有希 「こんばんはー」 寒い風から逃れるように即座にドアを閉め。  有希 「ふぅ・・・、今日はまだ誰も居ないんだね」「ブランデーを。」席に座り。 有希 / yu- -> _5_yu- _千夏恵 ガラランッ 大きな音を立てて息を切らせた大学生ぐらいにも見える黒髪の少女が入ってくる _千夏恵 「はぁ、はぁ……、えっとすみませんBARマーリンっってここであってますか?」/ _5_有希 「こんばんはー、合ってるよ」「・・・ずいぶん急いで来たの? お茶でも飲んだら?」振り向き、笑いかけ/ _千夏恵 「あ、こんばんはー、ありがとうございます」 _Chikae -> _6_Chikae _6_千夏恵 「ふぅ、えっとじゃあアイスティーをください」と注文し _6_千夏恵 受けっとったグラスを半分ほど一気に飲み干し _6_千夏恵 「へふー」 _6_千夏恵 「急いできたというか、最初ただのナンパかと思ったら。狼みたいな口になって噛み付こうとしてきた人が居たんですよ」 _6_千夏恵 「とりあえずふっ飛ばしたんですけど、まだ諦めてなさそうだったので走ってここまで」/ _5_有希 「ああ。そりゃ、そうなるんじゃない」 _5_有希 「だって、私から見ても美味しそうだもん」ふっ、と笑って/ _6_千夏恵 ビクゥッ 「ああぁぁ‥・、やっぱりそうですか? 最近体質が変わったようで美味しそうに見えるらしいんです」 _6_千夏恵 「はっ!と言うことはあなたも人間じゃないんですね。ここでは珍しくないと聞きましたけど。あ、はじめまして<節制>の七種千夏恵です」/ _5_有希 「・・・いや、まぁ美味しそう、っていうのは冗談なんだけどね」手をふり _5_有希 「後半はその通りよ、“女王”の琴音有希です。よろしく・・・」「と、チカエか、最近良く聞くわね、その名前」つ、と考えるような仕草で/ _6_千夏恵 「!」 _6_千夏恵 「琴音さんですかっ。こんなに早くお会いできるとは思いませんでした。えっと4年前?東京に大被害でた時に危うく私も死ぬとこだったんです」 _6_千夏恵 「あの時、琴音さん達頑張ってくれてたんですよね。おかげで私はこうして今元気です」/ _5_有希 「四年前・・・、っ・・・・・・」虚をつかれたように、押し黙り。 _5_有希 「いいえ、お礼を言われることは出来てないわ」「危うく死ぬような目に合わせたなら、尚更のこと」 _5_有希 「ごめんなさい、それと・・・」 _5_有希 「生きていてくれて、ありがとう」悲しげな顔で笑う/ _光里 空気を断ち切るように、がたん!からんからん!と大きな音を立てて扉が開く。 _光里 「こんばんはー! ご飯食べにきました!」 _光里 にへらーっと気の緩むような無邪気な笑顔を浮かべ、マスターに第一声でそう告げると先客にも「こんばんは!」と声をかけ/ _6_千夏恵 「いえー、あやまらないでください。それでうまれた縁もありましたから……」>有希 _6_千夏恵 「あ、こんばんはー」/ _5_有希 「・・・こんばんは」 空気を断ち切る元気の良さに、ふっ、と思わず違う笑みを漏らす<ひかり / _5_有希 「うん、だからこそ。生きていてくれて良かったなぁ、って。」<縁 / _光里 「こんばんは! えへへ、初めまして!」 すたすたと足を進めて先客である千夏恵と有希の元へと歩み寄ると明るく挨拶を向け、視線を有希に向け _光里 「あっ、有希さん! こないだはお疲れ様でございました〜っ」 その笑みの意味には気付かず、深々と頭を下げて火曜の件について礼を述べたなら、千夏恵を見て「お隣、宜しいでしょうかっ!」