_煉 からん、ころん。鳴り響く音色と共に押し開けられた扉。 _煉 その間に身体を滑りこませたなら、ふらりと適当な席へと腰を落として。珍しく誰もいない空間に目を細めると _煉 過ぎった思考を振り払うように頭を一つ掻いて、「珈琲、」と注文をつけて。/ 有希 BARの仄暗い陰から湧いて出るように 有希 カタチを成すと、それは椅子に座った 有希 「…さて、やっと調子が戻ってきたかなぁ」 有希 「やぁやぁ、こんばんは〜」 有希 にやにや顔で笑いかける 有希 / _5_煉 ぞわり、と沸き立つ空気に視線を向け、やがて視界に入った有希を見遣ると、息を吐き出し _5_煉 「……また手前か。」 飽き飽き、と言わんばかりに台詞を吐き捨て/ 九園 一目見て高級だと分かる和服を着た白濁した眼を持つ男が扉から、ではなく前の空間からぬらりと出てくる。 九園 「いやぁ、自分の能力すっかり忘れてました」と誰に言うわけでもなく呟き、先客を一瞥し、ゆらゆらと歩いていき間に座る/ _3_有希 「うん、お呼びとあらば」「神出鬼没、這い寄る悪意。…ってね♪」>煉 _3_有希 「やぁ、おじいちゃん」「結界なんか使えるんだねぇ?」>九園/ _5_煉 有希の台詞に眉を顰め、何かしら言おうと口を開いた刹那――間に割り込むようにして座ってきた相手に眉を顰め/ _暁 ゆっくりと扉が開き「こんばんわ」パーカーのフードをかぶった高校生ぐらいの子が入ってくる。 _暁 手にはカバンと大きめの紙袋を持っており、店内を見渡して _暁 「皆さん、こんばんわ」と微笑んで挨拶をした/ _ルシア ドアベルを鳴らして扉を開ける「Good Evening.本日は盛況デスね」中を見渡して一言/ _5_煉 一度見失ったタイミングは取り戻すのも面倒臭く、そのまま次に入ってきた暁とルシアを一瞥。 _5_煉 ハァ、と小さく溜息を吐き捨てると差し出された珈琲に口をつけて/ _4_九園 「おっと、遅れました、お二人ともこんばんは」ぺこりと頭を下げる 「はい、結界は私が一番得意なものです、結界内にいろいろ入れれて便利なんですよ、あと移動とかも」微笑みながら答える>有希/ _9_ルシア 「では、久々にBucketPuddingを二つ。お抹茶付でお願いしますデスよ」席に着きつつ注文/ _6_暁 「マスター、アールグレイをお願いします。あと、これお土産なんですけどよければ食べてください」 _6_暁 紙袋から箱をとりだし、マスターにわたす。そして紅茶受け取った/ _3_有希 「あー、<世界>だっけ?」興味無さげにぽりぽり頭をかきながら>九園/ _9_ルシア 巨大なプリンを食べながら、店の奥をノンビリ見物/ __真昼 (からからーん)「こんばんわ。お久しぶりですね」 ラフなスーツ姿で入店。ネクタイつけてない、ジャケット羽織ってない/ _9_ルシア 「Good Evening」来客に軽い挨拶>真昼/ _5_煉 目の前を移動していく紙袋。それに視線を一瞬だけやりながらも、次に響いた音に視線を移し、増えてきた人数に若干げんなり。/ _6_暁 「こんばんわ」微笑みながら挨拶をしたあと、煉のほうを向き _6_暁 「先輩って和菓子、きらいですか?」/ _9_ルシア (……見たこと無い人間が増えたなぁ……まあ、あとでData Bank浚っておこうかな……)ボンヤリと食べながら思考/ __真昼 (お初が多いなあ…)と思いつつ、とりあえず6番席へ/ _3_有希 「お、まひるん。おひさ〜♪」/ _5_煉 「……別に。」 嫌いな訳ではない、とだけ示すようにあいまいな返答を返しては、また珈琲に口を付け>暁/ _6_暁 「あの、これ京都のお土産なんですけど…抹茶とニッキのわらび餅です」 _6_暁 と紙袋から箱をとりだし _6_暁 「風味がよくて、抹茶は茶道で使うものをしようしているので、とてもおいしいんです。甘さも控えめですし。