_ルシア 軽やかにドアベルを鳴らして入店「Good Evening、Master。本日はまだ誰も来てませんのデスね」
_ルシア ノンビリした足取りでカウンターのほぼ中央へ
_ルシア 「では、特大のStrawberrySundaeを５つ、お願いいたします。それと、焙じ茶を一杯」注文して席につく/
_lucia -> _5_lucia
_5_ルシア 一つ目の巨大なパフェにスプーンを挿しながら「……ここのところ、本来の仕事に忙殺されていまして。今年に入ってようやく、ここ数日暇が出来ました。困ったものデス」掬ったアイスを一口パクリ/
_5_ルシア 「……そういえば、先日は急にHelicopterを一台都合したとか、こっち絡みでも色々あって、予算とか兵站とか……全部Checkするのが仕事とは言え、少しは裏方の苦労も考えてほしいものデス」愚痴りながらアイスの入った器を一つ空にする/
_5_ルシア 「大学でもやることは多いし、明日は久しぶりにアキバ巡礼ですかねぇ……」溜息を吐いてから、焙じ茶を喉に/
_5_ルシア 「……焙じ茶お代わりお願いします」二つ目のパフェを半分ほど口にしてから、お茶の追加注文/
_5_ルシア ジャズのリズムを指先で刻みながら、黙々とパフェを攻略中（気付けば３杯目）/
_5_ルシア 「……久しぶりに静かな夜ですね……」心地よいメロディに心を委ねて、美味しそうにパフェを食べ進める（４杯目）/
九郎 今夜も寒いですね…寒さはどうしても苦手です…
九郎 あの時の寒さよりはマシでしょうが　それでも寒いと嫌な思い出ばかりが…
九郎 少し急ぎ足で店の扉を開く　「こんばんは　誰かいらっしゃいますか？」
九郎 そして何かを食べている人影に目を止め　「こんばんは寒いですね」/
_5_ルシア 「……Good Evening、Mr.……初めまして。ルシア・クリスティア・西條と申します」来客に微笑みながら返事/
九郎 「こちらこそ　初めまして。参月九郎です」
九郎 「以後、お見知りおきを・・・」手近な席に座る
九郎 「何を食べてらっしゃるんですか?」/
curou -> _7_curou
_5_ルシア 「StrawberrySundaeです。この寒い時期に、と思われるでしょうけど」苦笑する。ちなみに、空いている器はこれでちょうど５個/
_7_九郎 「寒い時期に冷たい物を食べる事はよくあります。変ではありませんよ」微笑む
_7_九郎 「しかし良く食べますね。とてもいいと思いますよ」/
_5_ルシア 「疲れているときには甘いモノがいいですからね。Master、BucketPuddingを３つ、焙じ茶のお代わりもお願いします」笑顔で頷きつつ注文/
_7_九郎 「まったくその通りですね」
_7_九郎 「マスター、こちらに南瓜プリンとモンブラン、飲み物はミルクティーをください」/
_5_ルシア スプーンで柔らかい土台を削りながら「本来の材料だと自重で潰れちゃうからGelatinを混ぜないといけないのが残念ですね、これは」と言いつつも、美味しそうにモグモグと/
_光里 からん、という軽快な音と共に扉が開かれる。
_光里 満面の笑みをその顔に湛えながらも、鼻歌混じりで足を踏み入れたなら先ずは、第一声
_光里 「マスター、ただいまいらっしゃいましたですよー！」　謎の挨拶の言葉を投げ／
_7_九郎 「おや？こんばんは、寒かったでしょう？とりあえずこちらへ」と6番をすすめる/
_5_ルシア 「Good Evening．初めまして。Strength、＜力＞の騎士ルシア・クリスティア・西條と申します」来客にも丁寧なハーフの少女/
_7_九郎 「あぁ、自己紹介がまだでしたね。＜正義＞の騎士参月九郎といいます、以後お見知りおきを」/
_光里 「ふぁっ！ また新しいキシさんだ！」　驚きの声をあげながらも、二人の間にてってと駆け寄って
_7_九郎 「そういえばルシアという名前に聞き覚えが…あぁ、解析者の方がそのような名前でしたかね？」/
_光里 「えっと、＜ウンメーのワ＞の、キシの、蛍野 光里、１６歳ですっ！ ルシアさんと、くろーさん…宜しくお願いします！」
_光里 にこっと微笑んで敬礼してみせると、二人の間に入るように「じゃあ、真ん中いっただきまーす！」という言葉と共に腰を下ろして／
_5_ルシア 「まだその呼び名には慣れていませんので」微笑む。プリンは一つ空になっている（いつ食べた？）/
_光里 「んーと……光里にもプリンくださいっ。後、メロンソーダも！」　ばっと挙手しつつ、注文／
_Hikali -> _6_Hikali
_7_九郎 「ふむ、なるほど。そうだ、マスター厨房を貸してください」
_7_九郎 「挨拶代わりに何か作らせてください」/
