_千夏恵 からんころんっ _千夏恵 ニットの上着にキュロットスカートとタイツ姿で入店 _千夏恵 「こんばんはー、あれ今日はだれもいないんだねー」 _Chikae -> _5_Chikae _5_千夏恵 席について _5_千夏恵 「ほうれん草とベーコンのクリームパスタとカフェラテください」/ _暁 「こんばんわ〜」ゆっくり扉が開き、ネコミミキャップと白パーカーの子が入店。 _暁 店を見渡し「七種さん、こんばんわ。お隣お邪魔しますね」 _暁 席について _akira -> _6_akira _6_暁 「くずきりとお抹茶もらえますか?」/ _5_千夏恵 「あ、暁さんこんばんはー。この間の温泉楽しかったですね」/ _6_暁 温泉、という言葉に酔ったクローズとその後の勉強会を思い出しつつ _6_暁 「そ、そうですね………」 _6_暁 (まずい。次の勉強会までに過去問の点数上げとかないと)/ _6_暁 お抹茶を飲みつつ、感情に反応してか、耳がピクピク動く/ _5_千夏恵 「生物の授業は……」くすりとわらい「面白かったですね」/ _6_暁 「え?えーと…」 _6_暁 その時、国語の悲惨な状況に周囲を認識していなかったので、光里によって引き起こされた _6_暁 惨状を理解していなかったが、翌日の様子から何となくは察し _6_暁 「まぁ…その…できない側からすれば、必死だったんですよ。あれでも」/ _5_千夏恵 「あーそうですねー、私も社会科は苦手です」/ __ムツキ 「こんばんはー」カランカラン __ムツキ 「マスター、アールグレイのホットとイチゴのムースください」そのまますんなり4番に着席/ _6_暁 「そうなんですか?苦手教科がないイメージでした」>千夏恵 __mutuki -> _4_mutuki _6_暁 「こんばんわ、三笠さん」>ムツキ/ _5_千夏恵 「ムツキちゃんこんばんはー」 _5_千夏恵 「実は都道府県の配置を全部覚えてないの」/ _4_ムツキ 「こんばんはです」改めて二人にペコリ「暁さん、、その、、宿題は大丈夫でした?」/ _6_暁 「配置、ですか…」少し考えるそぶりをしてから _6_暁 「パズルを使うと覚えやすいですよ」>千夏恵 _6_暁 「宿題は…大丈夫ですよ。宿題は」若干トオイメになりつつ>ムツキ/ _4_ムツキ 「そうですか、よかった、、」安心した様子で小さなため息をついて「温泉、楽しかったですけど、、、みんな大変そうだったので、、」そのまま言葉を濁す/ _5_千夏恵 「ぱずるかー今度やってみようかなー」/ _6_暁 「大変でしたけど、いい思い出ですよね。たぶんあそこまで、こう、はしゃぐ?ことはないでしょうし」 _6_暁 苦笑しつつ>ムツキ _6_暁 「結構楽しいですよ、難易度も選べますし」>千夏恵/ _5_千夏恵 「枕投げ出来なかったのが唯一の心残りー」<温泉/ _6_暁 「なら、またいきましょうよ。今度はちゃんと枕投げをしましょう」/ _4_ムツキ 「うんうん心残り」大きくうなづきます/ _6_暁 「そういえば、温泉といえば、後は卓球をし忘れていましたね」/ _5_千夏恵 「そうね、また行きましょう」/ _4_ムツキ 「そうですね」「また、、、みんなで行けたら良いなあ」少し遠い目をしながら呟きます/ _6_暁 「大丈夫ですよ」 _6_暁 柔らかく微笑みながら _6_暁 「行きたいと強く思えば、きっといけますよ」/ _4_ムツキ 「うん、、そうだよね」小さく微笑んで「ごめんなさい」ペコリ/ _6_暁 「そこはできれば、ごめんなさいより、別の言葉がほしいです」苦笑しつつ/ _4_ムツキ 「あ、、」はっとして「、、、ありがと。暁」 _4_ムツキ そして話をはぐらかすようにあたわたしながら _4_ムツキ 「日本語って難しいよね。こっちにきてもう随分経つのにまだ間違っちゃう、、」/ _6_暁 「どういたしまして」微笑みつつ _6_暁 「本当に難しいですよね…日本で生まれて育っているはずなのに、日本語のできなさになけてきますよ」 _6_暁 トオイメ/ _5_千夏恵 「暁さんは国語が苦手だったっけ?」