どうぞ」 _6_暁 と煉に差し出した/ _4_九園 「マスター、スピリタスをお願いします」受け取るや否や直ぐに飲みだす そして飲みながら答える「<世界>・・・階位?でしたっけ、あまり詳しくないですが」と笑う/ _7_真昼 3番席は無視し、「こんにちわ。最近入った方ですか?」>暁/ _5_煉 差し出されたお土産に、虚を突かれたのかほんの一瞬だけ目を丸くする。そして、それを受け取ると無言で目を瞬かせて>暁/ _3_有希 「おじーちゃん、ぼちぼちヤツら(魔獣)と一戦交える気はあるんだろ〜?」「ならもうちょい真面目にやんなよー」くすくす>九園/ _6_暁 煉に微笑みを向けた後「あ、はい。最近騎士になった<星>の騎士、上杉暁(うえすぎあきら)といいます。よろしくお願いします」 _6_暁 体ごと振り返り、丁寧に頭を下げて挨拶/ _3_有希 「(んー、前の記憶やら怪しいなぁ、あの娘はつついたことあったっけ〜?)」座ってる人を見やって物色/ _9_ルシア (……何か、記憶と変わってる人もいるなぁ……ま、いいか)一つ目のプリンを完食、二つ目に掛かる/ _7_真昼 「”那托”識嗣真昼だ。よろしく」 にこりと会釈>暁 「星ということは、いろいろアイテム持ちか」/ _6_暁 「識嗣さんですね…えっと、僕が持っているのはこれと」 _6_暁 といって足元においてあるカバンの中身(双剣)を真昼にみせ、少し困ったように頬をかいてから _4_九園 「一戦交える…か、正直な所憎き敵だと分かっていても、直接私の領域内で暴れたり、一目瞭然で人間の脅威なるような輩でなければなかなか手が出しづらいもので」と苦笑いしながら答える/ _6_暁 「この中、ですね」と自分の体を指さす/ _9_ルシア (……<世界>に<星>か……)一瞬だけ苦い顔をして、すぐにプリンの消費に戻る/ _3_有希 「ふーん。長生きしてそーだけど、土地に執着はあるのかな〜?」「そういうこと聞くと、ゆーちゃん、味見したくなっちゃうんだよな〜」邪悪な笑みで>九園/ _熊五郎 ガランガランとドアを開けて、入店。人の多さに目を丸くする。「おっ、今日はもりあがってんなー!」と、驚きながらとりあえず顔見知りの席へ/ _9_ルシア 「Good Evening」来客に挨拶しつつ、顔を覚える/ _7_真昼 「ほお、細身に見えるけど、実はかなり体育会系?」くすりと>暁/ _7_真昼 微笑みを投げかける>来客/ _3_有希 「あら、おじさま。こんばんは☆」怪しい笑みを浮かべ>くま/ _5_煉 左右で繰り広げられる会話に騒音とばかりに眉を顰めたまま、珈琲をそのまま飲み干しては、暫し悩んだ末に同じものをもう一つ頼み/ _6_暁 「体質的に筋肉とかつきにくいみたいで…」苦笑しつる _6_暁 「系統でいうと、理系?でしょうか?」と首を傾げつつ/ _4_九園 「こんばんは…はじめまして…ですかね?」会った事あるかもしれないなぁと頭を掻きながら>くまさん _4_九園 「ん〜それは困りますね、できればご遠慮頂きたい」はははと若干苦笑いしながら答える>有希さん _4_九園 / _2_熊五郎 「ぐ、い?」ルシアから投げかけられた言葉を反芻してみる←英語通じない _2_熊五郎 「おう、隣座らせてもらうぜー。おやっさん、例の日本酒!」と酒を頼み _2_熊五郎 「俺も物覚えいいほうじゃねぇからなあ。まあ改めてよろしくな!」>九園/ _7_真昼 「んー、『ワレワレハウチュウジンダ』?」首を手刀で連続して叩きつつ>暁 <理系?/ _6_暁 真昼の言葉に笑みを浮かべつつ _6_暁 「えっと…身体の中に機械が入ってるんです。だから理系…機械系?のほうでしょうか?」 _6_暁 コテン、と首を傾げつつ/ _3_有希 「えー、残念」「まぁ、キミがそばに居ながらじゃないとオツじゃないしなぁ。」「追々ってことで」>九園/ _3_有希 「あ、そうだ。<悪魔>のおじさん」「キミはどんなバケモノなのかな〜?」唐突に、笑顔で覗きこみながら>熊さん/ _7_真昼 「ああ、そっち系列か。」