_光里 からんころん、とドアベルの音が店内に鳴り響き、扉が開く。 _光里 長い髪を後頭部の高い位置で結ったポニーを揺らしながら中へと足を進めたなら、身振り手振りでマスターに声をかけ始め、そのまま適当な席に向かうと腰を下ろして _光里 「マスターさぁん! 聞いてくださいよー、今日卒業式で泣いちゃいましたぁ……すっごい感動!って感じでー!」 _Hikali -> _5_Hikali _5_光里 「光里が卒業したわけじゃないんですけど、いつ見ても感動しちゃいますねー…あっ、今日はレアチーズケーキが食べたいですっ! 後、あまーい紅茶をお願いしますっ」/ __秀貴 ドアが開き、紺のジーパンに黒のパーカー姿の男が入ってくる __秀貴 「よぉマスター、久しぶり!」/ __hideki -> _7_hideki _5_光里 「あ! いらっしゃいませですー!」 _5_光里 振り返り、差し出された暖かい紅茶を受け取りながらもぱあっと表情を明るくするとそう声をかけて/ _7_秀貴 「お、新顔か?」 _7_秀貴 席に着き先客の方を見る _7_秀貴 「星の間宮っていう。ヨロシクな」笑顔で挨拶する/ _千夏恵 カラランッ _千夏恵 ニットの上着にコート、キュロットスカートの格好で入店 _千夏恵 「こんばんはー。あ、ひかりん来てたんだ」 _千夏恵 そして間宮の方に、「えっと、はじめましてですよね、こんばんは<節制>の騎士の七種千夏恵です」/ _5_光里 「はいっ。こないだ入った、蛍野光里って言います! えっと、ウンメーのワです!」 _5_光里 びしっと、屈託のない笑顔を浮かべながらも敬礼して名前を名乗って _5_光里 「ホシの間宮さんですねっ、覚えました!」<間宮さん _5_光里 そして、新たな来客に振り返ると両手をばっと広げて「わぁーっ! 千夏せんせー! こんばんは!」/ _7_秀貴 「マスター、ビール!」/ _暁 「こんばんわ〜」ゆっくり扉がひらき、黒の猫耳キャップと白のモコモコパーカーコートを着た高校生ぐらいの子がゆっくり入ってくる。 _暁 一度店内を見渡してから _暁 「初めまして、<星>の騎士 上杉暁です」と、千草達に丁寧に挨拶/ _千夏恵 「となりおじゃまします」>間宮 _Chikae -> _6_Chikae _6_千夏恵 「えーと、ほうれん草とベーコンのキッシュとアール・グレイの紅茶ください」>ますたー _6_千夏恵 「はじめまして<節制>の騎士の七種千夏恵です」>暁/ _7_秀貴 「ん、ああ、良いぜ。」>千夏恵/ _5_光里 「いらっしゃいませ〜!」 せわしなく、間宮さんや千夏恵をちらちら見ていたものの、それからまた振り返り暁くんに視線を向けると、 _5_光里 何やらはっとし、暫く首をかしげてから「初めまして! 蛍野光里です!」<暁/ _暁 「お隣お邪魔しますね」 _暁 柔らかい笑みを光里に向け、コートをぬいで席についてから _暁 「マスター、レディーグレイとマドレーヌもらえますか?」/ _akira -> _4_akira _5_光里 (んー? 光里、暁くんは男の子と思ってたんだけど……女の子なのかなぁ) 横に座った暁くんの横顔をまじまじと見つめつつアップルティーに口をつけて/ _6_千夏恵 じーっと暁の方をみて _6_千夏恵 (上杉暁……美冬に聞いてたけど、この人かー。これはわかんないなー)/ _4_暁 「どうかしました?」キョトン、とした表情でコテン、と首を傾げながら<光里と千夏恵 _4_暁 この際、首をかしげたせいで大きく開いたセーターの首元から真っ白な肌と鎖骨が見えていて…/ _5_光里 「……暁くんって、暁くん? 暁ちゃん? どっちー?」 キメ細やかな真っ白な肌を一瞥し…真剣かつ、真っ直ぐな瞳で問いかける。<暁くん _5_光里 「あっ、そうだ! 千夏せんせー、こないだはありがとーございました! ばっちり満点取れました!」 次いで、はっと思い出したように千夏恵の方を振り返ると、両手でブイサインしつつ報告/ _4_暁 「え?えっと…」再度首を傾げつつ「どっちでも呼ばれますけど???」>光里/ _6_千夏恵 「そうなんだ、おめでとー!一夜漬けで満点取れるなら数学苦手な訳じゃないんじゃない?」>光里/ _5_光里 「なんと……! ……んー、んー?」 がーん!とショックを受けたようにたじろぎつつ、次は胸元をまじまじと見つめるものの、やはり分からない様子で<暁くん _5_光里 「ふえ? んー、どーなんでしょー? 足し算引き算が苦手だからなあ……」 なんだか遠い目で<千夏せんせー/ _4_暁 なんでショックを受けているのかわからないので、疑問符を浮かべつつマドレーヌをモグモグ。 _4_暁 (数学かー………理系はいいんやけど文系がなー)若干トオイメ/ _7_秀貴 (しかし、暫く来ないうちに顔ぶれが変わったみたいだな)チラッと横目で三人を見る/ _7_秀貴 「か〜っ、しかしここのビールは相変わらず美味いな!!」グラスを飲み干す/ _5_光里 「ええい! この際、暁くん…暁ちゃん……ええと、アッキーの性別は置いておきます!」 置いた。 _5_光里 どうやったらそんなにキレーな肌になれるんです…!?」 真剣なまなざし。<暁/ _4_暁 「へ?あ、肌ですか?」 _4_暁 何気なく首元を広げて自分で確認しつつ _4_暁 「えーと、そこまで特別なことはしてませんよ?元々クォーターなので色白なだけですし _4_暁 色素が薄いので、紫外線対策と保湿ぐらいでしょうか?」コテン、と首をかしげながら/ _6_千夏恵 キッシュを食べながら、「ここの料理とても美味しいですけど、ビールもお店によって違うものなんですか?」>間宮/ _5_光里 「うっ、うらやましぃ……ううう、うちももうちょっと色白に生まれたかった…っ」 カウンターに向かい、がくっと崩れ落ちる。<暁くん/ _7_秀貴 「ん?ビールに興味が _7_秀貴 あるのかい?お嬢ちゃん?」/ _4_暁 「え、えーと…最近でしたら、美白用のスキンケアとかあるって聞きましたよ?それに僕は適度に色があるほうが健康的でいいと思いますけど…」 _4_暁 困ったように光里を見つつ _4_暁 「それに、あまり白すぎるのも、問題ですからね…」一瞬だけ表情が曇って/ _6_千夏恵 「まだあと、1年半近く飲めないんですけどね。ビールって銘柄数種類で決まってるんものじゃないんですか?」/ _5_光里 「そういうスキンケア商品にも手を出してみるべきかなぁ……」 はふぅ、と思いをはせるように虚空に目を向けながらも、相手の表情の曇りを目敏く見て _5_光里 「……アッキー、なんか、困ったことがあるの?」<暁くん/ _4_暁 キョトン、としてから苦笑を浮かべて _4_暁 「スキンケアを買うのでしたら、ちゃんと肌に合うのを選んだほうがいいですよ」 _4_暁 紅茶を一度口に運んでから _7_秀貴 「確かに銘柄で飲み口だのコクだのは違うが、樽とサーバーの管理やらバーテンダーの注ぎ方でもかなり違ってくるんだよ。」ニッと笑顔で答える〈千夏恵 _4_暁 「困ったことってわけじゃないんですけどね…あまり白すぎるは不健康ですから」/ _7_秀貴 「そうするとだ。ここのマスターはメチャクチャ腕の良いバーテンダーって言えるかな」グイっとビールを飲む/ _5_光里 「フフフ、スキンケア商品はね……肌に合うのを見つけるまでが出費しまくりなのよ…」 遠い目をして、そうぼやきつつ、チーズケーキをぱくりと口に含んで、考えるように宙空を見上げ _5_光里 「んーと、シキソケツボーだっけ? あんまりに色素がないと外にも出れないーっていうのは聞いたことがあるよ?」<暁くん/ _6_千夏恵 「あー、そういえばTVで泡の細かさの違いで差がとかって言ってましたね」/ _4_暁 「んー出費を抑える手があることはありますけど…使っていいのかな…」 _4_暁 ちょっと考え込むような仕草をしつつ _4_暁 「そういう症状もありますね。僕の場合は隔世遺伝も含みますが…それ以外でも…」/ _7_秀貴 「そう、そういうこと。」〈千夏恵 _7_秀貴 「マスター、おかわり!」/ _5_光里 「え、なになに?」 どんな手なんだろう、と興味津々な様子で首をかしげ _5_光里 「アッキーの髪も綺麗な色してるもんねー。綺麗だけど、大変なんだろうなぁ…」<暁くん/ _4_暁 「えーと…簡単に言うとですね、蛍野さんの肌の細胞を解析してそれにあうスキンケアを探す感じです」 _4_暁 (探すのに製薬会社にハッキングするとか、いったらまずいやんな…) _7_秀貴 「ところで、挨拶がまだだったな?星の間宮だ。ヨロシクな。」 _7_秀貴 〈千夏恵/ _4_暁 「僕の場合は、ちょっと裏技みたいなのがありますから、他のアルビノの方よりかなり楽ですよ」>光里/ _6_千夏恵 「紅茶とかもいれ方で、味変わりますもんねー」とカップを傾け _6_千夏恵 「<節制>の七草千夏恵です。よろしくお願いします」 >間宮/ _5_光里 「ふぁっ!?」 肌の細胞!?