/ _6_暁 「ピンポイントに壊滅的です」orz/ _5_千夏恵 「あらら……」/ _6_暁 「何ででしょうねー平均が60あるのに20しかとれないとか…」どんより雲が…/ _4_ムツキ 「ボクも国語苦手、、テストだけなら何とかなるんだけど、、それじゃ訓練にならないし」同じくどんより/ _6_暁 「ニホンゴッテムズカシイヨデスヨネー」/ _4_ムツキ 「デスヨネー」しょんぼり/ _光里 からんころん、と軽やかにドアベルの音が鳴り響く。 _光里 「ふんふふんふーん♪ いらっしゃいましたー!」 _光里 有名な曲より若干音程のズレた不思議な鼻唄を歌いつつ、いつものようによく分からない挨拶を挙手しながら口にしたなら、中にいるメンツに手を振り _光里 「わー! みんないる! こんばんはっ!」/ _5_千夏恵 「こんばんはー!」/ _6_暁 「コンバンワー」どんより/ _4_ムツキ 「おはようございましたー!ひかりん」元ネタがわかってるので(多分)明るく返した後、やっぱりどんより/ _光里 「ひょっ? どったの、アッキー。ミツキちゃんも、元気ないの?」 千夏恵は対照的にどんよりした空気の暁とムツキの様子に首を傾げると、ひょこひょこと近付いていって、三人の後ろへと立ち、きょろきょろと/ _Hikali -> _T2_Hikali _6_暁 「………苦手教科克服って難しいですよねーって話です」トオイメ/ _5_千夏恵 「私は大学の時間割見たら社会科系は全部一般教養だから受講任意だったーばんざい」/ _4_ムツキ 「うん、ベンキョウムズカシイネーって話、、」>ひかりん _4_ムツキ / _T2_光里 「あ〜。そうだね、あれだけ頑張ったけど考えても全然解けなかったし」 暁の言葉に遠い目になると、最終的に勘で解くことになった問題を思い出して _T2_光里 「光里は先週、終業式でしたっ! まだ次の授業割出てないな〜」/ _6_暁 「大学の教科にはないでしょうけど、結局一番ついてくるじゃないですか。国語能力って。そう考えるともう・・・」/ _T2_光里 「アッキー、大丈夫だよ! 光里たち、ニホンジンだから!」 謎の主張。/ _6_暁 「日本人でも、デスヨ…」トオイメ/ _4_ムツキ 「ボクフランス人、、、」...( = =) トオイメ/ _5_千夏恵 「日常会話が問題ないなら別にそんなに気にしなくてもいい気もするけれど」/ _T2_光里 ムツキの言葉にハッとして、そうだったー!といわんばかりの表情を浮かべつつ、 _T2_光里 「……大丈夫だよ! 生きていけるよ!!」 よく分からない理論を展開。/ _6_暁 「大学うんぬんの前に、僕はちゃんと卒業して大学に合格しないといけないんですけどね」トオイメ/ _4_ムツキ 「そうだよね。生きていけるよねっ」ひかりんの勢いに押されて謎の納得をします/ _5_千夏恵 「あれ?じゃあムツキちゃんってフランス語ペラペラ?」/ _T2_光里 「……えーと、えーっと………たーしーかー、理数系の私立大学なら国語いらないんじゃないっけ? 光里、あんまりわかんないけど」 口許に手を添えて、唸りつつ <暁くん/ _6_暁 「私大はいりませんよ。けど…」 _6_暁 ちょっと言いづらそうに _6_暁 「できれば国公立がいいんです」/ _5_千夏恵 「数学と、理科の物理化学生物から一個、と英語ってのがおおいかなぁ私立理系」/ _T2_光里 「お金かかるしねー」 庶民的な思考で、その言いにくさを被せてしまいつつ「将来かー。どうしようかなぁ」/ _4_ムツキ 「はい。フランス語英語ロシア語は普通に話せます。日本で勉強するそれとは、違ったりもしますけど、、、」>ちかえ _4_ムツキ / _6_暁 「私大でしたらその3教科ですね。それなら大丈夫なんですけど…」千夏恵/ _T2_光里 「すごぉい! バウリンガルなんだねっ!」 