/ _6_千夏恵 「はじめまして、どうぞー。<節制>の騎士 七種千夏恵です」/ _光里 「有難うございますっ!」 嬉しそうに横の席へと腰を下ろすと、顔をあげ 「<うんめーのわ>のキシの、蛍野 光里です! 宜しくお願いします!」 にこにこと笑いつつ/ _5_有希 「お疲れ様。疲れて・・・はなさそうね、何より。」<ひかり ブランデーを口に運び/ _6_千夏恵 「こちらこそよろしくです。蛍野さん」にっこり笑い返す/ _光里 「昨日今日と、学校もなく平和だったので、ちょー元気です! でも、明日はまた学校なので憂鬱ですけどね〜っ」 口ではそういうものの、そうは思わせない笑顔を浮かべ <有希 _光里 「あっ、マスターさん! 今日は、あまーい卵焼きが食べたいですっ! 後、オレンジジュースお願いしますっ!」 目の前にいるにも関わらず、挙手しつつ注文し >マスター / _5_有希 「あれ、学校、嫌いなの?」>ひかり/ _Hikali -> _7_Hikali _7_光里 「学校は好きですよ! ただ……その、えっと〜明日〜、数学のね。小テストが……」そそーっと視線を逸らし/ _6_千夏恵 「あ、ますたー。わたしにはほうれん草とベーコンのソテーとフランスパンにレバーペーストをください」/ _7_光里 「えへへー、宜しくお願いしますっ! っていっても、光里も最近仲間入りしたばかりなんですけどねっ」 照れ恥ずかしそうに笑うと、相手の注文にぱあっと顔を明るくし 「オシャンティーですね!」 <ちかえ/ _5_有希 「へぇ、数学か・・・、面白くないの?」からから、とグラスの氷を鳴らし/ _7_光里 「せんせーは面白いですけど〜、計算が苦手なのです。足し算引き算もまともにできません!」どん!と胸を張りつつ、出てきた卵焼きとオレンジジュースを受け取り/ _6_千夏恵 「あはは…。私もまだ一週間ほどです。総帥さんが空気わざと読みすぎて読んでないことするのは理解しました」 _6_千夏恵 「あ、これは私どーしても鉄分不足気味になるからなんですよ」/ _5_有希 「それはマズいわね、勉強しないと。」<計算苦手 「ん? マーリンが?どういうこと?」/ _7_光里 「あ、じゃあ一緒ですね! そーすい…って、マーリンさん? 空気読まないんです?」 嬉しそうに表情を綻ばせつつも、こてんと首をかしげ 「ヒンケツさんなんです?」/ _熊五郎 「っかー!こっちは昼間あったけえけど夜は冷えるなぁおい」とかブツブツ言いながらランニングシャツに作業着の上着を羽織った男がガランガランと玄関のベルを鳴らして入ってくる/ _6_千夏恵 「だって能力に覚醒したからって、わざと2人でゆっくりしてるタイミング狙ったとしか思えないときにスカウトに来ましたよ」 _5_有希 「こんばんは。その割には寒そうな格好してるわね?」<クマ / _6_千夏恵 「力使うのに血を媒介にするんですよ。まああと、一緒に住んでる人が他の人の血液がないとダメな体質だから」/ _7_光里 「あっ。うちもそうでした! 魔獣に襲われて〜、逃げ切れた!って思ったときにばったり遭遇しました! やっぱりマーリンさんってすごいんですね!」 にこにこ笑い、千夏恵の言葉に便乗して経緯を端的に説明し _7_光里 「こんばんはー! はじめましてー!」 そして、入室の音に気付くとくるっと振り返り、挨拶をしつつ挙手/ _6_千夏恵 入ってきた熊をみて「こんばんはー、はじめまして」と熊ににっこり微笑みかける / _熊五郎 バーに足を踏み入れて、いつもと空気が何か違うように思う。