と全く以て理系脳ではない頭が困惑しているのか、きょとーんっと目を丸くして _5_光里 「そうなんですねー! やっぱりキシってすごいんだなぁ…」 しみじみと<暁くん/ _4_暁 「僕はどっちかっていうと、解析特化に近いですから」苦笑しつつ _4_暁 (何か黒の水使うの、大丈夫かな…)/ _5_光里 「理系なんだ! すごいなー」 若干ズレた認識で固定されてしまったのか、目をぱちくりとさせて感心し、相手の思考など鑑みることもなく/ _4_暁 「僕からしたら、文系の方のほうがすごいですよ」 _4_暁 若干トオイメをしつつ _4_暁 「どうやったら、国語能力ってみにつくんですかね・・・」/ _5_光里 「……えーっとぉ、心で、感じる?」 こてん、と首をかしげ/ _4_暁 「心・・・・・・・・」 _4_暁 何かグサッと効果音が鳴ったかのように、暁に突き刺さり、そのままどんよりとした空気で大きなため息が/ _7_秀貴 (しかし、こうやって見ると俺もオッサンになってきたってことかねぇ)ふと遠い目になる _7_秀貴 / _5_光里 「うぇっ!? ど、どしたの!? あっきー!? げ、元気だしてー!」 ふかーいため息に相手が何か感じたのかとおろおろし始め/ _4_暁 「いえ、蛍野さんが悪いわけじゃないので…」 _4_暁 若干まだ眼が死んでいるが苦笑を浮かべつつ _4_暁 「ちょっと定期テストの結果をもらったときの担任と幼馴染に言われたことを思い出しまして」/ _5_光里 「?? よくわかんないけど、ひかりんに話してごらん? ひかりんに。」 蛍野さん、という呼び方を改めさせる為に大事なことなので二回言いつつ、胸元をとん、と叩いて/ _4_暁 「何といいますか…4月から受験生なわけなんですけど」 _4_暁 死んだ眼で遠いところを見つつ __ムツキ カランカラン♪ 寒さに凍えながら、ムツキ入店。「ふぅ、、寒い。マスター。ガルショークと黒パン。後ロシアンティーください。あ、ベリームースも」/ _4_暁 「文系科目が理系科目の半分以下の点数しかとれないんですよね」 _4_暁 / _5_光里 「ふぉ……受験生かー。」 なんだか少し遠い目をしつつ 「そーだなぁ。社会とかはアレでしょー、暗記だから、そこはどーなんだろう?」 口許に一指し指を添えて首を傾げて<暁 _5_光里 そして、新たな来店の音に振り返ると手を振り「あっ、ミツキちゃーん! こんばんはー!」<ムツキ/ _4_暁 「選択は地理ですし、そこはまぁいいんですけどね…国語がorz」 _4_暁 ため息をつきつつ、ムツキにきづき _4_暁 「こんばんわ」/ _6_千夏恵 「こんばんはー」>ムツキ/ __ムツキ (今日も元気だなあ、羨ましい)うれしそうにクスッと微笑んで「あ、こんばんはー」小さく手を振って3番に/ __mutuki -> _3_mutuki _3_ムツキ 「あ、ちかえさん、あきらさんこんばんはです」ペコリ/ _5_光里 「国語かー。漢字とかはできそーだし、やっぱり文章題が苦手なのかなー?」 うーん?と首を傾げつつ _5_光里 「あれって、大体傍線部の前後にヒントがあるらしーし、解き方の定番みたいなの覚えたらなんとかなるんじゃないのかなぁ」<暁 / _4_暁 「それでどうにかなってたらこんなに落ち込んでませんよ…」 _3_ムツキ 賑やかそうにしてるみんなを幸せそうに見てます/ _4_暁 ガクッ、とその場につっぷす勢いで _4_暁 「何で平均70点で25点orz・・・・」/ _5_光里 「今日も寒いねー。昨日暖かかったから気を抜いてたら、二月ちゅーじゅんの寒さとかになっちゃって凍えるかと思ったよー」 にこにことムツキに声をかけて<ムツキ _5_光里 「ふぁっ。うちも数学はそんな感じだよー。文章題全滅だったりするの?」 なんだか遠い目で答え<暁くん/ _4_暁 「文章問題?何それおいしいの?という状態ですよ。あってたの記号と漢字だけですし」<光里/ _3_ムツキ オーダー待ちの間にちょこっと7番席に近づいて「あの、、間宮秀貴さんですよね。<星>の騎士三笠ムツキです。よろしくお願いします」ペコリ「」実はうちのチームに秀貴さんの熱烈なファンがいて。武勇伝は伺ってます」/ 有希 「こんばんは・・・って今日は人多いわね」「え? あぁ、来るのがいつもより遅かったかしら」入店。 マスターと軽く談笑し/ _5_光里 「ふぉ……生物は、私も大体記号問題しか合わないからなー」 視線を逸らしつつ、紅茶を飲み干しては不思議そーに 「んー、何で解けないんだろー?」<暁くん/ _5_光里 「あ! ゆーきさん、こんばんはー!」 ドアベルの音に振り向くと、破顔して挨拶を向けて<有希さん/ _4_暁 「何で解けないんでしょうね・・・」トオイメになりつつ、有希に気づいて _4_暁 「こんばんわ、ゆうきさん」力ない笑みで/ _3_ムツキ その声にはっとして「あ、有希さん。