ムツキの言葉に目を輝かせて/ _5_千夏恵 「……なんか似た名前のおもちゃに聞き覚えが」/ _4_ムツキ 「ワンっ!」子犬のように両手を前に出してひかりんに微笑みます/ _6_暁 「えっと…にゃー」コテン、と小首をかしげながら、耳をピクピクさせつつ/ _T2_光里 「おもちゃ?」 自分の間違えには気付いていないのか、きょとんとするもののムツキの仕草に破顔して _T2_光里 「かーわーいーーっ!!」 ハグッ、とムツキに抱きつき。更に、暁の仕草にカッと目を見開いて _T2_光里 「……みんな、もう纏めて光里のお嫁にきちゃいなよっっ!!!」/ _6_暁 キョトンとしつつ「お嫁にいけるんですか?」/ _4_ムツキ 急に抱きつかれて驚きながらも、そのまま安心したような笑みを浮かべて身をゆだねてます/ _5_千夏恵 「……あれ?……ひかりんがムツキちゃんのお嫁さんにならひょっとして来年で可能だっけ????」/ _T2_光里 「任せろー! 光里がイップタサイセーにしてやるのだー!」 うふふー、と笑って自分より小さなムツキを抱きしめたまま、性別の問題など全く考えていない様子でぶんぶんと手を振り主張/ _6_暁 「日本って一夫多妻制ってできましたっけ?」性別は初めから考えてないらしい/ _T2_光里 「へーあん時代は出来たらしーし、大丈夫じゃない?」 ド ン ッ! / _6_暁 「そういうものなんですかね?」首をかしげつつ _6_暁 「あれ?でも僕まだ結婚できる年齢じゃないですよ?」/ _4_ムツキ くすっと笑って「ボクはフランス人だし無問題(もーまんたい)っ」/ _T2_光里 「愛があればぁー何でも出来るっ! いくぞぉ!」 がっつぽーず/ _4_ムツキ 「おーっ」っと悪乗りについていきます/ _5_千夏恵 自分のことを思ってくすりと笑い「うん、きっとなんでもできるよ」/ _6_暁 (愛なー…)ふと、幼馴染のイイ笑顔が脳裏に浮かび _6_暁 「あ………そう簡単に結婚とかできないや」/ _T2_光里 「があん!」 擬音を口で表現しつつ、気を取り直してがっと身を乗り出し 「いつからお付き合いしてるのっ!?」 <暁くん/ _6_暁 「えっと…僕が記憶があるころからだから…」 _4_ムツキ 暁さんの呟きを耳ざとく聞き取って「え? アキラは誰か、きまった人でもいるの」 _4_ムツキ ? _4_ムツキ / _6_暁 思い出すように一度目を閉じ _6_暁 「事故があったのは…で、入院して…昏睡状態が…で、目覚めたのが…」小さくつぶやき _6_暁 つつ _6_暁 「えっと、ちょうど9年前ですね」/ _T2_光里 「ふおおお、長い…! あつあつだね!」 同性などとは露にも思わず、目を輝かせ/ _6_暁 「あつあつ?なんでしょうか?」付き合うの意味を間違っているとは思わず _6_暁 「記憶の最初が幼馴染なので、長い付き合いではありますけど」/ _4_ムツキ 「すごいなぁ、、純愛フラグだぁ、、」同じく目を輝かせ何かを勘違いしつつ/ _5_千夏恵 「9年は長いですねー」/ _6_暁 「純愛?なんですかね?」苦笑しつつ _T2_光里 「あつあつは、あつあつだよ! すっごく、あつあつなんだよ! べりーほっと! もえるような!あつあつ!」 言ってる間によく分からなくなったらしく、とりあえずあつあつで〆てみた/ _6_暁 あつあつ、と繰り返す光里に微笑みながら _6_暁 「んー何というか、いるのが当たり前というか、言わなくてもわかるというか、はたから見たら二人で1人扱いというか…双子みたい、とはよくいわれますけどねー」/ _T2_光里 「はんぶんこおばけ?」 こてん、と首を傾げつつ意味の分からない言葉を口走ったなら、 _T2_光里 「でも、そういえる人がいるってすごいと思うよっ! 色んなこと、一人じゃなくて二人で乗り越えて行けるってことでしょ?」 