視線を奥にやると、女性が3人・・・女特有の臭いとは違う何かがいる。 _熊五郎 そんなことを思ったのも束の間、かけられた声に我に返る。 _熊五郎 「んー、あー、お、おう」歯切れ悪く手をあげて挨拶>有希/ _7_光里 「ほほーう。チをバイカイに……」 分かっていない。しかし、そんなことくらいではへこたれず、「なんだかすごいですね!」<ちかえ/ _5_有希 「まぁ、彼なりのジョークみたいなものだよ、それは」苦笑しつつ。<ちかえ/ _熊五郎 どこに座ったもんかと逡巡して、なんとなく端っこへ。近寄ったらまずいと直感が告げている/ _kuma -> _9_kuma _9_熊五郎 [ _9_熊五郎 「おやっさん、熱燗くんねえか?」/ _7_光里 「? えっと、おじさまはこっちにいらっしゃらないのです?」 おいでおいで、とするように手招いてみる。/ _5_有希 すっ、と席を立ち、クマの隣へ移動「・・・どうしたの? 女ばかりで気まずい」 _5_有希 ↑とか?」笑いかけ/ _5_yu- -> _8_yu- _9_熊五郎 「まあそれもあるんだが・・・見ない顔が2人もいるしな」美人からやや目を逸らしつつw/ _6_千夏恵 あの人隅に行っちゃったなーと思いながらじーっと見る 無意識だけどきっと熊にはとても美味しそうに見えるかもしれない 対抗判定を熊に _6_千夏恵 能力4 _6_千夏恵 2d6+4 そんな餌に?/ Toybox( _6_Chikae -> 2d6+4 = [4,3]+4 = 11 _8_有希 「クマって、意外に人見知り?」「・・・まぁ、徐々に慣れればいいよ」マスターから渡された熱燗を酌し。/ _9_熊五郎 すごく視線を感じるが、振り向いたら自我を保てなくなると直感が警鐘を鳴らしている。 _9_熊五郎 能力2で対抗 _9_熊五郎 2d6+2 釣られ Toybox( _9_kuma -> 2d6+2 = [3,6]+2 = 11 _9_熊五郎 「…いや、その、なんだ」必死に拳を握り締めてブルブル/ _7_光里 「あっ。光里は蛍野 光里ですっ!」 その言葉にがたっと立ち上がると、挙手して自己紹介。しかし名前しか紹介できていないが。気を逸らすには、上手くいくだろうか。/ _9_熊五郎 「ん?ああ、俺ぁ御堂 熊五郎ってんだ。クマでいいぜ?」落ち着かせるように熱燗飲みつつ(こっちじゃないな・・・)/ _9_熊五郎 >ひかり/ _8_有希 「ん?」「・・・はいはい、蛍野は着席。」元気だな―と笑って/ _6_千夏恵 まあ女性3人だとなかに入るのはきまづいのかなと思い _6_千夏恵 一応挨拶だけしとこうと _6_Chikae -> _T3_Chikae _T3_千夏恵 「はじめまして、<節制>の七種千夏恵です。まだ一週間の新人ですけど、よろしくおねがいしますね」>熊/ _7_光里 「クマさん…! くまのゴーちゃんですね!」 きらきらと目を輝かせ、本人にとっては普通の、傍から見れば突飛な思考で話を進める。……有希の言葉で、椅子に座りはしたが。/ _9_熊五郎 後ろからかけられた声にぎくりとし、光里の突拍子な呼び名に一瞬ぽかんとし、有希のそばにあるお銚子ごと一気に飲み干し _9_熊五郎 「ええーっと、ちかとか言ったか、嬢ちゃん、悪い事は言わねえから俺のそばから離れな。でないと食っちまうぞ?」なかば冗談交じりに振り向く。が、カウンターの下に隠した左手の拳は血が滲んでいる/ __ムツキ 「…カラン」とかすかな音がしてドアが少しだけ開く。その隙間からソーッと顔を覗かせるムツキ。