光司 「こんばんは、マスター」「いやぁ、大分涼しくなったね」 光司 「」 光司 「ん、まぁビールで」「ぁあ、最初の一杯は真冬でも変わんねぇ―よ」入ってくるなりマスターと談笑 光司 適当に席に座る/ _九園 「こんばんわー」といって長袖白Tシャツにジーパンの姿で入店 _九園 Tシャツの胸部分には大きく 神 という字が金色でプリントされている _九園 「あ、光司さんこんばんは〜」にこにこしながら隣に座る/ _4_光司 「あ、もちろん、枝豆もよろしく〜」「〜ってさすが用意イイなぁ」マスターに笑って受け取りながら/ _4_光司 「ん?」来客に名前を呼ばれ顔に?マーク/ 暁__ 「こんばんわ〜」白パーカーのフードをかぶった状態で入店。店内をみわたし 暁__ 「あ、源さん、八百重さん、こんばんわ」といって近くの席に/ _4_光司 「あー、えーっと」「兄さん、面白いTシャツ着てんね?」顔は覚えてない。誤魔化す>九園/ _5_九園 「マスタ〜、カルピスソーダを一つとフライドポテトを下さい、ソースはケチャップでお願いします」 _5_九園 「暁君こんばんは〜」挨拶しながらカルピスとポテトを受け取る/ _6_暁 カルピスとポテトの組合せを眺めつつ「マスター、アールグレイとクッキーもらえます?」/ _4_光司 「や、暁ちゃん」「…夜道危なくなかった〜?変な兄ちゃんに声かけられないように気をつけなよ?」>暁/ _6_暁 「大丈夫ですよ。ここまでの移動で、まず人には会いますけど認識されませんし」>光司 _6_暁 紅茶を口に運び、一息つくと、フードを脱いだ。すると、左目に眼帯が。/ _5_九園 「えぇ、今日はちょっとお出掛けする予定があったので、折角ならと面白い服装にしてみました」にっこり>光司/ _4_光司 「(あー、そっか。女子高生でもここじゃノウリョクシャか)」暁の返答にちょいと戸惑いつつ、自分で納得/ _5_九園 「左目、お怪我なされたんですか?」カルピスを飲みながら>暁/ _6_暁 「怪我というより病気なんですけど、ちょっと瞼と眼球を」苦笑しつつ _4_光司 「…ガイジンが喜びそうなやつだな(…いや、身体張りすぎだろ。どこに出かけんだ、それで)」心のなかで突っ込みつつ、流す>九園/ _6_暁 「たぶんすぐなおりますよ。それより、そのTシャツはどこでかわれたんですか?」>九園/ _5_九園 眉間に皺を寄せて思い出す様に「あ〜、確かにアメリカ人?の方々がまるで神を見たかのようにテンションが上がっていましたね…」>光司/ _4_光司 「(ん、眼帯?…ものもらいか? あぁ、片目隠してても可愛いコは可愛いわ)」なんて考えながら、イイ笑顔で暁の顔を見てる/ _5_九園 「治るならよかった〜、目は大事ですからね、このTシャツは近所のお洋服屋で買いました、他にも面白い服が沢山あるんですよ〜」濁った目が輝く>暁/ _6_暁 光司の視線に気づいて、何かあるのかな?と首をかしげて光司を見つめた後 _6_暁 「ほかにもあるんですか?たとえばどんな?」興味津々で聞きます>九園/ _5_九園 「あ、マスターキュウリと合わせ味噌ください」受け取るともきゅもきゅ食べる/ _4_光司 「いや、兄さん。そういうの普通、現地人は着ないんじゃねーの…」もーいいや、と思いつつもだるそうに突っ込む<神T/ _5_九園 「他にですか?そうですねぇ〜、光のオデン・鉄腕・黄金・熊殺し・みかわしのふく・鉄のよろい、みたいなプリントの服がありますよ」>暁/ _6_暁 「うわwおもしろそうですね〜僕も着てみたいです」何故か周囲に花がまってます。>九園/ _5_九園 「確かにそのお店周辺では私以外に買うのは外国の方ばかりですね…でも結構お気に入りです」親指を立ててグッ>光司/ _4_光司 「(…なんだ、おぃ。