得心がいったのか、ポンと手を叩いて 「しかし、光物持ち運ぶのって結構大変じゃない?」 森羅を指さしつつ>暁/ _2_熊五郎 飲んでいた冷酒を吹き出しそうになり「なんでい藪から棒に」むせつつ>有希/ _9_ルシア (……勝手に情報が増えていきますね……しかし、これじゃまるきり別人だ……応対が面倒になりそうだなぁ)「Master、Pan-Cakeを。ええと……30枚で」次の注文/ _6_暁 「物質的には光物に属すかあやしいところですけどね」苦笑しつつ _7_真昼 無言で名刺にメモをすらすらっと書いて、投げる>ルシア/ _6_暁 頭を指差しつつ「重さは感じませんし、体の一器官ですから、大変じゃないですよ」/ _3_有希 「えー、だって。」「それが『売り』でしょ?」「ただの虫ケラに会いにわざわざこんなとこ来るわけないじゃん」くすくす>くまさん/ _7_真昼 「うーにゃ。重さとかじゃなくて、見た目の話。」アイスコーヒーを注文しつつ>暁/ _6_暁 「見た目、ですか?」キョトン、とした表情/ _9_ルシア 名詞を何気なく受け取って目を通す/ _2_熊五郎 「虫ケラってな、なんのこったい?」若干不穏な単語に警戒しながらも、酒を煽って落ち着かせつつ/ _4_九園 「そう言って頂けるとありがたいです」微笑みスピリタスを飲み干す/ _7_真昼 『アレ(3番席)は彼女とは別物。全くの新人として対応するが吉』<メモの内容>ルシア/ _3_有希 御堂の減った猪口に酌をしながら「人間だよ」「人間やめてるやつだから、興味が有るのに」「ね<悪魔>さん。どーせ、名に相応しく醜悪なバケモノなんでしょ?」にっこり笑顔で/ _9_ルシア (……表情から読まれたか……流石は聖騎士……ありがたく、アドバイスは請け取っておきましょう)もぐもぐとパンケーキを食べつつ、名刺を握り潰す/ _7_真昼 「うん、だって銃刀法に抵触してるじゃないソレ(森羅)。隠し持つんだろうけど、抱え込んだ時にうっかりグサリとやっちゃったりしない?」>暁/ _6_暁 「あ、こっちのことですね」カバンの双剣を指さしつつ _6_暁 「そうですね。持ち運ぶのはちょっと大変ですけど、基本的に公共機関をつかって移動しないので…」 _6_暁 苦笑しつつ「それに、いざとなったら手はありますから」/ _2_熊五郎 「嬢ちゃん…や、嬢ちゃんなんてめごいもんじゃねえな。あんた…何か俺のこと期待してるようなら諦めてもらえんかね?」酌してもらったのを呑みつつ/ _7_真昼 反対側を向きつつ、片手で『キラッ☆』のジェスチャー(ぇ>ルシア/ _7_真昼 「やーまをとーびーたにをこえー ってやつ?ひょっとして」>暁/ _9_ルシア (……うん、聖騎士自体が理解不可能、でいいみたいね……)苦笑い/ _6_暁 「どっちかというと、駆け抜け、でしょうか?」首を傾げつつ _3_有希 「えー、めごい娘コのお願いなのに〜」「(ま、此処壊すくらいの異形化で、あの神様(総帥)に色々言われると面倒だしなぁ)」>熊さん/ _6_暁 「あ、識嗣さんは和菓子嫌いですか?」/ _3_有希 「ま、此処じゃ恥ずかしい、っていうならふさわしい場所で見せてもらうね♪」>熊さん/ _7_真昼 「和菓子?大好き大好き」くすりと笑いつつ 「でも、そうだったらお茶頼めばよかったな」苦笑しつつ<和菓子>暁/ _2_熊五郎 上目遣いにぎくりとしつつ、子どもに言うように声を荒げ「ダメなものはダメだ!」と酒を煽る。「恥ずかしいとかそういうこってもない…」若干つぶやき気味に/ _6_暁 「これ、京都のお土産のワラビ餅です。どうぞ」と紙袋から箱をとりだし真昼に差し出す。 _6_暁 「あ、一応今日買ったものなので明日まで持ちますけど、なるべく早めに食べてくださいね」 _6_暁 そして、煉のほうに振り返り「先輩も、なるべく早めに食べてくださいね。そのほうがおいしいので」微笑みを浮かべる/ _7_真昼 「そっか、相方にも見せたいし、有難く貰っていくよ。