_アリア カランカランと扉の鐘を鳴らして入店。「こんばんは、お久しぶりです……あら珍しい」人がいないのでそのまま奥へ/ _0_アリア 「マスター、紅茶を一杯お願いします。ええ、ホットでいいですよ」/ 有希 ずず、と店内の闇が這い寄るように凝縮し、カタチを成す。 有希 「やぁやぁ、こんばんは」あたりを見回しながら、誰に言うとも無く/ ラーマ 「あー・・・ココ、なのだろうカ・・・?」店の前で少し首をかしげる。 ラーマ 「そもそもBARナンテ初めてなんダケド・・・入って見れば判るカ・・・」少しぎこちなくドアを開け、入店 ラーマ 「スイマセン、ココは、BARマーリンでアッテマス?・・・アッテル?そう、ヨカッタ・・・」安堵しながら店内へ/ 有希 足取り軽くアリアの近くまで素早く駆け寄ると、「ア・リ・ア・ちゃん♪」「こんばんは。隣、座るよ?」 有希 返事も待たず、にやにや顔で席につく/ _1_有希 「おーぃ、新入り君!」「……ココ、空いてるぜ?」有希の隣には多々席が並ぶが、隣席をポンポン、と叩いて/ _1_有希 マスターからブランデーのグラスを受け取り、カラカラとロックを鳴らしながら、来訪者を見据える/ ラーマ 「アー・・・新入りは・・・ワタシの事デスネ?」 ラーマ 「オ・・・オトナリ失礼します」落ち着かない感じで席に座る/ _0_アリア 近くに来た邪念の塊(笑)を一瞥してから紅茶を一口含み、「こんばんは、有希さん」と、にっこり。見慣れない来客にも会釈/ _1_有希 「イエス、ユーダヨ。」「ハジメテダロ?リラックスシテ、スキナサケデモノンデ、イヤサレヨウゼ」 _1_有希 機械音のような奇妙な声をニコニコ笑顔で発すると、ブランデーをひとくち。/ _0_アリア (そういえば…)と、騎士の情報を思い出して「インディーティーダイルーチャッカー?」>ラーマ/ _1_有希 「アリアちゃん、きょうもきれいだねー」「お姉様は彼をご存知なんですかぁ?」首だけぐるりと向け、別人のようにコロコロと口調を変えながら>アリア/ _2_ラーマ しばし戸惑っていたが、気を元に戻して「サ、サワディーカー、ワタシ、ココ初めての、ラーマ言います」>アリア/ _0_アリア 「有希さんもお元気そうですね。彼とは面識ないですが、情報は知ってるので」ニコニコ _0_アリア 「サワディーカー♪ アリアといいます。よろしくお願いします」と、ペコリ/ _2_ラーマ 「アナタもはじめましてね、ヨロシクお願いするヨ」>有希 _2_ラーマ 「こういうところ、初めてで、少し、キンチョーしちゃってたヨ・・・ヨロシクお願いするね」一礼>アリア _2_ラーマ 「あー、テンチョさん、タイのお酒あるデスカ?」 _2_ラーマ 「changビールが有るデスカ?久しぶりに見るねー・・・・ソレ下さい」 _2_ラーマ 出てきたビール瓶を懐かしそうに見る/ _1_有希 「語学も堪能とは、流石お姉様ですね」>アリア 「ラーマンねー」「私は有希だよ。ゆーちゃんでもゆきちゃんでも好きに呼んでいいよ☆」ゴーイングマイウェイでどこまでも>ラーマ/ _1_有希 「外人は珍しいよね?アリアちゃん?」人外がさも当然の如く、会話をすすめる/ _0_アリア 「有希さんも話そうと思えば話せるでしょう?」笑顔を崩さず「そうですね。"日本人ぽい方"はばかりですもんね」と言いつつ紅茶を啜る/ _2_ラーマ 「それじゃ、ユーチャンサンと呼ぶデスネ、ヨロシク!」屈託の無い笑顔で>有希/ _1_有希 「わーお、外人ならではの天然ボケ出たよ」<ユーチャンサン 「こういうのに世のおば様方は萌えるんですかね?お姉様?」/ _0_アリア 「……さあ、どうでしょうね?」