おかしいのは俺か、んなわけねーだろっ!)」隣で盛り上がってる様子にイラッときながら/ _6_暁 (じーちゃん(イギリス人)にプレゼントしたら喜んでくれるかな〜)花満開/ _5_九園 「和服以外は基本こういうのかスーツしか着ないので必然的に私服はこうなっちゃうんですよね」はっはっは/ _4_光司 「……俺の友達がアメリカで『ENJOY!!』ってTシャツ着てたら、やたらとゲイが寄ってきたって言ってたぜ」ぼそ、っと/ _6_暁 「なるほど〜もしよければお店の場所教えてもらえます?(プレゼントw)」>九園 _6_暁 「ENJOY、で何でゲイの方々がよってきたのでしょう?」/ _5_九園 「おぉ、勿論良いですよ!」そう言ってどこから出したのか、丁寧な作りの地図を手渡す/ _4_光司 「……暁ちゃんは知らなくていいよ」ふぅ〜、と大きく溜息つき/ _6_暁 「ありがとうございます♪」(じーちゃん、どんな文字が一番喜んでくれるやろか?)もらった地図をうれしそうにカバンにしまって _6_暁 満面の笑みでお礼を言います。>九園 _5_九園 「いえいえ〜」とキュウリを食べながら笑顔で返す/ _6_暁 「はぁ(んー僕は知らなくていいこと、なんだよね?)」キョトン、と光司を言葉にしつつ/ _4_光司 「疲れる空気だ…。マスター、キツめのを一杯くれ。」やれやれ、といった表情で/ _5_九園 「あまり外国には行きませんが以前友人(故)に連れられてハワイには行ったんですが、、知らなかった」無駄に真剣な顔で/ _4_光司 出されたテキーラのショットグラスを一気に呷る 「ぁぁあ〜」と言って頭を振る/ _5_九園 「う〜む、世界は広いな・・・」キュウリを齧りながら呟く/ _6_暁 「いろいろあるんですね〜」クッキーモグモグ/ _4_光司 「…兄さんがちょっと抜けてるだけだって………」「あ」そこら辺の会話でやっと九園を思い出したらしいw/ _5_九園 「ずっと日本居た上に、一時期引きこもりでしたからねぇ・・・もっと街に繰り出して学んだ方がいいですかね〜」/ _5_九園 「ん?どうしました」光司>/ _4_光司 「あんた、シエラちゃんの仕事の時に一緒だった人か。」なにを今更w しみじみ、九園を見る/ _5_九園 「あ〜懐かしいですね〜、どれくらい前でしたっけかね〜」同じくしみじみ/ _4_光司 「シエラちゃんとご飯行った日だろ?7月の半ばだな」即答/ _5_九園 「おぉ〜凄いですね、7月か〜、最近昨日と明日の区別も曖昧になってる気がします」あっはっは/ _4_光司 「病院行ってきな」ふっ、と笑いながら今度は日本酒を手に取る/ _6_暁 二人の会話を聞きつつ(そういえば、前も記憶が曖昧になってるっていってたような…大丈夫なんやろか)紅茶のみつつ/ _5_九園 「結構力得るまでに時間が掛かりましたからね…中身的にはもしかしたらボロボロなのかもしれませんね〜」あの頃が懐かしい〜/ _6_暁 「…一度、ちゃんと検査したほうがいいんじゃないですか?」心配そうに>九園/ _5_九園 「たぶん普通の病院に行ったらNASAとかに送られそうな気がします…」漫画で得た知識!>暁/ _6_暁 「えっと…じゃあ騎士の誰かに見てもらうとか。僕もできないことはないですけど、本職のかたのほうがいいでしょうし」 _6_暁 (確か医者…看護婦だっけ?いたよね???)>九園/ _4_光司 「まぁ聞いてはいたけど、ほんとに常人じゃないんだ?」<NASAとかなんとか/ _5_九園 「騎士の方にお医者さんいましたっけ?…あ〜確か…女性の方が…居たかな?」