__美冬 カランコロン __美冬 ゴスロリ服で入店 __美冬 「こんばんは、今日はまだ誰も来てないんですね」 __美冬 席につき __美冬 「あ、マスター。赤ワインとチーズください」 _2_美冬 / _暁 「こんばんわ〜」ゆっくり扉が開き、白のパーカーを着た高校生ぐらいの子が入ってくる。 _暁 店内を見渡し美冬に気づき「こんばんわ、お隣お邪魔しますね」といって席につく/ _2_美冬 「あら、暁さん。こんばんわ」/ _3_暁 カバンを下ろし「お久しぶりです」微笑みを浮かべつつ<美冬 _3_暁 「マスター、ホットココアと…クッキーもらえますか?」ココアを一口のんで、小さく息をはきだした/ _2_美冬 「この前にお会いしたの今月のはじめでしたっけ。お元気でした?」>暁/ デュベル 「マスターご無沙汰しております。いつもの〜」(相変わらずのトレーナーとジーンズ姿)/ _3_暁 「はい。ちょっと考えることもありましたけど…今は学校の行事の関連でドタバタしてる感じですね」>美冬/ _2_美冬 「この時期だと、学園祭の準備ですか?」>暁/ _3_暁 「はい、日曜日に文化祭があるんです」何かを思い出したのか、若干苦笑気味で>美冬/ デュベル 「隣失礼しますね〜」>暁/ _3_暁 「あ、はい。どうぞ」視線を向けつつ「えっと、初めまして…ですよね?」コテン、と首をかしげながら/ _4_デュベル 「あら?そうでしたっけ?…暫く来てませんでしたからね〜」(コップを囓ってる)>暁/ _3_暁 「えっと…」コップを齧る様子をキョトン、と見つつ「あ、僕は上杉暁といいます。よろしくお願いします」と丁寧に挨拶/ _2_美冬 「デュベルさん、おひさしぶりです。月島美冬です。春頃に一度お会いしましたね」/ _4_デュベル 「……初めまして Duvel Prostel です 今後ともご贔屓に〜」>暁/ _4_デュベル 「ご無沙汰しておりました、お元気でしたか?その衣装は…最近の流行ですか??」>美冬/ _2_美冬 「おかげさまで、この服は……私の趣味です。好きな人たちはいますけど一般的に流行ってるということは無いと思いますよ」>デュベル/ _3_暁 「Prostel…プロシュテルさん、ですね。今度ともよろしくお願いします」微笑みつつ _3_暁 「僕の友達も、月島さんと同じ系統の服を着てる子はいますよ」/ _4_デュベル 「駒様とご一緒すると、わりとその様な格好の方と良く会いますので、それが流行?かと思ってましたよ〜」>美冬/ _4_デュベル 「よしなに〜(笑)」>暁/ _2_美冬 「ふつうにはそうそう同じような服装している人にはあわないんですけどね……偏るのかしら……」/ _3_暁 「えっと…そういう場所にいけば時期によってはたくさんいる…って聞いたような…」/ _ライド 外からバイクの駆動音が鳴り響き、そしてエンジンの音が鳴り止んだと同時に店内に神父服を着て十字架の変わりに銀の車輪を付けた細身の大男が入店 _ライド 死んだ魚のような目で店内を見渡し暁を一瞥した後に席へと座る/ _4_デュベル 「向こうの人達の格好はもうちょっと、ゴツゴツして動きにくそうでしたね…」(コップ囓りつつ)>美冬/ _3_暁 ライドに気づき「こんばんわ、ライドさん」微笑みつつ>ライド/ _5_ライド 暁の方を向かず少しだけ手を上げ「あぁ・・・」とだけ呟く/ _2_美冬 (初めて見る人だな)とおもいつつライドの方に会釈/ _4_デュベル (「教会関係者と確認…警戒レベルを引き上げ〜」(ガジガジ)/ 光司 「うぃ〜っす、マスター。元気にしてた?」BARに不似合いな声で騒がしく入店/ _5_ライド (奥の女と隣の女?と今入ってきた青年も騎士なのか…?ここに居ると言う事はそういう事なのだろうが…)/ _3_暁 「こんばんわ、源さん。お久しぶりです」入ってきた光司に微笑みをむけつつ/ _2_美冬 「光司さん、こんばんは。