先日はお疲れ様でした」笑顔でペコリ/ _7_秀貴 「ああ、俺は間宮だが、チームって何だ?」/ __クローズ 扉を開けてスーツ姿の地味な男が入ってくる __クローズ 微笑して「こんばんは、ここのところ人が多いですねぇ」/ 有希 「あ、ムツキと暁。 先週はありがとう」微笑で 服装は黒のパンツスーツで身を固め、髪を結わえて/  _4_暁 「いえ、お役に立ててなによりです」 _4_暁 微笑みを浮かべながら/ _5_光里 「うちも、殆ど勘で解いてるからなあ……。明確なアドバイスって出来ないんだよねえ」 しょぼん、と力になれないことをしょげるかのように肩を落として<暁くん _5_光里 そして、またもや新たな来客に、振り返って「いらっしゃいませー! あ、クローズ先生だ!」 顔を認識すると、手を振り<クローズ先生/ _7_秀貴 「おお、お前、クローズか _3_ムツキ 「あ、ごめんなさい。僕の騎士活動をサポートしてくれてるS.T.A.R.F.O.X(Special Tactics And Rescue Force "OXalis")そのメンバーの一人が秀貴さんのファンなんです」/ _7_秀貴 !?久しぶり!」〈クローズ/ _3_ムツキ 「あ、おじさまこんばんはです」満面の笑みでペコリ/ 有希 「あ、本部経由で被害者の子からの手紙を届けてもらったんだけど、手元に着いたかしら?」<ムツキ とんとん、と肩を軽く叩き / _4_暁 「勘ですか…理系の性なのか、つい頼らないから白紙になっちゃうんですよね…」 _3_ムツキ 「いえ、あれでお役に立てたなら嬉しいです」>有希さん _4_暁 ため息をつきつつ「とりあえず埋めるだけうめてみます」>光里/ _3_ムツキ 手持ちのハンドバッグをごそごそと探して一通の封筒を取り出し。「はい、頂きました。ありがとうございます」満面の笑みで>有希さん/ __クローズ 8番席を指して「お久しぶりです。お隣、よろしいですか?」>秀貴/ _5_光里 「うん、努力するのは大事だよ! ちゃんと文字数が合うように埋めれば、数打ちゃ当たる、っていうし!」 にこにこと微笑んで _6_千夏恵 「武勇伝あるんですか。強そうですものね」「私、入ったばかりなのでまだなにもしてないんですよ」>間宮/ _5_光里 「光里も、アッキーの幸運を願ってるよ!」 と、不思議と妙に説得力のある言葉を吐いて<暁くん/ _7_秀貴 「おう、良いぜ!」〈クローズ/ _4_暁 「ありがとうございます」微笑みを浮かべて __CLOSE -> _8_CLOSE _7_秀貴 「スターフォックス…、ああアレか!?」 _7_秀貴 思い付いた様に言う _4_暁 「理系でしたらお手伝いできますし、困ったことがあればおっしゃってくださいね」<光里/ _8_クローズ 「失礼しますね」>秀貴 _8_クローズ 「マスター、アイリッシュコーヒーをお願いします」>マスター とりあえず注文/ 有希 「それなら良かった」にっこり笑みで返し。 席に座る>ムツキ/ yu- -> _9_yu- _6_千夏恵 「こんばんはー」とクローズに微笑みかける「はじめまして<節制>の七種千夏恵です」/ _9_有希 「あ、私はウィスキーを。」隣のクローズに続いてオーダー/ _7_秀貴 「ウチんトコのだろ!?話には聞いてるぜ」 _7_秀貴 「ってことは、三笠大佐の娘さんか?ヨロシクな!」笑顔で答える〈ムツキ/ _5_光里 「ほんと!? えへへ、じゃあ今度頼っちゃおうかなー! 光里も、力になれることがあったら手伝うからねっ」 にこにこと<暁くん/ _8_クローズ 「初めまして、“神喰”のクローズと申します<悪魔>の騎士です。宜しくお願いしますね>千夏恵/ _4_暁 「はい、よろしくお願いします」にこにこ笑顔で<光里/ _3_ムツキ 一瞬顔に陰りを見せながらすぐに持ち直して「はい。改めてよろしくお願いします」ペコリ>秀貴さん/ _3_ムツキ そしてオーダーが届き「あ、ごめんなさい。料理が来たみたいなので失礼します。あの、、宜しければこちらにサインいただけますか?うちのものが喜ぶと思いますので」/ _5_光里 「……あるぇ、そういえばアッキーって幾つ?」 つい一昨年は自身も高校受験だったものの、相手が何歳だったか聞きそびれていたことを気付いて首を傾げて<暁くん/ _3_ムツキ おずおずとスケッチブックを手渡します/ _6_千夏恵 「よろしくお願いしまーす」>クローズ _6_千夏恵 そう言いつつ(……“神喰”)字名を聞いて表には出さずに少し緊張/ _4_暁 「僕ですか?