(こんばんはー……)/ _7_光里 「……くっちまう?」 あーなるほどーダンセーはヤジュウだからなー、と若干ズレた思考で、好みのタイプなのだろうかとクマさんと千夏恵さんを見比べ/ _8_有希 「・・・! そうか<悪魔>だったか・・・!」頭のなかの情報とつながり。 クマの手を取って0,1卓へ転移〜(抵抗無ければ / _9_熊五郎 突然のことに抵抗もできませんw/ _8_yu- -> _1_yu- _7_光里 そして、ふと振り向き、「あっ、お待ちしてましたー! こんばんは!」 いい笑顔で、覗いているミツキに声をかけます。/ __ムツキ 一瞬落胆の表情を浮かべて、でもすぐに気を取り直し「お邪魔しまーす」。手には空色のきれいな紙袋/ _1_有希 では0卓へどーぞw/ _9_kuma -> _0_kuma _1_有希 「・・・離れれば、幾分抑えるのは楽か?」>クマ 心配そうに覗きこみ/ _T3_千夏恵 「!<悪魔>…あ、ごごごめんなさい」とようやく察し、転移した熊に手を合わせて/ __ムツキ 「えっ、、あ、こん、こんばんはっっ」突然声をかけられあたふたしながらペコリと挨拶。 _T3_Chikae -> _8_Chikae _0_熊五郎 「・・・!??」視界が変わって動揺するも、息苦しさが軽くなる。「…ん。ああ、なんなんだあの嬢ちゃん??」/ _7_光里 そして、振り向いていた間に二人が忽然と消えたことに気付き、悪魔の意味が分からないが故に一瞬ぽかんとするものの、別の席にいる二人に気付き、頬を掻き「……アナタとワタシでランデヴー、なんです?」と、ぼそりと呟き/ _8_千夏恵 離れた位置に座り直しマスターに元の席からお皿をとってきてもらう __ムツキ (あの人は、確か、新人の蛍野光里さん。どこかでお会いしてたかな?…)/ _8_千夏恵 / _0_熊五郎 「あー、おやっさん、純米酒くんねえ?一升瓶でいいや」受け取ったら水代わりにそのままぐびぐび/ _7_光里 「ミツキちゃんっ、初めまして! そちらのお二方は今ランデヴーなう、なのですっ」 すっかり勘違いしたまま、するっと口に出てきた名前を呼びつつ、そうコソコソと声をかけ/ _1_有希 「膨大な魔力の塊ね、しかも常時周囲に放出してるような。」<なんなんだ 「人を喰う、闇のものなら、捕食衝動が抑えられないでしょう」/ _8_千夏恵 「はじめまして、こんばんはー」>ムツキ/ __ムツキ 「えっと、、、始めまして、ですよね?蛍野光里さん。三笠ム、、えっ!」キョトンとした表情 __ムツキ (あれ?光里さんもデータベースにアクセスできる系?そんな風にも見えないけど、、) _0_熊五郎 瓶を煽りながら有希の話を聞くも、前半はよく意味が飲み込めなかったが、後半で吹き出しそうになってむせ返る/ __ムツキ そして気を取り直して「あ、始めまして。七種千夏惠さんですよね。いつも美冬さんにはお世話になってます」少しあわあわとしながらペコリ __ムツキ そして少し頬を紅くしながら「あ、有希さん、こんばんは、、」 __ムツキ そしてそれを誤魔化すように「あ、クマさん。お久しぶりです!」「これ、少し時期遅れですが良かったらどうぞ」手に提げた大きな紙袋から小さな包みを取り出し差し出します/ _7_光里 「ハイ、初めましてですよ! <うんめーのわ>のキシの、蛍野ひか……ってあれ?」 名乗ったっけ? と他人のことを言えない上に、思い切り鳥頭な自分の記憶を掘り返しながら首を擡げて <ミツキ/ _1_有希 「・・・大丈夫? 人を喰うのなんて別に珍しくもなんともないわよ? 