表情の読めない笑顔を返して/ _1_有希 「ラーマンは<戦車>かぁ」いつの間にかK−PHONEをいじり、「どんな使い手なのかな〜?」 _1_有希 ニヤニヤ、奇妙な笑顔でラーマに顔を近づける/ _2_ラーマ 「あー・・・間違えたね・・・ユーチャンだけでヨカタね・・・?」一人ごちる _2_ラーマ 「ユーチャン、ワタシ、ムエボーランやるヨ、タイの昔のファイトスタイルね」>有希/ _1_有希 「ふーん、ムエタイかぁ」 _1_有希 「素朴な顔して、殺人拳かぁ」「たまんないなぁ」くすくす、笑ってブランデーを飲み下す/ _暁 「こんばんわ」元気の無い声で白いパーカーのフードを深くかぶった子が入ってくる。 _暁 店内の様子を見ることもなく、トボトボ、と席について大きくため息。 _暁 「マスター、ハーブティーもらえませんか…」/ _2_ラーマ 「タイの人はネ、優しいよ、でも、敵の人とは、頑張って戦うのヨ」>有希/ _1_有希 「タイの人なんて知らないよー」「ラーマンが敵を前にした時の姿が愉しみだなぁ〜♪」 _1_有希 「ね、アリアちゃん。」「彼は何を内側に飼ってるんだろ−ね?」首を捻ると、くす、と笑って/ _0_アリア 「明るくて純粋な光に、私は見えますよ?」ニコニコ _0_アリア 「あ、マスター、もう一杯いただけますか?」紅茶のおかわり _0_アリア その際なにか言いかけて、言葉を飲み込む。/ _2_ラーマ 「われわれタイ人は平和を望むが、自由を奪い立ちふさがる者とは戦うのだ」流暢に _2_ラーマ 「有名なムービーの言葉ネ、私達タイの人、みんなコレよ、テキの人がいる時はね」ニッコリ笑う>有希 _2_ラーマ 「テンチョさん、ビールもう一本チョウダイしていい?」/ _1_有希 「(賭け……は分が悪いかなぁ)」ニヤニヤ顔のまま「(…まぁ、蓋開けないとわかんないとこが愉しいけどねぇ)」 _1_有希 「立派なフレーズだね」「タイの国、こえぇー」後半ぼそっと _1_有希 「ちょっと失礼〜」グラスを持って立ち上がる/ _0_アリア 「暴力は好きではないのですが、志は素晴らしいと思います」来たビールを受け取ってグラスへ注ぐ>ラーマ/ _T2_有希 「不健康?不幸せ?ご機嫌悪い?」後ろから暁のフードをがばっ、とひっぺがし/ _4_暁 「はうっ?!」フードがとれたことに驚き硬直。 _4_暁 何度か瞬きを繰り返し、落ち着いたのか状況を確認してから _4_暁 「あ、ゆうきさん。こんばんわ」苦笑しつつ/ _4_暁 「不健康でも不機嫌でもないですよ…」ちょっと困りながら、身体ごと有希に向く/ _T2_有希 「でも。沈んでそーだね」「あきらくん、どーしたのかな?」 _T2_有希 すっ、と手を肩にあて、向き直らせながら横に座る/ _2_ラーマ 「アリガトネ、こういうときはオットットット・・・って言うのがニホンのルールだったネ」 _2_ラーマ 「タイ人もボーリョクは嫌いな人ばっかりヨ、普段はやさしいネ、『ホホエミの国』ね」ビールをあおりながら>アリア/ _4_暁 少し視線を彷徨わせてから「実は…ちょっと今日の部活帰りに少し怪我をして」 _4_暁 長袖を捲り右腕の包帯をみせつつ _4_暁 「そのせいでちょっと…怒られた、というかキレられた、というか・・・」/ _5_有希 「キミにしてはヘマをしたもんだね」指を包帯になぞらせつつ。 _0_アリア 思わずくすっと笑って「日本の事、色々ご存知なのですね。日本でもたくさんの人間達が、そんな風に思い合えると嬉しいです」ニッコリ/ _5_有希 「女?親?」「妬ける話だねぇ」表情は全くそんな素振りを見せないが/ _煉 本部への報告帰り、何気なく立ち寄ったそこに視線を送れば、扉を開いて。 _煉 視線を店内に向ければ、そのまま足を進め、適当な椅子へと腰を降ろし、常と同じく珈琲を頼み/ _4_暁 「いや、その…」頬をかきつつ「一緒に帰ってた幼馴染が事故りそうだったのでつい…」 _4_暁 困ったように笑いながら _4_暁 「通学路で人もいたので能力は使えませんでしたし、反射的に受身はとったんですけど優先的にかばったらこうなっちゃいまして」/ _5_有希 「ふむふむ、きみらしいというかなんというか。」「…で、何で凹んでんの?」 _5_有希 「怒られて、言い返したのかい?」/ _4_暁 「いえ、その」すごく言いにくそうに「何で怒られたのかがわからなくって」/ _2_ラーマ 「ワタシこの国の事イッパイ勉強したよ、イッパイ映画見て、文化覚えたネ」「日本人、タイ人と似てるね、きっとダイジョブよ」ニッコリ>アリア/ _5_有希 「あははははは」腹から笑う。「れんれん、聞こえてたー?」「暁ちゃんの天然ぷりに萌えちゃったー?」>煉/ _5_有希 「あきらくん」「喩え話をしよー」/ _7_煉 「……ァ?」 目を細め、視線をそちらへ。何故自分に振られるのか、訝しげながらも頬杖をついて一瞥し/ _4_暁 「喩え話?ですか?」首をかしげつつ/ _5_有希 「キミは一般人」「能力なんて勿論無い」「私の隣に居るだけで死ぬくらい弱っちぃ、雑魚キャラだ」/ _1_アリア 満面の笑みで「騎士の方からそんな言葉を聞けるとは思ってませんでした。私も…私達もまだ、信じていようかな」最後の方は呟くように。 _1_アリア ビール瓶が空になったのでマスターに追加オーダーしてから席を立つ。「今日はありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしてますね」 _1_アリア 「…では、お先にお暇しますね」「有希さん、あまり若い子イジメちゃだめですよ?」去り際に笑顔と共に一言残して、退店/ _4_暁 (宵をイメージ…で、いいのかな?何か違うような・・・)「はい」(とりあえず一般時 _4_暁 一般人をイメージ)/ _5_有希 「えー、若い子の御悩み相談室なのにー」アリアを見送りつつ/ _5_有希 「……んで、その幼馴染がまぁ、今のキミくらいでいいや、騎士並の能力者でした」/ _4_暁 「えっと…はい。何となくですけどイメージできました」/ _7_煉 ふと、視線を去っていくアリアへと向け、そのまま視線を正面へと戻し、沈黙に徹しては珈琲を一口/ _5_有希 「二人で帰ってたら、暴走トラック登場〜♪」「騎士クラスのその子は、当然あきらくんを助けようとします」/ _5_有希 「あきらくん、そのままだとあっさり死んじゃうからねー」/ _4_暁 「えーと…そう、ですね。僕は普通の人ですもんね」(普通の、一般的な、人間…)/ _2_ラーマ 「コッチもアリガトね、また会えるの楽しみね・・・サヨナラよ〜」一礼 _2_ラーマ (一人で飲むには心細い、しかし側ではなんだかわからないが青春のにおいがしている) _2_ラーマ (席を移動してあの気だるそうな人に話しかけて見よう・・・挨拶するだけ挨拶するだけ) _2_ラーマ 「あー、ハジメマシテね。ワタシ、ココはじめてきたひとね。お話してもらってもいいデスカ?」立ち上がって近寄る>煉/ _5_有希 「幼馴染はかる〜く暁くんを助けて、自分も回避できました☆」/ _5_有希 「……」 _5_有希 「……の、はずでした。」うって変わって、ぞっとするトーン。/ _4_暁 「………」有希のトーンが変わったことに少し首を傾げつつ、続きを待ちます/ _7_煉 咥えたココアシガレット、その先端を暫し眺めていたものの、ふと近寄ってくる人影に視線を向けて、眉を顰め。 _7_煉 ただでさえ目付きの悪い視線をさらに尖らせながらも、顎で指し示し要件を伝えるよう無言で促し>ラーマ/ _5_有希 「あきらくんにはスローモーションのように見えていました」/ _5_有希 「目の前で幼馴染が只の肉塊に変わってゆく様が。」/ _4_暁 「っ?!」眼を見開いて/ _2_ラーマ 「それじゃ、ちょっとオトナリ失礼しますネ〜」 _5_有希 「トラックから逃げられたことすら暁くんにはよくわかっていないのに」「普段なら軽く避けれるはずのその子が」「無残に」 _5_有希 「血を撒き散らして、吹っ飛んでいく様が。」「それはもう、ゆっくりと。」/ _8_ラーマ 「ハジメマシテね、ワタシ<戦車>のラーマ言うよ、お名前教えて下さいネ」>煉/ _5_有希 「あっけなく死にました」「最強の幼馴染が」「馬鹿げたことですね」/ _7_煉 その訛りと外見を暫し無表情で伺った後、「……<悪魔>の騎士 鴉丸煉。」と、聞かれたことのみを答え>ラーマ/ _5_有希 「…あー、多分私の個人的見解なんだけど」トーンが変わり、物語を俯瞰するナレーターのように。/ _5_有希 「暁くんを助けてなかったら、100%死んでなかったね」「万に一つも、否、億に一つも」「たかがトラックでは死ななかっただろーぜ」/ _4_暁 《身体及び精神パラメーターに異常 強制制御開始 全パラメーター正常値に移行》 _4_暁 強張っていた身体の力が強制的に抜けていくのを感じながら「トラックでは、死なないでしょうね…」 _4_暁 ゆっくり息を吐き出す/ _5_有希 「そうだよ」「暁くんさえいなかったら」 _5_有希 「死ななかったのになぁ」/ _8_ラーマ 「レンサンって呼ぶ、良いデスカ?ちょっとオハナシしたいのよ。あー、なんていうね?セケンバナシいうやつネ?」>煉 _8_ラーマ 「日本語で難しい話、まだ良くワカンナイからネ」妙な雰囲気であまりわからない話をしている二人をチラリと見つめて/ _4_暁 《全パラメーター異常なし 異常を検知した記憶を消去 拒否 記憶領域に保存》 _4_暁 「そうですね…僕という存在が無ければ死ぬことはなかったのでしょうね」/ _7_煉 「…勝手にしろ、興味ねェよ」 とだけ吐き捨てたなら、横目で他の二人へと視線を投げ――「くだらねェ話だ」/ _5_有希 「うんうん、事実はそーだね」「で、あきらくんはどー思う?」「どんなカンジする?」/ _4_暁 「僕なら…たぶん怒りはしませんよ」苦笑しながら _4_暁 「ただ、死という事実と自分という原因を頭では理解して感情では否定して…たぶんカラッポになるでしょうね」/ _5_有希 「そりゃ誰だって怒らないよ。怒る対象は死んでるんだもの」 _5_有希 「後悔しないかい、一緒に居た自分を。」「憎くないかい、足を引っ張った自分が」/ _8_ラーマ 「キョーミないね?じゃあジャマしないくらいチョット会話するよ、一人でお酒、さびしいカラね、ごめんネ?」申し訳なさそうにしつつ _8_ラーマ 「クダらないカ?でも真面目に話シてるふうに見えるヨ・・・?やっぱりニホン語上手くないと良くワカンナイね」困った顔で笑う/ _4_暁 「後悔はしますね。それに、憎い、とも思うかもしれません。でも」困ったように笑みを作りながら _4_暁 「それで自暴自棄になったり自分を憎んでばかりだったら、間違いなく幼馴染に蹴り飛ばされてますよ」 _4_暁 冷えたハーブティーを飲みながら「何のためにボクが助けたとおもってるのさ、とかいいながら」/ _5_有希 「……」成程、と合点がいったように息を吸い。