おひさしぶりです」/ _5_ライド 「マスター、イタリアンコーヒー」(こいつら人間なのだろうか…)などと考えながらコーヒーを受け取る/ _4_デュベル (「今日は大入りなのに静かですね、しかも知らない人ばっかり…、ボッチとはこういう事?!」)/ _3_暁 (なんだろう…プロシュテルさん、息してないよね?…気のせい、なのかな…エラーでてる???)ココアを飲みつつ/ _アリア 玄関の鐘を鳴らして入店。「こんばんは縲怐c」(わ、今日は大盛況!) _アリア 少し見渡してライドと暁に会釈しながら奥の席へ。 _アリア 「美冬さん、こんばんは。お隣よろしいでしょうか?」「マスター、アールグレイティーお願いします。はい、涼しくなったのでホットで」/ _5_ライド (奥の女もそうだが隣のこいつは何か気味の悪いものを感じる…座る場所間違えたかぁー…?)/ _2_美冬 「アリアさん。おひさしぶりです。どうぞー」/ _3_暁 「アリアさん、こんばんわ」微笑みつつ/ _5_ライド (あぁ…あの女か…あいつも人間じゃない気がするなァ…)とか考えながら「おう…」と手を少し上げアリアに挨拶/ _4_デュベル 「マスター いつものお代わりお願いします」(コップ二個目)/ _5_ライド (聞いて見るか…?)時々横目で冬美とデュベルを確認/ _3_暁 からになったコップをマスターにかえして「アールグレイ、ストレートでもらえます?」ちょっとデュベルを気にしつつ/ _2_美冬 なんとなく横を見てライドと目があったので、微笑みかける/ _5_ライド 「イタリアンコーヒー、おかわり」一瞬美冬と目が合い少し確信へ近づく/ _1_アリア 美冬がライドの方を見ている視線を追って、暁と視線が合った。「…暁さん、この間の続き、します?」にっこり/ _3_暁 目があったアリアにキョトン、としてから「あ、ナイフ投げですね」微笑みながら「そうですね、是非w」/ _5_ライド はぁァ…と息を吐きゆっくりデュベルの方を向き、耳打ち(もちろん周りに聞こえない程度の声で) _5_ライド 「おい…お前一つ質問だ…お前人間かぁ…?答えたくないなら答えなくても良いが…」/ _1_アリア 「じゃあ、マスター、またナイフお借りしますね」と言って席を立つ/ _T1_暁 アリアに続き席を立つ/ _4_デュベル 「さて、どうでしょう?」(首から上をグルッと回転さしながら)>ライド/ _T1_アリア 2d6 ピカピカぴかりんじゃんけんポン☆ (Toybox) _T1_Aria -> 2d6 = [2,1] = 3 _T1_暁 2d6 (Toybox) _T1_akira -> 2d6 = [3,3] = 6 _T1_暁 「えっと、僕からですね」 _T1_暁 的の前に立ってナイフを構え _T1_暁 《森羅 戦闘状態に起動 軌跡の演算を開始 演算終了 軌跡を表示》 _T1_暁 視界に表示された赤い軌跡を見て(能力4) _T1_暁 2d6+4 (Toybox) _T1_akira -> 2d6+4 = [3,5]+4 = 12 _T1_暁 「む、おしい」/ _5_ライド デュベルの行動を死んだような目で眺め「あぁ…そうかい…」再びコーヒーを飲み始める(そしてあいつ等は何をやっているのか…?)/ _T1_アリア 「さすがですね縲怐v _T1_アリア 賛辞を送りながら的の前に立ち、その先を見た一瞬、フラッシュが焚かれたかのような光(能力4)がBARを覆う。ナイフは投げられていた。 _T1_アリア 2d6+4 (Toybox) _T1_Aria -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7 _T1_アリア 「…あっれ、今日は調子悪いですねえ」困ったように笑って「あ、ちょっと眩しくしちゃってすみません」>座席/ _T1_暁 《視覚情報回復》「光?」