今17歳で、4月から高校3年になります」<光里/ _7_秀貴 「サインかぁ、俺は構わないが…」スケッチブックを受け取って慣れない手付きで書く _7_秀貴 「どうせなら、直接会いに来いって伝えてくれ。いつでも歓迎するぜ。チーム総出でな。」爆笑しながらスケッチブックを返す/ _8_クローズ 「七種さんは不思議な気配がしますね」 _8_クローズ ふと考えるしぐさをして _8_クローズ 「苦労してません?」>千夏恵/ _5_光里 「ふぁっ! じゃあ、光里より一つ上だ!」 自分と同い年か、少し下かと思っていたのか、目を丸くして<暁/ _3_ムツキ 「はいっ!ありがとうございます!」笑顔でスケブを受け取り一礼して、嬉しそうに席に戻ります。 _3_ムツキ そして席でスケブを抱えながら手紙を読みかえしてニコニコしてます。時折思い出したようにガルショークをすくって食べながら _3_ムツキ http://blog-imgs-46.fc2.com/h/p/m/hpmidorisan/RIMG5856.jpg _3_ムツキ / _4_暁 「あ、そうなんですね。じゃあお手伝いはしやすいですね」 光里が何に驚いているのかわかっていないが、純粋にちゃんと手伝いができることを喜んで/ _6_千夏恵 「えーと、……特定の人に美味しそうに見えるらしいんですよね。ナンパかと思ったら赤ずきんの狼みたいな人だったり」>クローズ/ _7_秀貴 (しかし、この稼業やっててサインを求められるとはな…)ビールを飲みながら/ _8_クローズ 「それは・・・また難儀ですねぇ」 _8_クローズ 「私も覚えがありますねぇ。今は控えめですが、昔の西洋は大変でしたよ」 _8_クローズ 「人間至上主義者が闇のものを見かけただけで襲い掛かってくるんですよ。困ったものでしたよ」>千夏恵/ _5_光里 「うん、ありがと!」 にぱっと微笑んだ後、ふと思いついたように 「それにしても、アッキーって可愛いよねぇ……」<暁くん/ _9_有希 「あれ、・・・間宮、だったっけ?」「・・・しばらくぶり、って言っても忘れられてるかしら」ふと横の方を見て気づく<秀貴/ _4_暁 「いえ、どうしたしまして」微笑みを浮かべたあと「可愛い…ですか?」キョトンとして<光里/ _9_有希 「うん、よくあるよくある」<闇のもの>クローズ 首を縦になんどもふりつつ/ _7_秀貴 「ん、そういうお前さんも一度会ったことがあるな?」横をむいて/ _5_光里 「うん。線も細いしー、色素も薄いし、顔も。それに、何より性格がいい子だもん!」 年上とは分かったものの、態度は変えずに<暁くん/ _6_千夏恵 「昔の西洋は大変そうですね。ってことはクローズさんって長生きなんですねー」/ _8_クローズ しみじみと「ありますねぇ・・・」>有希 _8_クローズ 「そこそこ長生きですよ。物心ついてから1000年以上ですね」>千夏恵/ _4_暁 「ありがとうございます」照れているのか頬を赤く染めながら _9_有希 「ちょっと前に戦場で・・・ちょっと前にしては色々とあったけれど」苦笑。 六年前の戦い、闇のものとしては短い時間であるが。<秀貴/ _4_暁 「でも幼馴染にはこの性格は長所だけど最大の短所っておこられてますけど」<光里/ _9_有希 「クローズは隠すの上手そうだから・・・って言ってもその肩書じゃ難しいかしら」闇のものの苦労話にw?<ありますねぇ / _7_秀貴 「ああ、そうだな。俺は物覚えは良い方じゃないが共に闘った仲間の顔は。」 _7_秀貴 〈有希/ _6_千夏恵 「1000年ですか、それだけ長いといろいろ飽きたりしません?それとも結構平気なものですか?」/ _5_光里 「あ、幼馴染さんがいるんだね。いいなぁ、憧れるなぁ」 きらきら、と少し目を輝かせつつ 「そうなんだ? 最大ってことはきっとすっごく短所なんだろうなあ…」 と、少し曖昧な表現で<暁くん/ _8_クローズ 「たまに探知能力に優れた退魔士がいるんですよ。ごまかしも限度がありまして」>有希/ _7_秀貴 訂正「顔は忘れないタチなんでな。」/ _8_クローズ 「いいえ、まったく。まだまだ見たいもの聞きたいもの知りたい事、たくさんありますよ」>千夏恵/ _4_暁 「僕が目を覚ましたときからずっと一緒にいるんです」柔らかい笑みを浮かべつつ _4_暁 「何といいますか…掘り込み?依存?