地球に居る闇のものならそれが普通じゃないかしら。」背中さすりつつ/ _1_有希 「こんばんは、ムツキ。顔赤いけど大丈夫?」笑顔で手を振り振り、挨拶返し<ムツキ/ _8_千夏恵 (あれ? 美冬のこと話したっけ……えーと、この年でいつも美冬がと言うことは……)「はじめまして<節制>の七種千夏恵です。三笠ムツキちゃんであってます?」/ __ムツキ 「はい。星の騎士三笠ムツキです。よろしくお願いします」ペコリ「よろしければこれどうぞ」と同じく可愛い紙袋を手渡します>ちかえさん __ムツキ 「光里さんも、有希さんもどうぞ」と同じく紙袋を手渡します。(中身は丸いココアバターケーキ)/ _0_熊五郎 「ゲホッゲフッ……ああ、すまん、…ッ、大丈夫、だ」さする手を照れたように制しつつ、少女に渡された袋を大きな手で受け取る/ _7_光里 「わぁ、ありがとうございますっ! えへへへー、ホワイトデーのお返し考えなきゃ〜」 ムツキから受け取った包みに嬉しげに笑顔を浮かべて _7_光里 「……あれれ? 美冬さんって、あの美冬さん?」 ふと、今更ながら聞き覚えのある名前に気がついたように声をあげて/ _8_千夏恵 「ああ、ちょうどわたしもお返しもってた」とラッピングされたチョコをバッグから取り出し「はい」とムツキに渡す/ __ムツキ 一通り配り終わった後に5番の席につきます。「マスター、チーズラクレットとカフェラテ下さい」/ _1_有希 「ありがとう、バレンタインって女でも貰っていいんだっけ?」/ __ムツキ 「ありがとうございます!」満面の笑みで受け取ります>ちかえさん _0_熊五郎 瓶に残っていた酒を煽って「ふぅ0000」と溜息。マスターに次を頼みつつ、紙袋に視線を移す/ _8_千夏恵 「<世界>の月島美冬、であってるならその美冬かな」>ひかり/ __ムツキ 「日本では、こ、、告白//になるらしいですけど」あわあわしながら「ボクはフランス人ですので!」(開き直り)/ __ムツキ >ゆうきさん/ _1_有希 「あぁ、文化が違うのね」すんなり。あわあわしてる理由はわからないw _7_光里 「おお! じゃあ、千夏恵さんは美冬さんのお友達なのですね!」 ぱぁっと <ちかえ/ _1_有希 「彼女がアレを抑えるすべを身に付けるのは・・・難しいかなぁ」つぶやき/ _0_熊五郎 「人を喰うのは珍しくねぇ、か・・・」紙袋見ながらポツリ/ _1_有希 「此処(地球)で暮らすのは大分苦労があったんじゃない?」「・・・別に詮索するつもりはないけど。」ブランデーのおかわりを頼みつつ/ _8_千夏恵 「友達ー。とはちょっと違うかな」>ひかり/ _7_光里 「??? お友達じゃないんです? じゃあ、親戚とかかな〜」 推測するように顎元へと指を添えて<ちかえさん/ __ムツキ ちかえさんに頂いたチョコを嬉しそうにハムハムとしながら、千夏恵さんと光里さんの会話に耳を傾けてますw/ _0_熊五郎 グビグビと瓶を煽り「・・・苦労とか、そういうもんじゃねえな・・・強いて言えば、罪滅ぼし・・・懺悔・・・罰・・・そんなもんか・・・」ぽつりぽつりと/ _7_光里 ちらっ、とそんなムツキを見て「……やばい、この子も天使…」と、口走りつつオレンジジュースをちゅーっと飲み飲み。/ _8_千夏恵 「えーと……、美冬の本命チョコは私が、私のチョコは美冬が食べた……かな」/ __ムツキ 「えっ?!」思わず声を上げてガタンと立ち上がります/ _7_光里 「……? ………うーん?」 