ふわっとした笑顔で/ _4_ムツキ 「そういうのを【つうかあ】って言うのかな、、」「、、いいなあ」同じくホワンとした表情を浮かべます/ _6_暁 「そうですね。ありがとうございます」笑顔を浮かべつつ _6_暁 「《僕》が《僕》として生きてきた時間そのものが幼馴染とともに生きてきた時間ですからね。自然とそうなったのかもしれませんけど」/ _6_暁 抹茶をのみつつ、そういえば光里は何も頼まなくていいのかな?と視線を向け/ _5_千夏恵 「いるのが自然という人が居るのはいいですよねー」/ _6_暁 「依存になる可能性が高いですけどね」苦笑しつつ/ _T2_光里 「ふむふむ。中々、哲学的ですな!」 自分が自分として生きる。その言葉の意味を考えるように顎に手を添えて首を捻っていたものの、虚空を見上げて _T2_光里 「きっといつか、そんな人をみんな、見つける日がくるのかもなぁ。いつかは分からないけど、」 ぽつりと、何かを視るように/ _6_暁 「そうかもしれませんね。そして、できたら見つけてから長く一緒にいれたらいいですよね…」 _6_暁 最後はまるで誰かのために祈るように/ _4_ムツキ 「そうだね。」(そしてボクはそんな幸せを守る為に戦って行けたら、、)/ _T2_光里 「でも! 光里からしてみればーここにいるみーんなっ、ずっと一緒にいられたらいいなって思ってるよ!」 ぱっと表情を明るくして _T2_光里 「みんなが……ううん、みんなで、幸せでいられるように。それで、うちも幸せなのです!」/ _5_千夏恵 「見つけてからが長いですけどねー」と時計の入った服のポケットを上から触れる/ _6_暁 光里の言葉に微笑みながら、そっと目を閉じ _6_暁 《脳の蓄積負傷率 計測 崩壊への前兆あり 》 _6_暁 (カウントダウンは…はじまっている)/ _4_ムツキ 「うん、うん。、、、そうだよねっ」まるで自分に言い聞かせるように頷きます/ _T2_光里 「うちも、頑張らなくちゃ!」 にこっと微笑んで、ふと顔を上げると時計が目に入り _T2_光里 「あ。もーすぐ閉まっちゃうのかぁ。来るのが遅かったからなあ」と頬を掻いて/ _6_暁 「続きはまた次回、ですね」 _6_暁 目を開けて微笑みながら _6_暁 くずきりと抹茶を食べ終え/ _5_千夏恵 ("Until the end of time" か、まだまだ先は長いよね) 「そうね、きっとまた何度もここで会うよ」/ _T2_光里 「よーっし! 春休みの間はどんどん来ちゃうぞーっ!」 課題はほぼ終わったという安堵から、両腕を高らかに天に突き上げて強く意気込んで/ _6_暁 「さて、幼馴染も待ってることですしお先に失礼しますね」光里の言葉に微笑んで _6_暁 「おやすみなさい。マスター、ご馳走様でした」 _6_暁 ゆっくりドアからでていきます/ _4_ムツキ 「うん。また、だね。」アールグレイの最後の一口を飲み干して席を立ちます _T2_光里 「うんっ。アッキー、またね! 幼馴染ちゃんにも宜しくー!」 手をぶんぶん振って見送って/ _5_千夏恵 「はい、また」>暁/ _4_ムツキ 「ごちそうさまでした。ひかりん、アキラ、チカエ。またね。おやすみなさいっ」続いてドアを出ます// _5_千夏恵 「じゃあ、わたしも。マスターごちそうさまでした」(…今日のメンバーだとBARというか喫茶店状態ね) _5_千夏恵 そう言って退店/ _T2_光里 「ミツキちゃん、またねー! 千夏せんせーも!」 出て行くムツキと千夏恵を見送り、 _T2_光里 ついと視線を向けると注文しそびれたことをちょっとだけ物惜しげにマスターに目で訴えかけ。 _T2_光里 しかし、やはりと言うべきか苦笑を返されて、しょんぼり肩を落としながらも気を取り直し _T2_光里 「じゃっ、光里も帰りまぁーす! 今度こそは美味しいもの食べるですよ! またきますっ!」  _T2_光里 宣戦布告のようにビシィ!とマスターを指差しつつ宣言すると、そのまま踵を返して店を後にし/