_5_頼子 (からんからん) ドアのベルが鳴り、中学生くらいの眼鏡をかけたショートカットの少女が入ってきます。 _5_頼子 「初めましてマスター、<審判>の騎士 葉月頼子と申します。」ぺこりと一礼。 _5_頼子 服装:白のレディースパーカーにジーンズという簡素な出で立ち _5_頼子 「静かで落ち着いた感じですね…大人のお店って感じで素敵です」にこっと笑いながら、5番席に着く _5_頼子 しばらくオーダーを考えた後、「うーんと、う、烏龍茶で…」/ _宵 カラン、と音をたて扉を開けながら「こんばんにゃーマスターバケツプリンをくださいにゃ!」 _宵 大人なお店という雰囲気をぶち壊すように、ネコミミキャップをかぶった少年が元気よく入ってくる。 _宵 パーカーと短パンといったラフな格好でイスに飛び乗り _宵 「こんばんにゃー初めましてだにゃ。お隣お邪魔しますにゃ」ニャハーと笑顔で/ _syo- -> _4_syo- _5_頼子 (あ、同い年位?私だけじゃなくってよかった)「こんばんわ。どうぞ座ってください」にこりと微笑み、 _5_頼子 『暁光の涙…』 _5_頼子 と、唐突に本来の彼女の者とは異なる低いトーンでぽつり、と呟く。 _5_頼子 「…えっ」/ _4_宵 「うにゃ」 _4_宵 バケツプリンにスプーンを突き刺しつつ、スッと目を細めて。しかし口元は笑みを浮かべつつ _4_宵 「先代のお知り合いみたいだにゃー」 _4_宵 笑みは変わらず、まるで周囲に何かいるのか視線を動かし _4_宵 「正式名称で呼ばれるのは今代じゃ二人目かな。改めて自己紹介をしようか」 _4_宵 最初の雰囲気とは全く違う、少し落ち着いた大人な雰囲気で。/ _5_頼子 宵の雰囲気から、空気を察して深呼吸、背筋をぴんと伸ばしてたたずまいを直す。 _5_頼子 「はい、でもその前に“今”の私たちの自己紹介をきちんとしましょう。」目と口に笑みを浮かべ、 _5_頼子 「<審判>の騎士 葉月頼子です。よろしくお願いします。」ぺこり>宵/ _4_宵 「<太陽>の騎士 長尾宵だにゃ。こう見えても高校3年生なので、よろしくにゃ」ニヤーと悪い笑みで>頼子/ _5_頼子 「えっ」<高校三年生 _5_頼子 「・・・・・・・・」かぁっと顔を赤くして、「ごめんなさいってっきり同い年くらいだと思ってました!」>宵/ _4_宵 頼子の様子に若干トオイメをしつつ _4_宵 「ま、いつものことだからよいにゃ。それに、まだ身長は伸びるしねっ!性別間違われないだけまっしだしねっ!!」 _4_宵 誰に向かって叫んでいるのかは、謎だが、叫びつつ/ _5_頼子 「えっ、細いけど体格とか声とか、明らかに男の子じゃないですか。成長期前の」>宵/ _4_宵 「最後でグサッときたーΣ」 _4_宵 大げさに反応しつつ _4_宵 「いや、僕じゃなくてね、僕の幼馴染がねーもうねーうん…あったらわかるよ、うん。<星>の騎士、上杉暁って子だから」/ _5_頼子 「上杉さんですね…覚えておきます。   うーん、やっぱり年上が多いのかな」後半はぼそり _5_頼子 「で、長尾さんも、前世の記憶をお持ちなんですか?」/ _4_宵 「学生が最近は増えてるみたいではあるっぽいけどにゃー」 _4_宵 プリンをモグモグしつつ _4_宵 「んー、よーちゃんは<審判>ってことは前世の記憶もちだにゃ?」 _4_宵 視線を周囲に向けながら、何かを会話しているかのような仕草で _4_宵 「暁光の涙について、どこまでご存知で?中の方々」ニヤリ、と頼子というより、頼子の記憶に問いかけるように/ _千夏恵 カララン!「はぁはぁ。こ、こんばんは〜」なにかと追いかけっこでもしたかのように息を切らせて入ってくる _Chikae -> _3_Chikae _3_千夏恵 「ますたー、あいすてぃーおねがいしますー」 _3_千夏恵 アイスティーを半分ほど一気に飲んで _3_千夏恵 「ふう、あ、宵くんこんばんはー。