暫し考えて、よく分からなさそうに首を傾げていたものの、立ち上がったムツキを振り返ってみて _7_光里 ……それから、漸く、思い至ったようにハッとすると、「ええええ!?」と数拍遅れて反応し/ _1_有希 「・・・そっか」その言葉で何となく分かる。おそらく、自らのルールを犯し、人を喰ったことがあったのだと/ _1_有希 「・・・あえて、厳しい事を言うよ。」「それは、ほんとに罪滅ぼしになっているの?」カウンターを向いたまま/ __ムツキ 「あの、、えと、、、そのっ!?」あたふたしながら _0_熊五郎 ゴクリ、と喉が鳴る。「・・・俺もわからねえ。ただ・・・」「総帥サンが拾ってくれたんだ。生かされた理由探すのにこじつけてるだけかもしんねぇな」/ __ムツキ 千夏恵に向き直りふかぶかとお辞儀をして「おっおめでとうございます!!」(自分でも何を言ってるのかわかってないw)/ _7_光里 「えっ、あっ、おめでとうございます!」 ムツキにつられて祝福。/ _1_有希 「そこまでわかってるなら・・・いや、わかっていても、か・・・」言葉を飲み込む。/ _8_千夏恵 「けふっ」急に言われて食べようとしていたのをむせる「あ、ありがとうございます」/ _0_熊五郎 「お天道様の下で生きていくには、まあ苦しいことも多いが」「・・・それでもそういう生き方を選んだことを後悔はしてねぇよ」口元に笑みを乗せてぐびぐび/ __mutuki -> _5_mutuki _1_有希 「なら、良いけど」笑みにほっ、と釣られて微笑む 「贖罪は苦労だよ。それは間違いなく。許してくれるものは居ないから。」 _1_有希 「自分で、許せる日がクマにも来ると良いね」グラスを掲げてみせ、口に運ぶ/ _0_熊五郎 「・・・そうだな」ニッと笑って瓶を開け、それをカウンターの上にトンと置く。 _0_熊五郎 「…まあ、数回はメシにありつけるしな…」ボソリと心の声が漏れたことに本人は気づいていない。/ _7_光里 「美冬さんと、本命チョコを、交換…!」 じゃ、あの話の相手が……と先日伝え聞いていた内容を思い出しては目を一層輝かせ _7_光里 「センセー! いっつも美冬さんと、どんなことして一緒に過ごしているんですかっ!?」 ド直球。/ _1_有希 「・・・まぁ、掟に反しないなら、食べても良いんじゃない」ふっ、と笑って<メシ/ _8_千夏恵 「ええっ!ど……どんなことって……」 _8_千夏恵 ムツキに聞こえないように 小声で「くっついて寝たり……えっと」 ゴニョゴニョと説明/ _0_熊五郎 「・・・ん?」キョトン、として「おやっさん、もう一本ー!」命の水を注文/ _5_ムツキ ちなみにいつのまにかムツキは千夏恵さんの近くで目を輝かせてます/ _7_光里 「きゃー!!! やばい!!それ超すごくやばいじゃないですかー!」 そのごにょごにょにテンションが上がったのか、口許を掌で覆い声をあげ/ _1_有希 「・・・しかし・・・参ったわね、彼女の体質というか特質というか。」「まぁ、クマがコントロール出来てれば良いから、どっちもどっちだけど」ふぅ、と憂鬱げな息/ _5_ムツキ 両手を口元にあて、少し頬を赤らめながらもじっと聞き入ってます/ _8_千夏恵 「ちょ、ちょっとあんまり大きな声出さないでっ!」/ _1_有希 「ん?」と横目でムツキたちの方をちらりw/ _0_熊五郎 「何か賑やかだな・・・」少し向こうを眺めつつ「まあ、さすがにここに来るような嬢ちゃんだ、そう毎回俺も・・・」でもわからんなあとため息つきつつグビグビ/ _7_光里 「ごめんなさい、でも、やっぱり〜……だったり、………だったりするんです???」 