キョトンとしつつ「まだ1投目ですし、まだこれからですよ」 _T1_暁 的の前に立ち(さて、前回はここで同じように投げれなかったわけだけど…) _T1_暁 《知覚速度を30倍に設定》(身体能力じゃなければいけるかっ)ナイフを振りかぶって(能力1) _T1_暁 2d6+1 (Toybox) _T1_akira -> 2d6+1 = [4,1]+1 = 6 _T1_暁 グサッとささったナイフに「あはは…」(力いれすぎた・・・)/ _5_ライド 一瞬の閃光を特に気に留めることもなくコーヒーを啜り(ここは人外魔境のようだ…)/ _4_デュベル 「ブラボー〜」(パチパチ)/ _2_美冬 「ふたりとも頑張って」/ _T1_アリア 「えーっとこういう時は… Don't mind! 次もありますよ」 _T1_アリア 「今度はちょっと落ち着いて…慎重に…」わざとらしく深呼吸して、ふう、と息をつきしばらくそのまま精神統一(能力3)。的を見つめてひょいと投げてみる。 _T1_アリア 2d6+3 (Toybox) _T1_Aria -> 2d6+3 = [3,1]+3 = 7 _T1_アリア 「…うーん、いまいちですね縲懊怐vこめかみの辺りをかきつつ照れ笑い/ _T1_暁 「んー僕達前回が調子よすぎたんでしょうか?」苦笑しつつ的の前に立ち _T1_暁 (やっぱり軌跡表示はいるってことだよね…)《軌跡 再表示》 _T1_暁 的のど真中へ繋がる軌跡にナイフを沿わすように投げ(能力4) _T1_暁 2d6+4 (Toybox) _T1_akira -> 2d6+4 = [3,4]+4 = 11 _T1_暁 「あ、ずれた…」/ _4_デュベル 「あー 私からも質問が一つ。 何故そんな人生を諦めた顔してるんです? 勿論答えなくても構いませんよ」>ライド/ _T1_アリア 「わ縲怐Aさすがですねぇ!」 _T1_アリア 入れ替わって的を見るときにポケットの中の鉱石(能力2)に触れて。 _T1_アリア (テレポートさせてみようかしら。誤差大きいけど…) _T1_アリア 2d6+2 的にめがけて投げる振り (Toybox) _T1_Aria -> 2d6+2 = [5,6]+2 = 13 _T1_アリア (…調整されたかな?)手を見つつ/ _T1_暁 「わwさすが、ど真中ですねw」微笑みつつも、1本だけ深く刺さったナイフをどうしよう、と思いつつ/ _5_ライド 「生まれつきさ…」と呟いて腰からハンドベルサイズの鐘を取り出し鳴らす _5_ライド その大きさからは考えられない様な大きなそして澄んだ美しい音色がBAR全体に響き渡り、反響し、消滅する/ _4_デュベル 「美冬さんこれは、ダーツですか?」>美冬/ _T1_アリア 「えーっと…」指折り数えつつ「あ、1点負けちゃいましたねー」照れ笑いしながら席に戻る。 _T1_アリア ライドの鐘の音にうっとりとしながら(……素敵…)/ _5_ライド (あいつ等ダーツのやり方絶対間違ってるだろう…)「マスター、コーヒーおかわり」/ _T1_暁 (分解…したらダメだよね。となると、力ずくでぬくか…)「またしましょうね」微笑みつつ、ナイフを回収して _T1_暁 最後に1本だけ深く刺さったナイフを持ち《身体抑制制御 起動 運動速度を15倍に設定》 _4_デュベル 「なるほど〜」(満足してコップに再び執着する)>ライド/ _T1_暁 (ぬけろっ!)勢いよく引き抜いて、刺さった跡に引きつった笑みを浮かべつつ席に戻る/ _2_美冬 「えっと、ここでのダーツに限ってはあんな感じです」>デュベル/ _3_暁 「マスター、ありがとうございました」ナイフをマスターにかえすと、代わりに眼の前に皿が置かれる。 _3_暁 それは、本日の逸品・・・・ _3_暁 1d6 (Toybox) _3_akira -> 1d6 = [6] = 6 _3_暁 バケツプリン!!!/ _3_暁 これはただのバケツプリンではない。マスターが集めた最高の材料によって作られた、味、量ともに要塞級の逸品だ!