に近いものがあって、つい見知った誰かが傷つくぐらいなら自分が傷ついたほうがいい、って考えが根付いてまして」 _4_暁 苦笑しつつ/ _9_有希 「それは嬉しいことを聞けた」<戦った仲間は忘れない 笑顔でグラスを掲げてみせ、口に運ぶ 「(・・・喜ばしい再会に。)」<秀貴/ _6_千夏恵 「そうなんですか、それは良かったです。私も普通には死なないようになったので少し心配だったんです」>クローズ/ _8_クローズ 笑って「最低でも1万年は生きたいですね」 _8_クローズ 「せっかく死ににくくなったなら、それを満喫することをお勧めしますよ」>千夏恵/ _5_光里 「ふぅむ。なんだろう、ヒナが親鳥を見てママと認識する、みたいな感じなのかなぁ?」 _5_光里 足りない頭で必死に考えつつ、ほんの少しだけ苦い笑みを浮かべ _5_光里 光里も、自分のことはあんまり分かんないから何とも言えないんだけどねー。自分の為よりも他人の為、って思っちゃうのはうちも似たような感じだし」<暁くん/ _6_千夏恵 「そうしますー。さしあたっては春からの大学生活を楽しみたいですね」/ _4_暁 「近いけどちょっと違う感じですかね…」苦笑しつつ _4_暁 「誰かのために行動するのは、いいんですけどね…目に見えて減っているのがわかってて削るのが許せないんでしょうね。そして、それがわかってて僕がやめないことも」/ _9_有希 「闇のものでもそこまで長く生きるのは少ないものなんだけど」苦笑<一万年 / _8_クローズ 笑ったままで「夢はでっかく。いいじゃないですか」>有希/ _9_有希 「じゃ、あと5000年先くらいに、私の葬儀の予定入れといて」ふっ、と笑って>クローズ/ _5_光里 「んー……そうだね。うちはアッキーの気持ちも、幼馴染ちゃんの気持ちもなんとなーく分かるけど、どっちが間違ってるって訳じゃないんだよねー」 虚空を見てぽつりと零し _5_光里 「どっちも正しいんだけど、相容れない感じ? 言葉にするのはムツカシイケドね」<暁くん/ _8_クローズ 「サイボーグにでもなって5万年まで頑張ってみません?長生き競争で」>有希/ _7_秀貴 「おい、さっきからなに人間離れした会話してんだよ、お前ら?」周りに対して突っ込む/ _9_有希 「・・・前から思ってたけど。 私からすればその寿命でこの域に達してる人間が化け物なのよね」笑って<人間離れ>秀貴/ _8_クローズ 笑って「今日はノーマル人間って少数派のように思いますよ、多数決で勝ちですね」>秀貴/ _4_暁 「そうなんですよねーけどまぁ、結局僕の場合は生き急いでるから余計怒られるんでしょうね。さすがに3度目はないでしょうし…」何が3度目かはいわず<光里 _4_暁 / _6_千夏恵 「この間、人間じゃなくなっちゃいましたから。私」>間宮/ _7_秀貴 「あー、なるほど。そうか、そうだったな。」 _7_秀貴 「大事な事を忘れてた。」 _7_秀貴 「ここはそういうのが集まる所だったな。」ふぅっと溜息を吐く _7_秀貴 「やっと思い出したぜ。」/ _9_有希 「まぁ、そこまで生に執着できたら考えるわ」笑ってさらりと受け流し〜<サイボーグ>クローズ/ _5_光里 「さんどめ?」 何だろう?と首を傾げつつも、肩を竦めて 「マーリンさんが言ってた。魔獣って、すっごく強いキシよりももっと強くて。死ぬかも知れないんでしょう?」 _5_光里 「光里はまだ死ぬ気なんてぜーんぜんないけど、みんなヒトのこと言えないんだよねぇ。生き急いでるーってのはさー。うちらみたいに、魔獣とどうのーじゃなくたって、ね。」<暁くん/ _7_秀貴 「マスター、おかわり。」半ばヤケクソ気味に注文する/ _4_暁 「それはそうなんですけどね」苦笑しつつ紅茶を飲んで _4_暁 「2回死んでますから、僕」小さな声で/ _9_有希 「あ、クローズ。 前から訊きたかったんだけど、なんで教師続けてるの?」ふと思い出したように>クローズ / _5_光里 その言葉にきょとん、として 「ほえ? じゃあ、アッキーってユーレイ?」 ぺたぺたーっと触りつつ/ _8_クローズ 「そうですねぇ・・・私は知識を集めることに重きを置いているのはご存知でしたよね?」>有希/ _7_秀貴 「しかし、この間ってことは、騎士になったのも最近か?」〈千夏恵/ _4_暁 「いえ、幽霊じゃないですよ。ただ…」ちょっと考えるそぶりをしながら _4_暁 「簡単に言うと、サイボーグですね」/ _9_有希 「ええ。 だからこそ此処まで生きてるし、此れからも生きようとするんでしょう?」<知識を集める / _8_クローズ 「できるならこの世のすべてを・・・とも思っています。