足をじたばたさせつつ、ごにょごにょごにょ〜っと耳打ちし/ _8_千夏恵 「や……それは、……だってまだ一週間」/ _5_ムツキ 有希さんの視線に気付き、一瞬そちらを振り向くも、慌ててすぐに視線を戻します/ _1_有希 「・・・練習、してみる? 近づいてって挨拶してきたら?」「ダメそうだったらまた飛ばしてあげるけど。」/ _7_光里 「……“まだ”、ってことは、」 むふふーと怪しい笑みを浮かべて意味深に言葉を切って/ _0_熊五郎 ゲフン、とむせかけて「・・・いや、今日はもう帰ろうかと・・・」「・・・まあ、通りがかるくらいなら・・・やばかったら、適当に外にとばしてやってくれ」/ _1_有希 「了解。 まぁ、無理しないでね」ふっ、と笑って/ _0_熊五郎 「おやっさん、ごっそさん。また来るわ」マスターに手を振ってひとつため息をつき、頭をガリガリ(なんか嬢ちゃんに乗せられてる気がしないでもねえが…)「ま、いっか」 _0_熊五郎 帰り際、ガールズトークの一種異様な雰囲気の後ろを通りすぎがてら _0_熊五郎 「あー…っと、先、帰るぜ。おんなっこが、あんま、お、遅くまで、い・・・るなよ」と、何とか最後まで言い切るも、顔真っ赤/ _8_千夏恵 「まだってなにを期待して……」「でも……噛むのは………」 とはなしつつ「あ、はい。おやすみなさいー」/ _7_光里 「えへへー、ありがとうございまーす! 気をつけます〜」にこにこと笑いつつ、ふと視線を落とすと目に入ったそこを暫しじっと見つめ _7_光里 「……クマのゴーさん、いいお尻してる…」ぼそり、と少しだけ不穏に呟く。聴こえたか聴こえなかったかは、分からないが。/ _5_ムツキ その声にはっとして「あ、はい。クマさんもお気をつけて、、」と言いながらそのままバランスを崩してクマさんの背中にポソっっと倒れこむ形にw/ _0_熊五郎 「んお?」ちまっこいのが倒れてきたので片手でひょいとくるりんぱ「おい、じょーちゃん大丈夫か?」(あっちじゃなくてよかった…!)冷静を装いつつ心臓バクバク/ _0_熊五郎 (そして何か聞こえた…気のせいだ、気のせいだ俺)冷や汗/ _5_ムツキ 「あ、すみません。ありがとうございます」ペコリ「あまり、、、思い悩まないで下さいね」(前回のセッションやBARでの様子を思い出しながら)/ _0_熊五郎 一瞬キョトンとするも、ニッと笑ってムツキの頭をくしゃくしゃと撫でる/ _5_ムツキ 少し首をすくめながらもされるがままにしてます/ _7_光里 そんな光景にほっこりしつつ、にっこりと笑って「クマのゴーさん、今日はあんまり話せなかったですけど、またお話しましょうねっ」 と何事もなかったかのような明るい口調で/ _0_熊五郎 (これ以上ここにいたらやべぇな…)「おう、そいじゃな」手を振って退室。(次はなんとかなるようなこと考えとかんきゃなあ…)/ _1_yu- -> _9_yu- _9_有希 何事も無く帰れたようなので、転移して飲み直し。/ _7_光里 「ふおっ!」 何度となく見た転移でも、やっぱりびっくりするものはびっくりするのか目を丸くして情けない声をあげ/ _9_有希 「集まって何の話?」>三人 席まで立ってるムツキ、身を寄せてる二人。 変だ/ _8_千夏恵 「えーと……がーるずとーく?」/ _7_光里 「ガールズトークですとも、ええ!」 ぐっとサムズアップしつつ/ _9_有希 「ふふっ、そりゃあ、みんな女の子だから、ガールズトークなんじゃないの?」笑って。