そちらの方ははじめましてですよね<節制>の七種千夏恵です」/ _5_頼子 「うーん、中にいるというよりも、臨場感のある録画映像を見てる感覚なんですけど…ちょっと待ってくださいね…」数瞬の沈黙の後、  _5_頼子 『世界の痛みを抱くもの、永遠の贄にして依代なる存在、そして……先の戦におけるわが友の一人であった』清浄な気を発し、今まで以上に落ち着きと重みを感じさせる口調になり _5_頼子 『ああ、あの色々と芸持っててなんでもできそーな感じだったのに、イタミがどーのこーのとかめんどくせー事に全身浸かってて自滅まっしぐらな生き方してたバカの一人か』次に、荒々しい気と共に、乱暴で、しかしどこか懐かしむような口調になる _5_頼子 「・・・・・・だそーです、ハイ」>宵 _5_頼子 「・・・・・・・はっ、すいません。トリップしてて気づきませんでした!」千夏惠がいることにようやく気付き、反射的に跳ね上がる/ _4_宵 「こんばんにゃ〜チカエおねーさん。おそろいのものはお買いになれましたかにゃ?」ニマニマとイイ笑顔で>千夏恵 _4_宵 頼子の言葉に再度周囲に視線を向けて何かを交し合ってから _4_宵 「先代さんの友達だったのはよーくわかったにゃ。んで残念なことを一つ」 _4_宵 頼子に視線を向けながら _4_宵 「この力は能力だけの転生だから、記憶も想いも願いも痛みも受け継がないのにゃ。唯一受け継ぐのが能力と、守護者と」 _4_宵 一度 _4_宵 言葉をきって、からっぽの表情で _4_宵 「世界の定義だけだよ」/ _3_千夏恵 「あー、あれね……お揃いの猫の着ぐるみパジャマになったよ」/ _5_頼子 「<審判>の騎士 葉月頼子と言います。先ほどは大変失礼しました(あうー、前世のこと思い出すときはつい集中し過ぎちゃうなあ…)」>千夏惠/ _4_宵 「なんとwそれはすばらしいにゃ♪」 _4_宵 コロッと、いつもどおりの表情とテンションに戻り _4_宵 「僕らも冬以外は実はパジャマおそろいなのですにゃー」/ _3_千夏恵 「いえー、よろしくおねがいしますね」>頼子 _3_千夏恵 「あ、そうなんだいいねー。でも何で冬以外?」>宵/ _5_頼子 「そうらしいですね。そこは“前世”でも聞いていました」そこはあっさり流すが、宵の表情にはぐっとつらそうな顔になる _5_頼子 「だから、前世とかそういうのは関係なしに、今、仲良くなりたいと、そう思います。繋がりの無い相手なのであれば、これから作りたいです。」ハッキリと相手の目を見据えて、自分自身の言葉を紡ぐ。>宵/ _光里 「ふん、ふんふふふんふんふん♪」 微妙に音程の違う鼻唄。 _光里 からん、という音と共にその続きを止めてしまったなら、中にいる人々の顔も見ず、第一声 _光里 「いらっしゃいました、こんばんはー!」/ _3_千夏恵 「あ、ひかりん、こんばんはー」/ _4_宵 「冬は帽子がおそろいだからにゃ。あとは、冬のパジャマは…僕は着込むけどあーちゃん薄着のままだからおそろいにできないのにゃ」 _4_宵 若干トオイメになりつつ>千夏恵 _4_宵 「そういう考えは好きだにゃ。まーこれからバカ1人目の僕と、バカ2人目の幼馴染のあーちゃん共々、よろしくにゃ」>頼子 _4_宵 「ようこそお越しくださいましたーこんばんわー」光里のテンションにあわせて/ _5_頼子 「はい、宜しくお願いします」ぱあっと明るい表情になって。>宵/ _3_千夏恵 「あー、そうなんだ」<パジャマ/ _5_頼子 「ええっと、こ、こんばんわー」(テンション高いなあ)>光里/ _光里 「千夏せんせ、こんばんはっ」 ぱぁっと表情を綻ばせ、手を振りつつ _光里 そこで漸く新しい人々がいることに気付いたのか、スキップ気味の足取りで彼女たちの間に顔を挟ませて _光里 「こんばんは、初めましてだね!」/ _4_宵 「基本僕ら浴衣にゃんですけどにゃーさすがに冬は寒いわけですよ。なのにあーちゃんは冬でも浴衣一枚…」バケツプリンがいつの間にか半分になりつつ>千夏恵 _Hikali -> _T2_Hikali _4_宵 「はじめましてー…」テンション高く応えてから _4_宵 ジー _4_宵 と光里をみて、ポン、と手を鳴らし _4_宵 「最近勉強ははかどってますかにゃ?ひかりん」ニヤーとイイ笑顔で/ _5_頼子 「<審判>の騎士 葉月頼子です。