ありがとう」>暁/ _5_煉 「……あァ。」 受け取っていた箱を一瞥し、適当に返事を返すと煙草の代わりのココアシガレットを口端で揺らし>暁/ _3_有希 「なーんだ?コンプレックスなのか〜」くすくす「じっくり掘り返してあげたいけど、さっきから熱い視線を感じるから、またね?」>くまさん _3_有希 そう言って席を立つ/ _7_真昼 クスリと笑い「こうして話すのは初めてかな?ヨロシク」>錬/ _5_煉 真昼の視線に目を細めて、横目で見据えては「……どォも、」 >真昼/ _3_有希 煉の後ろを通りすぎる際に、髪をなで「れんれん、人見知りしないでお話しなきゃ、メだぞ〜♪」/ _3_有希 そのまま7番卓へ _3_有希 / _2_熊五郎 最初に注文した一升瓶をすべて飲み干し、盛大に酒臭いため息をつく。「だはぁ縲怐c…何だか面倒くさい嬢ちゃんだな?」>九園/ _7_真昼 字はつけず「識嗣真昼だ。君は?」>錬/ _5_煉 「鴉丸、煉。」 問いにのみ答えるように、必要最低限の言葉だけを発し>真昼/ _8_有希 「るーちゃん、こんばんは☆」「久しぶり、だね?ね?」奇妙な笑みを浮かべ>ルシア/ _4_九園 「まぁ…神様って大体ちょっと変わった方が多いですからねぇ」と微笑みかける>くまさん/ _2_熊五郎 「神様…神か。なるほどな」感じていた異様な雰囲気に納得がいったように有希を目で追い、「おやっさん、もう一本頼むわ」と、一升瓶追加/ _9_ルシア 「お久しぶりですね、Miss琴音。まあ、魔獣相手にはまだ御一緒してはおりませんけれど」にこやかに<有希/ _7_真昼 「鴉丸 ああ」と得心がいったのか「ここのBARは楽しめてるかい?マスターが器用でね、どんなオーダーでも作ってくれるんだけど」>錬/ _5_煉 頬杖をついたまま、その言葉に僅かに眉をあげると、淡々と「……珈琲だけだ。頼んだのは」 >真昼 _7_真昼 「ふむ」ぱんぱんと手を叩き「マスター、バケツプリンを彼に」/ _8_有希 「そーだね、最近、随分御活躍のようなのに残念だな〜」「まだご一緒できないなんて。」くす、と嗤う>ルシア/ _5_煉 バケツプリン。あまりにも不穏な色を漂わせるその名前に思い切り眉を顰めて>真昼/ _6_暁 「バケツプリン?」首をかしげつつ真昼をみる/ _9_ルシア 「御一緒するのは構いませんが……」胸元からドッグタグを取り出し、「ここに<世界>と<女帝>に加えて<魔術師>を足すのはご遠慮下さいませね」にっこり>有希/ _8_有希 「まひるん、新人いびりに精が出るねぇ」背中をむけたまま>真昼/ _2_熊五郎 「バケツだぁ?」出てきたバケツに眉をしかめる「あれにどうなにが入ってるってんだ?」/ _4_九園 隣から聞こえたバケツプリンという単語に反応し「バケツプリンか・・・帰ったら作ろう」小声で呟く/ _8_有希 「んー?『女王』じゃなくて?」くすくす、平然と受け流し _7_真昼 「プリンとカラメルソースに決まってるじゃないか?」(にっこり) 「ほら、マスターだって煉くんのために相当気合い入れてるよ。顔から血管浮き出てるや、凄い」マスターがバケツを持ってくるのを見て >煉、暁/ _8_有希 「なーんだ、気にしてるのかと思ったら。」「案外自分だけ生き残れてよかったー、ってお守りなのかな、それ?」にやりと嗤う>ルシア/ _4_九園 「あ〜あれはですね、バケツの中にプリンが入ってるんですよ、でっかいプリンが!」白濁した眼を輝かせ力説する>くまさん/ _6_暁 予想以上の大きさに、ポカーン、と唖然/ _7_真昼 「お前に食わせても面白くないからね」後ろのモノにぼそっと/ _5_煉 「……オイ、待て手前。……オレが喰うのかァ…?」 流石に困惑を冷静で装うことが出来ず/ _9_ルシア 「……ふむ、では、ワタクシもご相伴に預り、BucketPuddingを2つ追加で」>マスター「死んでしまえばみな一緒。