意味が通じてないw/ _5_ムツキ 「その、、先輩に色々教わってるのであります」(日本語がおかしい _5_ムツキ / _7_光里 「ですです。教わっているのであります! あんなのとか、こんなのとか!」 いい笑顔で/ _8_千夏恵 「ええっ……そんなにはなしてないですとよ!?」/ _9_有希 「え? え?」三者三様の反応に? 「・・・・・あー、数学のテストがどうとか言ってたから、それ?」<教えてた/ _7_光里 「いいえ、ガールズトークを、いいや、この問題を前にして、数学なんてもうどーでもいいのですよ!!!!! 数学なんて!足し算なんて!!」 力説!/ _9_有希 「足し算は算数よ、蛍野?」やんわり、しかし即座に訂正 「問題って?」/ _8_千夏恵 「……あーとー……授業で言うなら保体?たぶん」/ _7_光里 「うっ。……ゆーきさぁん、蛍野って呼び方嫌です〜。ひかりん、って呼んでくださいですー」 むずっとする呼び方に唇を尖らせて抗議しつつ、次いだ問いには千夏恵をチラッと振り返り _7_光里 「………ねえ?」  意味深な確認。/ _9_有希 「・・・・・・・ああ。」合点がいったらしい。 「・・・じゃ、ひかりん、数学も頑張ってね♪」にっこり/ _8_千夏恵 「蛍野さ……ひかりん?数学苦手なの?」/ _7_光里 「すっ、素直に喜べない…っ!?」 がぁん!と希望した名前の呼ばれ方と同時に告げられた応援にショックを受けたのか、たじろぎながらも、しょんぼりと肩を落とし _7_光里 泣きつくように千夏恵を見上げ 「ちょう! 苦手なんです! 明日テストナンデスケドネー」/ _9_有希 「さて、男女関係のあれこれとか恋愛話も良いけれど、そろそろお開きよ」 _9_有希 「お先にー」とグラスを空に、颯爽と扉を開けると、次の瞬間には姿がなく/ _5_ムツキ 「あ、おやすみなさい、、えっ?」と時計を確認して _5_ムツキ 「わっもうこんな時間、、」と慌てて身支度。そして二人に向き直りペコリとお辞儀して _5_ムツキ 「今日はホント、、楽しかったです。良かったらまた、、仲良くしてくださいね」 _5_ムツキ そして紙袋からひときわ大きな箱を手渡し、「マスター。これ良かったらスタッフの皆さんと食べてください」 _5_ムツキ 「それじゃあ、おやすみなさい」満面の笑顔で再度お辞儀をして店を出ます。 _5_ムツキ 扉の向こうから「ゴメンナサイ、少し遅くなりすぎちゃいました」と聞こえる小さな声/ _8_千夏恵 「おやすみなさい」>ムツキ 「……このまま徹夜で勉強するしか無いでしょうねー、私は薬学の推薦取れたからそれなりにわかると思うけど。朝までひまだしファミレスあたりで教えようか?」>光里 と店を出る準備をする/ _7_光里 「……男女関係っていうか、女女関係?」 ぼそ、と呟きながらも重たい腰を上げると、 _7_光里 「おやすみなさーい! またお話しましょーねー!!」 去っていく二人に手を振り、その言葉に表情を明るくして _7_光里 「本当ですか!? 是非教えてくださいです!」 まるで女神を見るかのような目線で/ _8_千夏恵 「じゃあ、一夜漬けねー」といってマスターに挨拶してたいしゅつ/ _7_光里 「はぁい! 宜しくお願いしますっ、千夏恵先生!」と挙手した後、鞄を持って最後にマスターに視線を向け _7_光里 「今日もおごちそーさまでした! 卵焼き、ちょーおいしかったです! 三回もおかわりしちゃってごめんなさいっ。また来ます!」 _7_光里 そういって微笑むと、ふわふわもこもことしたマフラーを首に巻いて踊るように跳ねて後を追うように店を出て/