どうぞよろしくお願いしますっ」テンションに引っ張られ、元気に大きく体を縦に振ってあいさつする。胸が震える>光里/ _3_千夏恵 「浴衣なんだー。浴衣で寝るとさ、朝はだけてない?」/ _4_宵 「うにゃ。慣れでどうとでもなるですにゃ。でもまーたまに」 _4_宵 何かを思い出しているのか目をそらしつつ _4_宵 「絶妙なはだけ具合になってるときはあるにゃ…何故かあーちゃんは」/ _3_千夏恵 「あー、ありそう」/ _T2_光里 「ぎくっ!」 想定外の方向からの切り込みに思わず口で擬音を表現しつつ _T2_光里 「だだだだだ、大丈夫だよっ! も、もももう、ゴールデンウィークの宿題、始めてるし…!」 がくがく<宵/ _T2_光里 「えっと、<ウンメイのワ>のキシの、蛍野 光里ですっ。宜しくね、頼子ちゃんっ」 と朗らかに挨拶し、……しかし、視界に入ったたわわな胸に思わず一度視線が落ちて/ _4_宵 「とくにね!修学旅行とかね!!ナニアレっ誰のさしがねΣ」>千夏恵/ _5_頼子 「あれ、暁さんって男性じゃないんですか?はだけるのに何か問題でも?」小首を傾げて>宵/ _4_宵 「はじめているけど終わってない…」ボソッ、とニヤニヤしつつ>光里 _4_宵 「あーうん。いや、なんだろう。あーちゃんは、性別あーちゃんなんだよ」>頼子/ _3_千夏恵 「色っぽい人は色っぽいと思いますよ」>頼子/ _T2_光里 「ま、まだゴールデンウィーク始まってませんし、おすし」 視線逸らし汗ダラダラ<宵/ _4_宵 「にゃはは…」ニヤニヤとイイ笑みをウケべたあと _4_宵 「まーいつまでもいじってたら可哀想だしにゃ。はじめましてーあーちゃんの幼馴染で<太陽>の騎士 長尾宵だにゃ。よろしくー」 _4_宵 にゃはwと笑顔で>光里/ _5_頼子 「うーん、まあ昔も“そういうの”っていたし…?」ちょっと考え込むように<色っぽい/ _T2_光里 「あーちゃん……」 と、考え込む間もなく、直ぐ閃き 「あっ、アッキーの!」<宵/ _4_宵 「守護者組曰く、磨きがかかってるみたいだよ。先代よか」<頼子 __ムツキ カランカランよ元気にドアを鳴らし「こんばんはー」/ _4_宵 「そうそう。アッキーの幼馴染wなのでーあーちゃんを嫁にほしけりゃ、僕をたおしてみろ」 _4_宵 キリッ、と胸をはって<光里/ _3_千夏恵 「ませんし、おすし……おなか空いたなぁ、マスターお寿司ください、あと緑茶」/ _5_頼子 「ところで蛍野さん、そろそろ座りません???」/ _T2_光里 「あっ、みっきー!」 新たに見えた顔にぱっと笑顔を浮かべると、友達の名を呼んで手をぶんぶんと振り/ __ムツキ 「え?何々?暁をめぐる三角関係勃発なのっ?」わくわくしながら __ムツキ そして呼び声に応えてぶんぶんと手を振り返します/ _4_宵 「ムーちゃん〜こんばんにゃ〜」ニャハっと笑ってから _5_頼子 「あっ、初めまして。こんばんわっ」(同い年…!)ぱぁっと表情の明るさが増す>ムツキ _5_頼子 / _T2_光里 「お、お父さん! あなたの息子さんを光里にくださいっ!」 宵へとノリノリで返しつつ、頼子の薦めに従い、頼子の横へ腰を下ろし/ _T2_Hikali -> _6_Hikali _4_宵 「ふっふっふ…なればまず、あーちゃんの悪いところを思いつくだけあげてみなさい」 _4_宵 ノリノリのままで/ __ムツキ 「あ、宵くん、こんばんはです」ペコリ __ムツキ 「そして、始めまして。<星>の騎士三笠ムツキって言います。同年代の方が増えてうれしいです。よろしくお願いしますね」頼子さんにもペコリ/ _6_光里 「ふえ? 悪いところ? ……ないよ?」 きょとんと、真顔で即答<宵/ _6_光里 「えへへへ、ミツキちゃん、こっちこっち! 作戦会議しよーぜ!」 名案を思いついているとばかりに、いい笑顔で手招き/ _5_頼子 「んー……女の子に間違われそうなくらい可愛いところと、無自覚に服をはだけて誘惑しちゃうところと、すっごくモテモテで長尾さんをハラハラさせちゃう所   でしょうか?」