どうせなら基本的なもので覚えておく方が合理的ではありませんか?Gueen」笑顔で>有希/ _7_真昼 http://item.rakuten.co.jp/kamasho/513300/#513300 こんなバケツプリン 参考のためにURLを _2_熊五郎 「今の若いもんはバケツでものを食うのか……」日本酒飲みながら眺めつつ/ _7_真昼 「え、ほかにだれがいるって? ああルシアちゃんもか」 体積1リットルのプリンを見て _7_真昼 / _9_ルシア 「いただきます」出てきた本日3個目のバケツプリンをもくもくと食べ始める/ _5_煉 目の前に聳え立つ巨大すぎるプリンの姿に形容しがたい表情を浮かべ、 _8_有希 「死んでしまえば皆一緒?」「確かに、笑っちゃうよねー」「死に顔も、断末魔も、流す血も、抉られた肉も」「全部違うカタチしてるのにそーゆー事言っちゃうんだ?」 _8_有希 プリンを食べる姿を横目に/ _5_煉 そのいくつか隣で食べ始めているルシアの姿に眉を顰めると、チッ、と舌打ちをもらしてはスプーンを手に取り/ _7_真昼 「昔は相当な定番メニューだったらしいよコレ。最近はモルドレッドってカクテルがよく出るけど、今でも好きな人は結構注文するみたいだし。」>暁/ _6_暁 「そうなんですね」と煉のプリンを見つつ _6_暁 「識嗣さんもよくたべたんですか?」/ _9_ルシア 「そうデスよ。綺麗なのもあれば挽肉や水脹れ、形が残っていてもどす黒かったり青ざめていたり鬱血してたり、色とりどりです。でも、全部死体は死体デスからね」食べながら食欲が吹っ飛びそうな話を淡々と>有希/ _5_煉 苦手な洋菓子が死ぬほど積まれた光景に普段以上に人を殺しかねない目付きで少しずつ食べ進め/ _7_真昼 「僕は少食だからね」ニッコリと、とても爽やかな好青年の笑みを浮かべる。その顔には一切の悪気は見えない>暁/ _8_有希 「ふーん、価値観の違いかなぁ〜」「そんなに感慨もないなら代わってほしかったよ」「つむぎんとすばるんのときもさ」笑みを堪えていても、くふ、 _6_暁 「そうなんですね」微笑みを真昼に返しつつ、煉のバケツプリンが気になるのか視線はプリンに/ _8_有希 と溢れる「死にざま、みれたかもしれないのに」/ _4_九園 「あ、マスタースピリタス三本をください」一本目は一気に飲んでしまい、二本目からゆっくりと飲み始める _4_九園 「ん〜、若者はバケツで食べると言うより、プリンを食べたいと言う欲求から巨大化していった感じですかねぇ〜」と隣のプリンを眺めながら>くまさん _4_九園 / _9_ルシア 「……そんなに学習意欲がおありでしたら、本部のDatabaseをご確認されてみては?ワタクシ、基本的に最後まで意識を保っていたことがありませんので。ご期待に添えなかったと思いますデスよ、ワタクシと入れ替わっても」淡々と食べ進めながら/ _5_煉 次第に暗い影を落としていく目。半分ほど何とか食べたときには既に俯き気味で>バケツプリン/ _2_熊五郎 「ほぉ縲怐cにしてはあの兄ちゃん、死にそうになりながら食ってるようにしか見えねえんだがなあ…」煉の横顔見ながら _7_真昼 「マスターによると、容量1リットル、小さいプリン約15個分、おおよそ8〜12人で分けるとちょうどいい、らしいね」>暁/ _6_暁 「すごい量ですね〜」と、煉の顔色に気づき「えっと、先輩…大丈夫です?」/ _2_熊五郎 「あんた、手伝ってやったらどうだい?」こっちは酒をかっ食らいながら>九園/ _4_九園 [ _8_有希 「そうなんだ〜」「そうだよね、私が入れ替わってたら死んでなかったかもしれないし♪」アハハ、と嗤い、いつの間にか手にある真紅の液体を飲み下す/ _5_煉 「―――大丈夫にィ、見えるかァアア……?」 俯いたまま地を這うような声で応え>暁/ _4_九園 「それじゃぁ聞いてみますね」>くまさん _4_九園 煉くんのほうを向き「貰っちゃっても良いですか?」