_7_九郎 カウンターの内側に入り「皆さん何を作りましょうか?」/
_6_光里 「ほあっ。」　カウンターの内側に入ってしまった九郎にぽかん、としつつも少し唸り　「そーだなぁ……くろーさんって何が得意なんです？」／
_7_九郎 「何でも出来ます、これでもお屋敷の執事長ですから」/
_6_光里 「ヒツジチョー？」　聞きなれない言葉に首を傾げつつ／
_7_九郎 「し・つ・じ　です。お屋敷の管理をしている……といえばわかりますかね？」
_7_九郎 「屋敷内だけでなく、そこに住む人の管理もしていますがね」/
_5_ルシア （……明日、メイド喫茶行こうかなぁ……）黙々とプリン２個目制覇/
_6_光里 「………」　ほへーと暫く沈黙して思考回路を回らせた末に
_6_光里 「執事……って、あの、ナイフとかフォークをピュンピュンザクザクーって投げてみたりするのですよね！」　誤った知識。／
_5_ルシア 「Butler違い。と言うか、戦う人はFighterが正しいですよ」吹き出しながら突っ込む/
_7_九郎 「可能ですが？」/
_5_ルシア 「……そこは肯定するんですね」びっくり/
_6_光里 （ばとらー？）　ってなんだろう、とは思いながらも口には出さず、
_6_光里 「すごぉい！ ずっと疑問だったんですけど、あれって、スプーンも刺さるんですか？！」　妙にきらきらとした目で問う／
_7_九郎 「お嬢様がさらわれた時、私一人で対処できなければいけませんしね…」
_7_九郎 「勢いがあれば可能ですよ」
_7_九郎 「時にはお盆も投げますし…」
_7_九郎 「その時は首が飛びますがね」/
_6_光里 「お盆？　フリスビーじゃないんです？」　シュパーっと、と擬音を口でつけながら謎のフリスビーを投げるポージングをしつつ／
_5_ルシア 「ワタクシにはそれほどの力はありませんから、感心するしかありませんね」プリンの皿を空に。三杯のBucketPudding完食/
_7_九郎 「形は同じですね、と・言うより技術の問題ですかね？」/
_6_光里 「ふぉわー……フリスビーって、真っ直ぐ飛ばないんですよねぇ」　さりげなく脱線しつつ、遠い目を／
_5_ルシア 「ちゃんと計算して、その通りに投げれば思ったところにいきますよ」笑顔で/
_6_光里 「計算なんて、なかったんや…！」　視線を逸らしつつ、メロンソーダに口をつけ／
_5_ルシア 「数学は楽しいですよ？理屈が分かれば、大抵の物事は理解できますから」（理系脳）/
_6_光里 「うちはまず、算数を間違えないようにしたいデス……」　およよよよ／
_7_九郎 「今度、うちのお嬢様も交えて勉強会でも・・・」/
_7_九郎 「リクエストは無いようですし、ケーキでも良いでしょうかね?」
_5_ルシア 「ワタクシで良ければ教えましょうか？日本の大学院に通っていますが、一応本国では大学を二つ卒業していますし」にこやかに/
_6_光里 「わぁい！　やった、ルシアさんありがとうございますです！」　にぱーっと微笑んで
_6_光里 「あ、じゃあそれはアッキーも誘いたいなあ。国語がちょー苦手な子がいるんですよー。シュシからはちょっとズレちゃうかもですけどー」　口許に手を当てて／
_暁 「こんばんわ…」どんよりした空気を背負いながらフラフラと入店。
_7_九郎 「すばらしい、良ければお願いします!!っととケーキ出来ましたよ」
_暁 そのままグダーと席へ。／
_akira -> _8_akira
_7_九郎 「好みがわからなかったので簡単なチョコレートケーキを・・・」
_7_九郎 「？こんばんは」
_7_九郎 「大丈夫ですか?0/」
_8_暁 「あれ？マスター…」キョトン、としてから「あ、初めまして。〈星〉の騎士の上杉暁です」
_8_暁 丁寧に挨拶をしてから、大きくため息をつきつつ
_8_暁 「たぶん…大丈夫………じゃないです（トオイメ）」／
_5_ルシア 「Good Evening……ではなさそうですね」ちょっと心配げに。ただし、ケーキはしっかりと受け取りながら/
_6_光里 「あっ、いらっしゃ……って、わわっ、アッキー！？　どーしたの！？」　新しい人が、と振り向いた瞬間に視界に入ったぐったりした暁の姿に目を白黒させて声をあげ／
_8_暁 「いや、その、なんというか・・・」
_8_暁 遠いところに視線を飛ばしながら
_8_暁 「期末テストの結果が返ってきたんですよね」／
_7_九郎 「初めまして＜正義＞の騎士参月九郎です？あぁなるほど…」
_7_九郎 「とりあえず　ケーキをどうぞ」
_7_九郎 と言いながら4つに切り分ける/
_6_光里 「おおう……」　その言葉には思わず遠い目をしつつ