少し考え込むように、今までの話を総合して横から答える/ _4_宵 「おういえwこれはこれは…」光里と頼子の回答に目を細めつつ小さく微笑みを浮かべて _4_宵 「否定できないのが辛いところだにゃー」/ __ムツキ 「はーい♪」と即答で7番に。「あ。、マスター。アールグレイ、ストレートで下さい」/ _5_頼子 「ええっと、私14歳の中学生です。三笠さんは…?」>ムツキ/ _5_頼子 「どんなキャラなのかなんとなーくイメージできました…長尾さんも大変なんですね」苦笑しつつ>宵/ _6_光里 「短所は長所、だもん。」 ふふん、とどこか楽しげに。<宵 _6_光里 そして、横の席に座ったミツキにいい笑顔で耳打ち 「ゴールデンウィークの予定って、空いてる?」/ _4_宵 「まー出逢ったとこからそうだからにゃ〜」 _4_宵 困ったように笑みを浮かべつつ __ムツキ 「あ、えっと、、今年七瀬学園の一年生になりました。でも、歳はボクのほうが一つか二つ下ですね」>頼子さん/ _4_宵 「だからこそ、直らない厄介な癖もあるわけだけどねー」スッ、と視線が鋭くなり/ _5_頼子 「七瀬学園……飛び級ですかっ?」ちょっと驚く>ムツキ/ __ムツキ 「うん、特に任務も入ってないし。大丈夫だと思うけど、、どうして?」ボソボソと>ひかりん _6_光里 「――そっか。アッキー、」 そこから先の言葉は紡がないものの、先日の会話を思い出してか小動物のように丸い目を細めて<宵 _6_光里 「やった!」 予定が入っていないことを聞けば、胸を躍らせて 「ね、遊びにいかない? 折角の連休なんだし!」<ムツキ/ _5_頼子 「……でもだからって、長尾さんまで厄介な事にならないでくださいね?二人そろって駄目な方向に突っ走っても、何も良い事無いですよ。」時折見せる表情に、初対面の相手に言って良い事なのか迷いつつも、やっぱり言っちゃう.>宵/ _5_頼子 「二人できちんと相談して、破滅しない方向に行ってください」/ __ムツキ 「はい。ボク、色々事情があってこれまで学校って行ってなかったんです。でも日本で暮らし始めて、総帥さんが相応しい学校に行けるように便宜図ってくださって……」>頼子さん/ _4_宵 「大丈夫だにゃ。僕は始めに言ってあるし。問題は約束破ったバカ2人目のほうだから」 _4_宵 カツン、と最後の一口を食べ終えたスプーンを皿において/ _5_頼子 「そっかぁ…でも凄いですね。初めての学校で飛び級って」>ムツキ/ __ムツキ 「うんっ!」満面の笑顔で>ひかりん __ムツキ 少し照れながら「パパンやチームの人に家庭教師してもらってたので、でも知らないことはぜんぜん知らないので、何かあったら教えてくださいね」」ペコリ>頼子さん/ _6_光里 「えっと、えっとー、どこがいいかなあ。どこか行きたいところとかある?」 うーん、と悩むように口許に手を添えると、小首を傾げ<ムツキ/ _5_頼子 「……でも、長尾さん…なんだか、本当に大切な一線には踏み込めない気がします。力ずくでどうにか出来ないというか、やれるけどしないというか…………」 _5_頼子 「・・・・・・・・・・あっごめんなさい。初めてなのにこんな事…!」何を言っているのかと、顔を赤くしてしまう>宵/ _3_千夏恵 「なんか約束してて暁くんがそれ破ったんだ?」/ _4_宵 「ですよー最初にね、一番最初に、約束したんだ」 _4_宵 何かを思い出しているのか何処か遠くを見ながら _4_宵 「ま、結局破られちゃったけど…何個か破られないように防波堤つくってたんだけどなーあ、マスターお茶ちょうだい」/ __ムツキ 同じように小首をかしげて「うーん。えっと、、」……「東京ディズニーランド、、とか、、?」>ひかりん/ _4_宵 「先代からの知り合いなんだし、そう思うのはしょうがないにゃ」 _4_宵 苦笑しつつ「それでもこうするしかないから、バカ呼ばわりされるわけなんだし」>頼子/ _6_光里 その言葉にきょとん、とした後、ムツキの手をぎゅっと握り 「いいよ! いこ、いこ! それまでに色々終わらせるから!」 <ムツキ/ _5_頼子 「はいっでは日本史の楽しい偉人列伝なんかどうです?どうです?」