微笑む、手は既にプリンに近づいている/ _6_暁 「ですよね…」声におびえつつ/ _7_真昼 アイスコーヒーを飲んで至福の表情/ _5_煉 「……好きに、しろ…」 顔は既に青く、それでも意地なのか自分から差し出すことはないままで>九園/ _7_真昼 「マスター、取り皿を何枚かお願いします」<対バケツプリン/ _4_九園 「ありがとうございます」と言い終えるよりも早くプリンをスピリの隣へ持ってくる、そして恐ろしい勢いで口の中へ運んでいく/ _9_ルシア 「そういうことデス。結局、その場にいないなら何でも言えるわけデスし、今更過去は変わりませんから。そんなに焦って、何を求めているんデスか?足りない経験というヤツでしょうか?」きょとんとした顔で有希を一瞥した後、4つ目のプリンを崩し始める/ _7_真昼 「彼(九園)が食べきれなかったら、ぼくらで食べようか?残すのはもったいないしね」>暁/ _6_暁 青い顔の煉に慌てつつ「え、えっと、お水、どうぞ…」と水を差し出しつつ _5_煉 目の前からなくなった瓦解したプリンの山、その口直しを求めるように思わず差し出された水をがし、と掴み一口飲み   _6_暁 「あの雰囲気ですと、残すことはないように思えますけど」と苦笑を真昼に返す/ _8_有希 「んー?焦ってるように見えた〜?」「求めるのは悦楽だけだよ」「当たり前だろ?」>ルシア/ _4_九園 残り(一個分くらい?)になったバケツプリンを熊さんに差し出し「一口どうですか?美味しいですよ」満面の笑み/ _5_煉 / _2_熊五郎 「いやぁ、さすがにコレに甘いのは合わなそうだしなあ」と一升瓶を軽く持ち上げる/ _9_ルシア 「……そうやって人に絡んでも、得られるモノなんて少ないデスよ。自分を貶めるだけデスしね。まあ、そうしないと過去の自分に潰されてしまいますか」極普通に、それが常識であるかのように答える>有希/ _4_九園 「ふむ、そうですか、ならせっかくだし式達に食べてもらって味を覚えさせて家で作ってもらおうかな」そう言うとバケツをその場でひっくり返すとプリンは落下、そして何もない空間に消えていく/ _2_熊五郎 「うおぉ、消えた…」飲む手を止めて目を丸くしてる/ _8_有希 「……なかなか面白いコト言うじゃないか、小娘」声のトーンが変わり、一瞬、目が鋭く光る/ _4_九園 「あ〜あれです、青い猫型のロボットのポケットみたいな能力に結界がついたと思って頂ければ」微笑みながら言う/ _9_ルシア 「……年齢の割には……といっても正確な貴女の年齢など知りませんが」一口プリンを含んで咀嚼して飲み込み「多分、ワタクシの方が貴女よりよっぽど、死というモノに触れてきている差だと思いますデスよ」にっこり/ _5_煉 暫しの沈黙の末、顔を上げて掴んでいたグラスから手を放して珈琲を飲む頃には顔色はもとに戻り、ただ深い溜息を吐いて/ _7_真昼 「ああそうそう。頂いた和菓子だけどさ、何かおすすめの合うお茶とかある?なければ普通の緑茶にしようと思うけど」>暁/ _7_真昼 「どうだい?ここのマスターすごいでしょ」にこにこ>煉/ _8_有希 「あははははは」心底可笑しい、という風に/ _6_暁 「そうですねー抹茶がお茶をたてるようのものを使用してますから…」と少し考える素振りをみせ _6_暁 「うーん…僕は抹茶か煎茶ですね。でもそこは好みなのでお好きにあわせてください」/ _5_煉 「……ハ。…殺人の才能はありそうだなァ…」 口直しとばかりに早いペースで珈琲を飲みつつ、やっぱり吐き捨て/ _7_真昼 「そうか、ありがとう。そういやこれ、京都?旅行にでも行った?」>暁/ _6_暁 「はい、京都です。旅行、というには近場なんですけど…」苦笑しつつ>真昼/ _2_熊五郎 「ん?あー…うん。あんたがすげぇのは、わかった」と、曖昧な返事を返して杯を干す。