もう曖昧/ _5_九園 「まぁ常人…ではないですね、能力的にも肉体的にも、それほど強くは無いとは言え肉体強化系の術も使ってますし」>光司/ _6_暁 「はい、確か看護婦さんが」(後で確認しとこ…)/ _5_九園 「まぁわかり易く言えば残念な仙人と言った所でしょうか」>光司/ _4_光司 「ぉぉ、何たる摩訶不思議ワールドっ。」肩をすくめて 異能慣れしてないが故に、未だに違和感/ _4_光司 「…それなりに何回かここで仕事やってきて思うけど」「…見た目じゃわかんねぇなぁ」ぽりぽり、と頭を掻きつつ/ _6_暁 「外見で判断できないことは多いですよね。何事も…」紅茶をのみつつ/ _5_九園 「実際この見た目も不思議パワーの賜物ですからねぇ〜、次魔獣と殺しあって負傷すれば術も持たないかもしれません」フフフ/ _4_光司 「…魔獣ねぇ。」会ってもねぇのに何度聞かされたことか。と思いつつ ポン酒をぐいっと/ _5_九園 「私が受身の姿勢でいるのが問題なんですけどね…魔獣の前では受動的ではなく能動的でなければ確実に死んでしまう」/ _6_暁 「魔獣…確かに、魔獣を前にしたら能動的に、ためらわずに、たたかわないといけませんね…」 _6_暁 前回の魔獣とアルカナを思い出しながら、どこか苦しげに/ _4_光司 「…!?暁ちゃん。」「暁ちゃんも、魔獣と戦ってるのか?」心配そうな目で/ _5_九園 「まだまだ力不足なので数ヶ月程修行に勤しもうと思っているので、次対峙する時はしっかりしてきたいですね…」虚空を見つめる/ _6_暁 「はい…僕のときは…」どこか悲しそうに微笑みつつ「人間に虐待された猫が、魔獣になってました。その後アルカナとも一戦交えましたけど…完敗でしたね」/ _5_九園 「まぁ…私が死んでもあの子達(式)は自律できるだろうし、この世に対する未練は少し薄れたかな…」自分自身に問いかけるように呟く/ _4_光司 「…………」「(理由つけて先延ばししてるうちに、こんな子まで戦ってんのか)」カウンターに向き直り/ _6_暁 「自律できるとしても、家族がなくなるのは悲しいことですし、一生残りますよ。傷が」(たとえ、記憶がなくても…) _6_暁 「だから、ちゃんと生き残ることを考えてくださいね」>九園/ _4_光司 「…そーだよ」「死ぬだの何だの、兄さんが辛気臭ぇこと言ってるから空気悪くなるだろー」ふっ、と笑い/ _5_九園 「そうですね、あの子達に全て押し付けで死ぬのは親としては失格ですもんね!」そして誰にも聞こえないような声で「闘う意志を持たなければ」/ _6_暁 「そうですよ」微笑みながら、紅茶を一口/ _4_光司 「ったく、酒がまずくなる、っての」席から立ち上がるも、その顔には笑みがあり/ _5_九園 「しっかり修行して力を付けて足を引っ張らないくらいにはならないといけませんねぇ〜」自虐的だがいつものにっこり/ _6_暁 微笑んだ九園と立ち上がった光司の笑みをみて(僕も…前に進まないと…)空になったカップを置き/ _4_光司 「さて、俺は帰るよ」「マスター、んじゃ、また。」 _4_光司 「(わかったよ、ランスロット。そろそろお前の話に乗ってやるよ)」心のなかで呟きつつ、店をでる/ _6_暁 「はい、また。おやすみなさいです」出て行く光司に挨拶をしてから、 _6_暁 カバンを持って席を立ちフードをかぶりなおします/ _5_九園 「光司さん御休みなさい」深く頭を下げて見送る」/ _6_暁 「じゃあ、僕も帰りますね。おやすみなさいです」九園に挨拶をして _6_暁 「マスター、ご馳走様でした。おやすみなさいです」といって、出て行きます/ _5_九園 「暁君も御休み」少し皺の増えた様にも見える笑顔で暁を見送る/ _5_九園 「では私も…マスター、ありがとうございました」そう言うと同時に空間の歪みに飲まれ消える/