/ _4_デュベル 「そのうち、獲物が大きくなりそうですね〜 槍とか 斧とか〜」>美冬/ _1_アリア バケツというより山のようなプリンを見ていたら、マスターに一杯の琥珀色のカクテルを差し出された。 _1_アリア 「ありがとうございます…アレですよね?いただきます」 _1_アリア 1d6 特にトラウマはないんだけど (Toybox) _1_Aria -> 1d6 = [4] = 4 _1_アリア 40+1d6 (Toybox) _1_Aria -> 40+1d6 = 40+[2] = 42 _1_アリア 「…うん、美味しい」/ _2_美冬 「そういうことが出来る人が投げるとそうなるでしょうねー」>デュベル/ _5_ライド (そういえば奥の女の事を忘れてた…移動するのも面倒だ…ここから“見る”か…?)/ _3_暁 「うわ〜ありがとうございます」要塞級のその量に目をキラキラさせて「いただきます!」一口。 _3_暁 口に広がる味に、ふにゃり、と幸せそうな笑みを浮かべる。背景に花が舞っているようにも見えるのは・・・・・・・/ _4_デュベル 「此処だと出来ない人の方が少ないと思われますよ」>美冬/ _1_アリア 美冬に話しかけたくなってきたものの、デュベルと話をしているようなので、おもむろにグラス持って移動縲F _6_アリア 「ラ・イ・ド・さん♪ごきげんいかがです?」ニコニコ/ _5_ライド 移動が面倒なので一瞬だけ顔に仮面を出現させとりあえず周りの3人もまとめて運命を見据える _5_ライド (やっぱあいつ等人外か…あの子供は人間と言って良いのか謎だな…それとあの女は…職業的には敵な気がするが…) _5_ライド 隣に急にやってきたアリアに普段通りの抑揚のない声で「あぁ、いつも通り俺は元気だ…」その声に元気さは微塵も感じられないが…/ _2_美冬 「たしかに……いそうであんまり居ないの、かな」>デュベル/ _6_アリア 「んんー?」少し見上げるようにその顔を見つめて「うん、なら良かったです」とにっこり笑ってグラスを傾ける。 _6_アリア 「この間はありがとうございました。ところで、普段は何されてるんです?」問いかけからみモード@酔っぱらい/ _5_ライド 「普段やっている事か…?見ての通り神父として仕事しているぜ(懺悔を聞いて運命弄繰り回したり…)、後はこの車輪で各地を回っている…」胸元のネックレスを指差す/ _3_暁 (おいしい〜量はあるけど…食べ過ぎても内部で分解すればいいし問題ないよねw)周囲に幸せといった雰囲気を撒き散らしながら _3_暁 (そういえば・・・アリアさん、よってる?)/ _6_アリア 「運命の輪…」ネックレスを見て呟き「旅はいいですねえ、最近どちらに行かれました?」顔色変わってないけど/ _5_ライド 「お前酔って無いか…まぁいい…会話自体は嫌いじゃないからな…最近は富士の樹海に行ったな…」 _5_ライド 「あそこは死にに来る者、殺しに来る者、掃除に来る者、と多種多様な人間に加え化け物共も居るからな…ある意味俺は殺しに来る者だがな」/ _4_デュベル 「よく食べますね…お腹空いてたんですか?、食べ過ぎるとお腹壊しますよ」>暁/ _5_ライド 「いや…掃除か…?」ぼそっと独り言を呟く/ _6_アリア 「そうですかぁ?」>酔ってる 「ああー…あそこの樹海は力のバランスが…」言いかけて口の中で呟きもう一度ライドを見て「…死神、ですか?」/ _3_暁 「えっと、甘い物は別腹です?」ちょっと首を傾げつつ「食べ過ぎても問題はないですよ〜内部で必要以上の栄養素は分解されて吸収しませんし」>ディベル/ _5_ライド 「わかり易く言えばそうかもしれんが…俺が“連れて行く”のは悪だ、俺が“導く”のは善だ…善悪の基準は神にでも聞いてくれ」(力のバランス…?)/ _4_デュベル 「成人病に要注意ですよ〜若い内は確かに消化吸収とかで食べても太らない体質って勘違いするんですよ〜(笑)」>暁/ _3_暁 キョトン、としつつ「あ、体質ってわけじゃなくて…えっと、何だろう?」