ですが・・・」 _8_クローズ 「それをできることなら自分自身で…と思いますが、何もすべてを自分自身で行わなくてもいいのではないか?と教師を始めて思いついたのですよ」 _8_クローズ 「私の意思に影響を受けた者、そのまた次に影響を与えたもの・・・さらにその次」 _5_光里 「ほえー。サイボーグかぁ、すごいなぁ」 ぱちくり、と目を瞬かせて。それに対する感情はただただ感心のみのようで 「…あ、それでさっき目に見えて削れるって言ってたの?」<暁くん/ _4_暁 「実際は結構ややこしいんですけどね」苦笑しつつ _8_クローズ 「私自身だって変化していくわけです、それが自分か他人かを問わず最終目標を実行できるなら」 _8_クローズ 「別に自分自身でなくても構わない」 _8_クローズ 「だから、私の意思を伝える職業として教師は役に立つんですよ」有希/ _4_暁 「修理がきく部分なら破壊されても問題ないんですけど、どうやっても修理できない部分があって…過度に能力を使うとそこが削れていっちゃうんですよね、どうしても」<里 _4_暁 光里/ _6_千夏恵 「えーと大体3週間ぐらいですね」>間宮/ _9_有希 「・・・それって、さらっと言ったけど、結構な方針転換よね」ちょっと驚いた風に顔を向け 「・・・調査とはいえ、一時的に教職に身を置いたのがきっかけ?」>クローズ/ _8_クローズ 「いえいえ、保険をかけておくに越したことはないということですよ」 _7_秀貴 「おお、本当にこの間だな。」〈千夏恵 _8_クローズ 「できることなら自分自身で・・・という方針に変わりはないですから」 _5_光里 「修理できない部分…?」 うーん、と悩むように唸った後、ふと 「……ココロ?」<暁くん/ _8_クローズ 「きっかけ・・・というのならそうなんでしょうね。生徒だけでなく騎士団の中でも、意外と影響を与えて与えられて。色々あるな、と思いまして」>有希/ _9_有希 「なるほど。貴方らしいわね」クスっと笑い<保険/ _7_秀貴 「まぁ、俺も暫く騎士から離れてて、この間戻ったばかりだから似た様なもんだな」〈千夏恵/ _4_暁 「違いますよ」苦笑というよりどこか覚悟を決めたような穏やかな笑みで _4_暁 「ここ(脳)です」頭を指でさして/ _9_有希 「・・・そうね、大分影響を受けたわ。こんなにも短い時間なのに。」騎士団と戦いで知り合った人々を思い、遠い目をする<クローズ/ _6_千夏恵 「そうなんですか?でもなんかすっごい場慣れしてそうな感じがします」>間宮/ _5_光里 「……脳は、治せないの?」 目を丸くし、あまりにも穏やかな微笑みに胸を打たれる心地さえしながらも、僅かに震える声で/ _7_秀貴 「そうか?まぁ、アレだ。本業も同じようなことやってるからな。」〈千夏恵/ _4_暁 「治せません」はっきりと、断定して/ _8_クローズ 「良かれ悪しかれ、濃厚な影響を受けてますよね。騎士団に加わってからは」>有希/ _6_千夏恵 「同じような本業ってなにされてるんですか?」/ _5_光里 「……そ、うなんだ…。」 瞬きをすることも忘れて、少し視線を落として 「……でも、アッキーは、それでいいと思ってるんだよね…」<暁くん/ _9_有希 「ま、そうでなければ、此処までやってこれなかった、っていうのが私は正直なところね」「今なら、良い事だと思えるかな、それを」苦笑し<クローズ / _9_有希 「あー、えっとね。実は表の仕事を探してて。仕事について聞いたのはそういうこと。 ありがとう、参考になったわ」頭を振ってクローズに微笑む / _4_暁 「ええ、この力がなければ僕は今ここにいませんし、この力を使い続ける代償をわかっててもやめる気はありません」 _7_秀貴 「一応、国連軍だ。」〈千夏恵/ _4_暁 穏やかに、純粋な笑みを浮かべながら _4_暁 「それで守れるなら、僕は喜んで戦闘人形になります」/ _8_クローズ ちょっと話題を変えて「気を悪くされたら謝りますが・・・」 _8_クローズ 「クッキーさんに取りつかれたのは幸運ではないかと私は思っていますよ、もちろん理由もありますが」>有希/ _6_千夏恵 「わー、なんかすごい。それで鍛えられてるんですね。私なんか腕の肉がたるまないようにするので精一杯ですよ」/ _5_光里 「………」 暫し、落としていたその顔を上げて暁の瞳を見つめる。そして、一回だけ目を閉じると、拒絶されなければ頭を撫でようと手を伸ばして<暁くん/ _4_暁 光里の手の動きをみて、全てを受け入れるようにゆっくり瞼を閉じ<光里/ _7_秀貴 「まぁな、メタボな軍人だとカッコ悪いだろ。