どら○もんのことはよく知らない/ _8_有希 「あー、人並の体面を保とうとして歪になってる小娘が笑わせてくれるぜ」「データとして人死を捉えなきゃ狂う、って?」むせながら>ルシア/ _9_ルシア 「……と言うように、口だけならどんなことでも言えるわけデスし。せめてその名を背負ったなら、少しはそれっぽいところでも下々に披露しては頂けませんでしょうか、『女王様』」最後の所にアクセントを着けて「それとも、その程度も演じられないJunkなんでしょうか?」にっこり>有希/ _4_九園 「ん〜やっぱり知らないかぁ〜」と微笑んで「まぁ要するに何でも入る便利なポケットに盾が付いた感じですね、こんな感じに」言い終えると懐からバス停をがでてくる(直ぐ引っ込めますよ)/ _7_真昼 「またまた、素直じゃないんだから」くすくす「今度は君の食べたいものを食べるといいよ」>煉/ _2_熊五郎 出てすぐ引っ込んだバス停に、思わず含んだ酒を噴く/ _5_煉 「……要らねェ…」 懲り懲りだ、と言わんばかりに視線を逸らしてしまい>真昼/ _8_有希 「人間に請われてその役を演じる柄じゃないんだ、残念ながら。」落ち着いたのか、ふぅ、と息を整え/ _9_ルシア 「……それは残念デス。では、普通に騎士としてのお付き合いを、コンゴトモヨロシク、デスよ」さほど残念という風でもなく/ _8_有希 「まぁ、そんなに前の私が好きで好きでたまんないんなら、るーちゃんの前ではそうしてあげよーかな☆」「気が向いたら。」/ _7_真昼 「ま、気が向いたときにでも、ね。」苦笑しつつ>煉/ _4_九園 「まぁ…正直こんなもの何で入れたのか自分でも分からないって物が多いのでごちゃごちゃしてます」そういいながら開いてる席にお地蔵様を置く _4_九園 「あ、そうだ」懐をがさがさして何かを取り出す「これ、超レア物の地酒です、親睦の証にどうぞ」と言って熊に地酒を手渡す/ _7_真昼 (ふむ…“坊や”にはちょいと刺激が強すぎたかな。お店来なくならんといいが)/ _9_ルシア 「まあ、ワタクシとしては普通にBusiness出来れば問題ありませんから」溜息一つ、プリンを完食/ _2_熊五郎 「ん、おおおおお!いや、こんな旨そうなもんもらって悪いな!」悪びれる雰囲気もなく酒を受け取る。「そういや、ちゃんと名乗ってなかったな。御堂熊五郎ってんだ。よろしくな!」九園/ _8_有希 「えー、ビジネスだけなんてざんねん。」>ルシア _8_有希 「まひるん〜、そんなにれんれん虐めたらダメだよ?」くすくす笑い/ _2_熊五郎 お地蔵さんの頭をなでつつ/ _4_九園 「そういえば、私もちゃんと名乗ってませんでしたね、八百重九園です、よろしくお願いしますね」ニコリと微笑む _4_九園 そして煉くんの方を向いて「はいこれ、親睦の証〜」そう言って高級羊羹を渡す/ _7_真昼 「いじめる?お前さんの判断基準でモノを言わないで欲しいなあ」笑みは崩さず、「自分より一回り若い子が試練に挑む姿を微笑ましく見ているだけだよ」>黒雪ちゃん/ _9_ルシア (……興味が他へ移りましたか……まるで子供ですね……)お茶を啜りつつ/ _8_有希 「えー、私の判断っていうか、グロッキーになってるれんれん見かねて、なんだけどー」でもにやにやしてるぞw/ _7_真昼 「心配なら新人同士、介抱してあげたらどうだ?」>黒雪/ _5_煉 「……適当吐かしてンじゃねェよ。」 有希の面白半分の助け舟に鋭く視線を向けながらも、 _5_煉 次に差し出された羊羹を受け取りながらも、それに暫し視線を落として/ _4_九園 「おっと、忘れるところだった」結界を使い暁くんの前に種類が豊富なクッキーを置き「これどうぞ〜親睦の証に」と微笑み手を振る/ _8_有希 「えー、新人なら暁くんでしょ〜?」>まひるん「(甘いのの後に甘いのかぁ〜、気持ち悪〜)」羊羹見ながら/ _6_暁 「わwありがとうございます♪」 _6_暁 うれしそうに笑みを浮かべ _6_暁 「えっと僕からはお土産になるんですけど、ワラビ餅、どうぞ」 _6_暁 と紙袋から箱をとりだし九園にわたす/ _7_真昼 「ま、好きにするといいさ」<焼くんでしょ?