_6_光里 「あ、アッキー！ 明日、明日があるよ！ ワタシタチニハ　アシタガ　アルノヨー！」　力説しながらも現実からはさりげなく目を背け／
_8_暁 「ありがとうございます」受け取りつつ光里の言葉に
_8_暁 「明日………その前に課題片付けないと」背景に暗い雲をせおいながら／
_7_九郎 「ふむお嬢様もテスト近かったはず・・・今からお屋敷に来ますか?」/
_5_ルシア 「学生は大変ですねぇ。課題はこっちもありますけど、先日終わったところですし」呟く/
_6_光里 「課題なんて……課題なんてっ…！」　視線を逸らして力強く言い放ちながらも声は震えている。しかし、しっかりとその手にはチョコレートケーキが／
_8_暁 「いいんですか？！」ガタリッ、と席を立ち身を乗り出しながら／
_7_九郎 「お嬢様も勉強中だったはずですし・・・」/
_7_九郎 「夜食ぐらいなら出せますよ？」/
_8_暁 「ありがとうございます…家だと夜中にやると祖母達が心配するし、幼馴染に迷惑かけるしで進まなくて」
_8_暁 ほっ、と息をつきながら席にすわりつつ／
_5_ルシア 「一応、数理系をメインに、高校生レベルまでならほぼ全科目教えられるとは思いますが、それでよろしいでしょうか？」/
_6_光里 「それで宜しいです、どころか、大歓迎、というか、お願いします、というか…」　ｳﾌﾌﾌ、と意味もわからない笑いがこみ上げ／
_7_九郎 「文系なら大抵は可能ですので」/
_8_暁 「ありがとうございます。というか、文系というかピンポイントで国語が破滅的にひどいのでよろしくお願いします」
_8_暁 丁寧に頭をさげつつ／
_7_九郎 「とりあえず、お屋敷に電話をしてきますね」
_7_九郎 と言って　一度店を出ます/
_7_curou -> _curou
_6_光里 「ありがたきものは、人間関係……」　遠い目で／
_8_暁 「これで通知表の1は…回避できないけど補講は回避できる…はず」
_8_暁 遠い目で／
_5_ルシア 「……それで、Levelはどの辺りに設定しましょうか？School？Business？それとも……Marine？」最後はちょっと冗談めかして/
_6_光里 「い、いーじーもーどでお願いしますッ！？　いーじーもーど恥ずかしくないよ！」　精一杯力を込めて／
_8_暁 「Schoolでお願いします。あ、受験対策もそろそろしないといけないのか…」遠い目／
_8_暁 「あれ？まだしなくていいよね？いや、その前に定期テスト乗り切らないといけないし、部活終わってないし…え、受験勉強っていつからするの？」
_8_暁 ブツブツと小声でつぶやきつつ／
_6_光里 「…早い人は二年生の二学期から始めている、ってこないだＣＭが言ってた」　ひどく遠い目で／
_8_暁 「Σ」
_8_暁 声にならない叫びが／
_5_ルシア 「では、一度寮に帰って準備してきますかね。それではまた後程」そう言って店の外へ。外で少し九郎と話をしてから自宅へ/
_6_光里 「……だ、だいじょうぶだよっ。光里の知り合いは三年の夏休みから、って言ってたもん…！」　ｶﾞｸｶﾞｸと震えつつ／
_8_暁 錆びれたロボットのようにギギギギ、と動きながら
_8_暁 「だ、大丈夫ですよね…！先輩も夏の大会終わってからしたっていってましたし…」／
_6_光里 「あう、ルシアせんせーもくろーせんせーもまたあとでー…」　白目なう。
_6_光里 「ア、アッキー……明日までに仕上げないと、遊べないよぉ…」　ぶわっ／
_九郎 「戻りました、準備OKです。皆さんも準備が終わりましたら、有栖家へお越しください」/
_8_暁 「お、終わる…かな」自宅の部屋の机の上に積み重なった課題の山を思い浮かべつつ／
_8_暁 「と、とりあえず、課題全部持ってきます…がんばりましょうね」
_8_暁 若干ふらふらしながら店の外へ／
_7_九郎 「えぇ、がんばりましょうね」/
_6_光里 「アッキー、課題……お家？　取りに戻らなきゃなのかー……光里モ、オ家ニアルナー。マタ後デネー」　もう笑うしかない。／
_6_光里 （……でも、今まで、こんなことってあんまりなかったなー）　失意のズンドコの中、チョコレートケーキの最後の一口を完食しつつ、思考に耽って
_6_光里 「……うん。案外、悪くないかも」　予知出来ていなかった未来の姿に、少しだけ表情を綻ばせて、席を立ち、出口に向かって
_6_光里 「ひかりんも、明日の枕投げの為に、頑張るですよっ。マスターとくろーさん、おごちそーさまでした！」　そう声をかけると、店を後にして／
_7_九郎 「お粗末様でした　マスターありがとうございました　また借りますね　さようなら〜」