逆に女の子はそれぐらいが丁度いいよ。マッチョだと逆に問題だ。」〈千夏恵/ _6_千夏恵 「あはは、ありがとうございます」>間宮/ _5_光里 「……アッキー、頑張ってるんだなあ。 光里には、そこまでの勇気も、覚悟も、力もないよ。」 よしよし、とその頭を撫でやりながら、静かな口調で呟き 「きっと、幼馴染ちゃんも分かってて、受け入れられないんだろうなぁ…」 <アッキー/ _9_有希 「クッキーさん・・・あぁ」笑って。合点がいったよう「まぁ参考程度に聞かせて。 どうして幸運だと?」<クローズ/ _8_クローズ 「内面が強くなったことですね。あなた自身が強くならなければ第2・第3のクッキーさんが現れるところですが・・・その傾向はないようですし」 _8_クローズ 「なんと言いますか、柔らかさを備えた強さに替わった気がしますね。ただの鉄から鋼になったかのように」 _8_クローズ 「そして、これはタイミングの問題なんですが・・・」 _8_クローズ 「あなたが王位についてから取りつかれていたら被害がけた違いになっていましたから」 _8_クローズ 「でも、取りつかれない強さを持っていれば・・・その危険性も格段に下がります。一種の予防接種ですかね」 _8_クローズ 「ですので・・・強くなったこと、タイミング。この2点においては幸運だった。そう思ってます」 _8_クローズ 苦笑して「・・・上から目線の観察ですいません」>有希/ _7_秀貴 「あとアレだ。素性はそれぞれとしても同じ騎士ならお互い戦友ってヤツだ。一緒に任務についた時はヨロシク頼むぜ。」〈千夏恵/ _4_暁 光里の手を受け入れつつ「単なるわがままともいいますけどね」苦笑しながら _4_暁 「僕らは鏡なんです。過程は違っても、結果は同じ。だから、いずれ宵が―幼馴染が _4_暁 こちらにくるのはわかってるんです。それまでに、少しでもって…」 _4_暁 小さくため息をつきつつ _4_暁 「それは幼馴染もわかってるんですよね。だから、ぼくのわがままなんですけど」/ _9_有希 驚き、一瞬固まり、そして微笑み。「・・・ホント、まだまだ当分貴方には敵わないわね」>クローズ 「色々とありがとう、今宵はこれで。」席を立ち、出口まで行くと虚空へ消える/ _3_ムツキ 「有希さんおやすみなさいー」/ _8_クローズ 「おやすみなさい」>有希/ _4_暁 「さてと、ちょっと長話しちゃいましたね。今日はありがとうございました」 _4_暁 純粋な笑みを浮かべて _4_暁 「幼馴染が待ってますから、先に失礼しますね」携帯の着信のランプを指しながら _4_暁 「それでは、皆さん、おやすみなさい。マスター、ご馳走さまでした」 _4_暁 コートをはおってゆったりとした脚でドアから出て行く/ _5_光里 「……そっか。じゃ、光里はアッキーと…その幼馴染ちゃん、宵ちゃんがより、長く……幸せに一緒にいられるように、願って、戦うだけだよ。」 _5_光里 にこ、と微笑むと去った有希、暁に続いて次第に減っていくヒトの数に自分も立ち上がると、扉に向かい歩き出し _5_光里 「ミツキちゃん、千夏せんせー、クローズせんせー、間宮さん! お先に失礼しまーっす! また!」 _8_クローズ 「ええ、おやすみなさい」>光里/ _8_クローズ 「あ、そうそう・・・」 _5_光里 「マスター、今日も美味しかったです。ありがとうございましたっ、また来ますね!」 そう笑って手を振ると、外に出て/ _3_ムツキ 「ってもう二時?Σ」「あ、僕ももう失礼します」慌てて身支度して「おじさま、ひかりさん、ちかえさん、暁さん、秀貴さん」「おやすみなさい」ペコリ/ _7_秀貴 「おう、おやすみな。」〈ムツキ/ _6_千夏恵 「そろそろ閉店ですね。マスターごちそうさま」そう言って席をたち「じゃあみなさんおやすみなさい」と言って退店/ _8_クローズ 「念の為言っておきますが・・・“神喰”名前とついていますが、私は七種さんの出す気配の影響はあまり受けていないようですので、ご安心を」>千夏恵/ _7_秀貴 「さてと、俺も帰るかな。」 _8_クローズ 「ごちそうさまでした」 _8_クローズ 「すいません、あまり話せなくて」>ムツキ _8_クローズ ここから出て行きます/ _6_千夏恵 「……あ、ありがとうございます。少し安心しました」とホッとした表情で振り返りドアから出てゆく/ _3_ムツキ 慌てて外へ出るムツキ。ドアごしにきこえる声「遅くなってごめんなさい。でもほら、貰ってきました。Mr秀貴のサイン……」/ _7_秀貴 「マスター、また」挨拶して退店する/