「それだなぁ」/ _7_煉 カリ、とシガレットを噛み砕き、「……クソみてえに真面目に話してることが、くだらねェつッてンだよ」>ラーマ/ _4_暁 「それ?」キョトン、とした表情で首を傾げつつ/ _5_有希 「一般人は自暴自棄になって、自分を憎んでばかりになるのさ♪」「キミがどんな過去で、能力でそれをなかったコトにしてるのかはわからないけど」 _5_有希 「『現実の』幼馴染はだから怒ってる」 _5_有希 「自暴自棄になって、憎んでばかりになって」「自分の心が壊れないために」 _5_有希 「『運良く』怪我だけで済んだキミが居るから」「怒って、キレて、ココロを護ってるんだよ」/ _8_ラーマ 「あぁ、真面目じゃナイ話を真面目にしてるカ?・・・カワッタことしてるネ・・・」首をかしげる>煉/ _4_暁 「…えっと…ようは自衛手段であり、僕を心配してくれてた、ということなのでしょうか?」 _4_暁 (確かに、今回はこの程度だったし…)/ _5_有希 「要約してほしくないけど、ざっくり言えばそうだね〜」「まぁ、一般人に変なネジがついてるような暁くんには理解できないだろうけどな」 _5_有希 くすくす笑うと席を立ち。 _5_有希 「ま、慌てずゆっくり悩みなよ」「変なネジを自覚するには、それしかないぜ」 _5_有希 虚空へ消える/ _7_煉 「…ハ。」 吐いた息はどこか嘲りが混ざり、目前にある珈琲を飲み干し、「どォせ、死んだら、そこまでだ。」 ひどく小さく呟いた言葉は、誰へとでもなく。/ _4_暁 「変な、ネジ…」有希の言葉に落ち込みつつ _4_暁 (確かに脳のレントゲンとったらネジじゃないけど、付いてるといえば付いてる…あれ?何か違うような…)/ _7_煉 首を傾げるラーマをよそに、時間を確認すると椅子から立ち、目を細めては最後のココアシガレットの破片を噛み砕き。 _7_煉 「そンなモンだ、」  ぽつり、と落とした言葉を最後に、踵を返して、そのまま扉へと向かい、外へと去って/ _8_ラーマ 「レンサン帰るカ?今日はレンサンがキョーミないだけどチョットだけ話できたよ、ワタシ嬉しかったよ、またチョットだけ話してくれると嬉しいネ」>煉 _8_ラーマ 「それにしてもユーチャン消えたね・・・凄いネ・・・騎士はマジックよりすごいことデキるね」謎の納得 _8_ラーマ (にしてもコノヒト、まだ落ち込んでるネ・・・)傍らを見て _8_ラーマ 「テンチョさん、コーラもらえるカ?二つネ」 _8_ラーマ 「ネーネ、初めてハナスヒト、ワタシはラーマ言うね。ワタシもう帰るけど、最後にコーラ飲まないか?」 _8_ラーマ 「考えるの混乱する、ダメよ、ゆっくり、スッキリ考えル、そっちのホウがきっとイイことあるネ」コーラを飲みながら/ _4_暁 (いや、でもネジが抜けてるとかよく言われるけど…抜けてる?付いてる?え???) _4_暁 ガバッと勢いよく混乱し出した思考を軽く頭を振って振り払い _4_暁 (うん。そのあたりは後で考えよう) _4_暁 そしてラーマに気づき「あ、ありがとうございます。僕は上杉暁といいます」 _4_暁 丁寧に頭を下げてから「そうですね、ありがとうございます」コーラを飲み干します/ _4_暁 「よし、とりあえず帰って話しをしないと」 _4_暁 席を立つと「ラーマさん、ありがとうございました。また今度、お話しましょうね。 _4_暁 マスター、ご馳走様です。おやすみなさい」 _4_暁 駆け足で扉から出て行った/ _8_ラーマ 「ん、アキラサン、マタあったらオハナシするね、バイバイね」ニッコリ/ _8_ラーマ 「さて、テンチョさん、アリガトね、またクルよ」扉から出て行く/