>ムツキ/ _5_頼子 「時代が変わって、人が変わったんですから」 _5_頼子 「・・・・・・・・・・やり方だって変えられる、私はそう思います。それに、自分だけじゃなくて仲間を頼ることだってできます。だから…どうしようもないときは頼ってください」>宵/ _3_千夏恵 「……大切な約束だったんだね」/ _4_宵 「うにゃーじゃあ一個お願い。もう約束を破られた僕にはできないことだから」 _4_宵 (先代関連なら、余計な情報は要らない。チカエおねーさんは…近いからいけるか。候補としてちょっと押しはよわそうだけど) _4_宵 「あーちゃんは終りが見えてるの。てか、終りに向かって走ってるの。誰よりも速く、ね。だからさ、途中で蹴り飛ばすひっぱるなりして、一回その場で止めてもらえないかなー」 _4_宵 >頼子、千夏恵/ __ムツキ 「日本の歴史、、すごく、気になります!」>頼子さん _5_頼子 「正面から顔パすればいいんですね?」/ _3_千夏恵 「ふぇ……んーと一回でいいの?」/ __ムツキ 「うん、楽しみにしてるっ!」「……だから、色々、、がんばってね」にっこり>ひかりん/ _4_宵 「うにゃ。てか、一回分しかもう時間がないからにゃ」/ _6_光里 「うっ、頑張ります……。じゃあえっと、日にちとか詳しくは明日とかにメールするね!」 笑顔に顔を引き攣らせながらも、そう主張して<ムツキ/ _3_千夏恵 「そか、……わかった、その場に居合わせたら止めておくね」美冬からきいた暁の話とかを思い出しながら/ _5_頼子 「……単純に寿命が短いというのなら、その役目は承ります。でも、1回戦ってそうなるのなら、それこそ戦いに行く前にぶっ飛ばして止めます。1回が来ないように。」/ __ムツキ 「大丈夫、自信もって。ひかりんならできるって。無問題(もーまんたい)だよっ!」両手をぎゅっと握りながら/ _4_宵 「にゃはーよーちゃんもチカエおねーさんも頼りになるから、僕は非常に助かるにゃ」 _4_宵 ぴょん、と席から立ち上がり、二人に背をむけたまま _4_宵 「これで世界の『定義』を壊せたら一番いいんだけどね…」 _4_宵 と小さく呟いてから、ニャハと笑顔で振り返り _4_宵 「んじゃ、そんときはよろしくですw今日はこの辺でお先にですにゃーおやすみ〜」 _4_宵 といってから「皆様おやすみにゃー」 _4_宵 店からでていきます/ _6_光里 「ミツキちゃん……ありがと、大好き!」 握り返された手にうるっと涙腺を緩ませたなら、ぐっとハグを<ムツキ/ _5_頼子 「長尾さん、やっぱり自分が一番止めたいんじゃ…」/ __ムツキ 「あ、おやすみなさいー」/ _6_光里 「あ、おやすみー……」 _6_光里 「って、やっば。今日お母さんに早く帰ってきなさいって言われてたんだった…!」 _6_光里 ひっそり聞き耳は立てていたものの、ふと視線を移した先の時計の針は閉店時間を僅かに過ぎた場所を指しており、結局頼めず終いだったと気付くと肩を落としながらも席を立ち _6_光里 「じゃ、ミツキちゃんは明日メールするからね。他のみんなも、ばいばい!」 ばたばたと扉の元に向かうと、残る人々に手を振って/ _5_頼子 「うふふ…じゃあ次に色々とネタ話しましょう」席を立ちます>ムツキ/ __ムツキ 一瞬「キャッ」と驚きながら少し頬を染めて、目を閉じて安心した笑顔で身をゆだねます/ _3_千夏恵 懐中時計を取り出して時間を確認し「美冬は、皆さきにいっちゃうからこれくれたんだろうなぁ」とぽそっと _3_千夏恵 「マスター、ごちそうさま」と言って退店/ __ムツキ 「はい、ぜひぜひ。頼子さんもチカエもおやすみなさいー」 __ムツキ 「じゃ、ボクも失礼します。ご馳走様でした、マスター。今日も紅茶美味しかったです」お辞儀してそのまま退店/ _5_頼子 「・・・・・・・・・・・・・・それにしても、バケツプリンのでるBARかあ…BARってどこもああいうの出るんですか?         あっごめんなさい」聞くと同時に、マスターから只ならぬ空気を感じてつい謝る。 _5_頼子 「そ、それじゃあ、ありがとうございました!」ぺこりと一礼し、退店/