首を傾げつつ _3_暁 「んーでも体質であってるのかな?筋肉付きにくい体質だし・・・むしろ鍛えたらそのぶん痩せるし…」 _3_暁 思考してもまとまらなかったのか「えっと、はい。成人病には注意しますね」>デュベル/ _6_アリア 「そうですね」にっこりと笑ってそれ以上は追求しない。空のグラスをマスターに返して「ごちそうさまでした、マスター。普段でも呑みたいですね、これ」/ _5_ライド 「まぁ…俺はただの管理者だ、そのバランスの均衡を保つのも仕事だ…」ボソッと呟いて「俺の話だけじゃフェアじゃない…お前も何か話せ」/ _6_アリア 人差し指を唇に当てて考える素振りをし「んー…、では、その話はまた今度ということで」にっこり躱してマスターに挨拶。 _6_アリア 席を立って「では、今日はこれにて失礼します。皆様ごゆっくり縲怐vと残して退店/ _4_デュベル 「ちょっと失礼します」(首筋をカプリ!)>暁/ _5_ライド 「あぁ、わかった…じゃぁな」軽く手を振る/ _3_暁 「ふえ?!」驚いて硬直しつつも _3_暁 《端末を回収 森羅に防御プロテクト展開》 _5_ライド そして真横で繰り広げられる奇妙な光景に目を向ける(こっちはこっちで何やってんだぁ・・・)/ _3_暁 ナノ秒で身体中のナノマシーンが森羅に回収されたと当時に、プロテクトにより森羅への外部からの侵入が拒まれる/ _4_デュベル 「身長171.5 体重55 基礎代謝3200 血糖値140 GOT GPT 共に正常値…異物多数混入?」 _4_デュベル 「血液に異常が有る以外は極めて正常値ですね…糖尿の心配もなさそうです」/ _3_暁 「は、はぁ…」ちょっと唖然としつつも _3_暁 《マノマシーン 展開 侵入対象の解析完了》 _3_暁 「えっと………プラスチック?」/ _4_デュベル 「? 暁さんの血液の中にあるモノですか?? プラじゃないですよ?(笑)」/ _3_暁 「え、いや、僕の血液の中は…到って普通ですけど」 _3_暁 苦笑しつつ「すいません、さっきかまれたときに解析しちゃって」何を、といわず/ _5_ライド (いろいろ気になる事はあるが…そろそろ仕事に行くか…)仮面を出現させ継ぎ接ぎだらけの露出がまったく無い衣装に変わる _5_ライド すっと立ち上がり無言で扉を“すり抜け”バイクの駆動音、ではなく馬の嘶きを響き静寂が訪れる/ _4_デュベル 「そろそろ看板ですか?」/ _3_暁 「え、あれ?アリアさんもライドさんも帰っちゃいました?」キョロキョロと周囲をみつつ _3_暁 (挨拶いえなかった…)「閉店は2時ですよ」/ _4_デュベル 「そうですか、まだ少し時間がありますね」/ _3_暁 「はい、あと30分ぐらいですね」すでに半分を食べ終えたプリンを再びたべつつ/ _2_美冬 (プリンどこに消えてるんだろう……)/ _3_暁 (おいしい〜宵にも食べさせたいけど…この材料ってそう手に入らへんしなー…ま、日曜の文化祭でチャラにしてもらおうか)プリンパクパク/ _4_デュベル 「さて、そろそろ引き上げるとします。皆さんお先に失礼しますね〜」/ _3_暁 「はい、おやすみなさいです」/ _4_デュベル (のこのこ普通に出て行く)/ _2_美冬 「おやすみなさい」>デュベル/ _2_美冬 「じゃあそろそろ私も、マスターごちそうさまでした」 _2_美冬 「暁さん、それじゃあまた」 _2_美冬 そう言って退店/ _3_暁 「はい、おやすみなさいです」美冬を見送り _3_暁 残りのプリンを平らげる。 _3_暁 (日曜日は…開き直るとして、問題は…今日、か…) _3_暁 数時間前のことを思い出しつつ(完成は、ほぼしてるけど…使わないことを祈るしかない、か) _3_暁 「マスター、ご馳走様でした。おやすみなさい」 _3_暁 カバンをとり、ゆっくりとした歩みで店から出て行った/