね?」 _T2_有希 「・・・まぁ、保護者連れ回ってるようだし、死にゃしないよ、彼」/ _8_暁 「はぁ…」と出て行った勇気を気にしつつ _8_暁 「えっと、僕も帰りますね。おやなさいです」 _8_暁 とお辞儀をして「ごちそうさまでした」とマスターにいってから、出て行きます/ _7_真一 「そうだな。……悪意のない人間で遊ぶのは、やめてやってもらえないか?」>ユーキちゃん/ _7_真一 「おやなさい」/ _T2_有希 「あきらくん♪今度はあそぼーね☆」手を振り、見送る/ _5_煉 ざわつく店内が次第に静けさを取り戻してきた頃、おもむろに立ち上がったなら目を細め。 _5_煉 そのまま、まるで何事もなかったかのように言葉もなく踵を返すと、店内より立ち去って。/ _T2_有希 「・・・そいつは聞けない相談だなぁ」 _T2_有希 「悪意は私だよ?」 _T2_有希 「悪意の無い子には、悪意を授け、愛でるのがおしごと、なの」 _T2_有希 / _7_真一 むかむかむかむか(身体的な意味で)/ _7_真一 話は聞きながらも(この時間じゃ、店のトイレは使えないな。公衆トイレ、どこにあったっけ……)吐きそう/ _T2_有希 「お節介は良いけど、自分の身も気遣いなよ?」 _T2_有希 「喰われるよ?」 _T2_有希 「私みたいなのに、さ」 _T2_有希 言い残し、消える/ _7_真一 「そうだな。」 _7_真一 「未だに食われてないのが、おかしいくらいだよ」 _7_真一 「ごちそうさまでした。帰りますよ」>マスター _7_真一 胃の反逆と戦いながら、出て行きます/ _4_かずみ 「……」 _4_かずみ 一人だけ残ったかずみは、掌を天井へと掲げる _4_かずみ 今までの間に、騎士の魔力がそれなりに残っていたので、それ等を回収した _4_かずみ そして、かずみは席を立ちあがる _4_かずみ いつの間にかに、BARの通路にはチェス駒がばらまかれていた _4_かずみ それは、本当にいつばらまかれたのかも分からない _4_かずみ かずみの足元にポータルが出現する _4_かずみ 「……」 _4_かずみ かずみはそのまま、いずこへと消えてしまった/