>黒雪/ _5_煉 そのまま受け取った羊羹をぽん、と先ほど暁から受け取った箱の上に重ねると視線を改めて目の前に並ぶ瓶に戻して/ _4_九園 そして離れた三人にもそれぞれ結界で真昼さんにはフルーツ盛り合わせ、ルシアさんにはチョコレートケーキ(ホールで)、有希さんには国産黒毛和牛500gを渡す _4_九園 それぞれにメモがあり「親睦の証に!」と書かれた紙と変なマーク付き/ _7_真昼 手であいさつ>九園/ _8_有希 「おじーちゃん、ありがとー」手をふりふり 包みを見 _8_有希 「ん…、お肉?」「か、可愛げがない!(ガーン)」左右を見ながら/ _9_ルシア 「Thanks.これはありがたく夜食にでも」サイドに箱を置いて/ _8_有希 「さて、そろそろお夜食の時間かなぁ〜」席を立ちながら、つぶやく/ _8_有希 「ちょっと早いけど、別所で用事があるから〜」「またね?」皆に挨拶し、姿を消す/ _4_九園 ワラビ餅を受け取り「ありがとう〜」微笑む、そして全員に親睦の証を渡し終えて(これで株が上がったかな) _4_九園 「ではでは、私もお暇させて頂きます、皆様また後日お会いしましょう」そう言うと何もない空間に溶けて消える/ _9_ルシア 「……嵐が去った、と言うところでしょうかね……」溜息/ _6_暁 目をキラキラさせながらクッキーを手にとって種類を見つつ、消えた有希と九園に「おやすみなさい」と笑みを浮かべて/ _5_煉 姿が消えた二人の様子に、息を吐き出しては目を伏せて/ _8_有希 「あ。」声と共に姿を現し「ほい。口直し〜。」忘れ物、とばかりに煉の目の前に清めの塩を置き、消え去る/ _7_真昼 「・・・悪魔の侵入防止にでも使えっていうのかねえ」ボトルいっぱいの塩を見て/ _5_煉 「……手前ェ………」 目前に置かれた清めの塩に眉を顰めると、振り返るものの姿はやはりそこにはなく、深い溜息を吐いて/ _6_暁 「お塩…です?」口直しになるのだろうか、と疑問そうに/ _9_ルシア 「……Data更新。理解不能……」もう一度溜息/ _7_真昼 「集めるだけむだじゃない?ゴミデータ大量に送ってくるタチの悪いウイルスみたいなもんだし」>ルシア/ _5_煉 「邪神から贈られた清めの塩なンざ誰が使うか、クソが…」 ぼそり、と吐き捨て/ _9_ルシア 「……それでも、Data不足で現場でTrouble抱えるよりはマシ、と思うことにしますデス」苦笑しつつ>真昼/ _7_真昼 「ま、それなら能力と大雑把な行動パターンだけにしておいた方がよさそうだね。細かいところを詰めていくと矛盾が酷い」こちらも苦笑>ルシア/ _9_ルシア 「……ですかね……」お茶を一口/ _5_煉 ボトルを傍らに珈琲を飲み干し、マグを机に置いたなら置かれている箱と羊羹を見据えた後、マスターに視線を投げ「…袋、」と一言だけで要求を出して/ _9_ルシア 「……いい時間デスし、ここらでお開きデスね」お土産を片手に「それでは皆様、良い夜を」店の外へ/ _7_真昼 「さて、と…そろそろあがるとするかね…」席を立ちます 「じゃあ、おやすみなさい」退店〜/ _6_暁 「おやすみなさい」と後姿に挨拶をしてから _6_暁 クッキーを紙袋にいれて、カバンを持ち _6_暁 「僕も帰りますね。おやすみなさい」と席をたって煉に微笑み _6_暁 「マスター、ご馳走様でした。おいしかったです」といって扉から出て行く/ _5_煉 次々と減っていく人々を見るでもなく、差し出された紙袋に適当にその二つを入れ。 _5_煉 そして、ボトルを一瞥。そして、「始末しとけ」とだけ呟いたなら、最後に去った暁の後を不意に視線で追い。 _5_煉 そして、首元に手を添えると、小さく溜息。 _5_煉 蒼い瞳を虚空に投げ掛けた後、そのまま扉を押し開け、最初同様そこを立ち去って。/